「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが人妻秘書を演じ、社長と不倫SEXをしてしまう設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 社長と秘書という設定が好き
- パンスト、足コキなどの要素にそそられる
- 社長の言いなりになる展開が見たい
本作はシリーズ3作目ですが、過去の2作品とは大きくテイストが変わりました。少なくとも対等な立場という感じじゃなくて「希島あいりさんが変態社長の慰み者になる」という感じ。
プレイの内容も足コキが多めで、黒パンスト要素が強めです。この辺は一部の方に思いっきり刺さりそうですが、男優さんが全面的に演技を展開しながら盛り上げていく作風なので、希島あいりさんのセリフが0.5に対して男優さんが9.5くらいなのには注意。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 希島あいり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/09/01 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | 人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、人妻・主婦、秘書、不倫、NTR |
女優 | 希島あいり |
社内恋愛の末、寿退社して数年。突然社長から「新支社を立ち上げるから職場復帰してくれないか?」との打診。正直乗り気ではなかったけれど、なぜか夫まで頭を下げてきて…私は社長秘書として職場復帰することになったんです。そして復帰一発目の仕事が、新支社の物件探しでした。日帰りの予定で上京したのですが、予算に合った物件が見つからず…。仕方なく宿を取る事になったのですが、まさかこんな事になるなんて…。
人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 希島あいり
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
何やらスーツに下着?ちょっと違和感のある衣装で、正座をしながらパソコンを使っているシーンから。で、坊主頭の男性に嫌味を言われてSEXへ…というところでシーンチェンジ。
シーンが変わると1週間前ということで、この1週間に何があったのかが明らかになっていきます。結論から言うとこの坊主頭の男性は以前勤めていた会社の社長で、希島あいりさんにエロいことをする目的で秘書に採用して出張に駆り出すという設定。
ちょっと特殊なのは夫が社長に弱みを握られていて、夫も納得の上で妻の希島あいりさんを差し出したっぽくなっている点ですね。これによって単なるNTRとも言い難く、良く言えばシリーズ作品に新しい風が吹いたという感じ。
出張に行って経費削減のために相部屋になるまではいいとして、その後は男優さんの主張が強いドラマが展開されます。これがちょっとしんどいですが、希島あいりさんがお酒を飲んだらすぐに寝落ちするのでそれまで我慢しましょう。
Scene2:お酒を飲んで寝落ち→みだらな姿を写真撮影
社長の愚痴を聞いていたらお酒を勧められ、飲んで寝落ち→睡眠姦みたいな展開です。まずはスカートの中のパンツを楽しんで写真撮影。だらしなく足を開かせてのパンもろが最高でした。
その後は上半身を脱がせておっぱいを楽しみます。ここでも写真を撮りまくっているのは〇。
「さすがに起きるでしょ!」と冷めてしまう部分もあるんですが、あとはおちんちんをおっぱいや足に擦り付けたりして1人で楽しんでました。冒頭のドラマでも主張が強く、ここでも男優さんの1人よがりを展開されるのはややしんどいかも。
結局、上手いこと口を開けさせてフェラチオをさせるのにも成功し、口と乳首を行ったり来たり。それが終わると足と太ももを行ったり来たりで、最終的には太ももに発射してフィニッシュ。
おまんこに踏み込まなかった理由が「AVの契約上」という大人の事情以外に見当たらず、ちょっと冷める展開だったかも。
Scene3:画像をネタにSEXを強要
目を覚ました希島あいりさんに画像を見せ、SEXを迫るシーンです。男優さんの演技は上手なんですがうぜー(笑)。希島あいりさんも最初は鬼気迫る感じの嫌がり方が素晴らしかったのに、1分か2分くらいしたらもう落ち着いちゃうっていうね。
で、結局ここも男優さんの1人よがりみたいな感じのSEXが展開されます。無抵抗の希島あいりさんに覆い被さっておちんちんを擦り付けてたかと思ったら、そこから乳首舐めや指舐めという感じ。そしてここでは下半身にも手を出していきます。
最初はおちんちんを擦り付けたりしてて、すぐにパンストを破いてパンツに手を突っ込んでの手マンという流れ。クンニの際はもうちょっと嫌がってもよかったと思うんですが、ほぼ無抵抗でした。お尻を向けさせようとした時もやけにスムーズで、嫌がっている雰囲気が全く無いのは物足りなかったです。
本番シーンは正常位→(足コキ)→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほぼありませんが、しいて言えばバックが魅力的だったと思います。ここも男優さんが完全に主役で希島あいりさんは嫌がるでもなく、ただひたすら耐える感じの演技だったのが残念でした。
