「セクハラ課長に社内で調教され続けて牝堕ちしてしまった変態地味OL 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが変態地味OLを演じ、課長からセクハラ&調教されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 変態地味OLという響きに興味がある
- デリカシーがなく、不潔な上司に犯される三宮つばきさんが見たい
- 暗い映像、結合部が映らない映像でも問題ない
まず本作はカメラワークや映像の撮り方についての難があり、エッチなシーンは「極端に暗いか、極端に明るいか」みたいな部分があります。大体は暗すぎて楽しめないってパターンが多いんですが、クライマックスでは窓から入り込む日が眩しすぎて辛いっていうね。
結合部も映してくれないことが多く、映っても影になるようなタイミングだったり、ほぼ一瞬だけ映してフェードアウトみたいな感じ。おかげで三宮つばきさんのエロさ、魅力がまったく活かされていないように感じました。
設定はかなり特殊なので、ここが劇的に刺さるって人なら楽しめるのかもしれませんが…。エロイズム的にはかなりガッカリしてしまった一作でしたね。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「セクハラ課長に社内で調教され続けて牝堕ちしてしまった変態地味OL 三宮つばき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/04/01 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
監督 | さだおかさだお |
シリーズ | セクハラ課長に社内で調教され続けて… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、OL、淫乱・ハード系、単体作品 |
女優 | 三宮つばき |
私は会社でも目立たない地味なOLだ。そんな私だけど…誰にも言えない性癖がある。会社にいる女子社員の8割…いや9割には嫌われている島田課長を見ていると何故か興奮してしまうのだ。顔もゴツくて気持ち悪いし、息も臭いし、喋り方も生理的に受け付けない。なのに島田課長に犯●れる妄想をしてオナニーしてしまう自分がいる。こんな事、絶対に誰にも知られたくなかったのに…よりによって島田課長にバレてしまった。
セクハラ課長に社内で調教され続けて牝堕ちしてしまった変態地味OL 三宮つばき
「セクハラ課長に社内で調教され続けて牝堕ちしてしまった変態地味OL 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
三宮つばきさんが、勤務している会社の「課長」に対する思いを吐露するシーンからスタート。彼女は地味OLなんですが、課長に恋心を抱いているという設定です。いや、恋心っていうほど純粋な感情でもなさそうですが…。
課長はあごの特徴のある男優さんが演じていて、デリカシーの欠片もなさそうなエセ関西弁というキャラクターです。そんな課長を潜在的にエロい目で見てしまっているというのが、本作における三宮つばきさんのポジションとなっています。
ちなみに脳内では「企画書に不備がある→課長に怒鳴られ、お尻ペンペンされてしまう」というようなMっ気全開の妄想をしているということもあり、冒頭のシーンだけでも結構重症な雰囲気を醸し出していました。
Scene2:残業中の誰もいないオフィスで強引にSEX
残業中、誰もいないオフィス内で課長の椅子に頬ずりしながらオナニーにふける三宮つばきさん。そこに忘れ物を取りに来た課長が現れ、オナニーを目撃されてしまうシーンです。ここで課長は「彼女は俺のことが好き」と勘違いをし、襲い掛かってくるという流れになっています。
まぁ勘違いってほど勘違いってわけでもないと思うんですが、三宮つばきさんの中でも恋愛感情とはまた別物という折り合いがあるのか、ここは喜んで受け入れるという感じではなく、かなり弱々しいながらも抵抗していて「あんまり嫌がっていないレイプ」みたいでした。
序盤はおっぱいやお尻、おまんこなどの重要拠点へのタッチを中心に展開されます。ここでもお尻を叩くようなアクションがあり、課長のSっ気と三宮つばきさんのMっ気がぶつかり合うような展開と言っていいでしょう。
向かい合って立った状態での尻肉揉みは〇。そしてフェラチオを強要し、そのまま挿入に向かうという流れ。フェラチオのシーンでは口まんこ状態にされていて、よだれをこぼしながらご奉仕させられている姿が印象的でしたね。
