「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが主人公の嫁を演じ、義父によって望まない妊娠を強いられてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 嫁と義父の設定が好き
- 男優さんのネチっこいプレイを楽しみたい
- 結合部や局部が映ってなくても楽しめる
望まない妊娠をさせられる展開なので、本来なら嫌がるのが正解だと思うんですが「嫌がってるのに!?」みたいなことが多く、希島あいりさんの演技力をもってしても辻褄が合っているとは思えませんでした。
それに加えてエッチなシーンでは結合部がほとんど映っておらず、一部を除いて無修正で成立するんじゃないかってほど。
クンニでも男優さんの後頭部や頭頂部のオンパレードなので、局部や結合部が見たい方はスルーが無難だと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 希島あいり」の概要
配信開始日 | 2024/02/02 |
収録時間 | 115分 |
出演者 | 希島あいり |
監督 | 絵地メコン |
シリーズ | 軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR |
品番 | adn00530 |
腹違いの子供が十人いる義父。異常としか言えない無類の女好き。そんな義父と半年前から同居する事になった。嫌で仕方なかったがマンションの頭金を出してもらった手前、断る事が出来ずに…。同居してもなお、女遊びの絶えない義父。やがて私までもが義父の餌食になろうとは…。
軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 希島あいり
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夫婦生活に義父が転がり込んできたというストーリー。希島あいりさんは女にだらしない義父を軽蔑してる設定です。
ざっくばらんな説明がナレーションで行われるのみで、お風呂に入ろうとしているところに偶然を装って脱衣所に入ってくるなどのソフトなシーンあり。
この後、義父に直接文句を言ったところ「本当は羨ましいんじゃないかのか?」みたいな、ちょっとよく分からない展開からレ×プ気味に行為が始まるという感じ。
ちなみに本作はシリーズ2作目となっており、序盤の展開は1作目の「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 岬ななみ」とまるっきり一緒でした。
Scene2:日中のリビングで強引な中出しSEX
ソファーに無理やり押し倒してキス、パンツの上から乱暴に手マン、服を少しずつ脱がせながら乳揉みという流れ。
嫌がる演技が強めで「かなり嫌なんだけど、さすがに義父相手に暴力はまずい」と思ってるような微妙な塩梅で成立していたと思います。
太もも舐めもあってネチっこいプレイが展開されるも、カメラで上手く撮られてないんですよね。あくまで男優さんが股間に顔を埋めて楽しんでいるっぽい映像ばかりで、ぶつくさ喋っているセリフも気になるところ。
しばらくパンツを穿かせたままの手マンが続き、さほど女体を楽しませてもらってないままフェラチオへ。
それなりに抵抗は見せますが、やはり咥える瞬間は自主的にしか見えない点で物足りなかったです。せめて男優さんが強引にやらせるくらいのアクションがあればなぁ。
パンツを脱がせた直後も手でおまんこを隠すまでは良かったんですが、強引にクンニが始まるとその手をどけるんですよね。細かい部分で辻褄が全然合っていないので「あれ?」ってなることが多いです。
クンニは正面とお尻側が用意されていますが、どちらも局部は男優さんが後頭部でフルガード。そして強引に正常位から挿入が始まります。
本番はソファーで正常位→バック→(キス)→バック→後座位→前座位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、密着したり身体をかぶせたりしているシーンがとにかく多かった印象です。
シリーズ前作では結合部がしっかり撮られていて、モザイクが無ければ大変なことになるってくらいに挿入感も味わえるシーンが多かったのに対し、本作はモザイクが無くても大差ないような場面ばかりでした。
Scene3:和室でのSEX強要→バックから中出し
ピルを飲もうとしたところに義父が現れ、またもや強引にSEXを始めるシーンです。顔や声では嫌がってる素振りを見せますが、ここはもう完全に無抵抗なので違和感がすごい。
序盤はおっぱいを楽しみ、おまんこはパンツの上から→パンツの中に手を突っ込んで…という展開。カメラも隙間を縫ってエロい映像を撮ろうって感じじゃないので、あくまで雰囲気的にエロいかなという程度でした。
