『「シャワー浴びた方がいいですよ…」終電なくなり後輩女子社員の部屋に… 無防備すぎる部屋着姿とすっぴんに興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 千石もなか』はセクシー女優・千石もなかさんがOLを演じ、終電がなくなって帰れない先輩社員を自宅に招いてSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：千石もなかが好き
- 同じ会社の先輩と後輩の設定が好き
- イチャラブ展開が強めのAVを楽しみたい
- さもあり氏の独特なカメラワークが好き
収録時間が短く、それなのに無駄なシーンが多いです。背景ボカシだらけのコンビニは不要でした。
そして疑似本番を誤魔化したかったのかもしれませんが、騎乗位で挿入する瞬間を天井アングルってどんな嫌がらせだよっていうね。中距離や天井アングル、固定映像と思いきや手持ちみたいな手ブレなど、とにかく映像のクセが強い！
千石もなかさんが好きなだけでは視聴理由として弱く、監督さんや男優さんの好みも視野に入れて検討することをおすすめします。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「シャワー浴びた方がいいですよ…」終電なくなり後輩女子社員の部屋に… 無防備すぎる部屋着姿とすっぴんに興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 千石もなか』の概要
| 配信開始日 | 2023/06/02 |
| 収録時間 | 110分 |
| 出演者 | 千石もなか |
| 監督 | さもあり |
| シリーズ | チラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… |
| メーカー | kawaii |
| レーベル | kawaii |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 痴女 寝取り・寝取られ・NTR 単体作品 OL キス・接吻 中出し |
| 品番 | cawd00528 |
残業続きで家に帰れず妻から見放されているボク…「明日会議ですよね？ちょっと臭います。シャワー浴びます？」後輩の千石さんのお言葉に甘えて部屋にあげてもらったら…「奥さん、Hしてくれないんですか？私ならいつでもOKなのに」無防備な部屋着＆不意打ちキスにドキドキ興奮が収まらず衝動セックス…。すっぴん顔もドストライクで1回だけじゃ我慢できず一晩中ハメ倒してしまった…しばらく家には帰れそうにありません！
「シャワー浴びた方がいいですよ…」終電なくなり後輩女子社員の部屋に… 無防備すぎる部屋着姿とすっぴんに興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 千石もなか
『「シャワー浴びた方がいいですよ…」終電なくなり後輩女子社員の部屋に… 無防備すぎる部屋着姿とすっぴんに興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 千石もなか』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
主人公の残業風景からです。最初の1分程度を見た時点で過去作とは異なるカメラワークに違和感を感じ、さもあり氏が監督を務めたであろうことに気付きました。
やたら中距離アングルを多用したり、天井から撮影してみたり…最初から相当クセが強いです。サンプル画像を見ていれば男優さんのキャスティング的にも違和感に気付けただろうに…。
序盤は千石もなかさんが残業を手伝ってくれたり、シャワーを貸してくれる展開になります。この辺はシリーズ恒例の流れなんですが、カメラワークが独特すぎる&道中の映像が使われていたり、ちょっと同じシリーズには思えないほど。
本シリーズは1作目の『「シャワーだけ貸してあげるよ」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 伊藤舞雪』から購入・視聴しているんですが、さもあり氏が担当するとは完全にノーマークでした。
Scene2：自宅に招いて部屋着の誘惑SEX
シャワーを借りるために自宅に来たのに、シャワーも入らずに延々と喋ってばかり。収録時間が110分なのに悠長なことをしていて、軽くイラっとするまである。
途中のトークも女優さんに頼りっきりというか、先輩という立場にもう違和感しかないんですよね。もうちょっと先輩っぽい男優さんをキャスティングすることもできただろうに。
再生開始から約24分が過ぎたあたりで急接近し、キスや耳責めからのスタート。千石もなかさんが上になって乳首責めへ。完全に痴女とM男の構図になっているので、M男耐性必須です。
