『カメラを止めないノンストップ!くびれBODY「尾崎えりか」がイカされまくった120分!』はセクシー女優・尾崎えりかさんがノンストップの2時間SEXに挑んだAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:尾崎えりかが好き
- ノーカットのAV作品が見たい
- 男優さんが複数登場する3Pや4Pが好き
エロイズム的には「ノーカット編集よりも無駄を省いて洗練された映像を楽しみたい」というのがあるので、ノンストップの撮影がプラス要素には思えなかったです。あとはペースを考えて衣装をしばらく脱がさなかったり、途中でセクシーランジェリーに着替えさせたりっていうのも回り道に感じました。
「モザイクの濃さ、結合部が映るシーンの少なさ、監督さんの声が小さすぎてやり取りが不明、立ちバックが正面オンリー」などの不満点も多く、よほどの尾崎えりかさんのファンの方以外にはあまりおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『カメラを止めないノンストップ!くびれBODY「尾崎えりか」がイカされまくった120分!』の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/10/07 |
収録時間 | 129分 |
メーカー | セレブの友 |
レーベル | セレブの友 |
監督 | — |
シリーズ | カメラを止めないノンストップ! |
ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、淫乱・ハード系、3P・4P、乱交、アクメ・オーガズム、デカチン・巨根、単体作品 |
女優 | 尾崎えりか |
男たちに抱えられて運ばれてきたのは、クビレ美人の「尾崎えりか」!愛撫されながらインタビューを開始すると、気合充分の真っ赤な下着がお目見え。上品な洋服はみるみる脱がされクンニで何度もイカされると、腰をクネらせイってしまった。大きな目で男を見上げ、硬くなった亀頭を丁寧にフェラしてどんどん欲情しはじめた「えりか」は、四つんばいで手マンされ、細いクビレをビクビク跳ね上げて絶頂。小さなパイパンマ○コにデカチンを少しずつ挿入すると、せまい膣内でビクビク脈打つチ○コの感触を感じ取った。愛液でみるみるマ○コが濡れると、デカチンの挿入にも慣れて根元まで杭打ちピストンしてあえぎまくる!硬い亀頭で子宮口をこすられ感じまくって、泣き顔のような表情で絶頂した。何度もイってマ○コをひくひく痙攣させる「えりか」は、うっとりした表情で立ちバックの体位になり、ズチュズチュといやらしい音を立ててデカチンで突かれまくった。細くくびれたウエストを男につかまれ子宮まで激しく出し入れされた快感に、膣はギュゥっと収縮し、あっという間に男を射精させる。水色のセクシーランジェリーに着替えた「えりか」がバイブ挿入され、くびれたウエストよじらせて感じまくる。そこへさらに電マの刺激が加わると、ひときわ大きなあえぎ声で腰をガクガクさせて激イキ!本物のチ○コを当てがわれた「えりか」は、みずから動いて膣奥まで挿入合体し立ちバックのまま移動して、3種類のチ○コ相手にイカされまくる。細いウエストつかまれて前から後ろからズンズン突かれて心地よい疲労感でヘロヘロになった「えりか」は、激しいピストンに言葉を途切らせながらあえぎまくって、最後はビリビリと身体を痙攣させながら次々と男たちのザーメンを独占したのだった…
カメラを止めないノンストップ!くびれBODY「尾崎えりか」がイカされまくった120分!
『カメラを止めないノンストップ!くびれBODY「尾崎えりか」がイカされまくった120分!』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
カメラを止めるな方式のAVでノーカットを売りにした120分だそうです。収録時間は129分となっているので、冒頭の紹介ムービーを始めとするオマケ要素が約9分ということなんでしょう。
ソファーだけが置かれている無機質な部屋にお姫様だっこで連れてこられ、そのまま身体を触られまくる展開からスタートします。冒頭のムービーは約5分程度でした。
Scene2:ノンストップ撮影スタートの3P
監督さんがボソボソと話しかけている中、2人の男優さんが両サイドから身体を触るシーンからです。何を喋っているのかが全く伝わってこず、ここの作り方はさすがに雑すぎると思いました。
身も蓋もないことを言ってしまうと、そもそも「ノーカットは良いことなのか?」っていうね。ここまで雑な感じで進行されるくらいなら、丁寧に編集して見やすくしたものを商品化してくれた方が断然ありがたいような…。
序盤は男優さんがひたすらボディータッチを繰り返し、ほぼ上半身にしかちょっかいを出していないような状況でもパンツにシミを作っていたのがエロかったです。そして乳首舐め、パンツの上からの手マンという感じで、男優さんたちが全面的に主導権を握って展開していきます。
