「人妻寝取られ仮面パーティー 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが人妻を演じ、仕方なく参加した仮面パーティーで寝取られてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 仮面を着けたままの絡みでも興奮できる
- 暗い部屋、結合部が映ってなくても楽しめる
「これはネトラレなのか?」ってくらいにストーリーも分かりにくく、仮面がどの程度身バレを防いでいるのかも伝わってこないので、ただただ暗い空間の中でうるさいギャラリーに囲まれながら何かやってるだけの映像を見せられた気分です。
モザイクがなくてもさほど変わらない映像がほとんどで、まさかムラムラさせられたのがシャワーシーンだけっていうね。抜くなら三宮つばきさんの裸が明るい場所で見られるシャワーシーン一択。
ちょっと本作はハズレを掴まされたと思いました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「人妻寝取られ仮面パーティー 三宮つばき」の概要
配信開始日 | 2024/03/29 |
収録時間 | 158分 |
出演者 | 三宮つばき |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | — |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 ドラマ 単体作品 |
品番 | adn00551 |
大口の取引先が倒産。資金繰りに行き詰った僕は、藁にも縋る思いで梅田さんに助けを求めた。すると彼は「起業家が集まるパーティーに行ってみないか?」と提案。なんだか怪しいとは思ったが、そんな事を言ってる場合ではない。彼に連れられて会場に入ると、そこは異様な雰囲気に包まれていた。参加者全員が仮面を付け、目の前で行われているセックス愉しんで観ている。次は誰がセックスするんだろう…そう思っていたら、妻によく似た女性が観衆の前でセックスをはじめた。
人妻寝取られ仮面パーティー 三宮つばき
「人妻寝取られ仮面パーティー 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
男優さんが中心のドラマシーンから。三宮つばきさん夫妻は2人で会社をやっているようなんですが、取引先の倒産で金銭的な問題に直面している設定。
そこに知り合いなのかな?1人の男が助けの手を差し伸べる感じ。ただ、その内容が「起業家が集まるパーティーへの参加」というもので、実情はかなり怪しげなパーティー。
最初は三宮つばきさんが先に会場に着き、マスクを装着している状態。遅れて夫が参加するも、マスクのせいで「妻に似ているような…」と思うだけで核心には至らない流れ。
途中には夫婦のSEXシーンがありますが、部屋は暗くて着衣&結合部が映ってない完全な疑似。
パーティー会場での参加者によるSEXシーンも「男性が立ちバックでハメているかのような男性の上半身だけの映像」でやりくりされていて、女性キャストは存在しているテイで進行しているような雑っぷりでした。
Scene2:仮面パーティーにて大勢のギャラリーの前でイラマチオ
三宮つばきさんと資産家のSEXシーンです。周りには大勢のギャラリーがいて、その中に夫も知り合いの男もいる状況。この時点だけでも「仮面で表情が楽しめない、部屋が暗い、ギャラリーが邪魔」という三重苦。
何かある度に相手の男性が「隠さないで」と言うんですが、そもそも顔が思いっきり隠れてるし、そう言いながら照明を背負うかたちで三宮つばきさんに影を作ってるのはアンタやんって言いたくなります。
手マンが長尺で続くもパンツの上からの時間も長く、隙間を縫って撮影しているようなアングルなので迫力に欠けるっていうね。ギャラリーがヤジを飛ばしているように騒ぐので、これも三宮つばきさんの喘ぎ声の邪魔になっていました。
中盤からはバイブや電マを使ったおもちゃ責めがありますが、おもちゃで局部を隠すような印象が強かったです。そもそもの映像が暗い&遠いこともあり、ほとんどの映像が「モザイクが無くてもさほど変わらない」と思ってしまうレベル。
そして手コキ、フェラチオ、イラマチオという流れになりますが、最後は口内発射だったのかな?
