「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 008 上野莉奈」はセクシー女優・上野莉奈さんがフェンシング部のマネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:上野莉奈が好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
ちょっとだけですが、嫌がって抵抗するシーンがありました。過去シリーズではノリノリの気配が強かったため、これがかなり斬新に感じられたのは〇。しかも胸糞悪さがない、絶妙なレベルになっています。
ただ、カメラワークはあまり良くありません。結合部はほぼ映りませんし、一部のくぱぁはものすごくエロい映像なのに持続せず。エロいシーンが極端に短くて、どうでもいいシーンが長いのはマジで残念でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 008 上野莉奈」の概要
出演 | 上野莉奈 |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 200分 |
品番 | ABP-329 |
配信開始日 | 2015/07/07 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | 美少女 美乳 単体作品 MGSだけのおまけ映像付き |
プレステージ専属女優『上野莉奈』が、フェンシング部の性処理女子マネージャーに?部長と2人っきりになれば、身体を求められトイレで立ったまま合体体位を変えながら打ち込まれ、泣きそうな顔で悶えイキ後輩たちに取り囲まれながら部室で部長に責められ、苦悶の表情で恥じらいヨガル一列に並んで露出した後輩のチ○コを連続で淫らにフェラする姿も見逃せません上下の口に次々に挿しこまれ、顔射に戸惑う表情もエロい性欲旺盛な部員達に、何度も求められ・・・。色白の美乳を揺らし、懸命に奉仕する最高のマネージャーです☆※通常版+20分のおまけ映像付きのスペシャルバージョン!
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 008 上野莉奈
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 008 上野莉奈」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
フェイシング部のマネージャーを務める上野莉奈さん。日常的にエッチなことをされるようになるまでの説明あり。
本編開始時には「エッチなことを求められる→マネージャーとして頑張らないと!」みたいなスタンスになっているので、大勢にエッチなことを求められる展開になっても悲壮感やレ×プっぽさはありません。
Scene1:部長と秘密のタイマンセックス
部員の1人からトイレに連れ込まれ、エッチなことを強要されるシーンです。
口を舐めまわすかのようなキス、乳揉み、乳首舐めからのスタートで、男優さんの顔芸がやや強め。フェイシング部には見えない体格、汗臭い雰囲気が見る人を選びそうだと思いました。
序盤の見所はブルマを食い込ませたお尻アングルですが、ブルマ越しなのでナマ尻派には刺さらない可能性大。パンツを下ろしてもおまんこはさほど映らず、剛毛地帯をちょっと見せてくれる程度です。
手マンやクンニは男優さんが汗だくになって楽しむ映像でしかなく、一瞬おまんこ接写があったのみ。男優さんによる「手マンでいかに指が濡れてるか」のアピールがしつこく、それよりも局部を見せてくれーと思わされっぱなし。
攻守が入れ替わったらフェラチオ、軽めのイラマチオが始まり、立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→対面座位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
騎乗位でちょっと結合部を覗くムーブがあった以外、モザイク要らずの時間がほとんどでした。
タオルは敷いてましたが、トイレの地べたに座っての対面座位がちょっと苦手というか嫌悪感よな。
Scene2:はずかし公開オナニー&ぶっかけ
