「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」はセクシー女優・夏目彩春さんが人妻秘書を演じ、社長と不倫SEXをする設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：夏目彩春が好き
- 社長と秘書という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
- 暗い部屋でも雰囲気を楽しめる
数年前に寿退社をしてから職場復帰する設定で、当時から夏目彩春さんに好意を抱いていた社長が嘘の出張をでっちあげて不倫SEXを迫るストーリーです。びっくりするくらい雑なドラマでした。
最初の抵抗が弱く、いとも簡単にヤラれている不自然さから始まって、気が付いたら社長を受け入れてノリノリになっている部分で理解が追いつきません。
部屋は暗くて結合部は映らず、クンニのシーンは坊主頭の後頭部オンリーでシックスナインもフェラチオでしかないっていうね。ファンの方以外には絶対におすすめしないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」の概要
| 配信開始日 | 2021/06/04 |
| 収録時間 | 121分 |
| 出演者 | 夏目彩春 |
| 監督 | ドラゴン西川 |
| シリーズ | 人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 大人のドラマ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ドラマ 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 不倫 |
| 品番 | adn00322 |
数年前、寿退社した彩春君が戻ってくる。その話を聞いた時、胸が躍るほど嬉しかった。君が居なくなって初めて分かった。君の存在が私にとってどれだけ大きかったか。だから嘘の出張を計画した。2泊3日の大阪出張。なんの予定も無い、彼女とセックスする為に計画した出張だった。
人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春
似たようなNTR作品で、夏目彩春さんが女上司役で部下と相部屋になる設定の「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春」もあるんですが、まだこっちの方が楽しみやすかったような気がします。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
夏目彩春さんがかつて務めていた会社に復帰するシーンから。すぐに出張が決まり、社長と2人で2泊3日で大阪へ。
出張の必要はなく、あくまで夏目彩春さんを遠方に引っ張り出すための嘘だったみたいです。この辺はドラマでは描かれておらず、あくまで商品概要の説明で理解する感じ。
ホテルで待機中、先方と連絡が取れないと社長が言い出し、夏目彩春さんの部屋で「久しぶりに会話でも…」という運びで部屋に入り、そのまま軽いボディータッチからSEXへ…という流れ。
Scene2：出張先のホテルで不倫SEX
出張先のホテルは相部屋だと思ってたら別部屋でした。「出張先の社長と連絡が取れない→仕事が空振り→久々に喋ろう」という感じで部屋に入り、半ば強引に犯します。
社長に迫られて困っている演技は上手だったのに、実際に犯される場面になるとすんなり行きすぎているのが気になりました。押し倒しての乳揉み、お尻に顔を埋める展開ともに無抵抗のイージーゲーム。
股間を楽しんでいる間は手もフリーなので、無理やりっぽさに乏しいです。
窓際から離れると部屋が暗いのも×。ただでさえ着衣要素が強く、男優さんが主要部分を手や顔で隠す展開が続くので、雰囲気はエロくても実際の映像は…みたいな部分が否定できません。
男優さんが窓からの光を背負っているのも原因だったと思います。
クンニ、乳首舐め、フェラチオという感じで進行するも、夏目彩春さんのセクシャルな部位はあまり映らず。表情ばかりを狙うようなカメラワークが続き、まともに映るセクシャルな部位と言ったら男優さんのおちんちんだけ。
挿入される瞬間は軽く嫌がっている感じを出すものの、これじゃ全然弱いです。
本番は正常位→松葉崩し→対面座位→騎乗位→寝バック→バック→正常位という流れで、最後は下腹部に発射。発射後も乳首を舐めたり、クンニをしたりなどのネチっこい責めが続いてフェードアウトへ。
男優さんがブツブツ喋りながらハメてるんですが、聞き取りづらいです。音量を大きくして再確認するも、大して意味のあるセリフとも思えず…。
アドリブなのか監督さんの指示があってのものなのか…いずれにしても止めた方がいいと思いました。
サンプル画像に比べて実際の映像が暗いです。サンプル画像のブルーの下着姿をみたときに「こんなに鮮やかな色だったの!?」と驚かされました。
Scene3：マッサージからのSEX
