「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 010 みづき乃愛」はセクシー女優・みづき乃愛さんがバスケ部のマネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:みづき乃愛が好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
とにかくフェラチオとぶっかけが多く、各シーンの差別化が上手くいってない印象を受けました。
ここ最近の本シリーズはただでさえフェラチオ重視の雰囲気が強いんですが、本作もその気配が強め。結合部が楽しめるシーンも限定的です。
随所に用意されている局部接写は破壊力があったものの、とにかくフェラ顔を映すシーンやおちんちんに囲まれるシーンが多いのがイマイチ。これを楽しめる方にはおすすめできるかも。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 010 みづき乃愛」の概要
出演 | みづき乃愛 |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 200分 |
品番 | ABP-346 |
配信開始日 | 2015/08/06 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | 乱交 顔射 体操着・ブルマ MGSだけのおまけ映像付き |
プレステージ専属女優『みづき乃愛』が、バスケットボール部の性処理女子マネージャーに!?横一列に並んだ男子部員達を順番に、「お疲れ様」と声を掛けてフェラしてく。先輩にマ○コを責められ、感じてる姿に興奮した男子部員達が次々に濃い精子を顔射して、精液でドロドロに!グチョグチョに濡れたマ○コに立ちバックで打ち込まれ、目も開けられない程に悶えイキ!汗の臭いが染みわたる部室で、周りを囲まれながら次々にフェラして光悦した表情で搾り抜いていく様は卑猥過ぎます!体育館で男子部員達に抱えあげられながら手マンされ、甲高い喘ぎ声を響かせながら潮吹き!本番になれば、されるがまま快感に●いしれる!!フェラやHが大好きなマネージャーは最高です◎※通常版+20分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン!
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 010 みづき乃愛
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 010 みづき乃愛」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
バスケ部のマネージャーを務めるみづき乃愛さん。日常的にエッチなことをされるようになるまでの説明あり。
シリーズ恒例の「最初は嫌だったけど、ようやくバスケ部の一員になれた気がする」みたいになるので、エッチなことをされるのを嫌がってない設定になっています。
Scene1:はちみつレモン特別サービス付
練習後の疲れを取るためにはちみつレモンでも…みたいな展開から、一列に並ぶ部員たちをフェラチオするシーンです。全員を満遍なくしゃぶっていきますが、発射まではやらず、ちょっと作業感あり。
あと表情やしゃぶっている様子がしっかり撮られていて、ふにゃちんスタートで勃起して終えれば最高だったんですが、勃起せずに終えているパターンが散見されるのは微妙かと。
全員を一通りしゃぶった後は主要キャラがボディータッチを始め、その様子を見ながらモブキャラたちがセルフオナニーをするような展開になります。
四つん這いからパンツを脱がせてのおまんこ&アナル見せつけは〇。モザイクは薄くありませんが、くぱぁで膣口がばっちりでした。
ここからは手マンが長尺で続き、それを見たモブキャラたちがぶっかけて終了です。触ることはできないものの、フェラチオ→おまんこを見てオナニー→顔射ができるのは役得すぎる。
Scene2:副部長とSEX&大量ブッカケ
部室にて大勢の部員からフェラチオを催促されているシーンです。顧問がやってきますが、上手くかわして難を逃れます。
ちなみに部室で普通にエッチなことをしている最中に顧問が来て、機転を利かせた部員によって難を逃れるパターンは「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音」でも採用されていました。
で、遅れてやってきた副部長?が急に割り込んできて、こっちはフェラチオじゃなくてSEXを要求するような流れ。序盤はキス、ボディータッチからの入りですが、有無を言わさずにエッチなことを始める雰囲気がエロい。
おっぱいを楽しみ、下半身にも進出していきますが、先ほどまでフェラチオを楽しんでいたモブキャラたちも見学していて、パンツが出た瞬間に歓声が上がるのも地味に良かったです。
男優さんの動きがいちいち派手で、太ももコキや尻揉みのオーバーな動きは楽器でも弾いてるのかと思ってしまったんですが、みづき乃愛さんの制服姿は素晴らしく、パンツを下ろしてからのくぱぁもお見事でした。
激しめのフェラチオ、シックスナインと進んでいくと、シックスナインではおまんこがしっかり撮られています。真横アングルは要らないからずっとお尻を映しておいてほしかったくらい。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は顔射。この後、周りのモブキャラが次々に顔射を決めてフィニッシュ。
結合部が楽しめるシーンはほとんど無く、前作「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 009 きみお美央」とクオリティが違いすぎてガッカリしました。
Scene3:続・フェラ当番とかいう謎ルール
ちょっと真面目なミーティングをしてるっぽいシーンなんですが、これまでのシーン同様、モブキャラたちにフェラチオでご奉仕させられている展開から。
