「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 014 有村みいな」はセクシー女優・有村みいなさんが野球部の女子マネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：有村みいなが好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
良くも悪くも最近のシリーズ通りの内容です。
「体育着の着衣から始まるシーンが多い、フェラチオやぶっかけの要素がとにかく強い、結合部よりもフェラチオやぶっかけを優先」など。汁男優さんの登場回数も多く、これらの特徴を楽しめるかどうか次第かと。
あまりにもフェラチオが多いので「このシーン、さっきも見たような…」という既視感よな。「大人数をフェラチオしている映像ならいくらでも見てられる！」って人にはおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 014 有村みいな」の概要
| 出演 | 有村みいな |
| メーカー | プレステージ |
| 収録時間 | 205分 |
| 品番 | ABP-386 |
| 配信開始日 | 2015/10/29 |
| シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
| レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
| ジャンル | MGSだけのおまけ映像付き 体操着・ブルマ 美少女 潮吹き 単体作品 制服 |
プレステージ専属女優『有村みいな』が、野球部の性処理女子マネージャーに！？横一列に並んで、フェラ待ちの男子部員を順番にフェラしたら、次々に顔射され顔面がドロドロに！脱衣場や風呂場で身体を求められ、上下の口に挿しこまれ懸命に奉仕する！湯船でお湯を波打たせながら激しく打ち込まれ、泣きそうな顔で悶絶イキ！抱えあげられながら手マンで潮吹きさせられたり、顔面騎乗で下から激しくクンニされ喘ぐシーンも見逃せません。部室でチ○コを露出した男性部員達に囲まれ、次々に打ち込まれ淫らにヨガり続ける！！※通常版+20分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン！
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 014 有村みいな
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 014 有村みいな」のシーン別の感想・レビュー
Scene0：プロローグ
冒頭に有村みいなさんのナレーションで簡単な説明あり。
女子マネージャーが部員の性処理をするのが当たり前の世界線のようで、本人にも無理やりやらされてる感はありません。レ×プっぽさや嫌がらせっぽさはないので、かなり見やすいAVと言っていいかと。
シリーズでは「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 004 柚月あい」以来の野球部設定です。
Scene1：グラウンド整列フェラ
グラウンドの外れの芝生かな？複数の部員が並び、1人ずつフェラチオをしてもらうシーンです。これはシリーズ恒例のやつで、もっというと他のシーンでもこのタイプのプレイが多いことが予想されます。
抜くまでやるわけではなく、甘勃起からちょっとしゃぶってフル勃起したくらいで次に行くような感じ。待機中の男優さんがシゴいて待っているのが映り込むこともあり、脱ぎもなく、序盤はフェラチオ好きじゃなければ退屈かと。
途中からおっぱいが出て、乳首に対して擦り付けるような展開になりますが、あくまでメインはフェラチオ。最終的には有村みいなさんが正座待機し、周りを取り囲んだ部員たちが次々とぶっかけて終了です。
Scene2：お風呂で公開3Pブッカケ
部員たちが入浴中、脱いだ着替えの回収に来た有村みいなさん。そこに出てきた部長らしき人物が手コキやフェラチオを要求してくるような流れ。
嫌がってるわけじゃないんだろうけど、ちょっと演技に違和感というか「嫌がってる？」みたいな雰囲気あり。そこにもう1人の部員がやってきて、2本同時手コキから3Pへ。
腋舐めさせるシーンでは男優さんの腋がアップになったり、体育着を着せた状態でのタッチが続いたり…。この辺は見る人を選びそうな要素が気になりました。おっぱいが出ても男優さんの身体がよく映るカメラワークが気になるところ。
フェラチオとおまんこ責めでも前者が優先されており、女体はあまり見せてくれない印象でした。パンツを脱がせた直後のくぱぁだけはしっかり撮られているので、手マンを始めるまでがチャンスです。
手マンが落ち着いたら浴室内に入り、大勢の汁男優さんが待つところに自然に誘導。そして局部が大して映らない手マンやクンニ、フェラチオが続きます。とにかくフェラチオが多め、長めで、ここもScene1と大差なし。
