
「何もないド田舎に転勤になった女上司と僕はセックスしかする事がなくて…。 夏目彩春」はセクシー女優・夏目彩春さんが女上司を演じ、部下とセットで転勤→不倫に没頭する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:夏目彩春が好き
- 女上司と部下の関係にそそられる
- ドラマとしての辻褄は重要視しない
田舎っぽさも一切なく、延々と社宅での絡みが続きます。「コンビニもないようなド田舎だからSEXしかない」みたいな設定らしいんですが、その設定が完全に空気。
夫がドラマに絡んでくるのに不倫への背徳感などもなく、ドラマとしての見応えは薄かったです。結合部も局部も映らないカメラワークで本番の見応えもイマイチでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「何もないド田舎に転勤になった女上司と僕はセックスしかする事がなくて…。 夏目彩春」の概要

配信開始日 | 2025/05/30 |
収録時間 | 120 分 |
出演者 | 夏目彩春 |
監督 | ドラゴン西川 |
シリーズ | — |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 不倫 寝取り・寝取られ・NTR 女上司 単体作品 フェラ 部下・同僚 |
品番 | adn00691 |
上司の夏目さんと地方への転勤が決まった。
何もないド田舎に転勤になった女上司と僕はセックスしかする事がなくて…。 夏目彩春
何もないド田舎での暮らしは仕事以外する事がなくて毎日退屈だった。
それは夫と離れて単身赴任の夏目さんも同じだった。
僕達は毎日のように職場で顔を合わせ、社宅では隣同士。
必然的に互いの距離は縮まっていった。
そして僕達は勤務時間以外は会えばセックスをする関係に溺れていった。
「何もないド田舎に転勤になった女上司と僕はセックスしかする事がなくて…。 夏目彩春」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女上司とセットで転勤になった部下。食事のお裾分けに始まり、徐々に親密になっていきます。
こぼしたお酒を拭くまではいいとして、そこで足を挫いてのパンチラはいくら夏目彩春さんでも大根役者がすぎるような…。
Scene2:パンチラに理性を失って不倫SEX

足を挫いた夏目彩春さんのパンチラに理性を失い、そのまま覆い被さるシーンです。
展開的にはレ×プっぽいんですが、向こうも行為を持っていたのか抵抗はほとんどなく、かなり強引なスタートでした。

おっぱいに顔を埋めての乳首舐め、最低限のパンスト脱がしからのクンニが続きます。パンストやパンツを脱がせた後も局部は一切映らず、男優さんが頭を埋めるのみ。
なぜか手マンの時点で冷静になるのも釈然とせず、心理描写的にも難解でした。
「おっぱいの時点で冷静になって引き返すなら分かるけど、手マンまで行ったらもっとってならない?」みたいな。

夏目彩春さんからの責めは手コキやフェラチオです。
フェラチオでは表情が上手く撮れていたものの、男優さんが全力でガードして局部を見せてくれなかった手マンやクンニよりもだいぶ短めに終わります。

本番は正常位→バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は胸射。
結合部が楽しめるシーンはほとんど無く、大半が同じ角度からの映像に感じましたが、バックはお尻のフォルムが楽しめて良かったです。
Scene3:体調不良の部下をエッチに癒す女上司

部下が体調を崩し、お見舞いに行った流れでキスを迫られるシーンから。
ここで「私、結婚してるし」にも驚いたんですが、それは前のシーンで見たかった。

割とすぐにノリノリになって玄関でキス→ソファーで乳首責めの流れになります。男優さんの喘ぎ声が気になるものの、M男耐性必須って程ではなかったです。
手コキしながらの乳首舐め、フェラチオで責めてもらう展開が続き、最後はフェラチオから口内発射。
Scene4:女上司と部下が帰宅直後のSEX
会社から2人で一緒に帰ってきて、玄関入って速攻…って感じのシーンです。キス、ソファーに押し倒しておっぱいへの愛撫と続きます。
パンストは早めに脱がしてしまうため、脱がさないでほしい派には残念に感じるかも。ただ、それ以上に「パンツを脱がせても局部を映してくれない」のが不満でした。
手マンで距離を置いたり、あとは頭側から撮影して男優さんがクンニを始めるのを待つような流れ。
何が腹立つって男優さんが完全に頭を突っ込んだ後で「おまんこ撮りたかったのにー」みたいなアップにするんですよね。それ、もう男優さんの後頭部でしかないって。
夏目彩春さんからの責めはScene2と同じで、フェラチオの後にシックスナインが増えたくらい。このシックスナインではちょっとだけお尻を見せてくれます。
本番は騎乗位→バック→ソファーで正常位?という流れで、最後は胸射。
露骨な疑似っぽさは感じませんでしたが、結合部を一切映してくれない&結合部を見切れる位置にすることが多く、疑似本番を疑わせるくらいのシーンでした。
Scene5:ダイジェスト
- 朝の食事っぽいシーン
- シャワーでお互いの身体を洗いあうシーン
- 心配した夫が自宅を見に来るシーン
上記3つのダイジェストあり。
裸が見られるシャワーよりも、露出度が高いラフな姿でキッチンに立ってるシーンにそそられました。
Scene6:自宅でオイルマッサージからSEX

なぜか部下をオイルマッサージしているシーンから。
急にメンエスっぽい雰囲気になったけど、ドラマとしての辻褄は一切度外視で、差別化するためというか「お前らこんなん好きやろ?」みたいなシーンに感じました。
男優さんのお尻が強めの映像がしばらく続き、とにかく夏目彩春さんがマッサージをする展開が続きます。
手コキが始まったくらいで攻守が入れ替わり、今度は部下が同じことをする流れ。

ここもクンニはノーチャンスで、パンツを最低限のずらしで舐めた後、パンツを脱がせて頭を突っ込んでいます。隙間時間にちょっとだけ映っているんですが、全然足りねー。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→松葉崩しという流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら背面騎乗位がおすすめで、美尻と挿入感が楽しめました。
「何もないド田舎に転勤になった女上司と僕はセックスしかする事がなくて…。 夏目彩春」のトータル評価
田舎がテーマとのことですが、田舎っぽさは全然なかったです。
局部も結合部も狙ってくれないカメラワークに魅力が感じられませんでした。不倫に対する背徳感なども一切なく、ただただ夏目彩春さんと藍井優太氏がほぼ同じ場所でSEXするだけ。
女上司と部下の設定ならオフィスでの絡みがあるかと思ったけど、なぜか最後は自宅でのオイルマッサージという…。
大人のドラマっぽさがなく、タイトルから期待していた内容も楽しめなかったので、ファンの方以外にはおすすめしないです。