ソファーの上で四つん這いにさせた後はお尻を堪能する展開へ。パンツをずらしてのアナル接写は用意されていたものの、基本的には男優さんがお尻に顔を突っ込んで楽しむのみで、視聴者への映像はイマイチな場面が多いような気がしました。
そしてパンツをずらしてのクンニ、手マンという感じで進行していきます。ノーカットでやると言っている以上、衣装はこのワンパターンしか用意されていないはずで、これを簡単には脱がさないだろうということも想定できるため、序盤はかなりぬるい印象です。
序盤からしばらくはやられるばかりだった尾崎えりかさん。立たされて手マンをされるシーンから手コキで応戦するようになり、その後はひざまずいて2本同時のフェラチオへ。
ルックスが素晴らしくてエロい表情が楽しめる一方で、2本のおちんちんを隠しているモザイクが大きいので表情が楽しみにくいっていうね。
おちんちんよりも一回り大きいモザイクによって隠されているため、フェラチオとなると口元のほとんどと顎から鼻にかけての範囲が見えなくなってしまいました。
そして「パンツずらしの状態で続くと最低限の露出→しかも上から男優さんの手がある状態が続く」ということで、手マンしているシーンをいくら正面から撮っても一番見たい部分は見せてもらえず、この辺は映像的には消化不良の感あり。
本番シーンは立ちバック→ソファーに座らせて正面から挿入→(クンニ)→ソファーに座らせて正面から挿入→騎乗位→後座位→騎乗位→立ちバック→騎乗位→対面座位→ソファーを使った正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→正常位(お腹に発射?お掃除フェラ)→正常位→座り側位→バック(お尻に発射)という流れ。
言うまでもなくモザイクがかなり濃いので、ちょっと離れるだけでも結合部は楽しみにくくなってしまいます。そのうえで蒸気画像のように「結合部<<太もも」みたいなアングルにされちゃうと絶望的な映像になっていました。
ソファーに座らせた状態での挿入は、密着感が重視されていないシーンではそれなりに結合部が映っていたものの、それなりに距離がある場所から撮られていて挿入感が全く味わえなかったので「この映像でこの程度の迫力なのか…」とガッカリしてしまったほど。
騎乗位の辺りで徐々に露出度は高くなってきますが、何度もスカートが落ちてくる度に捲っていて「まだ脱がさないという頑なな意志」を見せつけられているような感じでした。こうなったら普通なら脱がすでしょっていう場面が何度か訪れます。
あとは露出度が高くなっていくに連れて結合部が限定的になっていくイメージです。騎乗位の一部で結合部がばっちりの場面がありますが、立ちバックやら対面座位なんかは完全な残念アングルでした。立ちバックを正面から撮影されても、髪の毛でおっぱいも隠れちゃいますし、この辺のケアは一切ありません。
あとは疑似精子を仕込む場面で不自然さを悟られないようにするためなのか、挿入中に何度も表情だけをアップにする場面が訪れます。あまりにもしつこかったので、これを何回もやることにより「中出しを演出する際の表情のアップ」を自然に見せようって魂胆なんじゃないかと思ってしまいました。
ただ、最終的なフィニッシュは中出しではなかったこともあり、これは単に「モザイク越しの結合部よりも表情を優先した」ってだけの話っぽかったです。
バックで美尻が拝めるシーンも一瞬で終わってしまい、立ちバックの時間比率に比べて「逆にしてくれー」と思ってしまいました。これを楽しみにしている人も多いだろうに、このバックは3倍くらいの時間でも良かったくらいです。
最後の発射では1発目がかなり雑で、カメラが発射シーンにも寄らないっていうね。これはもう完全に「え、発射したの?」というシーンになっています。
あと森林原人氏の挿入シーンではポルチオを刺激するような手付きをするケースが多く、結合部が手で隠されている場面が気になりました。
Scene3:監督さん?をフェラ抜き
監督さんと思われる人物が相変わらずのボソボソ声で何を言っているのか伝わってこないものの、Scene2の終了直後にフェラチオをお願いしたのかな?で、尾崎えりかさんが「どうしよっかなー」と言いながらもしゃぶってくれるというシーンです。
手でお願いするようなジェスチャーを入れるだけの配慮ができるのであれば、そもそも声を入れないようにするとか、声を入れるならちゃんと聞き取れる声量と滑舌でお願いしたいと思いました。
ここは乳首舐め、手コキ、フェラチオがハメ撮りっぽく撮影されていて、よく見る痴女責めっぽい感じです。尾崎えりかさんの声が心地良く感じるボリュームに設定していると男性が何か喋ってるなーってくらいしか分からず、その後で尾崎えりかさんが「本当ですか?」とか返してるのでこの辺は全然すっきりしません。
後半はひたすら手コキが続き、最後は手コキから空中発射でフィニッシュ。
Scene4:セクシーランジェリーに着替えてのおもちゃプレイ
台本が無いように演出したいのか「だって男優さんいないですよね」みたいなセリフがあり、おそらく「撮影を終わろうとする尾崎えりかさん→撮影を終わらせたくない監督さん」って感じの設定なのかな?いかんせん監督さんのセリフが全く聞こえないのでシチュエーションが入ってきません。
