「未亡人、哀しみの妊娠報告。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが未亡人を演じ、義弟から犯されてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 未亡人設定、喪服のエロスを感じる
- あからさまにエロい映像よりもドラマを重視したい
喪服の未亡人設定が非常に合っていて、ミステリアスな雰囲気とかなりマッチしていました。ただ、不満に感じてしまう部分も多かったです。
ドラマが重視されているのに、最初のレ×プの嫌がり方がめちゃくちゃ弱いです。ここがすんなりしすぎてて、最後の完堕ちと大した違いが感じられなかったのがひとつ。
あとは単純に局部・結合部が映ってなくて、視覚的に「エロっ!」って思える場面が少ないと思いました。雰囲気エロが好きなら楽しめると思うので、ドラマ重視の人にはいいかもしれません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「未亡人、哀しみの妊娠報告。 三宮つばき」の概要
配信開始日 | 2023/12/01 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 三宮つばき |
監督 | 絵地メコン |
シリーズ | 未亡人、哀しみの妊娠報告。 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 ドラマ 未亡人 寝取り・寝取られ・NTR |
品番 | adn00517 |
兄貴が死んで一年。俺の急場に手を貸さなかったアイツを、俺は死んでも許す事が出来なかった。いつかアイツが一番許せない事をしてやろう、そう心に決めていた。時が来た。俺はアイツの嫁、すずさんを犯してやった。一周忌法要を終えたばかりの嫁を、アイツの仏壇の前で。…最高の舞台だ。
未亡人、哀しみの妊娠報告。 三宮つばき
「未亡人、哀しみの妊娠報告。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
三宮つばきさんの夫が亡くなってしまい、その一周忌?お葬式のシーンからです。
過去に借金で揉め、見捨てられた義弟が現れ「兄への復讐→兄が大事にしていたモノを奪う→三宮つばきさんを犯す」みたいな流れになります。
Scene2:仏壇前で背徳の喪服SEX
三宮つばきさんは「夫があなたのことをずっと気にかけていました」というスタンスだったのに対し、それを義弟は一蹴。その態度にビンタをお見舞いするような気の強い女性なんですが、いとも簡単に犯されてしまいます。
ヤラれているときの声にはそそられるんですが、嫌がり方が弱い点では微妙かも。まして再婚も考えていないくらい今でも夫のことを愛しているのに、その仏壇の前であっさりヤラれてしまってるっていうね。
序盤は特にコレと言ったプレイ内容はなく、微妙に喪服をはだけさせながらのボディータッチや、仏壇に顔を向けさせてパンツの上からの手マンくらい。その後、仏壇の兄に向って話しかけながらフェラチオをさせる感じ。
フェラチオ後はすぐ挿入へと向かいますが、さすがに軽く嫌がって見せるものの、一旦入った後はもうすんなりでした。
本番は正常位→バック→座り側位→正常位→立ちバック→(手マン)→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
最後までパンツずらしSEXで結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene3:喪服での強制フェラチオ
衣装が変わっていないので、Scene2の直後とかかな?リビングでフェラチオを強要するシーンです。無理やりやらせている割には、舌を使ってカリの部分を舐め上げたりしており、心理描写を考えるとかなり難解。
一応、後頭部に手を添えて乱暴そうな雰囲気を出したりはしているものの、全然乱暴には見えず。攻守交替で乳首を舐めたり、ベロキスをしているシーンにおいても受け入れている感がすごかったです。
ひたすら三宮つばきさんの乳首を舐め回し、その後はおっぱいに向かってのピストンへ。手を取って胸を寄せさせてのパイズリなんですが、おっぱいを寄せている姿が非常に色っぽいと思いました。
半ばレ×プのような設定になっているだけに、この無抵抗っぷりが引っかかるものの、雰囲気のエロさはすごいです。
口まんこにするようなフェラチオ、クンニが続き、最後はフェラチオから胸射。作為的なことなんでしょうが、発射直前に身体全体が画面の外に出るのがちょっとした違和感あり。
Scene4:完堕ちのキッカケになる中出しSEX
立ちバックから中出し→お掃除フェラという流れで絡みが始まります。弟が亡き兄に見せつけるように未亡人の妻(三宮つばきさん)を犯す演出のため、机の上には雑に遺影が置かれていました(Scene3でも同じ)。