挿入シーンはバック→立ちバック→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。特に感動するようなエロい場面はなく、立ちバックの際に股下からのアングルで男優さんのお尻を見せつけられたことくらいしか印象に残らなかったです。
部屋が暗いこともあって、全体的に何をしているか分かりにくい場面が少なくなかったです。カメラワークも結合部を避けるような雰囲気が強く、モザイクも濃いめ。
Scene3:オフィスでまさかのプロポーズから強制SEX
前のシーンの後、家で目覚めて「夢?」という感じで始まります。オープニング時にあらぬ妄想をしていたのがフリになっていて、ここはちょっと面白かったです。で、実際は夢じゃなかったって感じになるんですけど。
出社するとまたもや課長が迫ってきて、ここでようやく三宮つばきさんの性癖が明らかになるという感じ。「課長に恋愛感情はない」と断言するも、エロい感情で見ている部分があることは否定することができず、そこに付け込まれてオナニーを強要されるシーンです。
オナニーの途中で課長がフェラチオを要求し始めたり、そのお返しとばかりにクンニや手マンが始まったり…。三宮つばきさんの喘ぎ声はめちゃくちゃ可愛いんですが、地味女子要素が刺さるとか想像力があるなどのアドバンテージがないと楽しめないような気がします。
挿入は立ちバック→後座位→片足上げ対面立位→前座位→騎乗位→(クンニ、手マン)→ソファーに座らせて正面から挿入→松葉崩しという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。典型的なAVドラマっぽさを感じさせるカメラワークで、特に抜きどころになりそうな場面はありません。
前半は地味女子全開の衣装を着たままの着衣SEXですし、全編を見ても結合部が楽しめるシーンはほぼ無し。まともにお尻や股間が見られるチャンスもかなり少なかったです(前座位でちょっとお尻が楽しめたのと、ソファーに座らせて正面から挿入している際に結合部が映されていた程度)。
日中のオフィス(みんなが働いているのとは別部屋)なんですが、背景が微妙に暗いのはガッカリ仕様と言っていいでしょう。曇天の日中に部屋のライトを一切付けていないってくらいの明るさで、暗くて見えないってことではないにしても三宮つばきさんの肌が影になっちゃうような感じ。
Scene4:深夜のオフィスでおもちゃプレイ
深夜のオフィスで目隠し拘束&全裸放置するシーンかと思いきや、すぐに目隠しを解除しておもちゃ責めが始まります。
これまで股間には一切寄り付かないカメラワークで進行されてきたのに対し、ここでは股間部分の超極端なアップが続きます。…が、おまんこにバイブや電マやらを当てているところを超アップにされているため、別におまんこじゃなくて手のひらに電マを当てて、その電マをアップにしているのと何ら変わらないような気も。
おもちゃ責めの後、課長による手マンがあって終了です。部長の臭い息演出、やめてくれー。
サンプル画像を見ると「深夜の雰囲気を残しつつ、限界ギリギリまで明るくしました!」という雰囲気を感じるかと思いますが、実際の映像はめちゃくちゃ暗いので注意されたし。
Scene5:勤務中にフェラ抜き→ごっくん
勤務中にリモコンバイブを仕込み、モジモジしている三宮つばきさんの様子を見てニヤニヤするシーンかと思いきや、すぐに別室に連れていくっていうね。リモコンバイブのシーンは一瞬過ぎて別に無くても良かったっていうレベル。
別室では三宮つばきさんを全裸にして、その裸をじっくり眺める展開へ。ここは部屋が明るいこともあり、この全裸観賞がここまでで一番エロかったような気がしました。なんせまともに裸が見られるシーンが無かったもので。
最初の方は「全裸の彼女を立たせた状態で、オフィスとの間にあるブラインドを開け閉めする」という、ちょっとした露出プレイが斬新だったりもしたんですが、ここでも最終的にはフェラチオになり、表情のアップが多くなって裸はそこまでピックアップされなかったです。
最後はフェラチオで口内発射→ごっくんでフィニッシュ。素直に見ることができるなら、ここのごっくんは興奮できる要素かも。エロイズム的には「射精前にカットが入る、口の中の白濁液が白すぎる」みたいなことを疑問に感じてしまったので、全くと言っていいほど刺さらなかったです。
Scene6:ダイジェスト
深夜のオフィスでSEXをしているシーンなんですが、あくまで「課長とのSEXが日常的になってきた」という演出をするためのシーンという感じ。これまでの結合部が映らないというレベルを遥かに超え、ここはもう挿入してないでしょってレベル。
サンプル画像のコントラストも実際の映像とは別物で、ぶっちゃけ「実際の映像と上記サンプル画像」が同じシーンだとは思わなかったっていうね。もしサンプル画像を見て「このシーン見たいなー」って思って購入・視聴した人がいたとしたら、たぶん相当がっかりすると思います。
