「明日、妻が里帰り出産から帰ってくる…。女上司が孕むまで中出ししまくった2カ月の記録。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが女上司(+主人公の妻の親友)を演じ、妻が里帰り出産のために不在の間、主人公と不倫SEXに興じる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 妻が妊娠中の不倫というシチュエーションに燃える
単なる女上司モノではなく、単なる社内不倫でもなく、女上司と妻が親友というシチュエーションが加わっての不倫系・逆NTR系AVです。「誘ってるのか、それとも誘っていないのか」みたいな部分でも、三宮つばきさんのミステリアスな雰囲気が非常にマッチしていて、よくありがちな逆NTRともまた違うストーリー展開は面白かったと思います。
一方で「じゃあ抜ける作品かどうか」って話になると、ぶっちゃけ微妙だと思いました。全体的な雰囲気はめちゃくちゃエロいんですが、ずっとだまし絵みたいな映像を見せられている感じで、三宮つばきさんの作品はほぼ買い揃えているエロイズム的には「ここ数作品、ずっと似たような不満ばかりを口にしている」という感じ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「明日、妻が里帰り出産から帰ってくる…。女上司が孕むまで中出ししまくった2カ月の記録。 三宮つばき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/02/03 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、中出し、OL、不倫、NTR |
女優 | 三宮つばき |
妻が妊娠した。それ自体は喜ばしかったがそれからセックスをさせてもらえなくなった。仕方なく一人で処理をしていたが…妻はますます僕を避けるようになり、そのまま里帰り出産で実家に帰ってしまった。上司の香織さんはそんな僕を見かねて慰めてくれた。慰められて僕はタガが外れたように香織さんを求めてしまい…。
明日、妻が里帰り出産から帰ってくる…。女上司が孕むまで中出ししまくった2カ月の記録。 三宮つばき
「明日、妻が里帰り出産から帰ってくる…。女上司が孕むまで中出ししまくった2カ月の記録。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
三宮つばきさんは主人公の上司役で、主人公の妻の親友という立ち位置です。まぁOL要素はありながらも、よくある「妻の親友と浮気・不倫してしまいました」系の作品ですね。
妻は身ごもっていて里帰りするため、その間に三宮つばきさんと主人公がSEX三昧になるという…世間で言うところの浮気における黄金パターンと言っていいでしょう。割とよくある話みたいなので、感情移入しやすいって人もいるのでは?
ちなみに最初のエッチなシーンまで約14分ほどあります。三宮つばきさんが上司になることに対し、それを良く思わない男性社員の描写なんかがあったりするので、エッチなシーンだけが見たいっていう人には余談かも。
Scene2:女上司の誘惑?に耐え切れずに不倫SEX
妻が里帰りしているのを知っていて、忘れ物を理由に主人公の家に上がり込んでくる三宮つばきさん。結局、食事やお酒まで楽しみだした挙句、所々で誘惑するような仕草を見せるもんだから主人公に襲われてしまうという感じ。
ぶっちゃけこれは完全に誘っている演技のように見えたので、SEX中に嫌がっている演技を見せてきた時は「え、誘ってたんじゃないの?」と意外でした。あくまで自分は襲われただけっていう、親友(主人公の妻)に対する回答を用意しているようにも見えるんだけど、エロイズム的には辻褄の合わないような演技が気になってしまいましたね。
三宮つばきさんの妖艶な雰囲気、色気たっぷりの喘ぎ声なんかは最高なんですが、カメラワークはここ最近の出演作品と同じように結合部がほとんど映らないドラマ的なカメラワークという印象です。たまに引きの映像になったりして、手を付けられていないテーブルの上の食事越しに2人のSEXを映していたり、過剰なまでに顔のアップを撮影したりという感じ。
本番シーンはバック→後座位→立ちバック→寝バック→側位→松葉崩し→正常位という流れで推移。後座位を正面から映したシーン、側位のシーンが最も結合部が楽しめる場面だと思うんですが、時間的には非常に短い&モザイクが濃すぎてイマイチ。最後はおっぱいに発射してフィニッシュです。
Scene3:愛人契約(手料理とフェラ抜き)
「やはり嫌がっていた演技はポーズだったのかな?」と思わずにはいられないくらい、三宮つばきさんが積極的に迫ってくるシーンです。
主人公に対して普段はやらないという料理を振舞ったり、その料理のクオリティで主人公の妻に対抗心を剥き出しにしたり…。挙句、食事中の主人公にボディタッチする流れから激しいフェラチオに発展するという流れになっています。
フェラチオは結構な長尺で行われ、最後は口内発射でフィニッシュ。ぶっちゃけ三宮つばきさんが服を脱いでくれるでもなく、主人公はずっとフェラチオされているだけでおっぱいを触りに行ったりするでもないので、言葉を選ばずに言うと結構退屈な感じがありました。
Scene4:会社で隠れてエッチ
公私混同の最たる例というか、主人公が三宮つばきさんのデスクの下に潜り込んでクンニをしているシーンです。
やらされてるのか、それとも自ら進んでやっているのかは微妙で、空気感的には7:3で前者かなぁという感じ。三宮つばきさんの全体的な雰囲気がエッチなのでそれっぽくは見えますが、三宮つばきさんの股間に顔を埋めている主人公の映像がちょっとだけ映るのみ。
