「投稿白書 人妻の和姦体験談 碧しの」はセクシー女優・碧しのさんが人妻を演じ、不倫SEXに興じたり肉体強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:碧しのが好き
- 碧しのさんが演じる人妻が見たい
- ドラマっぽさ全開のカメラアングルでも問題なし
本作は人妻役の碧しのさんに全3つのシチュエーションが用意されていて、それぞれ「不倫SEX、損害賠償から身を守るための和姦、欲求不満からの肉体強要」となっています。ぶっちゃけドラマ要素がめちゃくちゃ強く、カメラワークもかなりドラマっぽくなっているので注意してください。たぶん合わない人には本当に合わないです。
モザイクが薄いので一瞬の破壊力はかなり凄いんですが、その一瞬がなかなか訪れないのでイラっとしました。特に「これ本当に挿入してる?」って思わされるカメラワークが本当に多いので、結合部を楽しみたいっていう人にはおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「投稿白書 人妻の和姦体験談 碧しの」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/01/24 |
収録時間 | 89分 |
メーカー | ながえスタイル |
レーベル | ながえSTYLE |
監督 | 佐野B作 |
シリーズ | 投稿白書 |
ジャンル | 人妻・主婦、NTR、不倫、ドラマ、単体作品、ハイビジョン |
女優 | 碧しの |
夫は真面目な会社員。妻・可南子は、夫に美味しい料理出すために週2回お料理教室に通っている。そんな幸せな生活を送っていたが、突然夫は事故で被害者と共に亡くなった。そんな時に妻の前に現れたのは、被害者の弁護士。多額の損害賠償請求に妻は…。
投稿白書 人妻の和姦体験談 碧しの
碧しのさんが喪服を着て未亡人を演じる設定の作品では、無修正作品の「亡き夫の借金返済の為に喪服を剥ぎ取られた未亡人」がおすすめです。こちらはドラマ要素はかなり薄いんですが、モザイク無しで碧しのさんと借金取りのSEXの様子を楽しむことができます。喪服姿が好きな人、未亡人設定が好きな人は併せてチェックしてみてください。
「投稿白書 人妻の和姦体験談 碧しの」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:不倫相手とのSEX
人妻役の碧しのさんは、1回こっきりのつもりだった不倫SEXの相手に粘着され、家まで特定されて再び関係を迫られるっていう感じのスタートです。ぶっちゃけ相手もストーカー気質の気持ち悪さはあるものの、そこまで強引に迫ってくるという感じでもなく、碧しのさんも強く拒絶してるわけではないっていう部分が若干気になりました。
キスをした後は軽くお尻を楽しんでから立ちバックで挿入するも、下半身を映さないカメラワークが気になりましたね。「これ絶対挿入してないでしょ」と思いつつ、それにしてはわざとらしいくらいに上半身しか映さないので変な気持ち悪さを感じていたんですが、その後のシーンでちゃんと挿入している場面が映りました(笑)。
ベッドに向かってSEXを再開すると、まさかの碧しのさん自身が服を脱いで裸になるっていうね。
嫌がってるのかなーって思ってた部分もあったので、建前上で拒絶していただけだったのかと。ちなみにモザイクがめちゃくちゃ薄くて、寝バックでのおちんちんの挿入っぷりは眩しいくらいでした。男優さんのゴムの色も分かるし、マジで最高です。
全体的には碧しのさんの表情を撮ったり、結合部分が見切れるようなカメラワークが目立つんですが、たまに映る結合部の破壊力がめちゃくちゃすごいので余裕でチャラ、むしろプラスになってるくらいの感じ。これでモザイクが濃かったら結構救いようがないレベルのカメラワークというか、ドラマ要素が強めの映像という印象を受けましたね。
最後は正常位からお腹に発射してフィニッシュ。ちなみにクセが強いカメラワークは、上記画像を見てもらえれば大体分かるんじゃないかと思います。
こんな感じで挿入部が見切れるような映像が少なくないので、人によってはちょっとイラっとするかもしれませんが、挿入部が映った際の破壊力はすごかったので、上記画像が気にならない人はぜひ見てほしいですね。
Scene2:事故の相手の弁護士による和姦
急に1年後からシーンが始まり、「旦那が事故で死亡→事故の相手の弁護士が訪問→損害賠償をチラつかせて肉体関係を迫ってくる」っていうコンボが炸裂。喪服に黒パンストという姿の碧しのさんが、エッチなことをされてしまうシーンです。喪服+黒パンストの碧しのさん、めちゃくちゃ色っぽい。
軽く身体を触ったくらいにして、パンストとパンツを同時に下ろしてそのままバックでハメるんですが、お尻の出る瞬間が真横アングルだったのはマジで残念!これは男優さんの目線で見てたら最高に興奮できただろうに…。