序盤は脱ぎのないフェラチオで、導入部について言えばScene1~Scene3までずっと一緒なのはどうなんだろう。エロイズム的にはそこまでフェラチオのシーンで楽しめないこともあり、しつこさを感じました。
途中から特定部員が顔面騎乗される展開になるも、そっちは大して映らないうえに着衣状態。パンツとブルマをずらす場面でも「それを脱がして見せてくれよ」っていうね。
あとは複数プレイのお約束でもある全員に囲まれての複数同時フェラチオの要求があり、これがめちゃくちゃ長尺。しばらく経ってからブルマにおちんちんをねじ込む奴が出てきますが、ブルマ着衣が刺さらないと微妙です。
最後はまたもや作業的にぶっかけが始まり、白濁液まみれになって終了です。こればっかり。
Scene4:体育倉庫で部長と裏ミーティング
練習中、部長に連れ出されて倉庫でエッチなことをされるシーンです。キス、おっぱいへの愛撫から始まり、手コキを要求する流れ。展開的には非常に分かりやすく、スピーディーに感じました。
ただ、ブルマの上から尻コキを楽しんだりしているため、ここも着衣要素が強めです。「せっかくのブルマなんだから脱がしてくれるな!」と思うなら評価できるでしょうし、ナマ尻が見たい派は結構イライラするかも。
下半身を脱がせたら太ももコキになりますが、前半の立ちバックの体勢のやつは不発。
一方、対面体勢のやつはお尻の柔らかさが堪能できて最高でした。ここも最終的に真横アングルになっちゃうので、お尻を撮っているうちに楽しむこと。
フェラチオは長尺で、あえて倉庫の扉を開けた状態にして部員たちに見えるようにやらせる演出あり。フェラ顔も可愛いけど、これは今まで散々見てきたやつなので、いい加減おっぱいとかお尻をもっと見せてほしいです。
ちょっとだけ手マン→再びフェラチオの要求があり、最後は先端を咥えながらの手コキから舌上発射→お掃除フェラ。てっきりSEXを見せてくれると思ってただけに、挿入せずの間延び感にはガッカリしました。
Scene5:レギュラー候補と猛特訓
レギュラー陣だけが残され、マネージャーにエッチなことをしてもいいと言われるシーンです。エッチな部位には男優さんが群がって見づらくはなってしまいますが、性処理ペットっぽさは〇。
全裸にしての抱え上げ→クンニは雰囲気がエロかったです。もうちょっとおまんこを見せてくれれば文句なしでした。手マン後のおまんこ接写はかなりエロいので見逃すなかれ。
抱えあげての手マンは二度に渡って行われ、その後は恒例のフェラチオへ。おちんちんが3本も4本も群がってきてモザイクだらけの映像を見せられます。さすがにこれ系はもうおなか一杯。
本番は正常位→騎乗位→座り側位→背面騎乗位→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→まんぐり返し→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位→バック→正常位(顔射)。ここも終盤からモブキャラのぶっかけあり。
結合部を楽しむなら片足上げ対面立位がおすすめです。ここだけはお尻のボリュームも楽しめる素晴らしい映像でした。
騎乗位のお尻アングルで結合部は狙われていますが、モザイクに勝てていませんし、あくまで結合部のみのアップです。騎乗位系はモブキャラが近寄ってきてフェラチオを要求するため、全体映像が多くなります。
乱交っぽいのは前戯だけで、実際には3P+ぶっかけみたいな感じです。SEX中、バックにはセルフ手コキをしている男優さんが映り込みまくっているのがノイズでした。
Scene6:月イチプチ輪姦
これまでに何度も見てきたような展開です。体育後の上からボディータッチをする主要キャラ、それを見学するモブキャラの構図。
本シリーズはここ最近、特に似たような展開が続くことが多い気がしてるんですが、本作は特に既視感やマンネリがすごい気がしました。部室か体育館の2パターンしかなく、ほとんどのシーンで大勢の男優さんが出るからだろうか。
ここも部長がゴーサインを出すとモブキャラたちが女体に群がる様子が展開されます。おっぱいや太ももには無数の手が伸び、キスしたさにがっつく部員たち。
イマイチだったのはここもブルマ状態で粘ることですかね。好きな人には良いとは思いつつも、ここまで女体に群がる面々が下半身はブルマの上からタッチするだけで満足するとは思えず、時間稼ぎにしか見えませんでした。
良かったのはノーパン開脚のシーンで、ここは局部がしっかり狙われています。おまんこの雰囲気が楽しめる点では本作のピークと言っていいかも。ここからは手マン、クンニのオンパレードです。
あとは一列になってフェラチオの順番待ちがあり、ここは「次!次!」というわんこそば状態。映像はモザイクだらけ。
本番はバック→バック→片足上げバック→片足上げ対面立位→立ちバック→前座位→正常位→騎乗位→ベンチで正常位(顔射)→ベンチで正常位(顔射)→ベンチで正常位(顔射)。終盤はぶっかけです。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありませんが、片足上げ対面立位は〇。
大勢の男優さんが影を作っていて、部屋の明るさの割に映像はかなり見づらかったです。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 010 みづき乃愛」のトータル評価
みづき乃愛さんの可愛さは素晴らしかったです。おまんこ接写の破壊力も素晴らしかったと思います。
エロの内容的には各シーンで重複している部分があるというか、大勢のフェラチオが行われるタイミングの違いしかなく、これのせいで似たように感じてしまうシーンが多い気がしました。
それこそ倉庫で部長と絡むシーンは差別化されてるものの、ここも結局はフェラ抜きなわけで…。本番があっても大勢のフェラチオとぶっかけは共通なので、こればかりを見せられている気分になります。
もちろんこれが好きなら高評価になると思うので、この手のプレイが好きな方はどうぞ。逆に「フェラチオよりも結合部を見せてくれー」ってなると満足度は低くなりそうです。
片足上げ対面立位は良かったんですが、それ以外で前のめりになるシーンが少なかったのが残念でした。