「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 白峰ミウ」はセクシー女優・白峰ミウさんが人妻を演じ、代役でヌードモデルにさせられてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:白峰ミウが好き
- 筆で裸体をなぞったり、官能的な表現に興奮する
- 押しに弱い女性が好き
シリーズ3作目です。ヌードモデルを務める理由や結末のドラマがかなりブラッシュアップされて見やすくなりました。
一方、エッチなシーンでは結合部が映る時間が短すぎて、抜きどころには厳しい場面が多すぎ。回数自体はそれなりにあったと思うんですが、もれなく抱き合わせで真横アングルが付いてくるので、これが大きく不満です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 白峰ミウ」の概要
配信開始日 | 2024/06/28 |
収録時間 | 146分 |
出演者 | 白峰ミウ |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | 妻がデッサンモデルになって寝取られた。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 モデル 寝取り・寝取られ・NTR 羞恥 人妻・主婦 |
品番 | adn00582 |
冬美の夫は駆け出しの画家、子供たちに絵を教えながらコンテストで賞を狙っている。
妻がデッサンモデルになって寝取られた。 白峰ミウ
ある日、アトリエに遊びに来ていたギャラリーオーナーの大島に
ヌードモデルを探して欲しいと相談された夫妻。
聞けば絵が趣味の資産家が裸婦を描きたがっているそうで、
大島としては何としても要望に応え顔を売りたいらしい。
冬美の友達が引き受けてくれることになったのだが、当日体調不良でまさかのドタキャン。
苛立つ資産家たちを前に大島は、冬美にモデルをしてくれと頼みこみ…
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 白峰ミウ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
売れない画家が夫で、その妻の白峰ミウさん。妻をモデルに絵を描くシーンから。
設定を刷り込むドラマが展開されますが、大島丈氏の主張がつえーーー!冒頭で軽くセクハラをするなど、もはや白峰ミウさんの主役を食う勢いでの演技が気になりました。
色々あってヌードモデルを探すように頼まれ、友達が引き受けてくれたけどドタキャン→代役という流れです。
この展開自体はシリーズ前作「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 加藤妃乃」と前々作「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 三宮つばき」のハイブリッドみたい。
Scene2:ヌードデッサン中にSEX強要
まずは下着姿でのデッサンに始まり、ちょっとしてからヌードへ。気が気でない夫の表情のアップが頻繁に差し込まれるため、ここでオナニーする場合はちょっと注意した方がいいかも。
基本的には棒立ちですが、あれこれ注文を付けられ、片足を椅子に上げたりしています。カメラはあくまで画家目線で展開されるため、ローアングルから狙うこともなければ開脚しても引きの映像ばかりでした。
あまりにも夫が邪魔をするので強制退場させた後、手首を拘束して露骨な絡みへ。背後からの乳揉み、乳首舐めなどを行っていきます。嫌がる白峰ミウさんのおっぱいを楽しみ放題なのは羨ましい。
ノーパンM字開脚やくぱぁも用意されていますが、しきりに表情のアップに切り替わったり、局部よりも男優さんの横顔の方が気になる映像だったのは×。
シリーズ前作も結合部の映らなさが気になったけど、カメラワークは本作も期待できなさそう。
乳揉みしながらの手マン、乳首舐めしながらの手マンが続き、もはやヌードモデル要素は一切なし。クンニでは男優さんの白髪の後頭部のみで、一部の映像は良かったものの、抱き合わせ映像の魅力が薄すぎるっていうね。
あとはお決まりのフェラチオの強要からなぜか挿入へ。体位は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→バック→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンは無く、片足上げ対面立位でもピクリともしませんでした。
Scene3:夫のすぐ近くで寝取りSEX
後日、ギャラリーオーナーがモデル料の支払いにやってきて、そのまま白峰ミウさんを寝取るシーンです。元々セクハラをしてたのでこの展開にも納得ですが、やはり男優さんの主張の強さが気になります。
背後からの乳揉み、キス、パンツに手を突っ込んでの手マンからスタート。