それから挿入シーンでは「本当に挿入してる?」というドラマっぽさ満載のカメラワークで進行され、挿入を途中で中断しておっぱいやおまんこに手を出すという展開になっています。ここも真横アングル、表情のアップが多めで一番見たい部分はあまり見せてもらえないという感じ。
クンニのシーンでは少しだけおまんこが映るんですが、明らかにそれを避けるようなアングルばかり。上記画像の真横アングルよりも碧しのさんの顔側から撮影するような場面が多く、おまんこを見たいっていう人の場合は結構なストレスを感じるんじゃないかと思います。
クンニの後はテーブルに寝かせた碧しのさんに正面から挿入して腰を振りますが、ここも本当に挿入しているかはどうかは微妙で、またもやすぐに中断してフェラチオを強要→濃厚なベロキスという流れです。
イラマチオというわけではないんですが、軽く頭を掴まれておちんちんを咥えるように持っていかれるシーンはちょっとエロく、ベロキスは本当に濃厚でした。
正常位から再挿入し、小気味いいパンパンという音は響いてくるものの、肝心の結合部は一切映らないです。
エロイズム的には「これは挿入してないんじゃないか」と思ってしまうレベルで、正直このSEXシーンではシチュエーション以外で興奮するのは難しいでしょう。
Scene3:悪徳弁護士との再会から不倫SEXへ
さらに1年後、見事再婚するも新しい旦那が事故で車いす生活を強いられ、たまたま再開した例の弁護士に「欲求不満なんじゃないですか?」と無理やり迫られる展開からスタート。
正直これも無理やりなのか、実は心の奥底では望んでいるのかは不明です。
手マンではクチュクチュといやらしい音が聞こえてくるも、パンツの中に手を突っ込んでの手マンなので見たい部分は見えず。そしてまたもや猫だましみたいなカメラワークが続くも、ちょっとだけ映ったシーンでちゃんと挿入してるのが判明しました。
…挿入してないから映したくないっていうなら分かるけど、挿入してるのに映してくれないってそれもう単なる意地悪では?
玄関から奥の部屋に移行し、お互いが全裸になってより一層激しい絡みへと進んでいきます。激しいクンニをされて感じている表情を浮かべる碧しのさん、この「気持ち良いんだけど背徳感があって素直になれない」みたいな演技力はめちゃくちゃ絶品と言っていいでしょう。
しかもフェラチオを要求される場面では遂にその欲望が爆発するんですが、この時のスイッチの入り方・SEXに対する執着の演技はかなりすごかったです。
この後は男優さんが上になるパターンのシックスナインを経由し、騎乗位から挿入開始。挿入直後の一瞬は結合部がめちゃくちゃ楽しめる良アングルで、それ以降はまたドラマっぽいカメラワークが続きますが、お尻側から映すシーンで何度かチャンスあり。
それ以外の特に騎乗位を前方から映しているシーンでは「よくもまぁこういう角度を見つけるなぁ」ってくらいに意地悪アングルです。足を開いている碧しのさんのその足で、結合部が死角になるように撮ってますからね。
後半は正常位一辺倒になるも、エロイズム的にはかなり不満な時間が続きました。上記画像のような真横アングルだったり、結合部がギリギリ見切れる位置から撮影したり、上からちゃんと映すように見せかけて男優さんのお腹で隠したり…。最後は正常位からお腹に発射してフィニッシュ。
この後は一緒にシャワーを浴びながらそこでもエッチな行為を迫られているシーンがあり、帰り際もパンツに手を入れられたり、手マンされるなどのエッチなシーンが用意されています。
ちなみに最後、パンツを下ろしてから手マンをするまでにくぱぁをするシーンがあるんですが、ここは薄モザイクで碧しのさんのおまんこが楽しめますし、この男優さんが登場するシーンではここが一番興奮しました。
「投稿白書 人妻の和姦体験談 碧しの」のトータル評価
薄モザイクなので所々の破壊力はすごく、おまんこをしっかり映してくれているシーンでは碧しのさんのおまんこの形状がかなり想像しやすいです。色味もちゃんと伝わってくるほど鮮明で、最後のおまんこくぱぁは本当に良かった!一方でそういう武器があるにもかかわらず、のらりくらりとしているカメラワークには本当に幻滅させられました。
そもそも「本当に挿入してる?」っていう場面が多すぎて、結果的に「あ、ちゃんと挿入してた」っていうのが証明される瞬間が数秒だけあるんですけど、ぶっちゃけ「そこだけ仕方なしに挿入して、それ以外では挿入せずに上手く編集で乗り切ってんじゃないの?」ってケチを付けたくなるくらい、本当に結合部が映りません。
碧しのさんの演技は良かったですし、損害賠償請求を盾に肉体関係を迫るっていうシチュエーションなんかにも非常にそそられたんですが、このカメラワークを味わってしまうと正直あまりおすすめはできないです。一瞬の破壊力は持ってるだけに勿体ない…。