本番は立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→大勢によるぶっかけ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
片足上げ対面立位は結合部のアップから入り、徐々に引いて真横アングルになるような感じ。序盤は良かったですが、良くないアングルの方が断然長いのが×。
最後の正常位ではバスマットが敷かれており、身体と擦れてキュッキュという高いノイズが入っています。
Scene3：一年生の体調管理(下半身)
マネージャーをトイレに連れ出し、一年生とされている汁男優さんたちをフェラチオするシーン。早い話が「Scene1のグラウンドがトイレになっただけ」です。
一応、においの確認作業などがあるので、制作陣からすればこれを差別化としたいんだろうけど、やってることは完全に一緒で目新しさはありません。着衣状態でひたすらフェラチオが続くのみ。
中盤になってちょっとおっぱいが出るのもScene1と同じですし、尻コキなんかはあっても大してピックアップされずに真横映像ばかりですし…。
どのみちブルマ越しなので、着衣要素ありきで興奮できる人向けです。
最後は取り囲まれての手コキやフェラチオから顔射が続いてフィニッシュ。
目が開けられないくらいに精子まみれになっている表情に興奮できる方、ぶっかけが好きな人なら楽しめるかと。
Scene4：後輩の前で部長の特権セックス
「部長が他の部員たちの前でSEXし、それを羨ましそうに眺める後輩たち」みたいな構図。これもScene2の3Pの片割れがいなくなってマンツーマンになっただけです。お風呂場が部室になっただけ。
フェラチオが長尺であり、体育着の上からのボディータッチ、アナル観賞などが続きます。おこぼれで後輩たちにアナルのにおいを嗅がせてあげるなどの恩恵はありますが、基本的には部長が楽しんでばかり。
抱えあげての手マンでは局部がしっかり撮られており、本格的な手マンが始まる直前まではおすすめです。
乳首舐め、手マン、おまんこ観賞、クンニなどを経て、正常位から挿入へ。本番は正常位→バック→立ちバック→背面騎乗位→撞木反り→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。ラストにはぶっかけがあります。
フェラチオばかりの本作においてフェラチオ要素が少ないのは見やすかったものの、結合部は微妙でした。
撞木反りでは撮られてはいたものの、モザイクの濃さや背後の変な眩しさで挿入感は味わえず、おまけにシゴいてる男優さんの姿が気になる。
Scene5：部室で内緒のパイズリ&フェラチオ
有村みいなさんを部室に呼び出し、暗に「エッチなことをさせろ」と迫るシーンです。「調子が悪い、下半身が重い気がする」みたいな小芝居があり、ズボン上タッチから始まります。
で、すぐにおちんちんを出して手コキやフェラチオへ。制服姿、眼鏡姿ということ以外はさほど目新しさはありません。しかも眼鏡はすぐに外してしまうっていうね。
攻守が入れ替わって以降は下着の上からのタッチがちょっとあるのみで、パイズリ→フェラチオの流れ。
パイズリよりもフェラチオが圧倒的に長いのは不満でしかなかったです。このシーンでしか見られない要素があっても良かったと思います。
最後は激しめのフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
Scene6：月イチ定例プチ輪姦
ここも体育着での絡みです。これまでにSEXを担当してきた主要キャラが中心となって迫り、その周りでモブキャラたちが見学しているシーン。
見た目は乱交っぽいものの、実質は4Pか5P程度。部長がOKを出せば乳揉みや腋舐め、乳首舐めくらいは可能となっています。あとはフェラチオとぶっかけ。
序盤の見所はノーパン開脚からのくぱぁです。ここだけは局部がしっかり撮られていて、無修正で見たいと思わされるような映像でした。ただ、手マンはまだいいとしても、顔面騎乗も含めてクンニはノーチャンス。
中盤にこれまでに何度も見た系のフェラチオがあり、バックから挿入へ。
本番はバック→背面騎乗位→片足上げ対面立位→駅弁→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
バックのお尻のアップでアナルが楽しめるくらいです。あとは片足上げ対面立位も挿入する瞬間だけは結合部が狙われています。ただ、どのシーンもライトを背負って影になってるケースが多すぎる。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 014 有村みいな」のトータル評価
良くも悪くもいつものシリーズ通りです。とにかくフェラチオが多く、ぶっかけ要素が豊富。
フェラチオやぶっかけ目的なら悪くないと思いますが、それ以外の魅力には乏しく、結合部もさほど狙われていません。男優さんたちが画面内を占有する映像も多く、相変わらず男優さんたちが影を作る映像が多すぎ。
これまでは制服のシーンと体育着のシーンが半々くらいに感じましたが、本作では体育着がほとんど。どちらかと言えば制服姿が見たかったこともあり、本作はあまり楽しめませんでした。
