
「嵐の夜、会社に閉じ込められた女上司と二人きり 蓮実クレア」はセクシー女優・蓮実クレアさんが女上司を演じ、部下の男性をおもちゃにしてエッチなことを楽しむ設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:蓮実クレアが好き
- 女上司と部下の設定に興奮する
- 痴女から足やおまんこを舐めさせられるのが好き
蓮実クレアさんの痴女っぷりは言うまでもありませんが、そのレベルが結構振り切れている作品だったと思います。
蒸れた足を舐めさせるとか頻繁にクンニを強要するとかは序の口で、おしっこを飲ませてたのにはびっくりしました。
痴女好きの人からするとおすすめしたい展開も少なくないんですが、一方でカメラワークがめちゃくちゃ独特なんですよね。
手コキで蓮実クレアさんの顔しか映さないとか尖りすぎじゃないですか?こういう部分が許せるかどうかで本作に対する評価は大きく変わると思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「嵐の夜、会社に閉じ込められた女上司と二人きり 蓮実クレア」の概要

配信開始日 | 2020/11/27 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 蓮実クレア |
監督 | 赤羽菊次郎 |
シリーズ | 女上司と二人きり(グローバルメディアエンタテインメント) |
メーカー | グローバルメディアエンタテインメント |
レーベル | Super Global Media |
ジャンル | デジモ 単体作品 ハイビジョン 不倫 スレンダー 巨乳 OL 女上司 |
品番 | 143sgm00046 |
美人で仕事ができるが、厳しい指導で部下に恐れられているクレア。ある日、部下のうっかりミスをカバーするべく、部下とクレアの二人で遅くまで残業していた。仕事がひと段落し、二人で会社を出ようとエレベーターに乗った途端止まってしまう。復旧まで20分ほどかかるそう。エレベーター内は暑くて、ガマンできなくなり、ジャケットを脱ぐ。さらにシャツのボタンを開いて、ブラがチラチラ見える。思わず股間を大きくしてしまった部下。それに気づいた欲求不満のクレアは、部下の股間をいたずらし誘惑していく…
嵐の夜、会社に閉じ込められた女上司と二人きり 蓮実クレア
「嵐の夜、会社に閉じ込められた女上司と二人きり 蓮実クレア」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:エレベーターの中で誘惑と手コキ抜き

仕事に厳しい女上司の蓮実クレアさんが部下を叱責しつつ、玩具にして楽しむ前段階です。
パソコン作業をさせている時にぴったりマークして、シャツのボタンをひとつ多く開けた状態で胸を見せつけて誘惑していく感じ。
帰ろうとするタイミングで2人が乗っているエレベーターがアクシデントで停止。ブラチラやパンチラの誘惑から下着の色当てクイズなるものが始まり、それに正解したご褒美として手コキへ。
蓮実クレアさんの演技に見張るものがあるのは認めるし、胸の谷間にはちょっとドキっとするんですが…いかんせんパンチが弱い。手コキなのに実際に手コキしているところは映してくれないので、下手するとやってるフリ。
寸止めして楽しむ様子を顔のアップで誤魔化し通しています。不自然なほど顔のアップが続くのでおかしいです。
最後は精子まみれになった手を部下に舐めさせて綺麗にさせるシーンがありました。
Scene2:手コキ&放尿プレイ

資料整理を手伝うように言われて別室に呼び出され、部下の男性は期待半分・不安半分と言ったところ。
他の社員が同じ部屋にいる状態で手コキをして、我慢出来たらご褒美がもらえる展開です。
ここでも実際に手コキをしてくれるところは見せてくれず、蓮実クレアさんの顔しか映してくれません。

「別に見たいわけじゃないし、おちんちんを映さないのもアリかな?」なんて思ってた矢先、急に蓮実クレアさんが「私の便器になってくれる?」と言い放ち、部下に顔面騎乗して思いっきり放尿。
クンニで掃除するように言われておまんこを舐めまわすも、ここも顔中心のアングルで下半身はあまり見せてくれませんでした。おしっこの量もかなり少ないし、本物かどうかも疑問です。
大股開きでの顔面騎乗→放尿で股間を撮らないなんてセオリー破りにも程があると思うわけですが、カメラワークは超独特な作品と言っていいでしょう。
Scene3:2人きりのオフィスでSEX