マッサージのルームサービスでも頼んだのかと思ったら、何やらブツブツと野太い声が…。
そうです、例の社長がブツブツ言いながら夏目彩春さんをマッサージしているシーンです。マッサージっていうか女体触り放題なだけな気もするけど。
うつ伏せ状態のお尻を好きなだけ眺めたり揉むことができ、その美尻のフォルムだけでも興奮できました。ただ、文句の一つや二つじゃ足りないくらいに部屋が暗い！
手マンをしているのに上半身しか映さないようなカメラワークも目立っていました。
夏目彩春さんの手コキが始まるも、いつの間にこんなに協力的になったのかっていうね。心理描写も難解です。
本番はバック→寝バック→(クンニ)→正常位→(クンニ、手コキ、乳揉み)→側位という流れで、夫からの電話で一時中断。電話中に手を出すようなお約束はなく、電話を切った後でブツブツ話しかけながらのリスタートです。
ノリノリのフェラチオで勃起させ、そのまま正常位でフェードアウト。発射シーンは無く、おそらく疑似本番。
Scene2に比べて死ぬほど部屋が暗くされており、サンプル画像からは想像できないレベルの暗さです。
Scene4：シャワー室に社長が乱入→フェラ抜き
夏目彩春さんがシャワーを浴びているところに社長が突入するシーンです。
「何しに来たんですか！」とか「やめてください！」みたいなのが一切なく、すぐに手マンと手コキの応酬になる謎展開。こっちはこっちで背後の日光が眩しすぎる！
乳首舐めを始めとする舌技はエロいのに、社長がここでもブツブツ喋っていて、耳を澄ませると「上手いじゃないか」とか「あー上手だ、あー」とかなんですよね。
言うならもっとハッキリと言えばいいのに、変にこもって喋るからすっげーノイズに感じます。
1発目はフェラチオからの口内発射で、お掃除フェラあり。本番は立ちバックのみで、すぐにフェードアウト。
前のシーンに続き、ここも疑似本番だと思います。下半身が見切れて上半身しか映ってないシーンも多すぎるので、ここはもう挿入してようがいまいがどっちでもいいレベル。
Scene5：スーツ姿での完堕ちSEX
部屋が暗すぎて時間も分からないまま、夫からの電話を切ってそのまま社長との情事に進むシーン。
濃厚なベロキスから入って夏目彩春さんの方から積極的に迫るのはいいんですが、なんでこんなことになってるかの整理が追いついておらず、正直全然楽しめません。
夏目彩春さんはスーツ姿なのに、なぜか社長はバスローブ+はだかの大将スタイルで、せめてScene4の続きなのか何なのかの説明くらいは欲しいところ。
何もなかったらScene4の続きだって解釈したと思うんですが、なぜスーツを着ているのかに引っ掛かりました。
「おまいらスーツ姿のSEX見たいだろ？」みたいなことでやったんじゃないかと思う部分もあって、そういう雑なことをしそうな作風に感じるんですよね。
作る側が「どうせ視聴者はドラマなんてどうでもいいと思ってる」と決めつけて撮影しているような雰囲気を感じずにはいられません。
クンニでは下半身が映らず、シックスナイン→フェラチオではフェラチオ側しか映らず。
本番は立ちバック→片足上げ対面立位→正常位→(クンニ)→バック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはなく、片足上げ対面立位ではお尻がしっかり撮られていたのが良かったです。
Scene6：早朝の中出しSEX
朝までSEXをしていたんですかね？外は明るく、2人とも裸でSEXをしているシーンから始まります。
乳首舐めと手コキをしながら舌が徐々に下へと向かい、そのままフェラチオへ。舌使いは非常にエロく、ようやく明るい中でそれが見られたという感動があるものの、逆光で見づらいのはわざとなんだろうか。
窓際でのフェラチオ、ベッドに移動してのフェラチオが続き、お返しにクンニが長尺で続くも「おまんこというより坊主頭の後頭部」でしかなかったです。
セリフも喘ぎ声というよりはブツブツ低い声を聞かされる感じ。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→(クンニ)→正常位→座り側位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンは当然なく、見所もほとんどありません。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」のトータル評価
ストーリーの辻褄の合わなさというか、最初のSEXシーンでの抵抗が弱すぎるのが気になって、気が付いたら「え、もう嫌がってないの？」みたいになってるので、ここの折り合いが付かないとずっと楽しめません。
百歩譲ってストーリーは度外視してエロい部分だけで見るとするじゃないですか？こっちはこっちで「部屋が暗い、局部が映らない、男優さんがブツブツうるさい」三重苦。無修正でも大差ないレベルで結合部が映っていません。
疑似本番っぽいシーンが多く、対面座位で表情狙いやクンニ中に坊主頭を狙う場面も多すぎて辟易としました。
ファンの方なら楽しめるかもしれませんが、ドラマとしてもエロとしても評価できないです。