Scene1で活躍した男優さんがボディータッチを楽しみ、これを他の部員に見せつけてるシーンです。
上野莉奈さんはちょっと嫌がってる感があり、もしかすると大勢に見られるのは恥ずかしい的なことなのかな?ここは普段のシリーズに比べると性的ないじめっぽさを感じました。
ノーパン開脚からのくぱぁ→指マンの流れは素晴らしく、おまんこの色味や形状がばっちり!この感動は「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」には劣るものの、ここ最近のシリーズには無かった感動と言っていいかと。
後半はオナニーを強要し、それを見ながらモブキャラたちがオナニーをする相互オナニーへ。
この流れでちょっとしたフェラチオも行われます。ただ、フェラチオ自体はかなりやっつけで、軽く口に含む程度のやつを人数分繰り返すだけ。
一方、顔面騎乗の強要は泣いてしまうほど嫌がっており、これは本シリーズとしてはかなりのレアケースです。困っている雰囲気を出すことはあっても、明確に嫌がってる演技はこれまでにほとんどなかったので、これには驚きました。
最後はモブキャラたちがセルフ手コキから顔射を決めまくり、主要キャラが手マンをして終了です。
最後の手マンは局部が一切映らず、映像的な恩恵は一切なし。男優さんが楽しんだだけ。
Scene3:部員のみんなにフェラチオでご奉仕
モブキャラが一列に並び、マネージャーからのフェラチオを順番待ちしているシーンからです。Scene2よりは本格的なフェラチオですが、抜くまでやるようなことはなく、中途半端に切り上げて次から次へ。
脱ぎもほとんどなく、フェラ顔を真横から漠然と映すだけの時間が続くので、フェラチオのシーンが好きな人なら良いでしょうが、女体を見たい派には残念な時間帯かも。言ったらおちんちんばかりが映る時間ですからね。
途中でおっぱいを出してくれますが、カメラがフェラ顔しか狙わなければ露出してないのと一緒ですし。
延々とフェラチオの要求が続き、あるタイミングからパンツ越しのお尻におちんちんを擦り付ける展開になります。ここではお尻もそれなりに映してくれるものの、性処理ペットと言う割にはパンツは脱がさないのが不完全燃焼です。
終盤にはパイズリもありましたが、真上にずらしたブラジャーや密着感が邪魔をして、映像としては一切伝わってきません。その後もフェラチオが延々と続き、最後は顔射のオンパレードで終了。
Scene4:3Pセックス
部員だらけの部室にて主要キャラ2名に目隠しをされ、足を拘束→3Pの流れ。ここもちょっと嫌がってる気配が強めで、いじめっぽさやレ×プっぽさがちょっとだけあります。
序盤は足を無理やり開かせてパンツの上から手マン、制服の上からの乳揉みなど。モブキャラが参加するシーンもありますが、パンツの上から楽しむ時間が長すぎる…。
パンツをずらしておまんこが飛び出る瞬間、くぱぁやおまんこ接写は素晴らしかったです。嫌がってる雰囲気があるので、嫌がる女性を無理やり~が好きな人には刺さりそう。
絶えず誰かが乳揉み、手マン、クンニを繰り返す展開が続き、目隠しを取ったらフェラチオへ。ここからは手マンも行われているのにフェラ顔重視になるので、とにかくフェラチオを見る人以外は楽しみにくい展開と言っていいかと。
長尺でフェラチオが続き、その最中にバックから挿入がスタート。本番はバック→後座位→騎乗位→バック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。最後にモブたちのぶっかけあり。
後座位は長尺でローアングルから狙われていたんですが、距離がありすぎて結合部はイマイチ。一瞬だけ楽しめるシーンがあったけど、時間的に短すぎるよ…。さすがに意地悪すぎんか?
片足上げ対面立位も不発で、表情アングルがほとんどでした。そそられたのはラストの正常位にて、顔を隠している腕を周りのモブたちにどかされて、押さえつけられている雰囲気くらい。
手マンの股間アングルとは言っても、一部のシーン以外は男優さんの手でモザイク要らずな場面が多く、ノーパン状態が続くのに下半身を見せてもらった満足感は低いです。
Scene5:屋上でカレシにフェラチオ
本シリーズは主要部員以外には顔にボカシが入っており、ここの男優さんにもボカシが入っていました。パッケージ情報によると彼氏へのご奉仕のシーンっぽいんですが、彼氏は部員じゃないのかな?