お掃除後はベロキス、クンニ、足舐め、手マンなどに進みますが、いずれもエロキャミ姿の三宮つばきさんを一方的に味わっていくもので、相変わらずの着衣であることや局部が映らない点では見応えが薄く、最初も疑似じゃないかと思うレベル。
ここでのフェラチオは完全に自分から咥えに行ってるやつで、その上で頭を掴まれて乱暴にされています。Mっぽさ、ヤラれっぷりは見応えがあるものの、いつの間にこうなったのかって部分を許容できるかどうかでしょう。
乳首舐めしながらの手コキ、クンニ、男が上になるタイプのシックスナインと続き、正常位から挿入へ。
本番は正常位→バック→寝バック→対面座位→騎乗位→正常位→(手マン)→正常位→(クンニ)→(シックスナイン)→背面騎乗位→松葉崩しという流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
バックで男優さんが腰を上げているシーンでは結合部が撮られていますが、これは男優さんのお尻や金玉アップと紙一重で、モザイクには全然勝てていなかったです。
妖艶な表情はエロいけど…分かりやすく結合部が楽しめるシーンが無いのは物足りない。
Scene5:仏壇の前での完堕ち中出しSEX
仏壇の前でのSEXということで、ロケーションは最初のシーンと一緒です。大きく違うのは三宮つばきさんが完堕ちしていて、義弟に対して従順な態度を見えているという点でしょうか。
最初も大して嫌がってはいませんでしたが、ここでは「吸え」と言われて自分からベロキスしたりしているので、完堕ち後の展開が好きな人には刺さるんじゃないかと思います。
序盤は軽いボディータッチとキスが多めの展開で、尻舐めのシーンなんかが用意されていました。ただ、お尻は最初に全体的なフォルムがちょっとだけ見えるくらいで、あとはほとんど真横アングルです。
ずっと男優さんが顔を突っ込んでいて、離れ際と同時にアングルが変わるような意地悪もあり、ここで三宮つばきさんのセクシャルな部分を拝むことはできません。
三宮つばきさんからの責めはフェラチオ、上から覆い被さっての乳首舐め、唾たらし、パイズリなどです。
眠そうな感じの目って言うんですかね。見開いてるんじゃなく、伏目がちなのが非常にセクシーで、透き通るような白肌も最高でした。
義弟に指を差し出され、指フェラを披露するシーンも。
エロイズム的には「序盤でめちゃくちゃ抵抗してくれていたら、態度の対比でかなり興奮できたのでは?」と思ってしまうくらい、ここでは三宮つばきさんのMっぷりが光っていたと思います。
仏壇に対峙しながらの顔面騎乗やシックスナインなんかもあり、雰囲気エロだけはかなりすごいです。不満なのは相変わらずパンツを脱がせるまでが長いこと、微妙に芯をずらしたカメラアングルが多いことの2点。
シックスナイン後にようやく全裸にさせて、手マン&足舐めへ。そして騎乗位から挿入が始まります。
初っ端の騎乗位の時点で仏壇に向かい合っての杭打ちになっており、この辺はドラマの演出としては非常に考えられているんだろうなぁと思わされました。
そしてすぐ後の背面騎乗位にて、ようやく見たかった映像が見られます。明るい部屋で結合部がばっちり、しかも三宮つばきさんの美尻が堪能できる素晴らしい背面騎乗位です。
120分作品でここだけって思ったら時間的には超短いんですが、間違いなく最高の抜きどころだと言えるでしょう。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→側位→寝バック→立ちバック→片足上げ対面立位→(フェラチオ)→正常位という流れで、最後は中出し。
片足上げ対面立位は「これはこれで綺麗だけど…」って感じの真横アングルで、エロいというよりは綺麗な映像でした。
少なくともローアングルから結合部とお尻がばっちり楽しめるようなムラムラくるようなシーンではなかったです。
「未亡人、哀しみの妊娠報告。 三宮つばき」のトータル評価
雰囲気はすさまじくエロかったです。三宮つばきさんのミステリアスな雰囲気がしっかり活かされていて、裸も綺麗ですし、雰囲気エロとしては文句なしと言っていいでしょう。
一方でセクシャルな部分が映らなすぎて着衣の印象が強かったっていうね。喪服の2シーンはさすがに脱がせるわけにはいかないでしょうが、パンツは脱がせて欲しかったですし、最後もパンツを穿いている時間は長いです。
何よりカメラワークが完全にドラマ重視のやつで、遺影を狙う映像は上手なんですが、股間を狙う映像がほとんどありません。前戯の段階での局部接写もほとんど無いです。
そもそもパンツを穿いてる時間が長く、男優さんが手マンやらクンニしている時はそれなりに狙うんですが、離れ際でアングルを変えるケースが多く、モザイクがなくても局部が楽しめる場面はほとんど無いんじゃないかなぁ…。
パンツずらしSEXでも楽しめる人、かつ三宮つばきさんの喪服姿を楽しみたいって人にはおすすめです。結合部を楽しみたい人はスルー推奨で。