「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音」はセクシー女優・森野明音さんがテニス部のマネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:森野明音が好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
森野明音さんのAV女優引退作品です。ただ、女優さん以外の部分での残念ポイントの多さが気になるところ。
過去シリーズ作では薄く感じたモザイクが濃くなっており、局部を狙った場面の多くは逆光や影の影響を受けまくっています。結合部も狙ってくれず、カメラワークはシリーズ5作目にして過去一悪いと思いました。
フェラチオのシーンが多いので、これをプラスと捉えられる人なら楽しめるとは思うんですが、フェラ顔ばかりじゃなくてもうちょっと結合部や局部を楽しませてほしかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音」の概要
出演 | 森野明音 |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 210分 |
品番 | ABP-282 |
配信開始日 | 2015/04/08 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | 潮吹き 淫乱・ハード系 MGSだけのおまけ映像付き パイパン |
プレステージ専属女優『森野明音』が、テニス部の性処理女子マネージャーに!?部室で上下の口に挿しこまれ、身体を仰け反らし目を開けられない程の快感に歓喜の声で喘ぐ!先輩にお願いされれば、コスプレに着替えてフェラ抜き奉仕。全身を使って奉仕させられ、勢いのまま淫らに受け入れたら、可愛い顔に次々に射精されてイク・・・。性欲旺盛な男子テニス部員達の欲求に戸惑いながら悶えっぱなし!!『森野明音』引退作、お見逃しなく!!!※通常版+20分のおまけ映像付きのスペシャル
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
森野明音さんのナレーションで設定説明があります。設定自体はシリーズ恒例のやつで「最初はちょっとエッチなセクハラ→徐々にエスカレートして今や性処理ペット扱い」という流れ。
やってることは極悪非道な雰囲気があるものの、肝心の本人に悲壮感がないので胸糞悪さはありません。
Scene1:部員のみんなにフェラチオでご奉仕
部室で大勢の部員からフェラチオを要求されており、そこに顧問がやってくるシーンから。あまりにも人数がいすぎて何をしているのかの把握ができない&主将らしき人物が先生を外に誘導する形で難を逃れます。
大勢で取り囲んでしゃぶらせながら、中にはおっぱいに手を伸ばしている部員もいるんですが…。集まりすぎてて映像的なエロさはあまり感じられず。肝心のフェラチオも見づらい。
1人が尻コキを始めると若干のスペースが生まれますが、それでも映像は見づらく、そもそも尻コキはさほどピックアップされないので「結合部を一切見せてくれない立ちバックをしているのかと思った」ほど。
ブラジャーも軽くずらしてはいるものの、おっぱいもほとんど見えず。延々とフェラチオが続いて、最後はフェラチオしながらの手コキから顔射のオンパレードでフィニッシュ。
Scene2:先輩と公開3P濃厚セックス
練習中に複数人の部員を引き連れて部室に向かい、主要キャラの2人が森野明音さんとSEXするシーンです。言わば「お前らにも見せてやるよ」みたいな感じですかね。
序盤はキス、乳揉みや尻揉みを中心としたボディータッチから。尻揉みでのボリュームは素晴らしく、これはもうちょっと見たかったくらい。
ノーパンM字開脚ではおまんこのピンク色がハッキリと分かるんですが、一気にモザイクが濃くなったような…。シリーズ2作目の「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」なんか超鮮明だったんだけどなぁ。
手マン潮吹き→濡れたおまんこをお掃除クンニの流れがあり、お掃除役はモブキャラだったのはちょっとエロい。主要キャラはフェラチオを要求→モブたちもフェラチオの列を作るなど、性処理ペットっぽさは際立っていたと思います。
本番はバック→背面騎乗位→撞木反り→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→立ちバック→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。最後にその他大勢のぶっかけあり。
結合部を楽しむなら撞木反りがおすすめですが、結合部がバッチリと言うほどではありませんでした。影の影響や逆光の影響も受けており、片足上げ対面立位も中盤にちょっとだけお尻が楽しめる程度で不発。
背面騎乗位で顕著ですが、窓を背負うと映像がかなり暗くなります。
Scene3:放課後二人きり主観手コキ
シリーズ5作目になりますが、主観アングルは初のような気がします。ただ、映像的には自分がご奉仕してもらえるかのような体験ができるものの、男優さんがしっかり喋ってくるタイプなので没入感はありません。
何なら温泉に入った時のようなうめき声?みたいなやつ、小声での囁きなども遠慮なく出してくるので、俯瞰よりも没入感が薄れてる可能性すらある。
映像的には脱ぎが一切ない手コキが延々と続くだけなので、手コキが好きな人以外にはそこまで刺さらないと思います。最後はイク寸前に舌を出して中途半端な舌上発射でフィニッシュ。
Scene4:タイマン制服セックス
森野明音さんが昼休み中に部室に行くと漫画を読んでいる部員がいて、ちょうど良かったと言わんばかりにエッチなことを要求してくるシーンです。…こんな簡単にエッチなことができる学生生活は最高だろうなぁ。
