「発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 佐知子」はセクシー女優・佐知子さんが家では全裸で生活する姉を演じ、久々に実家に帰ってきた弟からSEXを求められてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：佐知子が好き
- とにかく佐知子さんの全裸姿を眺めたい
- 近親相姦設定でも問題なし
- 隠し撮り系の映像が続いても問題なし
ダイナマイトボディの持ち主でもある佐知子さんが全裸状態で、共同生活できるってなったら大抵の男性は夢やロマンを感じてしまうのではないでしょうか。本作では一応、近親相姦設定にはなっているんですが、そこまで姉弟っていう関係性は感じられないシチュエーションにて禁断のSEXが展開されています。
一方で映像がSEXをする部屋に設定された複数の固定カメラ映像を組み合わせて構成されているので、カメラ映像に動きが全くなく、隠し撮り系の見やすいやつ(カメラ自体は隠されていないため)という感じになっており、この辺は好き嫌いが大きく分かれるんじゃないかと思いました。
ちなみに挿入部があまり映ってないタイプの作品なので、エロイズム的にはちょっと物足りなかったです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 佐知子」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2019/10/03 |
| 収録時間 | 155分 |
| メーカー | BeFree |
| レーベル | BeFree |
| 監督 | ロクヨン |
| シリーズ | 発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、お姉さん、巨乳、近親相姦、中出し、単体作品 |
| 女優 | 佐知子 |
昔から姉は家では全裸だった。それは大人になった今でも変わらない。発育の良い姉のカラダは家族の僕ですら目のやり場に困っていた。だけどもう我慢の限界だった。無防備に誘惑してくる姉のカラダに僕は自分の欲求を抑えることが出来なくなっていた…。
発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 佐知子
「発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 佐知子」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
弟が久々に実家に帰ってきて、親と姉と一緒に実家暮らしをすることになったという場面からスタート。久々の再会の場面こそ服を着ていましたが、それ以降は全裸状態の佐知子さんと共同生活をすることになります。
ちなみに何日か後に両親が旅行へ行き、2人きりになって我慢ができなくなった弟から襲われてしまうという感じのストーリーです。
Scene2：初めての姉との中出しSEX
ある時、佐知子さんを起こしに来たタイミングで遂に我慢できなくなり…というシーンです。
佐知子さんからすれば弟に無理やり襲われたことになるわけですが、大声を出したところで両親は旅行で不在ですし、そもそも大声で助けを呼ぶのが正解かって聞かれてもまた微妙っていうね。たまに「やめなさい！」っていうくらいで、基本的にはヤラれっぱなしとなっています。
上記サンプル画像を見てもらうと分かるように、おっぱいの弾力がハンパないです。途中、両手を押さえつけて口まんこ状態にする場面があるんですが、同じ要領で一旦パイズリを楽しんでから下半身に行ってましたからね。
そりゃこんな柔らかそうなおっぱいを見ちゃったら、大抵の男はパイズリしたくなるのも当然でしょう。おっぱいだけ借りてパイズリをしながら手マンを楽しんでました。
挿入は正常位→側位→バック→座り側位という流れで推移。基本的には部屋に設置されている数ヶ所の固定カメラの映像でやり繰りされているんですが、結合部はほとんど楽しめません。
「佐知子さんが半ば無理やりSEXされている」っていう俯瞰的な映像はそれなりにエロいですし、ピストン中に巨乳を振り乱す様子は楽しめるんだけど、おまんこにおちんちんを出し入れしている様子は全く見えなかったです。
最後は座り側位から中出しとなっており、ここでようやくおまんこ周辺がアップになりますが、座り側位後に真横に近いアングルからアップにしているだけなので、一番見たい部分はギリギリ見えず…っていう感じ。
