【冬月かえで】水泳部顧問に大量ぶっかけ|フェラチオ要求でペット扱い

「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 013 冬月かえで」はセクシー女優・冬月かえでさんが水泳部の顧問教師を演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:冬月かえでが好き
  • 女教師設定を楽しみたい
  • 水着姿やスーツ姿での絡みに興奮する

水泳部の顧問教師設定です。普段のシリーズでは女優さんはマネージャー役であることが多いんですが、冬月かえでさんの大人っぽさが顧問教師役として活かされていました。

内容は良くも悪くも普段のシリーズ通りです。フェラチオが好きな人、ぶっかけ目的の人にのみおすすめ。あとは水泳部設定なので水着要素が強めでした。水着着用SEXも多いので「水着は脱がさないでくれー」って人には刺さるかと。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 013 冬月かえで」の概要

出演冬月かえで
メーカープレステージ
収録時間230分
品番ABP-368
配信開始日2015/09/25
シリーズ女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。
レーベルABSOLUTELY PERFECT
ジャンルMGSだけのおまけ映像付き 競泳・スクール水着 淫乱・ハード系 女教師
作品概要

プレステージ専属女優『冬月かえで』が、水泳部の教師に!?室内プールで、集まってきた男子部員達に次々に身体を求められ、上下の口に挿しこまれ悶え続ける。シャワールームでも責められ、敏感なカラダで感じっぱなし!職員室に訪ねて来た男子部員のパンツを脱がし、色っぽい表情でするフェラは激エロ!退部希望の男子部員に思い留まるよう身体を差し出し、デカチンで打ち込まれ快感に●いしれる!全員が集合した部室で、スクール水着姿のかえで先生が”獲物に群がるハイエナの如く”男子部員に漁られ、目を閉じながら悶え続ける!!※通常版+15分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン!

部活の先生は、僕達の性処理ペット。 013 冬月かえで

「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 013 冬月かえで」のシーン別の感想・レビュー

Scene0:プロローグ

冒頭は冬月かえでさんのナレーションによる説明と回想シーンから。設定自体はシリーズ恒例で「部員たちを相手にエッチなことをするのが当たり前の光景になっていった」的なもの。

マネージャーではなく、顧問教師設定はシリーズ前作「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 012 輝月あんり」以来、2作目。前作は「顧問もマネージャーも大差ない」と思ったので、本作のブラッシュアップに期待しています。

そして水泳部設定は「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」や「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」に次いで3作目です。

エッチなシーンが始まるのは再生開始から約3分後くらい。

Scene1:ブッカケ3P

部活動中のフォームチェックにて、冬月かえでさんの水着姿やお尻を観賞するシーンから。で、部員のフォームチェックに移行し、ちんぐり返しっぽいフォームから唐突にエッチな展開へ。

おっぱいへのタッチ、おちんちんを露出して手コキの要求などが始まるんですが、冒頭の展開は「水泳部にかこつけただけのかなり強引な展開」にしか見えず、ちょっと楽しみにくかったです。

そして強引な展開から3Pが始まり、それをモブキャラたちに見学させる流れになります。大勢の男優さんが群がることになるので、そのせいで影ができ、映像が暗くて見づらくなってしまうのはシリーズ共通事項。

おっぱいやお尻へのちょっかいは全員で行いつつ、尻揉みでのお尻の柔らかそうな雰囲気は〇。何もしない男優さんも画面内に入り込むのは好き嫌いが分かれそうです。

水着ずらしからのおまんこ露出は所見の一瞬だけしっかり撮られていました。それ以降は水着も邪魔だし、男優さんの手や頭でまともに狙えない時間が続くので、もうちょっと映してくれても良かったのにと思ったほど。

手マンや顔面騎乗ではさほどおまんこは楽しめず、その流れでフェラチオが始まります。このフェラチオこそが本シリーズのメインとも言える展開で、大勢のモブキャラがフェラチオを要求するために囲い始めるんですよね。

このせいで冬月かえでさんには影ができる上に「もはや女優さんの裸じゃなくておちんちんの映像やんけ」みたいな部分があって、女体を楽しみにしているエロイズム的には残念に感じました。

ただ、複数のおちんちんを頬張るようなシーンが好きな人なら楽しめると思います。ここはもう見る人次第。

本番は正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→前座位→駅弁→背面騎乗位→後座位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。ラストにモブキャラたちのぶっかけあり。