嵐の夜にオフィスに帰ってきて、誰もいないオフィスでSEXを始めるシーンです。
濡れている服を脱いでおっぱいを見せてくれたり、パンツを脱いでクンニをさせたり…。やってることはエロいんですが、直接的には見せてくれないカメラワークが気になります。
クンニは男優さんの頭が邪魔で、普通に撮っても一番見たい部分が見えないじゃないですか?だから別に男優さんの後頭部を映せと言うつもりはないんですが、それにしてもって感じのカメラワークなんですよね。
フェラチオでは普通に舐めているところを主観と俯瞰で見せてくれます。ただ、モザイクが濃いので舌使いなんかの細かい部分は見えません。
フェラチオはどうせアップになってもモザイクが邪魔で大して見えないんだから、せめておっぱいから上を映すとかしてくれればいいのに、ここでも顔のアップが多め。
1発目はフェラチオで口内発射したテイで、間髪入れずに二回戦へ。本番は屈曲立位→立ちバックという流れで、最後はお尻に発射。
Scene4:ダイジェスト

部下が蓮実クレアさんの玩具にされているダイジェストです。
オフィスで仕事中に隠れてベロキスを楽しんだり、強制的にクン二をさせたり、時にはSEXを許すことも。
それぞれのシーンはサクッと終わってしまうため、抜きどころにはならないと思います。
Scene5:オナニー&足コキ

2人きりのオフィスにて蓮実クレアさんがオナニーを見せつけ、それと同時に部下を足コキする場面です。
ここでは蓮実クレアさんの股間がフォーカスされていて、そこばかりを映している感じ。部下のズボンがギリ見えるかどうかの感じで、ずっと同じカメラ映像が続くような印象を受けました。
確かに見たい部分は見えるものの、上下のカメラワークがなくて一定なのが×。
おまんこは手で隠れちゃってるし、全体的に見ると確かにエロいんだけど…ここは雰囲気を落とし込むことが重要です。
途中、社員が忘れ物を取りに来たりしてヒヤッとしますが、いなくなった後はクンニをさせて辛抱できなくなった部下を家に持ち帰る展開へ。
Scene6:お持ち帰りして中出しSEX

家に着くやいなやベッドに押し倒され、そのままエッチな展開がスタート。
乳首責めやベロキスから部下を四つん這いにして、蓮実クレアさんの独壇場で徹底的に責めていく流れ。
部下が早い段階で全裸になるのに対し、蓮実クレアさんは下着状態が長く、この辺りにも痴女っぷりが感じられました。
気になったのは蓮実クレアさんの言葉責めのボリュームと部下の喘ぎ声のボリュームが合っておらず、蓮実クレアさんの声が一番心地良く聞こえる音量にすると喘ぎ声が気になります。
痴女に声を張れっていうのも違うと思うんで、もうちょっと男優さんが喘ぎ声を抑えてくれると良かったのに。

蓮実クレアさんが下着姿の状態で足を放り出し、足を舐めさせるシーンが意外と良かったです。
ただ、足コキだと足がギリギリ見切れるような場面を映しているので、違和感を感じずにはいられません。
エロイズム的に気に入ってるのは騎乗位で挿入を始める直前のシーンです。ギリおまんこの入り口で入るか入らないかっていう場所での焦らしが最高に良き。

舌なめずりしながら腰を振る蓮実クレアさんもエロいんだけど、ここも上半身メインのカメラワークでガッカリ。
もしかすると「どのみちモザイクが濃い=わざと局部が見切れる位置で撮影しようとしてる可能性」すらある。
最後の方なんか蓮実クレアさんが正常位をしているかのような体勢になったりもして、激しい杭打ちが続いた印象です。
最後は正常位から中出しを決め、間髪入れずに二回戦へと進み、2発目は正常位から胸射→お掃除フェラ。
「嵐の夜、会社に閉じ込められた女上司と二人きり 蓮実クレア」のトータル評価
蓮実クレアさんの痴女要素が強く、終始男性の喘ぎ声が気になる系のAVでした。寸止め演出もあり、さすがに男優さんが無言ってわけにはいかないでしょうし、この辺は好き嫌いがハッキリ分かれるかと。
再三にわたって書いてきましたが、カメラワークがかなり独特です。いたずらに映像を切り替えたりしないので集中して見ることができる反面、手コキやクンニでほとんど顔しか映さないのは賛否が分かれるでしょう。
騎乗位でも男優さんをなるべく映さないようにしているのか、結合部が画面の一番下にギリギリ入るように撮っている印象を受けました。こっちはまともに結合部が見たかったんですけどね。
蓮実クレアさんの表情や痴女の演技は見応えがありますが、部下を寝かせておしっこを飲ませるシーン以外であまり記憶に残る場面がなかったです。
