【新村あかり】強気な女捜査官を性拷問|マシンバイブで徹底的に責める

「拷問される女-煉獄の蜜肉- 第三話:悲劇の捕縛!悪魔媚薬に発狂するエリート捜査官 新村あかり」はセクシー女優・藤森里穂さんが女捜査官を演じ、潜入先で拘束玩具責めされてしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:新村あかりが好き
  • 新村あかりさんが拘束されている姿が見たい
  • 玩具責めで満足できる、SEXシーンが物足りなくても問題なし

シリーズ3作目にして初のラバースーツ、そしてマシンバイブでの責めにはハードさがあり、過去シリーズと比較してパワーアップした要素がありました。

その一方で「前半は玩具責めしながらの男優さんの言葉責め」が延々と繰り返されるばかりだったり、ドラマも最初に時間をかけたくせにやりっぱなし。エンディングも用意されておらず、雑な部分も目立っています。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「拷問される女-煉獄の蜜肉- 第三話:悲劇の捕縛!悪魔媚薬に発狂するエリート捜査官 新村あかり」の概要

配信開始日2023/11/04
収録時間123分
出演者新村あかり
監督キクボン
シリーズ拷問される女-煉獄の蜜肉-
メーカーBabyEntertainment
レーベルGOLDEN BABE
ジャンルハイビジョン 単体作品 アクメ・オーガズム 鬼畜 辱め 拷問 女捜査官
品番befg00010
作品概要

特捜部諜報課、伊波香織。
米国の某有名大学で犯罪心理学の博士号を取得した才女。
身分を隠して潜入捜査をするシークレットエージェントとなる。
そんな気高い女が、凶悪な獣たちに拷問される。
その身を触れさせまいと必死に抵抗するが、屈辱と恥辱の狭間で、もがき苦しむ。
そして、女体を狂乱の渦に巻き込む快楽拷問によって何度も何度も凄まじい絶頂を迎える。
最後は、淫獣へと変貌を遂げるのであった。

拷問される女-煉獄の蜜肉- 第三話:悲劇の捕縛!悪魔媚薬に発狂するエリート捜査官 新村あかり

「拷問される女-煉獄の蜜肉- 第三話:悲劇の捕縛!悪魔媚薬に発狂するエリート捜査官 新村あかり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

本格的な捜査官ドラマから。新村あかりさんは才女設定みたい。

シリーズは3作目になりますが、前作「拷問される女-煉獄の蜜肉- 第二話:華麗なる女神の秘唇を貪る残酷な淫獣 藤森里穂」からは約2年ぶりの新作です。

キャバクラみたいな場所で潜入捜査も行っており、胸元がはだけている刺激的なチャイナドレス姿を披露してくれます。

肝心の潜入捜査ではあっけなく捕まり、シリーズ初のラバースーツが採用されています。

冒頭のドラマは約17分ちょっと。

Scene2:拘束玩具責め(ラバースーツ)

女捜査官と言えばラバースーツということで、シリーズ3作目にして初採用されていたのにはテンションが上がったんですが、ラバースーツ越しの玩具責めってどうなんだろう…。

胸元くらいは見えますが、乳首が見える気配は一向に無し。

で、お互いが売り言葉に買い言葉みたいな展開で煽り合いながら、ずーーーっとラバースーツの上から電マを当てる展開が続きます。敵組織もいい大人が3人も揃って何してんの。

中盤になってはだけ具合が増し、ラバー素材っぽいビキニ上まではオープンになります。ただ、下半身は相変わらずビキニ下に当てるだけですし、男優さんが安っぽい言葉責めを繰り返すばかり。

なぜかカットが入るも、ポーズが片足上げに変わったくらいで内容は変わらず。

パンツをずらしての局部接写は良かったんですが、相変わらず男優さんが喋り倒し、散々待ってコレかと思うと残念です。

本作に限ったことではないんですが、本シリーズは「性拷問」なので、純粋にエロいことをするのとはまた違うベクトルなんですよね。

ここにエロを感じられるかどうか、見る側の素養が試されると思います。

自分が新村あかりさんを拘束できたとして、衣装の上から玩具を当てるよりも「服なんか速攻で脱がせてジロジロ眺めたい、触りたい、舐めたい」って思っちゃうと、この展開には不満しか残らないです。

男優さんも張り切って喋りすぎてるし、雰囲気はあってもエロいとは思えませんでした。

Scene3:媚薬を投入して四つん這い拘束玩具責め

四つん這い拘束、アナルから媚薬を投入するシーンに始まり、新村あかりさんの様子がおかしくなっていきます。

お尻を突き出したポーズで身動きが取れないので、考え方によっては非常にエロいんですが、ここも行き着く先は玩具責めなんだよなぁ…。

もっと言うと男優さんがベスポジから手マンや玩具責めを楽しんでいるだけで、それを真横から見せられる時間が長すぎる

アヘ顔に興奮できるなら悪くないと思いますが「おまんこ、お尻が見たい!」ってなると不満しかありません。

モザイクも濃く、スパンキングにしても男優さんがはしゃぎすぎて全然楽しめませんでした。

お尻というよりも玩具の映像でしかないし、それを知ってなのか表情アングルが多用されていて、音声的には新村あかりさんの叫びと男優さんの言葉責めがぶつかりまくっています。