映像的に判断できないこともありましたが、周りがうるさいのと途中から主人公が特等席で見始める展開になり、イラマチオの映像と言うより「三宮つばきさんがイラマチオしているのを眺める主人公の映像」という感じでした。
このシーンの後で自宅に帰ってシャワーを浴びるシーンがあり、ここではそれなりの明るさで三宮つばきさんの裸が見られるので、ここが一番エロかったまであると思っています。
Scene3:ギャラリーの前で公開SEX
場所が格闘技のケージみたいな場所からホテルの一室に変わっただけで、それ以外の要素はあまり変わっていません。赤いドレス+仮面の三宮つばきさんが、仮面を着けた謎の男性たちに見られながらエッチな姿を晒すシーンです。
ここも部屋が暗くて、Scene2よりは見やすくなったんですが「仮面の男たちに見られている」のが重要なようで、どの映像にも仮面の男が3人くらいは入り込むっていうね。
あとはヤジに魅力が感じられないとしんどいです。女性ギャラリーの声が通るので耳に入ってくるも、エロイズム的にはこれが全然エロくないと感じてしまって楽しめませんでした。
序盤は服を脱がしていきながら、軽く乳首いじりをする程度。そしてオナニーの強要や長尺の手マンが続きます。
しばらくTバックを穿いたまま進行され、お尻を向けさせてからの手マンでは「本来ならカメラが覗くべき映像をギャラリーが楽しんでいるだけ」です。
いわば視聴者が見たいと思う映像を仮面の男たちが楽しみ、その楽しんでいる表情を撮影する二段構えになっています。
これが間接的にエロいと楽しめるなら問題ないでしょうが、大半の方は「いや、お前らが見てる映像を見せてくれよ!」とストレスを抱えるんじゃないかと思いました。
長尺の手マン、フェラチオの後は正常位から挿入へ。本番は正常位→バック→(手マン)→正常位という流れで、最後はお腹に発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
なぜギャラリーが盛り上がっているかも分からず、おそらく彼らが見ている映像の魅力の1/10も伝わってこないカメラワークなんだろうと思わなきゃやってられないです。
シーン終了後、夫役の男優さんのオナニーシーンから再開するので注意。
Scene4:仮面パーティーにて公開SEX
Scene2とほぼ同じような展開です。メインの男優さんがちょっかいを出しつつ、基本的には三宮つばきさんにストリップなどを強要する感じ。
相変わらず部屋は暗く、彼女のエッチな姿を見ながら仮面の男たちがお酒を飲む姿が映されます。
上記画像のシーンなんかは最前列のギャラリーからすればエロい映像が見られてるんでしょうが、カメラは前から5列目以降の映像になるので、エロさは思いっきり減衰していると言っていいでしょう。
途中で主人公と知り合いの男が現れると、知り合いをフェラチオ→SEXに突入という流れ。
ぶっちゃけ男優さんが変わっただけで内容はほとんど変わっていません。で、それを見ながら主人公が辛抱できなくなり…という感じです。
本番は正常位→バック→騎乗位→背面騎乗位→寝バック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
背面騎乗位中に主人公へのフェラチオが始まり、サクッと口内発射を決めるシーンあり。
「主人公が参加する?それともしない?」みたいな煽りがあって、エッチな映像の合間合間に主人公のオナニーの映像や表情を映し出すような嫌がらせがあるので注意。
Scene5:4P→3P(ネトラレSEX)
環境的にはScene3と一緒で、暗いホテルの一室にてギャラリーたちの前で三宮つばきさんがエッチなことをされるシーンです。これまでメインで絡んでいた男に加え、知り合いと主人公が参加する4Pとなっています。
最初は3Pを主人公がオナニーをしながら見学をしているような感じだったんですが、すぐに参加表明する流れ。
最初はパイ揉みとクンニ?何をしてたのかもよく分かりませんでしたが、前戯はあっさり終わってすぐに挿入へ。本番は正常位→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
ここで仮面が外され、主人公が驚くシーンあり。…今まで気付いてなかったんかーい!
この仮面は何なの?セーラームーンにタキシード仮面ってキャラがいて、この目の所に装着する仮面を着ければ正体がバレないって仕様だったけど、これもそういうことなの?
主人公が離脱して以降は3Pが継続。
フェラチオから始まって対面座位→(クンニ)→ベッドを使った立ちバック→寝バック→側位→立ちバック→(フェラチオ)→バック→騎乗位→(顔面騎乗)→背面騎乗位→正常位(中出し)→正常位(中出し)。
最後まで暗い部屋ばかりで、仮面でろくに表情も見せてもらえず、抜きたくなるようなシーンは最後までありませんでした。
「人妻寝取られ仮面パーティー 三宮つばき」のトータル評価
不満だらけというよりも「良い部分が見当たらなかった」ってくらいにハズレを掴まされたと思いました。
そもそも仮面舞踏会のようなあのメガネの大きいやつが好きじゃなくて、それで顔を隠している時点で興奮度が3割くらい下がってしまうのも関係してるとは思うんですが…。
とにかくエロいと思えるシーンがなくて、本作で抜くなら間違いなくシャワーシーンです。
ずっと表情も楽しめない、部屋は暗い、ギャラリーが邪魔、結合部がマジで映らない、やたら主人公の顔やオナニーしている姿を差し込んでくる…本当にひどいと思いました。仮面を外してようやく「お前だったのか!」みたいなのも完全にギャグ。
三宮つばきさんの魅力が半分も味わえないと思ったので、本作は絶対におすすめしません。