しきりに口を塞いでいるんですが、別に塞いでなくても声を出す雰囲気はなく、白峰ミウさんも「夫にバレたくない=声は出せない」のが明確なので、なぜ口を塞ぐのかって部分でも引っ掛かりました。
手マンの一部はローアングルから撮られていたものの、一応狙ってみました程度。男優さんの手がありますし、その後の表情アップの方が何倍も長いです。クンニも同様。
そこそこ乱暴なイラマチオをしていて、声が漏れているのに夫が全く気付かないご都合主義が見え隠れしつつ、そのまま立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→後座位→屈曲立位→(クンニ)→屈曲立位という流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら後座位がおすすめですが、ピストンせずにクリトリスを手で触っている場面がピークなんですよね。抜き差ししている様子は楽しめないので、これはちょっと残念でした。
あとは屈曲立位で挿入する瞬間も生々しさあり。ただ、こっちはすぐに上半身アングルになり、ほぼ男優さんの背中や上半身ばかりになります。所々で結合部を狙ってはいるんだけど、マジで局地的すぎる。
Scene4:ヌードデッサン中に筆遊び→フェラ抜き
どういう心境の変化があったのか、夫が金に目がくらんで差し出されたんだろうか…。詳細のドラマが一切なく、またもやScene2と同じ感じでモデルをするシーンへ。
ここではオナニーっぽいことをさせられつつ、画家が普通にちょっかいを出してきます。ただ、内容は官能的というか芸術っぽい中途半端なやつ。それこそ筆でなぞるとかそんな感じ。
とりあえず白峰ミウさんがなぜオナニーに応じているのかの説明がほしかったです。
あとはオナニーする傍ら、お尻や背中を筆でなぞったり、おっぱいに筆でオイルを塗ったり…。
指オナしている様子を股間アングルで狙ってくれているのは良いんですが、こうなると筆であれこれしているのが邪魔でしかなかったです。パンツも残した状態なので、純粋なエロとして見るには不純物が多い印象を受けました。
最終的にはScene2でSEXできなかった方の画家がフェラチオを要求し、もう片方は延々と筆遊び。最後はフェラチオから口内発射で終了です。
Scene5:ヌードデッサンから中出し4Pに発展
ちょっとした夫婦のドラマがあり、白峰ミウさんがモデルを続ける理由が設けられていたのは〇。
ここではいつも通りのヌードモデルから始まり、序盤からスケベ根性全開のリクエストが飛び交います。エッチなポーズを取らせておまんこが眺め放題なのは良かったです。
で、ここは2人の画家によるリクエストでギャラリーオーナーがモデルとして参戦。モデルというか普通にSEXを始めて、画家2人がその様子をデッサンしているテイの展開になります。
映像的にはデッサンであることを強調したいのかな?ギャラリーオーナーが下半身にいくらちょっかいを出しても表情アングルのみで、直接的なエロい映像を見せようという気配は一切なし。
「白峰ミウさんの表情にエロさを見出せ!」と言わんばかりの映像がマジで多くて、気付いたら立ちバックしてたっぽいってレベルです。
これはさすがに制作サイドのエゴを押し付けすぎ。SEXの様子も2人の画家の間から眺めている風な映像でしかありません。
途中から2人の画家も参加し、唐突に4Pへと突入。おじさん2人が乳首に吸い付き、1人は後ろから手マンって感じなので、こっちはどこを見て楽しめばいいのか。
本番は立ちバック→後座位→(4P開始で前戯からリスタート)→立ちバック→片足上げ立ちバック→側位→騎乗位→バック→腰上げバック→背面騎乗位→松葉崩し→騎乗位(中出し)→バック→片足上げバック(中出し)→正常位(中出し)。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択。4Pが始まると一気に真横アングルとフェラ顔の極端なアップが増えるので、全然見応えがなかったです。
腰上げバックも男優さんのお尻要素が強すぎて、仮に無修正だったとしても見たいと思えるような場面が少なすぎる。
「妻がデッサンモデルになって寝取られた。 白峰ミウ」のトータル評価
最終的な結末の分かりやすさや冒頭のドラマは悪くなかったんですが、主役は白峰ミウさんじゃなくてギャラリーオーナーだったような。あと途中のドラマが省略されてて勿体なかったです。
ヌードモデルを断れない状況、かつそれなりに前向きに引き受ける材料があったのは〇。ただ、ヌードモデルとしてのエロ要素があまり感じられなかったです。
単に「ヌードモデルを相手に絡むだけ」にしか見えませんでした。もうちょっとスケベ心が見えるデッサンのシーンがほしかったです。筆でなぞるだけのシーンとか楽しめてる視聴者さんそんなにいるの?
局部が楽しめるシーンも限定的で、回数自体は少ないわけではないんですが、全部が一瞬すぎるんですよね。寄せ集めてようやく1回の抜きどころってくらいのボリュームしかなく、結合部派には厳しいAVだと思いました。