「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」はセクシー女優・美谷朱里さんが女捜査官を演じ、潜入先で捕まって媚薬を盛られてしまい、エッチなことをされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:美谷朱里が好き
- 美谷朱里さんの媚薬でラリっている名演技が見たい
- 女捜査官、強い女性、ラバースーツなどの要素が好き
この手の「強い女性」を題材にしたAVでアクションシーンがあったりすると、見てるこっちが恥ずかしくなるような感覚ってありませんか?
そういう点からすると本作は割と本格的で普通に見れます。そして媚薬を盛られた演技が超上手いです。
ソープで働いて情報収集している設定もあり、二度美味しいポイントがあるのもおすすめ。エロイズム的には「媚薬なしで普通に嫌がってるところを1発…」と思わないでもないんですが、美谷朱里さんの名演技が光っている一作でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」の概要
配信開始日 | 2022/03/04 |
収録時間 | 141分 |
出演者 | 美谷朱音(美谷朱里) |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する女 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 女捜査官 単体作品 中出し 辱め スレンダー |
品番 | dasd00978 |
検挙率トップのエリート捜査官の朱里は、普段は情報収集のために悪人ご用達ソープで潜入捜査をしている。任務のため、働いている朱里は同僚の彼氏との婚約を機に捜査官の職を辞めないかと提案される。そんな中、従来の倍以上の効果があるパッチ型の媚薬が流通するという情報を得た朱里は今度の案件で有終の美を飾り、辞職することを決意する。
潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
美谷朱里さんは女捜査官であり、悪人が集まるソープで働いている設定。結婚を約束している彼氏がいて、家庭に入ってもらいたいと言われているみたいです。
序盤は犯罪の取り締まりで拳銃を扱うシーン、ソープで男性客を相手に接客しているシーンがあり、ソープの方では美谷朱里さんの裸もばっちりですし、情報収集しているやり方の一部始終も明らかになります。
美谷朱里さんは過去にソープ嬢を演じている作品にもいくつか出演しているので、非常にサマになっていました。
例えば「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 美谷朱里」や「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 美谷朱里」などがおすすめです。
Scene2:拘束媚薬SEX
ソープで仕入れた情報をもとに、潜入捜査をするシーンです。
最初こそあっさり見つかってドン臭いと思わされましたが、その後は銃を奪ったりする本格的なアクションシーンあり。これがシリーズ化されたとして、他の女優さんにこんなこと出来るんだろうか。
結局、男が3人がかりで美谷朱里さんを羽交い絞めにし、殴るような感じの演出になります。
やっぱエッチなことをするようとも痛めつけるのが先なのかぁという感じ。エロイズム的には傷物にする前にたっぷり楽しみたいというのがあり、この辺にはやや温度差を感じました。
殴られて気絶した後、目を覚ますと両手を頭上で拘束されているシーンからスタートし、背後からおっぱい触り放題なのが最高です。そして媚薬を盛って、エッチなことをする展開へ。
媚薬効果で汗をかきやすくなっていたり、呼吸が荒くなっている様子が良き。
ただ、脱がせるまでが結構長いというか、ラバースーツ越しにお尻を揉む+手を突っ込む展開が長いんですよね。
途中でお尻部分を破くんですが、これも必要最低限で、露出部分がカメラにあまり収まっていないので、全裸よりもラバースーツ着衣が好きな人におすすめかも。
本来なら「女捜査官に無理やりフェラチオさせるのは無理筋でしょ」と思ってしまうものの、ここでは媚薬設定があるので自然に見れます。馬乗りになってかるくフェラチオをさせ、クンニを堪能してから挿入へ。
本番は正常位→松葉崩し→立ちバック→騎乗位→寝バック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
表情と結合部を同時に楽しむなら騎乗位一択ですが、結合部だけなら寝バックもそれなりに見応えがありました(お尻の割れ目が見えないアングルなのが残念)。
男優さんが上になっているシーンでは裸があまり楽しめないものの、美谷朱里さんが犯されている雰囲気はばっちりで「戦隊モノの紅一点がエッチなことをされてしまう」みたいなシーンが好きな人には刺さると思います。
Scene3:拘束状態からの徹底的なおもちゃ責め
白いスモークを焚いているような謎の部屋で、両手を頭上で拘束されて吊り下げられている感じの美谷朱里さん。
おまんこにはバイブを突っ込まれていて、プリプリの美尻を晒しながらよがる姿からスタート。よだれも垂らしていて、ここの乱れっぷりは序盤からエロかったです。
