「生乳少女、処女喪失。 佐知子」はセクシー女優・佐知子さんが女優志望の女の子(処女設定)を演じ、芸能プロダクションの悪い大人たちに性的搾取されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:佐知子が好き
- 女優の卵を性的搾取するというシチュエーションが好き
- 処女とエッチをする設定に興奮する
ぶっちゃけ処女設定に関しては取って付けただけという感じの拙いものなんですが、女優の卵に唾を付けておくっていう感じのシチュエーションや、佐知子さんが涙を流しながら大人たちに抱かれている様子は見応えバッチリでした。
部屋が暗いシーンが多いっていう不満はあれど、局部を映してくれているシーンも多くて、佐知子さんならではのマシュマロボディの魅力もふんだんに詰まっています。面接と称してエッチな行為をする際、写真撮影&ビデオ撮影をしているっていう抜かりのなさにも興奮させられましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「生乳少女、処女喪失。 佐知子」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/12/28 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | in mad |
監督 | 芳賀栄太郎 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、辱め、女子大生、単体作品、巨乳 |
女優 | 佐知子 |
芸能プロダクションから書類選考通過の報せを受け、心躍らせ上京してきた女優を夢見る少女・佐知子。待ち受けていたのはプロダクション社長の益田とマネージャーの三浦。疑う事を知らない田舎育ちで純真無垢な佐知子は、彼らの淫らな視線に気づく事が出来ずにオーディションに臨んでしまうのだった…。
生乳少女、処女喪失。 佐知子
本作には「佐知子さんが女優を目指して上京してきた」という設定があるため、実際に佐知子さんが宮崎県から上京してきてAVデビューしたこととリンクする部分があります。本作が楽しめるなら「宮崎が育んだ特産Jカップ 佐知子(19) AVデビュー」も味わい深く楽しめると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
「生乳少女、処女喪失。 佐知子」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女優志望で上京してきた佐知子さんと、悪徳芸能プロダクションによる面接のシーンからスタート。佐知子さんに彼氏がいないこと、そして男性経験がないことを知るやいなや、急に前向きになる芸能プロダクション…という構図です。
エロイズムは芸能界にはまったく知見がないんですが、こういうシチュエーションはかなり好きなので、枕営業とかそういう設定が好きな人ならかなり楽しめると思いました。
Scene2:面接を兼ねての処女喪失SEX
佐知子さんを水着に着替えさせますが「水着に着替える必要あった?」ってくらい、超序盤で全裸にしてオイルを投入するという展開です。
写真とビデオの両方で撮影をしながら、佐知子さんの豊満な巨乳を揉みしだいていきます。カメラマンが地面に這いつくばりながら、見上げるようにして佐知子さんのおまんこを写真撮影しているシーンが非常にエロかったです。
3桁超えのおっぱいも魅力的ですが、四つん這いにさせておまんこを観察するシーンも用意されており、モザイクは濃いながらもピンク色の雰囲気が味わえましたし、無防備っぷりは絶景でした。あとはプロダクションの社長が、好き勝手に佐知子さんの身体を貪っていくという感じ。
強制フェラチオの後はソファーに寝かせて正面から挿入へ。完全に無抵抗のまま、涙を流してひたすら耐える佐知子さんの演技は絶妙で、処女っぽくないこと以外は完璧だったと思います(あと男優さんが異常なレベルで汗だくだったのも気になりました)。
モザイクが濃いのは残念ですが、結合部もかなり映っていた印象です。最後は正常位から顔射→お掃除フェラを強要してフィニッシュ。
Scene3:フェラ抜き+おもちゃ責め
前のシーンで撮影した動画をネタにして、佐知子さんの身体を再び貪っていくシーンです。部屋の照明がかなり落とされていて部屋が暗く、正直「前のSEXシーンを超える要素がないのでは?」と思いました。せいぜい水着姿が長いってことくらいですかね。