キス、乳揉み、乳首舐め、パンツの上からの手マンという流れ。パンツを穿いたままなのが残念ではあるものの、手マンの際の股間アングルは素晴らしかったです。
パンツを脱がせた後も股間アングルは続きますが、やはりモザイクは濃くなった印象。そして局部よりも表情が優先されるようなカメラワークです。クンニでも男優さんの顔芸推し。
攻守が入れ替わると乳首舐め、手コキ、フェラチオが行われます。フェラチオの俯瞰映像では女子校生が下半身丸出しでご奉仕している感が伝わってくるので、雰囲気のエロさは〇。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→前座位→正常位→バックという流れで、最後はお尻に発射。結合部が楽しめるシーンは無く、カメラワークは全然魅力的じゃなかったです。
前座位ではスカートが完全に邪魔をしていて、2人ともそれを一切ケアしていませんでした。
Scene5:公開オナニーSHOW
部室で公開オナニーのシーンです。練習試合の前の景気づけ目的なので、ちょっと羨ましいシチュエーション。
森野明音さんもまんざらでもない感じでやってくれるので、性的ないじめっぽい描写が苦手な人でも楽しめるかと。
序盤は着衣のままでおっぱいやおまんこを触り始め、主将からの「おっぱい見せろ」で露出が始まります。完全に彼女に委ねるでもなく、適度にちょっかいを出したり、周りの部員が食い入るように見ている様子がエロいです。
一番の見所はノーパン開脚で、おまんこくぱぁも用意されています。影の影響を受けているものの、ここはピンク色の雰囲気がしっかり分かる映像で、俯瞰でも部員が食い入るように見ている映像が印象的でした。
途中からフル勃起した部員の1人がフェラチオをしてもらう展開になるため、完全なオナニーではなくなってしまうのは賛否が分かれそう。こうなるとフェラチオがメインで、オナニーはオマケでしかなかったです。
最後はフェラチオから陰毛周辺に発射してフィニッシュ。全てが終わった後、主将が指マンで濡れっぷりを確認するシチュエーションがエロい。
Scene6:テニスウェアで…
部室を片付けているところに主将がやってきて、テニスウェアでのエッチな行為を要求してくるシーンです。
生着替えのシーンもありますが、下着を脱ぐ必要はないため、見栄え的にはさほどエロいとも思えず。
無駄に体育館の2階に移動し、そこで絡みがスタート。序盤は乳揉み、手マン、尻コキなどから始まります。で、気が付いたら手コキやフェラチオが始まってるような流れ。
場所が狭いので尻コキも単なる真横映像でしかなく、手マンも衣装に手を突っ込んでのやつなので見応えなし。
ぶっちゃけここも「温泉に浸かってるような喘ぎ声を聞かされながらの着衣フェラチオ」でしかなかったので、フェラチオのシーンが好きじゃなければ「また!?」と思ってしまうと思います。
最後はフェラチオから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
シリーズ前作「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 004 柚月あい」もそうだったけど、最近はフェラチオがやけに多いので、女優さんの裸が見たい派としては非常に残念です。
Scene7:輪姦セックス
部室での乱交っぽいシーンです。基本的に踏み込めるのは主要キャラのみで、モブは周りで見学しつつ、主将がゴーサインを出したら一気に群がるような感じ。
主要キャラだけは衣装が違うので、モブの見せ場でも肝心な部分を楽しんでいるのが主要キャラであることが分かってしまうと、形式上だけの乱交っぽさが際立つのは物足りなかったかも。
相変わらず尻揉みの映像は素晴らしかったんですが、その後のおまんこ接写は天井のライトが完全に逆光になっていて不発。
気が付いたらフェラチオの要求が始まっていて、これ以降は「これまでに散々見せられたフェラ顔」か「影になって見えない股間アングル」かの二択が続きます。部屋が明るければ股間アングルの方はエロかっただろうに…。
大勢がフェラチオしてもらおうと群がる展開が続き、ここはもはやフェラ顔というよりもモザイクやおちんちんの映像でしかなく、落ち着いたところで主要キャラによる挿入がスタート。
本番はベンチで正常位→ベンチで正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→騎乗位→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→騎乗位→ベンチで正常位→ベンチで正常位(顔射、お掃除フェラ)→ベンチで正常位(顔射)→ベンチで正常位(顔射)。
終盤になるとモブキャラたちによるぶっかけあり。結合部が楽しめるシーンはほとんど無く、本作のカメラワークは過去シリーズの中で言うとぶっちぎりでハズレ。
片足上げ対面立位はここも不発で、お尻にも結合部にも寄り付かないカメラワークに心底ガッカリしました。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 005 森野明音」のトータル評価
森野明音さんの引退作品となっていますが、女優さん以外の部分に残念ポイントが多かった印象。
いつものシリーズではあるものの「モザイクが濃くなった、フェラチオが多め、結合部を狙わないカメラワーク」などの要素がイマイチで、これまでのシリーズ5作品の中では一番楽しみにくかったです。
特に片足上げ対面立位は2回もあるのに、その両方が不発。1回目は魅力薄なアングルの方が圧倒的に長く、2回目は話にならないレベル。結合部が楽しめた場面はほとんど記憶に残っていません。
フェラチオを要求している映像も多いので、これを楽しめる人なら良いんでしょうが…。少なくとも「女優さんのオナニーのシーンで、オナニーそっちのけでフェラチオばかりを狙う映像」が楽しめないならスルーでいいかも。