「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 015 桐嶋りの」はセクシー女優・桐島りのさんが美術部の顧問教師を演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桐島りのが好き
- 女教師設定を楽しみたい
- スーツ姿での絡みに興奮する
これまでは運動部ばかりでしたが、ここにきて美術部設定が初登場。裸婦デッサンのシーンはフェチ心をくすぐられたので、この手の演出がもっと見たいと思わされました。
ぶっかけ要素やフェラチオ要素はかなり色濃く、これを見たい人におすすめです。というか、大人数が囲んでフェラチオを要求したり、最後に大勢がぶっかけする展開が好きじゃなければ見ちゃダメなレベル。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 015 桐嶋りの」の概要
出演 | 桐嶋りの |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 245分 |
品番 | ABP-390 |
配信開始日 | 2015/11/06 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | 単体作品 潮吹き 女教師 MGSだけのおまけ映像付き バイブ |
プレステージ専属女優『桐嶋りの』が、美術部の教師に!?部室で並んでフェラ待ちする男子部員達を、吐息を出しながら色っぽくフェラして次々に口で受け止める。休み時間には、部員一番のデカチンを淫らに舐め回す!息をするようにひき付くマ○コは手マンされ何度も潮吹き!ワイルドに打ち込まれ、快感に目を閉じて悶えイキ!!ヌードモデルとして美体をさらけ出すと、興奮した男子部員達に責められ上下の口で咥えこみ淫らに快感を貪る!教室でも囲まれながら身体を求められ・・・。男子部員達の溢れ出る性欲を余裕で受け入れるドスケベりの先生に興奮必至です○※通常版+25分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン!
部活の先生は、僕達の性処理ペット。 015 桐嶋りの
「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 015 桐嶋りの」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
桐島りのさんのナレーションで設定説明あり。徐々に部員が先生にエッチなことをするのが日常的になった様子。
シリーズとしては15作目で、マネージャーじゃなくて顧問設定なのは3作目。そして美術部ということで文化部の設定なのはシリーズ初と記憶しています。
どうせ何部であっても水泳部以外は衣装などにも影響が少ないので、美術部設定にはちょっとそそられるものアリ。
Scene1:部員フェラチオ
部長と思われる部員が桐島りのさんにボディータッチを始め、それを周りの部員が見学するシーンから。M字開脚からの豪快なパンチラを披露すると歓声が上がります。
で、全員が一気に脱ぎ始めて、1人ずつフェラチオを要求する流れ。これ自体はシリーズ共通の展開で、発射まではさせずに作業的な感じで全員を一通りしゃぶっていく展開へとシフト。
誰も発射しないのは形式上っぽさが出てしまってるので、ここらで「ちょっとフェラチオしただけで暴発する部員」が1人くらいいてもいいと思うんだけどなぁ。この辺は一切ブラッシュアップされません。
途中から部長がちょっかいを出して、おっぱいが出ます。おっぱいに群がり、フェラチオを要求する展開が続き、パイズリや顔面騎乗まで。ただ、スカートが邪魔していることもあり、パンツを脱いでないのとほぼ一緒です。
シックスナインの一部でくぱぁがあり、ここだけは〇。それ以外はもうフェラチオ一辺倒な感じ。最後は次々と顔射、舌上発射を決めまくってフィニッシュ。
ぶっかけは豪快なので、ぶっかけ目的で視聴するならアリだと思えるシーンでした。
Scene2:タイマンデカチンSEX
男性器に見立てた粘土かな?部員が創作物を作っているシーンから。そこに桐島りのさんが現れて、真剣なアドバイスをします。そこから「自分のを参考に作った→こんなに大きいの?」みたいな展開へ。
あとは手コキ、フェラチオのオンパレードです。ウルフ田中氏のおちんちんはモザイク越しにも大きさがエグいものの、映像的には前のシーンでも散々見せられたフェラチオがメイン。
攻守交代後、衣装の上からのタッチや乳揉み、手マン、クンニなどが始まります。おまんこを筆でなぞる演出は美術部に引っ張られすぎだと思いましたが、好きな人は好きなんだろうか。
シックスナイン後、パンツを穿いたままで騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→駅弁→屈曲立位→立ちバック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンは一切ありません。
パンツは邪魔だと思いつつも、パンツの有無が関係ないくらいに全然楽しめませんでした。無くても結合部が映ってない。
Scene3:裸婦デッサンぶっかけSEX
全裸の桐島りのさんをデッサンするシーンからです。そうそう、こういうのが見たかった!ポージングの段階で足を開くように要求し、四方八方から部員が食い入るように見ているシチュエーションが最高すぎる。
で、途中からデッサンを放り投げてのおまんこ観賞へ。ここにはもう羨ましさしかありませんでした。AVにおいて「モザイク越しでもいいからおまんこを眺めたい」って人には超おすすめです。
途中で特定の部員だけがクンニや手マンを楽しみ、その他大勢はそれをデッサンし続ける展開へ。潮吹きしまくってる様子はエロいものの、普通に絡んでるだけなので、こうなるならもうちょっと裸婦デッサンを見ていたかったかなぁ。
執拗な手マンが長尺で続き、フェラチオやシックスナインを経て、正常位から挿入へ。