ここに3人の男優さんが来るんですが、なぜか一気に茶番っぽくなるっていうね。何が原因なのかは分かりませんが、男が3人がかりでエロいことをするのに随分ぬるいからでしょうか。あまり見応えが感じられませんでした。
お尻はめちゃくちゃ綺麗で、できればナマ尻で楽しみたかったものの、そこまで邪魔にならないパンツなのが救いです。あとはおもちゃ責めする様子をローアングルから見せてくれる時間が続きます。
椅子に座らせてからのV字開脚、そこからのおもちゃ責めや手マンも〇。ここではパンツも切られて、まっさらな状態の美谷朱里さんのおまんこやアナルが堪能できます。ノーモザイクで見たすぎる映像という感じ。
最後はおもちゃでイカせて終わりって感じでもなく、媚薬シートみたいなのをおまんこに貼って終了です。
なんで物足りないと感じたのかを考えたんですが、最初は1対1の激しいSEXから始まったのに、ここに来て3対1でおもちゃを当てるだけって展開に物足りなさを感じたのかも。「この人たち、おもちゃ責めするだけで満足なのかな?」みたいな違和感。
Scene4:媚薬でラリってる状態での強制イラマチオ
黒いセクシーランジェリー姿で手を拘束され、放置されているようなシーンです。
男優さんからご飯を口に詰め込まれ、吐き出すような反抗的な態度を見せるシーンがあります。表情といい、態度といい、美谷朱里さんの演技が迫真すぎて、男優さんの大根っぷりがちょっと際立っているような気がしました。
軽い手マンや軽く乳首を摘まむくらいで、正直「この人は何がしたいんだろう」感よな。美谷朱里さんを相手に性欲が湧かないのかと思ったら、途中からイラマチオを強要したりして、思いっきり勃起してるし…。
美谷朱里さんは媚薬効果でアヘっていて、ただ寝ているだけでも気持ち良さそうな感じになっています。この演技がめちゃくちゃすごい。こんな薬があるのかどうかは知りませんが、あるように見えてくるっていうね。
最後はイラマチオで発射するも、口の中に出されたのは白濁液というよりも真っ白なスライムみたいなやつで、美谷朱里さんもペッと吐き出すのに難儀するレベルのやーつ。
そして手マンをお見舞いし、追加の媚薬を投入して、アヘりまくっておかしくなる様子でフェードアウト。
Scene5:3人で女捜査官を廻すダイジェスト
ここでは裸にされている美谷朱里さんが交互にハメられているシーンがダイジェストで展開されています。
エロイズム的には「そうそう、こういうやつ!」と言いたくなるようなシーンで、これこそがまさに「自分がこの男優さんたちの立場だった時に思い描いていた光景」なんですよね。
これをやらずしておもちゃ責めやら何やらやってるので、ここまでの流れに違和感があったというか、腑に落ちなかったんだと思います。ここでは結合部がまったく映っておらず、おそらく挿入していないんじゃないかって感じの映像でした。
ただ、よだれを垂らしつつ、おっぱいも揺らしながら立ちバックされている全裸の美谷朱里さんがめちゃくちゃエロい。
Scene6:媚薬で完堕ちした後の4P
またもや白スモークの部屋で、マイクロビキニ姿の美谷朱里さんが3人の男優さんから同時に責められるシーンです。
乳首舐めではジュルジュルと音を立てて舐められ、おまんこもばっちり開いて観賞されていました(モザイクが濃く、マイクロビキニが邪魔)。
ここは完堕ちになっており、もうちょっと抵抗する美谷朱里さんが見たかった身としては、やや残念な感じ。男たちに言われて自分でおまんこを開くので、あとはもうされるがまま。
乱れまくった状態で「おちんぽください」とおねだりしまくっているので、良くも悪くも前半とは真逆の展開です。
3本のおちんちんに虚ろな目つきでしゃぶり付くので、この辺は狂気じみたエロさを感じました。
フェラチオもディープスロートになっていて、自分の方から喉奥まで突っ込んでいるような激しさあり。そしてフェラチオをしている最中に、遂に立ちバックから挿入がスタート。
本番は立ちバック→後座位→騎乗位→騎乗位→バック→立ちバック→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(中出し)。
ほぼ全裸みたいなものですが、出来ることならまっさらな状態で見せて欲しかったなぁ…。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」のトータル評価
ラバースーツ姿の美谷朱里さんが悪人に捕まり、エッチなことをされるシチュエーションには興奮しました。本番行為は無かったものの、ソープで接客しているシーンもエロかったです。
ただ、見せ方的に違和感を感じる部分があって、物語に入り込んでみていると「SEX→おもちゃ責め→イラマチオ→4P」という組み立てが気になります。メインディッシュの後にオードブルが出てくる違和感に近いかも。
おもちゃ責めって「散々ヤリまくって飽きたから」みたいなことで始まると思うんですよね。
ソープで情報収集、夫と結婚するから退職予定…みたいに設定が練られてるから本格的に見ちゃったんですが「美谷朱里さんにエッチなことをしまくってほしい!」と期待してると拍子抜けするような感がありました。
美谷朱里さんの乱れる演技は〇です。媚薬に頼らず、本格的に嫌がっているところを犯されてほしかった願望はあれど、潜入捜査官モノの中ではかなり素晴らしい演技が見られることは間違いないでしょう。