風が強い屋上で、自然な感じのパンチラがエロかったです。ぶっちゃけここまでにフェラチオのシーンは山ほどあったので、むしろパンチラのシーンが見たかったと思ってしまったほど。
風の音がノイズであること、フェラチオまでの時間稼ぎが結構あること、終盤から日差しが出てきて変に眩しくなってしまうのが残念ポイント。
そしてフェラチオが好きじゃなければ「ここでもまた脱ぎなしのフェラチオかよ…」と残念な気持ちになると思います。逆にフェラチオが好きな人からすれば、眼鏡なしの制服姿が楽しめる点で付加価値ありと言っていいでしょう。
最後はカリの部分までを咥えながらの手コキが続き、舌上発射でフィニッシュ。
Scene6:月イチプチ輪姦
部室にて大勢の部員が見守る中、主要キャラ3人にだけが挿入を許されているシーンです。一応、雰囲気は輪姦っぽさがありますが、事実上は4Pかな?
太ももやおっぱい、口が開けばモブたちが群がり、ちょっとだけ揉みくちゃにされている雰囲気あり。女体に群がる様子はエロいんだけど、男優さんが取り囲む→女優さんの姿に影ができるのは残念すぎる。
尻揉みに大勢が群がった際の尻肉の柔らかそうな雰囲気、ベンチに寝かせて大勢の手が女体に伸びる様子はエロかったです。
所々に嫌がっている雰囲気があり、胸糞悪いとは言わない程度のレ×プっぽさがあります。
拒絶まではしておらず「エッチな行為自体はそこまで嫌じゃないけど、清潔感が気になる場面は抵抗してくる」みたいな感じ。手マンや乳揉み、尻揉みは問題ないのに対し、腋舐めやクンニは嫌がるような雰囲気ですかね。
大勢で抱え上げてからのおまんこくぱぁは絶景で、モザイク越しにもピンク色がしっかり堪能できました。ここ、モザイクが薄いとは思いませんでしたが、めちゃくちゃ局部が堪能できます。
抱えあげての開脚、まんぐり返しにしての手マンやクンニは長尺で続き、基本は雰囲気がエロいのみの映像が続くものの、一部に驚くほどエロい場面がありました。まんぐり返し直後の手マンも最初だけはめちゃくちゃエロいので見逃すなかれ。
中盤はこれまでにも何度も見たフェラチオの要求があり、馬乗りフェラや馬乗りパイズリも用意されています。男優さんの裸率が高く、ここは複数プレイが好きじゃないとちょっとしんどいかも。
正直、フェラチオをしている傍らでおまんこを楽しんでいる部員がいるんですが、そっちを見せてほしかった感よな。表情やフェラチオ重視のカメラワークがあまり合わなかったです。
本番はベンチを使った立ちバック→ベンチで片足上げバック→騎乗位→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→ベンチで正常位→前座位→正常位(顔射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)。
終盤になるとモブたちが顔射を次々に決め始めます。最終的には顔が白濁液まみれに。
結合部を楽しむなら前座位のお尻アングル一択。片足上げ対面立位は不発で、お尻も楽しめなければモザイクも要らない映像と言っていいです。
Scene7:特典映像
主観っぽいアングルでの手コキ、フェラ抜きシーンです。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 008 上野莉奈」のトータル評価
元々、そこまで部活動のシーンが採用されているシリーズでもないんですが、本作のフェイシング部は空気すぎる。
それはさておき、ちょっと嫌がっている雰囲気が新鮮に感じました。本来のレ×プ系AVであれば全然抵抗してないレベルにしか映らないので、胸糞悪さや不快感はないと思います。
せいぜい「おまんこを触るとか挿入はいいけど、顔は近づけないで」とか「お尻やおっぱいは好きにしていいけど、腋はだめ」みたいな感じ。
一部のおまんこくぱぁは絶大な破壊力があったものの、ベストの時間はかなり短く、ろくでもない映像が長いのは高評価できません。結合部もほとんど楽しめないし、2回あった片足上げ対面立位は両方とも不発です。
ファンの方なら制服姿、ジャージ姿を含めて楽しめるかと思いますが、そうじゃなければフェラチオや大人数プレイが好きとかじゃないとキツいと思います。