下半身は水着着衣なので、結合部は非常に見づらくなっています。ここは結合部にこだわらない方、ぶっかけ目的の方、水着は脱がさないでほしい派じゃないと楽しめないです。

Scene2:行列フェラチオ

部員が一列に並び、冬月かえでさんが作業的にフェラチオでご奉仕するシーンです。発射まで面倒を見ることはなく、ちょっとしゃぶったら次の繰り返し。

序盤はおちんちんの大きさや下腹部の毛深さが変わるくらいで、それ以外はずっと同じ映像に見えました。冬月かえでさんのフェラ顔が見られればいいって人なら良いと思いつつも、脱ぎもないのはさすがに魅力薄。

フェラチオがひと段落ついたらTバック姿がお披露目され、尻揉みやおっぱいの公開も。女体要素は一気に強くなる一方で、背後には男優さんたちがおちんちんをシゴいている姿が映りこみます

大勢による女体へのタッチはあるものの、最初は下着の上からで満足し、おっぱいは直接触れても「おまんこはダメ」って言われてるのかな?下半身には全然手を出さないのが違和感でしかなかったです。

足コキや尻コキがちょっとあったくらいで、最終的にはまたフェラチオが始まり、あとは延々とフェラチオが続いてぶっかけへ。Scene1の本番行為がないだけにしか見えず、差別化もあまり感じられませんでした。

Scene3:教壇の上でとびっこ遊び

授業中、遠隔ローターを仕込んでいる設定です。教科書を読み上げている最中にオン/オフを切り替えるんですが、ちょっと読むのが詰まったり、クネクネし始める程度の違和感しかなく、自然に振る舞う演技は〇。

ただ、リアリティはあってもエロいかどうかって言われたら微妙かも。で、授業終了後に全員が教室を出て行ってからが本番です。

おもちゃを仕込んだ部員がそれを確認するためにスカートをめくり、下半身のチェックへ。パンツとを破いて確認するシーンがありますが、モザイク越しでパンツずらしのため、映像としてはさほど楽しめず。

シリーズ2作目の「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」ではモザイクが薄くて局部も結合部もばっちりだったので、それと比較するとかなり残念に感じてしまいました。

途中からは複数のおもちゃを取り出し、おっぱいに押し当てたり、おっぱいに挟ませたり…。着衣要素がかなり強いので、これを楽しめるかどうかが重要になりそう。

ローアングルからの手マンやバイブ挿入シーンでは挿入感が楽しめるシーンもあるにはあるんですが、パンツに邪魔されているケースや「なぜ高い位置から狙うの?」と思わされる場面も多かったです。

おもちゃ責めが続いた後、行き着く先はフェラチオです。これは今までのシーンで散々見たやつと一緒なので、フェラチオを見る人におすすめのシーンでしかありません

というか、本作はフェラチオ特化AVと言っていいくらいにフェラチオ要素が強めになっているため、これに不満を感じる視聴者さんの場合は見ちゃいけないタイプのAVかも。

ほぼ完全着衣でのフェラチオ、やや軽めのイラマチオが延々と続き、最後は顔射でフィニッシュ。

Scene4:シャワールーム公開濃厚SEX

場所がプールサイドからシャワー室になっただけで、根本の部分はScene1と一緒な気が…。ここでも大勢の部員たちに囲まれ、フェラチオを要求されるシーンからです。

映像は暗く、水着の着衣、女体よりもおちんちんばかりが映り込むカメラワークなど、こんなんばっかり。大勢の男優さんが登場するのに、メインは相変わらずScene1やScene3と同じで、もはやfeaturing。

メインキャラがお尻側からクンニを楽しむものの、狭いシャワー室に大勢の男優さんがいて、カメラが一歩離れた位置から撮影。おまけに窓を背負っているもんだから影になっていて、全然楽しめなかったです。

片足を上げさせての手マンやクンニも最低限の露出ですし、モザイクがなくても局部は見えなかったんじゃないかと。背後に映り込む男優さんのセルフ手コキの方が見やすく、嫌がらせにしか感じませんでした。

本番は片足上げ対面立位→立ちバック→撞木反り→騎乗位→立ちバック→(全裸にさせる)→立ちバックという流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。メインキャラの発射後、モブキャラたちによるぶっかけあり。

時間的には非常に短いものの、騎乗位のお尻アングルが一番のおすすめです。というか、これ以外に価値がなさすぎる。片足上げ対面立位や長尺の立ちバックは全部不要なレベル。