すかさず二回戦が始まって、今度は正常位オンリーで中出しフィニッシュ。こっちは中出し後のおまんこ接写が楽しめます。
Scene3：お風呂場に乱入してフェラ抜きを強要
佐知子さんがシャワーを浴びているところに弟が乱入するシーンです。
まず家で全裸っていう設定があるからアレだけど、姉の佐知子さんはお風呂に入る時もお風呂のドアを全開にするクセを持ってるの？弟がお風呂場に来た時点でお風呂の扉は開いてたし、エッチな行為が始まっても「扉が全開のお風呂場を脱衣所から撮影する」というお粗末ぶりが気になりました。
浴室が非常に狭く、ここに大人の男女が2人入ってしまうとカメラマンさんなどが入る余地がないので、最初から最後までお風呂の扉を開けっぱなしっていうのは理解できます。でもこれはさすがに雑すぎやしないですかね？
最初は手に泡を付けた状態で佐知子さんのおっぱい・おまんこ・お尻などの女性的なパーツをを中心に撫で洗いし、そのお返しっていう感じでおちんちんを重点的に洗ってもらうという感じ。その延長でおっぱいに泡をたっぷりつけてから、パイズリをしてもらうという流れになっています。
普通にパイズリしてもらうよりも泡のおかげで滑りやすくなっているので、こっちの破壊力は相当なものでした。遠くから見ててもプルプルしてるのが分かりましたし、これはぜひとも男優さんの目線から見たかったなぁ。
最終的には泡を流し、フェラチオとパイズリで抜いてもらうという感じです。いずれにしてもお風呂場の中を脱衣所から撮影して、適度にズームを織り交ぜながら映像を作っているという感じなので、佐知子さんの左半身オンリーの同じアングルがずっと続くっていうのは味気なかったですね。
最後のフェラチオとパイズリにしたって「パイズリで抜くなら、その前の泡付けた状態で良かったのでは？」って思ったし、もしこれが「泡まみれで発射→射精したかどうか分からない」という理由から泡を流したのなら理解できるんですが、最終的にはフェラチオから口内発射ですからね。
何度も同じアングルでフェラチオとパイズリを繰り返されても、結局は同じことの繰り返しのように感じてしまい、物足りなかったです。
Scene4：キッチンで玩具責め&中出しSEX
佐知子さんは姉としてこの状況をよく思っていないフシがあり、弟に対して「こういうことはやめよう」みたいなことを言い出すんですが、相変わらずの全裸姿なので一切説得力がありません。
一方で男優さんも特にセリフを喋ることなく、こっちはこっちでAV男優としての使命を全うしてエロい行為を行っていくだけなので、世界観的にはリアリティも説得力もなくてカオスっていうね。
ここでも全裸でキッチンに立っている佐知子さんに対して、おもちゃ責めを行っていきます。1回～2回だけ「モザイクさえ無ければ！」っていうおまんこ接写映像がありましたが、それ以外は数ヶ所に設置されている固定カメラの映像を組み合わされているだけで、全体的に中距離～遠距離の映像が目立ちます。
まして大事な部分にはおもちゃが当てられているわけで、ぶっちゃけ「これが無修正になったところで大して見えないのでは？」という感じです。近距離でローアングルから撮影しているカメラもあるんですけど、お尻を向けた状態で斜め45度からバイブを出し入れしている状況を見せられても、肝心な部分が微妙に映らない状態(着エロと何ら変わらない)みたいなことになっていました。
キッチン台に座らせた状態でおもちゃ責めが始まると、それなりに素晴らしいアングルがかなり増えるも、電マとバイブが当てられているので肝心な部分はほぼ見えず…という感じ。潮吹きの場面もあるのに、あんまり迫力がなかったのは本当に勿体なかったですね。
最終的にはキッチン台に座らせた状態の佐知子さんに正面から挿入し、その後は立ちバック→バックという流れ。バックのシーンでは久々に自然な近距離映像を楽しめるものの、佐知子さんの正面から撮影したアップ映像でここも挿入部分は一切見えず。
最終的にはバックから中出しなんですが、そもそも本当に挿入してたかどうかも不明で「あ、もう終わったの？」という感じでした。
Scene5：ダイジェストシーン
もはや姉とSEXをすることが日常的になってきたっていうフェーズのダイジェストシーンです。
まずは階段でSEXをするシーンからスタート。階段では立ちバックで挿入するシーンが続くので、後ろから突かれる時に揺れるおっぱいを楽しんだり、後ろからおっぱいを揉む様子が堪能できるも前方からの映像のみで一瞬で終わってしまいます。