これはもう玩具責めをしている男優さんの趣味の時間じゃないかと。

Scene4:全裸拘束玩具責め

ビキニ状態で光る台に拘束し、全裸にして玩具責めするシーンです。本シリーズの醍醐味はここだと思っています。

すぐに全裸にしてオイルを投入する流れから始まり、3人がかりでひたすら身体を触っているのは一定のエロさがあるものの、基本的な内容は前のシーンと大して変わりません。

前のシーンで趣味を楽しんでいた男優さんがここでも股間が見えるベスポジに陣取り、手マンやおもちゃ責めを延々と楽しんでいます。

残りの2人はおっぱいを揉んでいるだけで、途中から股間責めに参加する流れ。

ローターを複数個突っ込んで、1つずつ取り出すシーンでは局部が丸見えの素晴らしい時間が続きましたが、それ以外は無修正でも局部は見えないと思う映像が多かったです。

いずれにしても1人が張り切ってセリフを喋りながら延々と玩具責めを繰り返すのみ

ずっと股間を狙っても玩具しか映らないことが分かっているので、カメラも苦肉の策で高い位置から全身を撮ったり、遠くから狙ったり、表情をアップにしたり…できる範囲で色々やってると思いました。

Scene5:マシンバイブで拘束玩具責め

ソファーに拘束し、マシンバイブを使っての玩具責めへ。正直、玩具責めが見たいならここだけ見れば十分かも。

前のシーンでは全裸が綺麗に見えるシーンが多いんですが、局部はさほど楽しめないんですよね。それがここでは局部がしっかり撮られていて、序盤の数分間だけでもここまでの数十分以上に見応えが感じられました

ただ、媚薬を投入されてラリってる様子を演じているので、目を見開いたときの新村あかりさんがちょっと怖いです。

この手のAVに慣れてる人なら楽しめるでしょうが、単純に新村あかりさんのエッチな姿が見たいって思ってると微妙に感じる部分があります。たぶん白目とかに近いジャンルかと。

マシンバイブでの責めはシリーズ3作目にして過去一ぶっちぎりでハードです。

Scene6:グロッキー状態で完堕ちSEX

玩具責めの後、拘束を解除してそのままSEXへ。

これが始まるのが残り23分とかそれくらいなので、SEXシーンはオマケくらいに思った方がいいでしょう。

もはやグロッキー状態の新村あかりさん。序盤はキス、クンニから始まり、すぐにフェラチオへ。

抵抗するような雰囲気は一切なく、媚薬堕ちしている状態と言っていいでしょう。積極的に上目遣いをしながらのフェラチオは〇。頭を掴んでのイラマチオも見応えあり。

本番は松葉崩し→正常位→バック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は胸射。

全体的にストロークが短く、結合部が楽しめるシーンは少なめ。せいぜい背面騎乗位の序盤や騎乗位のお尻アングルの一部くらいで、バックなんか密着してカクカクしてるだけで残念なクオリティでした。

開脚騎乗位のピークはアングル的には百点満点なんですが、無味無臭のつまらないアングルが抱き合わせでついてくること、モザイクが濃すぎて迫力が薄いこともあり、あまり絶賛もしたくないです。

玩具責めは3人で行っていて、SEXになると急に2人がいなくなるのはどうなんだろう…。前作は3Pだったのに、本作ではまたマンツーマンのSEXになっていました。

「拷問される女-煉獄の蜜肉- 第三話:悲劇の捕縛!悪魔媚薬に発狂するエリート捜査官 新村あかり」のトータル評価

ハードさは素晴らしく、マシンバイブで責めまくっているシーンは見応えあり。ここ目当てなら悪くないと思います。

ただ、それ以外がイマイチ。たぶん徐々に激しくなっていく様子を演出しているつもりだと思うんですが、ピーク以外に見応えがなさすぎて楽しめませんでした。

マシンバイブに到達するまでが「男優さんの言葉責めを延々と聞かされ、大して局部も映らない玩具責め」なので、せいぜい全裸になってから見応えが出てくる程度。最後のSEXも申し訳程度。

序盤にドラマを展開したのにエンディングも無く、シリーズとしてハードな部分が出てきた代わりに、随所に雑になってきた部分も散見されました。

玩具責め目当てでのみ、男優さんの声を聞いても萎えない方にちょっとおすすめです。

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