尻舐めは長尺で展開されるので「ネチっこく尻舐めしているシーンが見たい」という人には需要がありそうです。
ただ、希島あいりさんのお尻をまともに見せてくれる感じではないので、お尻が見たい派との間で意見が割れそうな気も。
クンニでは一部で局部接写も用意されていましたが、基本的には後頭部ガードが発動します。腋舐めなどのネチっこいプレイは継続し、どういう感情でやってるか分からないフェラチオへ。
男優さんが上になるタイプのシックスナインはやらせてる感があって良いんですが、ここもクンニじゃなくて男優さんの頭頂部なんだよなぁ。
本番は正常位→(クンニ)→正常位→対面座位→騎乗位→寝バック→(脚舐め、乳首舐め)→正常位→バックという流れで、最後は中出し。どのシーンも結合部が映っておらず、疑似本番って言われても納得できるレベルでした。
シリーズ前作に比較すると結合部が映っている場面が1/10以下で「無修正でも余裕なのでは?」ってくらいに結合部が映らず、明確な物足りなさを感じました。同じ監督さんとは思えない。
Scene4:脱衣所でのクンニ三昧
洗面所にいるところを義父に捕まり、ベロキスや股間タッチをされる展開から。スカートに顔を突っ込んで楽しみ始めたりするので、ここも「男優さんだけが楽しむ展開」かもしれません。
これまでのシーンと圧倒的に違うのは場所の狭さで、これを補うためなのか「鏡に2人の姿を映しながら展開」されるんですよね。これが劇的に悪手。鏡に映すと下半身が見切れてしまい、直接の映像は頭頂部ガード。
ここも結局、希島あいりさんに股を開かせても男優さんが顔を埋めているところを後ろから撮るだけなので、びっくりするほど興奮できませんでした。薄い頭頂部じゃなくて、濃い剛毛を見せてくれよ。
フェラチオは嫌がってるのかどうなのかも未だに分からず、男優さんは何度も「美味しいだろ?」みたいに話しかける一辺倒。そして立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→屈曲立位という流れで、最後は中出し。おすすめシーンはありません。
中出し後におまんこに指を突っ込むシーンがあり、ここが今までで一番まともに局部が映されていたような気がします。本番中は露骨な疑似本番っぽさは無かったものの、結合部が映っているわけではないです。
Scene5:完堕ち?寝室での中出しSEX
嫌がってるのか嫌がってないのかは不明のまま。どうやらピルを飲み続けていたみたいなんですが、残念ながら義父によって偽物にすり替えられていたようです。もはやストーリーはよく分かりません。
ここは寝室でのSEXになっており、序盤は義父が覆い被さっておっぱいへの愛撫、背後からの乳揉み、ベロキスなどが行われます。太もも舐めや尻舐めなどのネチっこいプレイが健在ですが、過去シーンの焼き増しです。
パンツを脱がさないでじっくりやるのは構いませんが、パンツを脱がしてからは徹底ガードされるので、これがかなりのフラストレーションになってるっていうね。
ちなみにこのシーンではカメラによる真横逃げと頭頂部ガードの二段構えとなっていました。
なぜか希島あいりさんが浮かない顔をしながらもフェラチオでご奉仕するシーンがあり、この辺は超難解です。「知らないうちに完堕ちしていた」と納得しようにも表情は嫌そうなままなので釈然としませんでした。
シックスナインや顔面騎乗を経て、正常位から挿入へ。本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→松葉崩し→(キス、クンニ、乳首舐め)→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
露骨にストロークを深くする正常位系の体位のときは結合部が撮られていますが、せいぜい数ピストンという点で物足りなさしかなかったです。
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 希島あいり」のトータル評価
何か一つ褒めるとすれば「これだけ投げた言葉が女優さんから全く返ってこないのに、よくもまぁずっと喋りながらSEXを展開できるな」という男優さんのすごさですかね。
「美味しいだろ?」とか「ずっぽし入ってんなぁ」とか、これはこれですごいと思いました。
希島あいりさんも最初は演技が上手と思ったんですが、ストーリーが悪いのか辻褄が合っているようには思えず。
演技面での不満はシリーズ前作も一緒ではあるものの、前作は映像自体はエロいのが良かったんですよね。本作は映像がからっきしダメで、結合部が見たい人はスルー推奨です。
SEXシーンで結合部が楽しめるのは、露骨にストロークを深くする正常位系の数ピストンだけ。
それ以外はもう無修正でも成立するんじゃないかってレベルですし、何なら局部すら頭頂部で隠して見せてくれないので、よほどのファンの方以外にはおすすめしません。