「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」はセクシー女優・長谷川るいさんが水泳部のマネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:長谷川るいが好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
ぶっかけ目当てならおすすめです。大量顔射で白濁液まみれになったり、お尻にぶっかけるシーンも用意されていました。
一方で女体が堪能できるシーンは少なく、局部接写はさて置き、結合部が楽しめるシーンは本当に少なかったです。これはシリーズの中でもかなり魅力薄な部類じゃないかと思います。
ファンの方、ぶっかけが好きな人なら楽しめると思うので、そういう方はどうぞ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」の概要
出演 | 長谷川るい |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 220分 |
品番 | ABP-357 |
配信開始日 | 2015/09/04 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | 淫乱・ハード系 潮吹き MGSだけのおまけ映像付き パイパン |
プレステージ専属女優『長谷川るい』が、男子水泳部の性処理女子マネージャーに!?更衣室で男子部員達にカラダを求められ、目を閉じながら悶えっぱなし!抱えられながら手マンされ潮吹き!連続でフェラさせられる姿はエロ過ぎます!!先輩に色白の敏感なカラダを触られ甘い声で悶え、下から突き上げるようなピストンに何度も絶頂!!更衣室でマワされ、目も開けられない程に感じさせられて・・・。トロケル程に敏感なカラダで奉仕に夢中です☆※通常版+30分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン!
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
水泳部のマネージャーを務める長谷川るいさん。日常的にエッチなことをされるようになるまでの説明あり。
本シリーズは11作目になりますが、水泳部設定は「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」に次いで2作目。驚くことに関連性もあるっぽいです。
Scene1:ブッカケ3P
ロッカー室で部員2名が迫ってくるシーンです。奥にはモブキャラも何人かいて「俺たちもヤリてえでげす!」みたいに言い出し、前戯には適度に参加してきます。
序盤はキス、尻揉みなど。セクシャルな部位に複数の手が伸びてくる様子はエロいものの、狭い所に何人もの男優さんがいて、映像的にはやや見づらいと思いました。
尻揉みは良く撮れていましたがブルマ越し、おっぱいへの愛撫となると男優さんたちの頭や手で乳首が見えないケースが多いです。
柔らかそうな感触は楽しめましたが、ここもおっぱいが過剰にアップにされてるのがなぁ…。表情と一緒に見たい。
ノーパン開脚は〇。ただ、直接的な前作にあたる「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」では薄モザイクで楽しめた印象があるので、それに比べるとモザイク濃すぎぃぃぃ!
抱えあげての手マンやクンニも映像自体は悪くないんでしょうけど、男優さんたちが影を作ってて映像は暗く感じました。
ここ最近のシリーズではフェラチオの時間がめちゃくちゃ長かったのに対し、本作の複数同時フェラはあっさり終わり、アナル舐めをさせている最中にバックから挿入がスタート。
…と思いきや、バックで挿入したのではなくて尻コキだったのか、あるいは挿入はしたけど仕切りなおすのか…。バックっぽいのがあった後で一列に並んでのフェラチオあり。…やっぱりか。
本番はバック→(手マン)→(大勢にフェラチオ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→背面駅弁→抱え上げて屈曲立位みたいなやつ→立ちバック→立ちバック→立ちバック→騎乗位→側位→正常位(顔射)→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
終盤の騎乗位はぶっかけタイムとなっており、挿入しながらも表情しか映りません。所々で男優さんがシゴいてる姿が映り込むのもノイズに感じましたが、ぶっかけ自体には迫力があります。
結合部が楽しめるのは騎乗位のお尻アングルがベストかも。尺の長さや体位の豊富さの割には見応えは薄めに感じました。
片足上げ対面立位はベストの時間は短いものの、お尻はそれなり。撞木反りは結合部が見切れる位置で狙われており、体勢の割にはエロさが控えめです。
Scene2:レギュラー昇格祝い
モブキャラが一列に並んでベンチに座り、長谷川るいさんが1人ずつフェラチオしていくシーンから。シチュエーション的にはエロいんですが、発射まで面倒を見るわけじゃないので作業的です。
あとフェラチオされてない男優さんもシゴいて待っているのが映り込んでいて、この辺は萎えます。
特定の部員はパイズリまでしてもらえますが、ブラジャーを上にずらしてやっていることもあり、おっぱいは大して見えず。ホールド感とかそういう話の以前の問題に感じました。
中盤はフェラチオしている傍ら、尻コキを始める部員がいたりはするものの、基本的には延々とフェラチオが繰り返されるのみ。映像的にも男率が高く、女体よりもおちんちんを見せられている雰囲気が強いです。
3人くらいが同時におちんちんを出して囲むシーンもありつつ、最後は手コキ発射の顔面受けが続いてフィニッシュ。顔射にしてもScene1の方が断然見応えがあり、ここは体育着を脱がさないでほしい人向けのシーンかも。
Scene3:プール競泳水着セックス
