
「もうすぐ転校する生徒が思い出作りをしたいからと婚約中の僕に迫ってきた話 天月あず」はセクシー女優・天月あずさんが女子校生を演じ、転校前に先生に対してSEXを迫る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天月あずが好き
- 女子校生と先生の関係にそそられる
- ストーリー上のあれこれは気にしない
- 密着系の体位が好き
転校前に…みたいな設定があるので、しっかりドラマでしんみりさせてくれるかと思ったら、そんなんじゃなかったです。中途半端にNTR要素もあって、ストーリーは全然楽しめませんでした。
エッチなシーンでも結合部や局部が楽しめるシーンが少なく、正常位系は密着しっぱなしです。こうなると天月あずさんの裸よりも男優さんの背中を見せつけられてる感じになり、かなりガッカリ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「もうすぐ転校する生徒が思い出作りをしたいからと婚約中の僕に迫ってきた話 天月あず」の概要
配信開始日 | 2025/01/31 |
収録時間 | 127分 |
出演者 | 天月あず |
監督 | 一磨 |
シリーズ | — |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ドラマ 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 制服 美少女 |
品番 | adn00646 |
もうずっと先生の事が好きだった。だけどどうすることもできないまま…。
もうすぐ転校する生徒が思い出作りをしたいからと婚約中の僕に迫ってきた話 天月あず
偶然を装って帰り道待ち伏せして、一緒に帰るのが精いっぱいだった。
卒業式に告白できたらな…なんて思っているうちに、お母さんの転勤で転校することになっちゃった。
…初めてのキスも、初体験も、先生としたかった。
私は実ることのない初恋にケリをつけようと心に決めて先生の家に押しかけた。
「もうすぐ転校する生徒が思い出作りをしたいからと婚約中の僕に迫ってきた話 天月あず」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
学校帰りにイチャイチャするシーンから。主人公は婚約中の教師で、フィアンセと一緒に住んでるっぽいです。
一方、天月あずさんは転校を間近にして先生と接近を目論んでおり、家に押しかけてエッチに迫っていく流れ。
主人公役は結城結弦氏で年齢的にはこれが自然なんだろうけど「同級生役でもイケる配役、かつ先生設定なら他に適任が山ほどいたような…」って部分でちょっと引っ掛かりました。
Scene2:先生と教え子の禁断のSEX

勉強を理由に押しかけ、キスからボディータッチしあう流れ。
すぐに主人公がやる気を出し、おっぱいへの愛撫を始めたり、全裸になってフェラチオを要求していきます。最初は拒否するような演技だったのに、これはちょっと急展開過ぎる…。
主人公からの責めはクンニがメインになっていますが、局部はさほど狙ってくれませんでした。背中舐めしながらの手マンでも背中舐めや天月あずさんの表情を狙うような感じ。
本番はバック→後座位→正常位という流れで、最後は胸射。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、そもそも下半身が見切れている映像がかなり多かったです。
結合部を楽しむなら後座位一択です。ただ、結合部を覗くようなシーンは一瞬のみで、乳揺れや斜めからのアングルが多用されています。
Scene3:合鍵で侵入→フィアンセの横でネトラレSEX

転校の話、主人公がフィアンセとデートしているところを目撃するなど、ちょっとしたドラマの後で「合鍵を使って侵入→フィアンセの前でNTR」に進みます。…これはやりすぎな気が。
序盤はフィアンセにバレないようにコソコソ話をしつつ、ズボンを脱がせてフェラチオへ。

制服姿は前のシーンと一緒で、カーディガンを使うなどの配慮も無し。
また、フェラチオ中もフィアンセが横にいることを強調したいのか、ソファーに座っての接近戦まで行われています。

後半はパイズリに移行し、天月あずさんの柔らかおっぱいに包まれながらのフェラチオが炸裂。
見つめている笑顔が可愛すぎて、この顔を見ながらおっぱいの感触が味わえるとか最高すぎる。

最後は立ち上がった状態からのフェラチオやパイズリが続き、パイズリ挟射→お掃除フェラ。
彼女の妹とかでもこの接近戦には違和感があるのに、それを教え子がやっちゃうのは強引すぎる。
Scene4:フィアンセと通話しながらのSEX

制服の種類が変わりました。転校を打ち明け、イチャイチャしながらSEXに発展するシーンです。
フィアンセと通話させながらの前戯があり「全身リップされながら喘ぐ→フィアンセが気付かずに延々と喋り続ける」みたいなのを見せられます。

責めは徐々にエスカレートし、おちんちんをジュルジュルしゃぶっていました。ペロペロしてる様子も素晴らしく、女子校生がご奉仕してる感が満載です。
わざとらしい通話が終わると攻守が入れ替わり、キスをしながら制服を脱がせていく展開へ。乳首舐めで呼吸が荒くなっていく様子もエロく、たまに眉間にシワを寄せる表情がセクシーでした。

パンツを脱がせてからのクンニや手マンでは局部があまり狙われておらず、男優さんががっちりガード。ここまでやられちゃうとモザイクが無くても大して変わらないんじゃないかと。
再度のフェラチオ、シックスナインでたっぷり舐めてもらい、騎乗位から挿入へ。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位→深山→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル、撞木反りがおすすめです。
寝バックにしても終盤の正常位系にしても男優さんが密着してしまうケースが多く、カメラが天月あずさんの表情狙いに終始しています。女優さんの裸よりも男優さんの裸が目立つのが残念でした。
撞木反りは最初こそ結合部を覗いてくれますが、徐々に真横に移行して真横でステイする時間の方が長く、Scene2の後座位の再来でした。たぶんこれはカメラを向けてる人のクセ。
Scene5:夕方の寝室で汗だくSEX

チョコを渡して誘惑し、最後のSEXっぽいシーンです。誘い方が可愛い、そしてエロい。
序盤はキス、おっぱいへの愛撫から始まり、結構なスロースタートです。上下が入れ替わっても首筋舐めなど、最後の時間を噛みしめるような丁寧なプレイでした。
フェラチオはそれなりに長尺ですが、これまでもフェラチオは結構見ましたし、天月あずさんの下半身が見たい欲は解消されず。これ、女体を見たい派にはちょっとしんどいかも
パンツを脱がせた直後「アナル舐めから入ったっぽい」と思えるだけで、これも男優さんの頭の位置から推測する感じなんですよね。ここも全然ノーモザイクで問題ないです。
クンニや手マンが続き、不自然な汗も演出されつつ、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→対面座位→背面騎乗位→座り側位→側位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。
ベッドのカタカタ音が入る時間が長く、ノイズがちょっと気になりました。
「もうすぐ転校する生徒が思い出作りをしたいからと婚約中の僕に迫ってきた話 天月あず」のトータル評価
ストーリーが雑で、感情移入しにくかったです。お菓子作りのシーンとか主人公カップルの会話とかをちょこちょこ挟んでくるのに、肝心のストーリーの核の部分がガバに感じました。
後座位や撞木反りなどの良いシーンはちょっとだけ覗いて、結合部がゼロとは言えなくなっているだけで、抱き合わせの魅力薄な時間の方が長くなっています。
寝バックや正常位は密着が多く、天月あずさんの身体よりも男優さんのお尻や背中を見る時間の方が長いです。
天月あずさんの制服姿は可愛かったんですが、結合部やドラマの見応えを高評価にはできないのでおすすめしません。