しかもそのセリフの直後にちゃんと初登場の男優さんが入ってくるし、セクシーな下着を着させてのオナニーシーンへと進みます。まさかノーカットなのに新たに服を着させるとは夢にも思いませんでしたが、ぶっちゃけこれは「裸を見にくくさせられただけ」でしかなかったです。
序盤はひたすらセルフオナニーが進行され、途中で男優さんがおもちゃを持って参加するという流れ。最初は複数のローターを使っての乳首責めに始まり、キスなんかもしながら徐々におまんこへの責めへと移行していきます。
これが結果的にバイブ責めや電マ責めになるんですが、これがメインだと思ってたのにここはあっさり終わり、そのまま男優さんとの絡みへとシフト。ぶっちゃけローター責めと電マ責めの時間配分は絶対に間違ってる。
尾崎えりかさんからの責めは乳首舐めとフェラチオで、これが終わるとお尻を向けての待機からバックで挿入が開始されます。本番シーンはバック→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバックでいったん終了です。
騎乗位のお尻アングル以外では結合部は映っておらず、着衣感も強くてイマイチ。そもそもメインが場所移動のための立ちバックになっていて、結合部は最初っから狙う気が無かったようなイメージでした。
Scene5:3本同時フェラから始まる4P
Scene4では挿入シーンがなく、立ちバックを繰り返して移動した先がソファー+レッドカーペットというロケーションです。ここではScene2で活躍した2人の男優さんが再登場し、3本同時フェラから始まります。
3本同時フェラは尺の割に見応えが薄いというか、そもそも複数プレイがそんなに好きじゃないエロイズム的には「おちんちんのモザイクだらけで表情もまともに楽しめない」という印象しかなかったです。
挿入はバックからスタート。前のシーンで装着した下着姿のまま始まることもあり、序盤は結合部が楽しめるシーンが全くありません。暇さえあれば空いている男優さんがフェラチオを要求しに来ることもあり、顔も結合部もモザイクが邪魔をしてくる映像が続くのにはガッカリです。
あとは3Pくらいまではそれなりにノーカットでも気にならなかったんですが、さすがに4Pとなると「次は何をするの?」みたいなモタつく場面が目立ってきます。男優さんが立ったりしゃがんだりっていうのが画角に入るケースも多く、この辺はノーカットであることが仇になっているとしか思えなかったです。
基本的に立ちバックのシーンはほぼ正面からしか撮られておらず、結合部やお尻には寄り付いてくれません。お尻が楽しみたいなら上記画像の片足上げ対面立位一択と言っていいくらい。
こういう映像が見たい人には、過去にリリースされている「可愛い顔してデカ尻!!尾崎えりか」がおすすめです。
本番シーンはバック→寝バック→側位→正常位→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→立ちバック→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→騎乗位→後座位→騎乗位→対面座位→正常位(おっぱいに発射?お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射)→松葉崩し(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れ。
体位の推移にもあまり魅力が感じられず、騎乗位や立ちバックなんかは「さっきもやらなかった?」みたいに感じることが多かったです。結合部が楽しめるシーンも非常に限定的でした。
おすすめは片足上げ対面立位や騎乗位でのお尻アングルくらい。雑におっぱいを揉んでいるシーンも魅力的ではあったものの、映像が全部遠かったという点で残念になっています。
『カメラを止めないノンストップ!くびれBODY「尾崎えりか」がイカされまくった120分!』のトータル評価
まずノーカット編集が良いことなのかどうなのかって部分からになるんですが、エロイズム的には「ノーカットを実現するために失敗が許されない→あまり攻めない消極的なカメラワークになる」という印象しかないんですよね。
本作でも立ちバックは基本的にハズレだらけだったのと、正常位のシーンでは表情アップがかなり多かったイメージです。表情アップはありがたいんですが、だったら挿入中に目を瞑っている表情よりもフェラ顔とかが見たくなりますし、そのフェラチオのシーンで2本も3本もおちんちんが近付いてきてモザイクだらけっていうのは残念でした。
あとは服を脱がさないようなペース、飽きさせないための工夫で着せるセクシーランジェリーなども決してプラス要素にはなっておらず、すべてがノーカットに振り回されたマイナス要素にしか感じられなかったです。
発射したのかどうか分からないシーンがあったり、監督さんの声が全く聞こえなかったり、このクオリティでノーカットって言っても「編集するのが面倒だっただけじゃなくて?」と言いたくなってしまうクオリティでした。というわけで、尾崎えりかさんの相当なファンの方以外にはおすすめしません。