プールでの絡みです。水着姿がエロく、こんなマネージャーにエッチなことができるのは羨ましい限り。序盤はストレッチ的な意味合いを含めてのセクハラから入り、柔軟運動中に腋舐めがあります。
あとはなし崩し的に露骨なボディータッチやキスへと進み、途中で大勢のモブキャラが参戦。またもや大勢が長谷川るいさんのおっぱいやお尻に群がる展開となります。
部室と違ってこっちはまだ広くて明るいので、男優さんたちによる影の影響は少なく感じました。…が、ここも序盤は水着を絞っておっぱいを露出する程度で、そのおっぱいに大勢が群がるので女体<<男の裸という感じ。
うつ伏せ状態のお尻は素晴らしく、ここからの尻揉みはお尻好きの方にはおすすめです。水着が好きじゃなければ「できればナマ尻で見たかった」と思ってしまうような映像ですが、水着が好きなら文句なしかと。
長谷川るいさんからの責めは乳首舐めやフェラチオ、パイズリなどで、最初はメインキャラにのみ。主観に近いカメラ目線があって新鮮味が感じられました。
その後はなぜかプールに入り、プールサイドに座るモブキャラたちにフェラチオをしていく流れになります。こんなんScene2でほぼ同じやつを見せられましたし、もっと言うとScene1とも重複している気が…。
で、その最中にメインキャラがお尻にちょっかいを出すも、プール内で行われているのでカメラが消極的です。おそらくプールサイドから撮っているからでしょう。水中カメラもありますが、これは完全に水中からの映像で中途半端。
本番は立ちバック→(水から出る)→騎乗位→(フェラチオ)→バック→側位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。ラストにモブキャラたちのぶっかけあり。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、そもそもが水着ずらしSEXですし、騎乗位やバックでは同時に行われていたフェラチオがメインです。ラストのぶっかけが見たい人のためのシーンだと思いました。
水中カメラの映像は劇的に魅力がなく、プールに入ってからの展開は大ハズレ。
Scene4:遅刻の罰として公開オナニー
制服姿で遅れて登場した長谷川るいさん。遅刻のペナルティとして全員の前でのオナニーを強要されるシーンです。
序盤は主要キャラによるブラジャー剥ぎ取り→乳揉みからのスタート。ノーパン開脚からのくぱぁでは局部がしっかり撮られていたものの、窓を背負っているので映像の明るさは微妙に感じました。
あとはこれまでのシーンと同様、バックには男優さんたちがシゴいている映像が映りこんでおり、全員が交代でクンニを楽しむような流れ。シチュエーションはエロいけど、作業的すぎる+影が気になる場面が多すぎる。
主要キャラによる手マン潮吹きもありつつ、最後はモブキャラたちがお尻に発射してフィニッシュ。ここは「顔射だけじゃなくてお尻へのぶっかけも見たい!」って人のためのシーンかと。
Scene5:スク水るいぽん 先輩を誘惑する
先輩部員に言われてジャージから水着にナマ着替え。これを正面で見られるのはエロい!ブラジャーを外す瞬間やパンツを脱ぐ瞬間の高揚感は文句なしです。
一言言わせてもらえるならば、舐めるようにして撮影しているカメラワークが好みじゃなかったです。「脱ぐまでパンツを追いかける」みたいなムーブはイマイチで、むしろ脱いだ後の裸を見せてくれよ!
水着になった後は前座位の体勢で密着を楽しみ、手コキやフェラチオの流れ。たまにお尻側からの映像があるくらいで、それ以外に水着になった意味が感じられる場面はなく、これは見切り発車すぎる気がしました。
終盤は延々とフェラチオが続くのみで、大した露出もないまま顔射でフィニッシュ。
Scene6:月イチ定例プチ輪姦
大勢がいる部室内で、主要キャラ2名が乳揉みを楽しむシーンから。で、すぐにモブキャラたちにもおこぼれがあり、おっぱいや口に群がる展開へ。
いや、これは確かにエロいんだけど、これ系ばかりを見せられてる気しかしないので「いい加減、他の展開も見せてくれー」ってなります。乳首舐めなんか、長谷川るいさんのおっぱいを見てると言うより男優さんの横顔だからなぁ。
全裸にしてからのM字開脚→くぱぁは素晴らしく、ここが興奮のピークかもしれません。結局、手マンやクンニが始まる前の段階が一番エロい。雰囲気的には「女体に群がる大勢」もエロいんだけど、映像が見づらくて敵わないです。
手マン潮吹き、顔面騎乗などが続き、床に押し倒して大勢が群がり…。またもや一列に並んでのフェラチオへ。この辺はもう既視感しか無し。
大勢に囲まれての複数同時フェラ、寝転がってるモブキャラにフェラチオのローテーションなど。フェラチオ好きの方には良いでしょうが、女体が見たい派には残念な時間と言っていいかと。
本番はバック→立ちバック→背面騎乗位→側位→立ちバック→駅弁→片足上げ立ちバック→バック→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありませんが、終盤の正常位でモブキャラたちのぶっかけあり。ぶっかけ自体にはかなり見応えがあるので、結合部<<ぶっかけの方にはおすすめできます。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 011 長谷川るい」のトータル評価
これまで本シリーズは11作品リリースされていますが、水泳部マネージャー設定としては1作目の「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」こそがベストだと思っていて、それに比べると物足りなかったです。
仕方ない部分で「モザイクの薄さ」が挙げられます。この差によっておまんこくぱぁの迫力が段違い。
それ以外だとフェラチオやぶっかけが好きな人なら満足できる部分も多いものの、女体が見たいという感情は満たされません。着衣要素が多く、ぶっかけ要員によって女体が隠されるシーンも多いです。
男優さんたちの映り込みも気にならない視聴者さんで、ぶっかけや顔射目当てであれば悪くないと思います。結合部を楽しみたい場合はスルーでいいかと。