続く洗面所でのSEXシーンも立ちバックなんですが、これも上記画像のような感じで真横に近いような状況から立ちバックオンリーとなっているので、ぶっちゃけ挿入してなくても佐知子さんのお尻に密着していれば成立するという感じで、見応えはほとんど感じられませんでした。
Scene6：弟が不在でオナニー→弟が帰宅してきてフェラ抜き
弟を探すも不在のため、自分の部屋に帰ってオナニーをするというシーンです。
物語的には「なんだかんだで姉の佐知子さんも弟とのSEXを楽しんでいるのでは？」っていうことをチラつかせているのかもしれませんが、ここまでほとんど説明されていない部分が大きすぎます(深く考えるなってことかも)。
微妙に光の入りにくい部屋でライトを付けずにオナニーをしているため、部屋全体は決して明るい状態ではなく、中距離と近距離の固定カメラ映像を組み合わせて展開されています。SEXシーンに比べるとかなり際どいアングルが多く、これまでで一番刺激的な映像が多かったんじゃないかと思いました。
ただしあくまで指オナニーのシーンなので、接写したところで佐知子さんの手によっておまんこは隠されていますから、これをどう捉えるかでしょう。エロイズム的には他のシーンに比べたら断然カメラアングルが良かったと思ったので、部屋が暗いということを差し引いてもここのシーンが一番好きかも。
オナニーの途中で弟が帰ってきて現場を目撃されてしまい、そのままなし崩し的にフェラチオのシーンへ。外の天候があまり良くなくて太陽の光が雲に隠れてしまっているのか、途中でびっくりするくらい部屋が暗くなるっていうね。
最後はそのままフェラで口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene7：姉の積極的なSEX
最後の最後で弟とのSEXに前のめりになった佐知子さんの姿が見られるSEXシーンです。自分から弟を誘い、弟の上に覆いかぶさって責める様子を見せてくれます。
巨乳を顔面に押し付けながら、それと同時に下半身に手を伸ばしていく貪欲ぶりは素晴らしいのですが、ここも部屋に設置されている複数の固定カメラ映像を組み合わせているだけなので、姉弟のSEX隠し撮り映像を見ている感覚に近かったです。
丁寧なフェラチオの最中は顔のアップがしっかり捉えられているものの、「そこまでアップにする!?」っていうくらいのアップになったり、佐知子さんに対しての責めが始まると一気に中距離映像が増えるというイメージでした。
ちなみにクンニのシーンでは佐知子さんのおまんこ周辺がアップになる場面が多く、そこに男優さんが顔を突っ込んで舐めている映像が用意されてるんですけど、ぶっちゃけカメラワークで小細工をしなくてもモザイクで全然見えないっていうね。
シックスナインを経由し、騎乗位から挿入開始。所々で佐知子さんの巨乳がブルンブルン揺れて猛威を振るう場面は散見されるものの、結合部分はほとんど楽しめないです。
騎乗位→背面騎乗位→後座位→バック→立ちバック→騎乗位→対面座位→正常位と続き、最後は正常位から中出しして間髪入れずに二回戦へ。二回戦は騎乗位→正常位から顔射フィニッシュ(眼鏡に精子がかかるような感じ)。
「発育の良過ぎる姉が裸族で無防備に誘惑してくるのでヤリまくった記録。 佐知子」のトータル評価
既に大人な年齢の佐知子さんが「家では全裸」っていうファンタジー設定があるため、マジレスするのが野暮っていう感じがあるんですが、とりあえず全体的にかなり説明不足なドラマAVという印象です。根底にしっかりとした設定がないのに両親は旅行に行かせてみたり、姉の心境が変わっていく様子なんかを描こうとしてみたり…。
SEXシーンではとにかく結合部がほとんど見えません。「モザイクが濃いせいで普通に映しても興奮できない→じゃあ見えそうで見えないってのを演出しよう！」みたいなことになって、あえてこういう撮り方をしてたんじゃないかまであります。
固定カメラを何台も設置して、それを上手く編集で繋ぎましたって感じの映像が続くんですが、どこも大して迫力を感じられなかったです。そもそも局部が映らない、そして映ったとしてもモザイク濃すぎっていう救いようのない感じ。
最終的なイメージとしては「佐知子さんが全裸生活する姉の役をしていて、弟にSEXを求められているという家族ドラマの隠し撮り映像の一部始終」みたいな印象でしたね。カメラ映像に動きがなさすぎる&中距離が多いということもあって、かなり味気ない作品という印象でした。
佐知子さんの全裸が見られるっていう部分ではおすすめですが、それ以外に良い部分があまり見られなかったのでエロイズム的にはおすすめしません。