あとは見る側でそれを咀嚼して、三宮つばきさんの表情を見ながら想像を強いられるという感じの構成になっています。まぁ考え方によっては「想像に任せる=下手に映像で見せるよりもエロい」みたいなことなのかもしれませんが、単純な映像としてのエロさはかなり低めです。
この後は社員がオフィスに戻ってきて邪魔が入ったり、妻から破水の報告があったりという展開があって次のシーンへ。
Scene5:出産報告後の不倫SEX
出産報告のライブチャットをしているシーンです。子供の名前の話なんかで盛り上がっている場面に三宮つばきさんもいて、あえてそれを隠さずに映像に入り込んできて親友(主人公の妻)に挨拶をしたり、それによって主人公にプレッシャーをかけたりっていう…相当な策士というか悪女?みたいな空気感がすごいです。
ライブチャット中にフェラチオを始め、ライブチャットが終わったらSEXへと発展していきます。序盤は三宮つばきさんの一方的な責めが続くんですが、おっぱいを揉ませ始めたあたりから少しずつ形勢が傾いていくという感じ。主人公の方もおっぱいを舐め始めたり、自分から進んでベロキスやクンニをしていくような展開へとシフト。
三宮つばきさんの喘ぎ声がセクシーなこともあり、ノーパン状態の股間に男優さんが顔を埋めている映像はめちゃくちゃエロいし、あぐらをかくようにして男優さんの頭をロックするような仕草もエロいとは思うんですが、いかんせん一番見たい部分が隠れっぱなしっていうのは物足りなさも際立っています。
顔面騎乗からのクンニ、フェラチオと続いた後、正常位から挿入開始。相変わらず着衣状態が続いていて、三宮つばきさんの裸が見たいという人には残念過ぎる展開と言っていいかも。
ただし、エロイズム的にも裸が見たいという感情はありましたが、これまでの展開的にも「どうせ裸でも見たい部分はあまり映らない」という諦めに似た感情も芽生えていたので、着衣も全裸もそんなに変わらない可能性もあり。
本番シーンは正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
上記画像を見ると騎乗位のシーンでお尻側から結合部を映してくれているように見えるじゃないですか?実際の映像を見ていると「こんなにお尻見えた?」って思うくらいで、サンプル画像の捏造がなかったとしても一瞬のピークを持ってきたんだろうなというイメージです。
実際にはこれよりも少し左側から撮影しているような雰囲気で、割れ目は見えてもアナルは見えないような映像が続きます。そもそもすぐに真横に移動→上半身という流れだし、あとは遠くから撮影するって感じのドラマ的なカメラワークという印象しかありません。
Scene6:愛人契約最終日のSEX
妻が里帰り出産から帰ってくる前日、愛人契約最終日のSEXシーンです。ここは割と序盤から主人公がかなり積極的で、クンニだけじゃなくて手マンも頑張っていたという印象を受けました。
クンニや手マンが始まる前の一瞬に、モザイク越しに三宮つばきさんのおまんこが見えるチャンスがあります。でもすぐに男優さんの頭や手で隠されちゃうので物足りなさは相変わらず。
三宮つばきさんによるフェラチオのシーンも用意されています。というか実際に計測したわけじゃないんですが、本作では三宮つばきさんによるフェラチオのシーンがかなり多かった印象ですね。クンニも多かったんですけど、それってやっぱ撮影しやすいからなんでしょうか…。
いずれにしても上記画像のように上を向いてフェラチオをしているシーンは問題なし。一方でソファーに座っている状態の主人公をフェラチオするシーンでは前髪が顔にかかって表情が楽しめず。雰囲気的にはエロくても、そういうの(肝心な部分を見せてくれない手法)が多いと飽きてくるのも事実だと思うんですよね。
三宮つばきさんの責めのシーンでも、上記画像のような映像がめちゃくちゃ多いです。「雰囲気はエロいけどエッチな部分があまり見えない」って感じの映像ですね。
ベロキスしながらの手コキ、フェラチオ、パイズリなんかも展開されるんですが、髪が邪魔でフェラ顔が見えないっていうのは勿体ないし、パイズリでは添えた手でおっぱいがほとんど見えません。
挿入も前座位からなんですが真横アングルからのスタートです。ここでは真後ろに回って結合部を見せてくれる場面があります(これはめちゃくちゃ貴重)。本番シーンは前座位→ソファーを使った屈曲立位→立ちバック→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。
「明日、妻が里帰り出産から帰ってくる…。女上司が孕むまで中出ししまくった2カ月の記録。 三宮つばき」のトータル評価
雰囲気はめちゃくちゃエロいなぁと感じる作品でした。不倫相手が妻の親友っていうのもそうだし、会社の女上司っていうのもそう。部下の男性が女上司のおまんこを舐めている(舐めさせられている)シーンも多く、この辺は刺さる人も少なくないんじゃないかと思います。
一方で直接的なエロいシーンは少なく、ずっと猫だましのような映像を見せられていたような気がしました。いわゆる「カットを挟まずに疑似精子を仕込むシーン」みたいなのが延々と続いている感じ。
挿入している最中にずっと上半身を映したり、過剰なまでに表情を狙ったり…。一応、その後で下半身は映すんですが「はい、ちゃんと見せましたよ」みたいな雰囲気を感じるんですよね。すぐに少しずつカメラが動いて、表情に向かったりします。
最近の流行りなのかもしれませんが、ここ最近の三宮つばきさんの出演作品はみんなそんな感じのような気がするので、それらが楽しめているなら本作も合うんじゃないかと。一方でここ最近の作品が刺さっていないというのであれば、本作はスルーしてもいいような気がしました。エロイズム的にはあまりおすすめしません。