本番は正常位→側位→バック→背面騎乗位→背面座位→撞木反り→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。この後、その他大勢が次々にぶっかけて終了です。
結合部を楽しむなら撞木反り一択ですが、カメラがモブキャラの動きも広いたがるフシが強く、背面騎乗位にしてもお尻ばかりを楽しめるわけではなく、男優さんがおちんちんを出して近づいてくる様子もフォーカスされていました。
バックのタイミングでその他大勢がフェラチオを要求しに来ます。こうなると内容がScene1と被っており、既視感あり。
Scene4:職員室でとびっこ遊び&フェラ
職員室に部員の1人が現れ、おもちゃ責めを楽しみ始めるシーンです。既に股間にはとびっこを仕込んであるようで、あとはオン/オフを繰り返して楽しみつつ、職員室に誰もいなくなったら本格的な行為へ。
パンストを破いての刺激だったり、手でガシガシとやったり…。股間アングルは少なくはないんですが、もうちょっと映してくれても良かったのに…と思ってしまう程度でした。
途中からはフェラチオ、おっぱいへの押し当てなどがあるも、映像的にはフェラ顔がメインです。おもちゃ責めは副産物すぎる扱いで、後半はフェラチオが好きな人以外は楽しみにくいと思います。
最後はフェラチオから舌上発射で終了。最後に精子のテイスティングあり。
Scene5:教室でスーツ姿の先生と激イキSEX
放課後の教室かな?部員たちが先生に「エッチな姿を見せて!」とお願いするシーンです。ちょっとずつはだけてもらい、下着姿の観賞→オナニーの観賞へ。
途中から部員たちが暴走し、パンストを破いてお尻にちょっかいを出し始めます。際どいTバックがお尻に食い込んでいる様子はエロかったです。そしてアナルやおまんこの観賞へ。
おまんこくぱぁではピンク色の雰囲気がしっかり分かり、モザイクは濃いながらも女性器の雰囲気は〇。
あとはバイブ責めへとシフトします。バイブ責めも股間アングルは豊富で「もうちょっとモザイクが薄ければ…」とは思いましたが、挿入感はそれなりに味わえるかと。
おもちゃ責めがひと段落したら3Pがスタート。部長とScene4に登場した部員の2名がメインで、あとはぶっかけ要員として背後で待機するような感じ。フェラチオだけは大勢が群がる展開になります。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→正常位→対面座位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)。最後にその他大勢のぶっかけあり。
下着ずらしSEXなので結合部はほとんど楽しめず。Scene2もそうでしたが、パンツを脱がさない状態でのSEXシーンが2シーンあると「また!?」という落胆がでかすぎる。
Scene6:交差裏でドキドキ手コキ&イラマチオ
またもや部長のシーンです。校舎裏でプレイを求め始め、序盤はキスやボディータッチから。桐島りのさんは「さすがにここはダメ」みたいなスタンスですが、有無を言わさずにプレイを続行します。
お尻へのタッチ、尻コキなどを楽しんだ後で攻守が入れ替わり、これまでに何度も見たフェラチオへ。頭を掴んで激しくする雰囲気もあり、やってる方は楽しんだろうけど…という感じ。
しかもフェラチオが続いて、最後はお尻というかパンツに発射してフィニッシュです。
さすがに脱ぎのないフェラチオが多すぎるし、本番ではパンツを脱がないシーンが続いてフラストレーションがすごいです。
ちなみにお尻へのぶっかけで言うなら「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」が最高でした。
Scene7:月イチ定例みんなで性交
これまでのメインキャラが集結しており、ここも既視感が強め。
序盤は主要キャラがおっぱいや腋などを楽しみ、良きタイミングでモブキャラたちにもゴーサインを出して、適時尻揉みやフェラチオを楽しませる展開になっています。
パンツを脱がせてからのV字開脚は光景が素晴らしく、正面から撮影している映像は局部の雰囲気が最高でした。ただ、モブキャラが覗き込むのが早く、もうちょっと見せてほしかったと思わずにはいられません。
中盤はモブキャラたちのクンニ、横一列に寝転んでの顔面騎乗ローテが展開されます。ぶっちゃけ映像的には局部が一切見えないモザイク要らずの映像でしかなかったです。
手マンやクンニの後、大勢に囲まれてフェラチオ、その後は一列に並んでのフェラチオ順番待ちあり。Scene1と完全に被ってるので、この手のプレイが好きな人でもなければ「もうそれはいいって!」って言いたくなりそう。
本番はバック→中途半端な片足上げ対面立位→対面立位→立ちバック→逆立ちさせて手マン→騎乗位→松葉崩し→駅弁→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
終盤になるとぶっかけがあり、ぶっかけ演出が好きな人は楽しめそうだと感じる一方で「こればかりなのも既視感につながっている気がする」みたいな部分もありました。
対面立位ではお尻が正面から撮られていて良かったですが、真横アングルの方が長かったのが×。
「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 015 桐嶋りの」のトータル評価
美術部設定が素晴らしく、裸婦デッサンシーンみたいなやつがもっと見たかったです。これにはフェチ心をそそられました。
フェラチオ要素が強いのはシリーズ恒例で、ぶっかけも豪快で見応えあり。これを楽しめる人なら本作もかなり楽しめると思います。
一方、大人数がおちんちんを出して囲んだり、一列に並んでフェラチオ待ちするような展開を楽しめなければ、楽しめるシーンは本当に限定的です。パンツを脱がさない本番シーンも2つあり、この辺は明確に物足りなかったので。
各シーンで差別化できていると感じる要素が少なく、大半が同じに見えました。「大勢のフェラチオ要求、大量ぶっかけ」の2点が好きな方のみ、どうぞ。