パンツを脱いでからのクンニの催促も肝心な部分がカメラには映っておらず、相変わらずの中距離映像多用が気になりました。男優さんの後頭部だったり、手持ちなのか手ブレもすごいし、天井アングルも差し込まれています。
フェラチオでフル勃起させたらコンドームを着けてもらい、前座位から挿入へ。
本番は前座位→後座位→バック→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→(コンドームを装着)→騎乗位という流れでフェードアウト。後座位以外には一切見応えがありません。
後座位中は腰を上げて結合部を見せつけてくれる姿勢にはなるものの、テーブルを挟むくらいの距離感だったり、結合部が見切れるくらいにアップにした上でカメラを傾けたり、全然好みじゃなかったです。
そもそも前戯中に結構なM男をアピールしてきた割にはSEXが普通なので、M男が苦手な人はまず楽しめないでしょうし、M男が好きな人も本番自体にはガッカリするんじゃないかと思いました。
Scene3：すっぴん入浴からフェラ抜き
化粧を落としてすっぴんを披露するシーンから。作りがドラマよりもドキュメンタリー系に近いんだよなぁ。着替えもしっかり採用されていて、固定カメラっぽく始まるのに定期的に映像が動くので「手持ち？」みたいなのも雑に感じます。
お風呂の中で背中を預けてもらうシーンではおっぱいが触り放題だったはずなのに、これも中途半端。そして2人の会話に雰囲気がありません。このシリーズであまり羨ましいと思えないのも珍しい。
トークが終わると乳首責めとフェラチオになるも、真横アングルが多くてヘアバンド+眼鏡姿の表情もさほど楽しめず。最後はフェラチオから口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene4：夜中のSEX 二回戦
シャワー後に飲み直しながらイチャイチャが始まり、ベッドで就寝と見せかけてSEXへ。ここはもう完全にさもありワールドという感じ。最初のカメラの映し方だけですぐに分かるレベル。
カルバンクラインの下着姿もさほど見せてくれず、騎乗位から始まるのに挿入のシーンが天井アングルの嫌がらせあり。ただ、ここは疑似本番だったみたいでサクッと終ります。
夜中に目を覚ましてリスタートかな？千石もなかさんのお尻の映像から始まり、乳首責めが主観映像で展開されます。ここでようやく表情がまともに見れたような…。
幸か不幸か主観なのは一部のみで、真横を始めとする俯瞰映像も採用されているので、楽しみ方も難しかったです。それに男優さんの喘ぎ声も入りまくっているため、Mっ気のある人や男優さんの喘ぎ声も楽しめる人じゃないとしんどそう。
シックスナイン後に本番に向かうもコンドームが無くなったことに気が付き、そのままナマ挿入へ。本番は騎乗位→正常位という流れで、最後はあごに発射。騎乗位から二回戦が始まり、そのままフェードアウトします。
正常位で微妙に結合部が覗けるような気がしないでもないですが、全然物足りないレベルでした。
Scene5：早朝の中出しSEX
この背景の雰囲気がもうね。さもありなん。
先に目を覚ました千石もなかさんがエッチに迫ってくるのかと思ったら、軽い身支度をしてからの絡みになります。110分しかないのにこういうシーンが多いので、エロを楽しみにしている人には不満になるんじゃないかと。
最初は男優さんの寝顔に悪戯をしたり、軽くキスをしたり…恋人同士のような雰囲気の演出は〇。
真横アングルからフェラチオが続き、ここでは顔面騎乗からのクンニの催促があります。残念ながらカメラには局部がほとんど映っておらず、のらりくらりのカメラワークで誤魔化された感あり。
本番は騎乗位→バック→寝バック→正常位(中出し)→正常位(中出し)。騎乗位で三回戦が始まってからフェードアウトです。
正常位の一部が挿入してるっぽかったんでアレですが、それが無ければ疑似本番に認定していたくらいに結合部は映らず。全く見応えの感じられないSEXシーンでした。
【「シャワー浴びた方がいいですよ…」終電なくなり後輩女子社員の部屋に… 無防備すぎる部屋着姿とすっぴんに興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 千石もなか】のトータル評価
良くも悪くもカメラワークに大きなクセがあるので、さもあり氏の作品が好きな人なら楽しめるんだろうけど…という感じ。
収録時間が110分なのに冒頭のドラマが長く、背景がボカシだらけのコンビニの買い物シーンは本当に必要だったのかとか、優先順位を間違えているような気もしました。
射精で締めくくらず、二回戦や三回戦に進んだテイでフェードアウトするのも多い。締まりが悪く見えます。結合部が映っているシーンも非常に限定的で、疑似本番に見えてしまうほどに魅力薄のSEXシーンでした。
とにかくクセのあるカメラワークなので、これを楽しめる人で千石もなかさんのファンの方、かつM男っぽい気配の強い男優さんが好きなら楽しめると思います。