ただ、シリーズ1作目の「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」の時に感じた男優さんのウザさとは別で、こっちは役に入り切ってのものなので〇。
Scene4:社長によるクンニ地獄とフェラ抜きの強要
夕方のシーンです。ここでは社長からクンニされているのに、なぜか夫からの電話に出るところからスタート。電話に出てからクンニされたとか、あるいはクンニ中に社長から電話に出るように言われたっていうのなら分かるんですが、なぜクンニされてるときに電話に出たのか…。
あとはネチネチ言いながらクンニを繰り返すという感じ。希島あいりさんにセリフがほとんどなく、男優さんが喋り倒す展開は好き嫌いが分かれそうな気がしました。クンニ、へそ舐め、乳首舐めとひたすら舐め回す展開が続き、最終的にはフェラチオの強要へ。
強要とは言っても目の前におちんちんを持ってって差し出したくらいです。あとは希島あいりさんの方が意図を汲んでしゃぶり始めるので、これを強要と言っていいのかどうか。
ここではおちんちんをしゃぶった感想として「美味しいです」と言わされたりもしており、いつの間にこんなパワーバランスになったのかっていうね。終盤はひたすらフェラチオが続き、最後は口内発射でフィニッシュ。
シーン終了時のナレーションで「嫌なはずなのになぜか抵抗できなかった」というフォローあり。あとは撮られたエロ画像をゆすりのネタにされていると強調されていました。
Scene5:お仕置きと称してのおもちゃ責め
希島あいりさんだけに仕事をさせ、彼女が戻って来るやいなや性行為に発展するシーンです。服を脱がせてのボディータッチに始まり、乳首にしゃぶり付くというスピーディーさ。ここもひたすら喋りながらエロい行為を繰り返し、前半は手マンがメインで後半はおもちゃ責めがメインになります。
しばらく下着残しで展開されることや黒パンストの残し方が特殊で、この辺は一部のマニアな方に刺さりそうな気がしないでもないですが…。おもちゃ責め→オナニー強要→手マン潮吹き→おもちゃ責めという流れで推移し、最後に男優さんのナレーションで終了。この後がオープニングのスーツ+下着でパソコンを操作している例のシーンという構成になっていました。
過去シリーズ作品と大きく違うのは、この社長は希島あいりさんを性欲処理の道具としか見ていないという点ですね。過去作は好意があったのが明確だっただけに見やすさがあったんですが、本作は人によっては胸糞悪さを感じる内容かも。
シリーズ前作の「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ」は不倫は不倫だけど完堕ちするまでの流れとかが結構見やすくて良かったのになぁ。
Scene6:調教が済んだ後のSEX
悪趣味な部屋なので「ここどこだよ」っていう引っ掛かりから始まります。奥にある螺旋階段には見覚えしかないんですが、この部屋は色んなAVに登場してるよな…。
さて、ここではなぜか希島あいりさんが「私はあなたの奴隷です」みたいなことを言わされるところから始まります。ここのセリフも彼女のモノとしてじゃなくて、男優さんの後に復唱させられてる感じなのが残念でした。
序盤はお尻に顔を突っ込んだり、乳首をなめたり、顔面騎乗からのクンニを楽しむという流れ。顔面騎乗の一部はVRのような感じになっていて、かなり男優さんの目線で楽しめるシーンも用意されていました。
あとはこの社長のキャラの趣味なんでしょうが、足で顔を踏んでもらったりなどしてからシックスナインを経て足コキへ。この辺りも淫語というか実際に希島あいりさんに言われたら興奮しそうなセリフがあるも、すべて男優さんのセリフを繰り返してるだけという点でノイズでした。
この後は丁寧なフェラチオ、再度の足コキがあって正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→(ふくらはぎコキ)→騎乗位→立ちバック→ベッドを使った立ちバック→立ちバック→正常位→(足コキ)→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 希島あいり」のトータル評価
良くも悪くも男優さんのクセが強く、完全に希島あいりさんを食っていたような気がします。魅力的なセリフも「〇〇って言ってみろ!」みたいにして男優さんの声を聞いてから繰り返される山彦システムなので、根っこから楽しむには見る側のセンスも要求されると思いました。
2時間作品でSEXが2回、太ももに擦り付けて勝手にイクのが1回、フェラ抜き1回、おもちゃ責め1回ということでSEXの回数が少ない分、男優さんがセリフを喋るシーンも多かったんだろうなという感じ。
最初こそ両者ともに迫真の演技で「ここまで嫌がってくれるのにはゾクゾクする!」と思ってたら、最初の1分くらいでもう「スン」としてたのにはガッカリです。せめて「超嫌がる→この写真がバラまかれてもいいのか?→おとなしくなる」みたいなのならまだこっちにもやりようがあったんですけどね。
黒パンストや黒タイツ要素は強く、足コキなんかのシーンがかなり多かったのでそっち系が目当てなら悪くないと思います。それ以外ではNTRもよく分からなかったですし、あまりおすすめしないです。