撞木反りはノーモザイクなら見てみたいと思いますが、モザイクの入っている本作では抜きたいと思えるほどの魅力は感じられず。

Scene5:悩み相談室 タイムが伸びない

職員室に部員の1人が相談にやってきて、ちょっと真面目な相談が徐々に脱線していくような感じ。前フリのドラマがちょっと長く感じました。

で、おもむろにおちんちんを出し始めるため、そのまま手コキやフェラチオへ。あとは完全着衣状態でのフェラチオが続くばかりなので、冬月かえでさんのフェラ顔を楽しみたい人のみが楽しめるシーンという印象しかないです。

最後は顔射でフィニッシュ。マジでフェラチオのみのシーンでした。

Scene6:悩み相談室 水泳部を辞めたい

水泳部を辞めたいと相談しに来た男子部員に良い想いをさせてあげて、退部しないように説得するシーンですかね。ここも前置きがちょっと長い。

冒頭はキスから入り、おっぱいへの愛撫→おまんこへの愛撫という流れ。手マンの前にはくぱぁがしっかり撮られていて、女性器を堪能できるのはここがピークだと思いました。

クンニはそうでもなかったですが、手マンでも局部がしっかり狙われており、短いながらもここの連続シーンの満足度は高めです。

あとは巨根自慢からの手コキやフェラチオへと推移し、よく見る展開→手マンや尻コキを楽しんでから挿入へ。

本番はバック→前座位→駅弁→騎乗位→対面座位→バックという流れで、最後はお尻に発射。騎乗位で下から突き上げてるのはエロいとは思いましたが、結合部はほとんど狙われていません

どの体位でも「なぜ画面ギリギリに結合部を持ってくるのか」みたいなことが気になりました。見切れる寸前~見切れてるラインばかり。

Scene7:月イチ定例プチ輪姦

シリーズ恒例の「乱交っぽく見せかけた実質4P(もしくは5P)」のシーンです。序盤はメインキャラ複数名によるボディータッチに始まり、メインキャラの許可が出たら全員が群がるような感じ。

水着の上からのボディータッチが多く、おっぱいくらいは出てても「Scene1と同じでは?」としか思えず。水着が刺さる人なら楽しめるんだろうか。

エロイズム的には大勢の汁男優さんたちがおこぼれに群がり、冬月かえでさんの女体を楽しむシチュエーションは嫌いではないんですが、なぜか興奮できませんでした。このパターンが何度も続いてるから、新鮮味がなかったせいかも。

唯一、抱え上げて開脚させてからのくぱぁは良かったです。ただ、これまでにもくぱぁのシーンで良かったことは何回かありましたし、その後のクンニで一気に魅力薄になるのがもうね。

あ、手マンは局部がしっかり撮られていて、指の挿入感が味わえる素晴らしいシーンだったと思います。本番より良かったと思ったので、抜くならここは全然あり。

大勢がおちんちんを出して腋などに擦り付け、順番待ちのフェラチオ、囲んでのフェラチオなどが続きます。いずれも既視感が満載。で、尻コキが続いてる中、気が付いたら挿入が始まってたみたいな感じ。

本番はバック→後座位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→持ち上げて手押し車のような体勢から立ちバック→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。ラストはぶっかけ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択。騎乗位→正常位のコンボはそれなりに楽しめましたが、それ以外は不要だと思いました。あくまで顔射ぶっかけ目当ての方にのみおすすめしたいシーンです。

水着着用で結合部はほとんど楽しめません。あと魅力的な映像があっても背景には裸の男優さんが広がっています。

「部活の先生は、僕達の性処理ペット。 013 冬月かえで」のトータル評価

大人っぽい魅力のある冬月かえでさんのおかげで顧問教師っぽさがありましたが、内容はここ最近のシリーズと大差なしで、もはやフェラチオやぶっかけが好きな人だけに刺さればいいと感じる作風でした。

かつてのシリーズでは薄モザイクで局部ばっちり、結合部ばっちりのシーンが多く、女優さんが性処理ペット扱いにされる様子に興奮させられたんですが、こうなってくると個人的な性的趣向から大きく外れてきたと思っています。

着衣要素が強く、水着をずらしての本番シーンとフェラチオがマジで多い。あとどのシーンも大勢の汁男優さんが待機し、女優さんの裸には影を作り、かつ結合部も狙われていません。

ぶっかけが好きな方がそれを目的に見る場合はおすすめしたい部分もあるんですが、局部や結合部を楽しみたい人、ぶっかけやフェラチオにさほど興味がない人には絶対におすすめしないです。

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