Scene7:課長の家に呼ばれてSEX
休みの日に課長の家に呼び出されたシーン。ほぼお尻丸出しの状態で階段をのぼるシーンから始まるんですが、ムチムチの太ももやお尻が最高にエロかったです。どうせこの後のSEXでも結合部は映らないだろうし、もう絡みとかいいからこれをずっと見せてくれってくらいには魅力的でした。
課長の部屋はいわゆる「汚部屋」と呼ばれるようなやつで、その中の万年床で絡みが始まります。臭い息を嗅がされてうっとりする三宮つばきさんが、乳首舐めやフェラチオでご奉仕する展開からスタート。
Tバックのお尻を丸出しにしてフェラチオが始まりますが、部屋はそんなに暗くないのに逆光になっていて、フェラ顔はやや見づらかったです。あとパンツを映してくれる場面は増えたものの、最初の階段のシーンの方が断然エロかったですし、ここまで来てもなお着衣要素が続く展開に軽くうんざりしました。
いつまで経ってもパンツに手を突っ込んでの手マン、パンツをずらしてのクンニ…。クンニなんかもう男優さんが頭を突っ込んでる時点でそんなにエロい映像には期待できないのに、最低限しか露出してくれないっていうね。
攻守が交代するとちんぐり返しのような体勢からフェラチオでご奉仕をすることになるんですが、こっちはこっちで逆光が眩しすぎるっていうね。画面で見てても目を細めてしまうレベルで眩しかったので、これはもう悪意しか感じませんでした。
一応、ここでは「アナル舐めしてるのかな?」みたいな場面があったり、ブラジャーを装着したままではあるもののパイズリのシーンも用意されていて、いろんな付加価値があったのに全然活かされていなかったという印象ですね。
アナル舐めに至っては実際にやってなきゃ別にいいんですが、これでやってたとしたら三ノ宮つばきさんが可哀想になるレベル。
挿入は騎乗位から始まり、最初はブラジャーを装着した状態からスタート。お尻や結合部はちゃんと映った状態から始まるも、徐々にドラマっぽさ全開のカメラワークが猛威を振るい始めます。
例えば上記画像を見ると、結合部が見える絶妙なアングルだと思うじゃないですか?実際は三宮つばきさんの脚で結合部が隠れるようなアングルが大半で、上記画像のようなシーンは一瞬なんですよね。
良き場面でこっちがオナニーを始めたとしても、目まぐるしくカットが入って映像が変わってしまいますし、結合部は映らないしで、まったくと言っていいほど興奮できないような映像だと思いました。
寝バックなんかだと顕著なんですが、男優さんが密着してパンパンやってるだけなので、三宮つばきさんの肌がほとんど見えないんですよね。さすがにこれは極端な例だとしても、かなりのシーンで男優さんが入り込む映像が多かったような気がします。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→側位→座り側位→バック→寝バック→背面騎乗位→(クンニ)→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
SEXシーンで言えば一番まともだったと思いますが、それでも逆光が眩しすぎる&結合部が映らないという大きな不満点があり、映像の質だけで言えば下の下だと思いました。
「セクハラ課長に社内で調教され続けて牝堕ちしてしまった変態地味OL 三宮つばき」のトータル評価
設定上のキャラクターなので仕方ないんですが、男優さんのエセ関西弁っぽい感じのセリフが多いのが結構ノイズでした。あとデリカシーがなくて不潔という刷り込みがあり、随所で臭い息を吐きかけるというような演技もあって、この辺は見ていてかなりしんどいです。
ストーリー的にはタイトルからは想像できないようなコメディーテイストの場面もあって、面白く感じる部分もあった反面、ちょっと難解すぎる部分も。本作の三宮つばきさんは間違いなく超特殊な性癖の持ち主なんですが、そこに共感できる人じゃないと楽しめないんじゃないかなぁ…。
エッチなシーンでは画面が暗すぎるか明るすぎるかで、結合部がほぼ映らず、着衣要素もかなり強めです。その着衣要素も地味女子に由来するものなので、ここに興奮できる人じゃなければしんどいと思います。ドラマっぽいカメラワークも全開で、ぶっちゃけ「本作が無修正流出するようなことがあったとしてもオリジナルと大差ない」ってくらいのシロモノでした。
エロイズム的には「ここで抜きたい!」みたいな場面が一度もなく、しいて言えば「ミニスカートで階段を上っているシーン」くらいだったので、絶対におすすめしません。少なくとも「モザイク要らずのカメラワークでも、想像力を働かせて余裕で抜ける」って人以外は手を出すべきではないです。