馬乗りになってのパイズリ、口まんこにする展開は〇。頭を押さえつけてイラマチオっぽい展開にもなるんですが、こっちは相当手加減している雰囲気が伝わってきたので、本当に好きな人からすれば「こんなのイラマチオじゃない!」って言いたくなるんじゃないかと。
シックスナイン中にクンニ側を撮っていた場面は見応えがあり、佐知子さんの女性器周辺が拝める素晴らしいシーンと言っていいでしょう。最後は強制フェラから口内発射でフィニッシュ。
この後は特殊な形の電マとバイブを持ち出してきて、佐知子さんをひたすらおもちゃ責めしていくシーンが続きます。男優さんのセリフが多めなのと部屋の暗さがあり、長尺の割に見応えが少なかったような気もするんですが、股間を接写する場面は多めでした。
Scene4:純朴少女が3Pで搾取
またもや照明が落とされている部屋で3Pが繰り広げられます。正直、3Pにそこまで興味がない人間からすると「前のシーンに1人追加されただけ」っていう感が否めません(もしかしたら3P好きの人からすると絶賛されるのかも)。
佐知子さんは相変わらず歯を食いしばって耐える系の演技ですが、展開が進むにつれて声が出るようになってくるので、この辺は見応えが増してくると言っていいでしょう。フェラチオもそれなりに積極的にしてくれるようになります。
エロイズム的には3Pになったことで全体を撮ろうとするカメラワークが増え、佐知子さんの股間がフォーカスされることが少なくなったという印象を受けました。1人なら手マンをしてるならそこをアップにするケースが多いと思うんですが、もう1人がおっぱいを揉んでるならそっちも撮ろうとして引きの映像になる…みたいな感じ。
別にアップじゃなくて表情も押さえた映像の方が良かったりもするんですが、部屋の暗さの影響を強く受けるので、ちょっと距離が開くと暗く感じてしまい、肝心な部分が楽しめなかったりするんですよね。
1人がフェラチオ、もう1人がおまんこを弄っているシーンでは、ずっと佐知子さんの表情がフォーカスされているカメラワークで、女性器周辺を特に見たい場合は少しストレスに感じると思います。
なんせ「おまんこを楽しんでいる男優さんの表情しか見えない」っていうアングルが続き、フェラチオのシーンに関してはこの後もそれ専用の時間が設けられているからです。
これまでは嫌々しゃぶらされる場面がほとんどでしたが、ここではそれなりに積極的にしゃぶってくれている印象ですね。
少なくとも今までのように「無理やりねじ込んで腰を動かす」っていう感じじゃなく、舌を動かしてくれているだけでもシチュエーションの変化が見て取れました。
挿入シーンも騎乗位なんかの一部は結合部が映っていますが、やはり好みは分かれるんじゃないかと思います。
エロイズムは背面騎乗位のシーンではお尻側が見たいと思ってしまうので、ここで正面から撮影されると「お尻と挿入部を楽しんでいる男優さんの顔が見える」という点で、そっちが見たいと思ってしまうことがありました。
立ちバックなんかでも1人が挿入中にもう1人がフェラチオを要求するため、真横からのアングルが増えてしまいます。
3Pが好きな人なら気にならずに楽しめるかと思いますが、そうじゃなければ「部屋は暗くて、真横からしか見れない」っていうのが意外と大きな不満になるかもしれません。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→正常位(顔射)→ソファーに座らせて正面から突くやつ(中出し)という流れで推移。1発目の精子を顔に残したまま、中出しを決められるシーンはかなり良かったです。
一部のサンプル画像は明るく加工されているのか、実物と比較すると「こんなに明るくないけど!?」って思えるレベルに仕上がっているので注意してください。
「生乳少女、処女喪失。 佐知子」のトータル評価
女優を夢見て田舎から上京してきた純朴少女っていうイメージにぴったりの佐知子さん。正直、処女設定については要らなかったんじゃないかとも思えるんですが、夢見る少女を搾取する大人たちっていう構図は一定のニーズがあるんじゃないかと思います。
エロイズム的には芸能プロダクションの闇というような設定が結構好きで、それこそ最初の面接で写真やら動画やらを撮影しながら事に及ぶシーンはかなり刺さりました。佐知子さんが涙を流しながら耐えている演技も魅力的で、ぶっちゃけ最初のSEXシーンだけでも大満足です。
残りの2つは部屋が暗いので、おもちゃ責めや3Pが好きな人じゃないと楽しめないんじゃないかなとは思いつつも、全体的に局部が映るシーンは多く、上半身がフォーカスされるシーンでも魅力的な巨乳が楽しめるので、かなりおすすめの一作と言っていいでしょう。