【加藤あやの】自己犠牲の肉便器|1st SEXがシリーズ屈指のエロさ

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 加藤あやの」はセクシー女優・加藤あやのさんが人妻を演じ、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:加藤あやのが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 涙を流すくらいの迫真の演技が見たい
  • ドラマは突っ込みどころがあっても気にしない

これまで30作品ほどがリリースされてきた本シリーズですが、もし「明日からこのシリーズで1作品しか見れなくなる」と言われたら本作を選ぶと思います。

そう思うくらいに1st SEXが衝撃的で、加藤あやのさんの演技力の高さにマジで驚かされました。

ただ、じゃあシリーズで一番おすすめかって言われると微妙で、あくまでおすすめなのは最初だけ。「結合部は映ってないし、いつもの辻褄があってない展開になる」のが残念すぎる。

「あ、加藤あやのさんでもこうなるのね」と妙に安心できる終盤は逆に見て良かったかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 加藤あやの」の概要

配信開始日2025/12/19
収録時間146分
出演者加藤あやの
監督加州夏
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 4K 独占配信 中出し 単体作品 人妻・主婦 デカチン・巨根 熟女 巨乳
品番jur00564

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 加藤あやの

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 加藤あやの」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫婦の日常生活→夫が借金トラブルを抱えて地獄落ち→夫を助けるために加藤あやのさんが立ち上がる流れ。

トラブルの元凶になっている金貸しに直談判すると「週末限定で愛人になれ」と言われるため、渋々それを承諾することになります。

最初の演技を見た瞬間、下手すりゃ過去一の迫力にびっくりしました。2人揃ってしっかり感情の込もった演技を見せてくれます。

男優さんは「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 藤森里穂」以来かな?

冒頭のドラマは約10分程度。

Scene2:見応え抜群の凌辱SEX(シリーズ最高レベル)

2人の演技は素晴らしいのに、なぜかおっぱいを触り始めたのと同時に安っぽいBGMが…。

その後はしっかり全裸になるまで見届けるストリップで、加藤あやのさんが涙を浮かべながら脱ぐ様子に興奮させられました。おっぱいもお尻も腋もしっかり眺めます。

舌を吸うようなベロキス中は涙を流してて「え、今のセクシー女優さんってここまでやるの?」と思ったくらい。

中盤は加藤あやのさんに奉仕させる流れに。「夫を助けるため」の覚悟に辻褄が合っていて、男優さんも喋りすぎずの言葉責めが良かったです。

特に良かったのが自分から「舐めさせてください」と言わせてのイラマチオですかね。男優さんのセリフを復唱するシステムなんですが、間が絶妙すぎる。

女優さんのセリフに興奮させられたのはこのシリーズでは久々、いや、初めてかも

長尺のイラマチオ→くぱぁさせてからのクンニ→お尻を向けさせて手マンと続いて挿入へ。ナマ挿入のやり取りも最高すぎて、演者さんたちには一切の不満なし

本番は屈曲立位(中出し)→屈曲立位→腰上げ正常位(中出し)→立ちバック(中出し)→片足上げ立ちバック(中出し)→立ちバック→後座位(中出し?)→ソファーに寝かせて正面から挿入(中出し)。

本番中は結合部に対して消極的なカメラワークで、普段のシリーズよりも中出しがしつこく感じました

序盤のBGMに始まり、カットが入るたびにずぶ濡れになる女体や結合部を狙ってくれないカメラワークなど、演者さんたち以外の部分には不満がないわけではないです。

Scene3:犬扱いをして辱めてからSEXへ

2回目の週末です。全裸になるように強要し、首輪を着けての犬扱いへ。

全裸にして和室をハイハイさせるやつシリーズ恒例のやつでですが、お尻を追いかける割合は過去作と比べて悪くなかったです。ただ、これ自体が刺さってないと「無駄に長くね?」とは思う。

ちんちんポーズをさせての乳首イジり、フェラチオ(イラマチオ)、パイズリと続いていきます。

フェラチオ中には無防備なおまんこも狙われており、これが子分の視点に近いんですよね。フェラチオ中、子分はおまんこを眺めてたんだろうなと思うと興奮を禁じえません。

馬乗りフェラとベロキスを繰り返すも「気が付くと身体がびしょびしょになっている」違和感が×

クンニや手マンもたっぷり楽しんだら挿入へ。

本番はバック→立ちバック(中出し)→片足上げ対面立位(中出し、お掃除フェラ)→(ベロキス)→(局部接写)→腰上げバック→寝バック(中出し)→ちんちんポーズで騎乗位(中出し)→正常位→腰上げ正常位(中出し)。

片足上げ対面立位の前半では結合部がしっかり狙われていました

片足上げ対面立位以外では結合部チャンスがなく、相変わらず加藤あやのさんだけがずぶ濡れになる違和感あり。中出しも普段のシリーズ以上に過剰で、なぜ余計なことしかしないんだろう…。

Scene4:ダイジェスト

  • 廊下で前座位
  • 洗面所で立ちバック
  • 部下を叱責しながら後座位

上記のダイジェストです。

本番はおそらく全て疑似本番で、安っぽいBGMとスローモーション付き

Scene5:部下が暴走→フェラパイズリを要求

廊下でフェラチオさせようとしたタイミングでヤボ用が入り、金貸しが席を外した瞬間に子分が迫ってくるシーンです。

「加藤あやのさんの演技力をもってしてもこれか」とは思ったよね。急に下っ端が迫ってきておっぱいを触ってきたかと思ったら、おちんちんを出して迫ってくるという…。

驚きすぎて「脊髄反射で咥えてしまった」みたいになっていました。なぜか乳首責めまでしてくれて、積極的なフェラチオとパイズリが続き、ラストはパイズリ挟射。

事が済んだら金貸しが戻ってきて子分を粛正。ネタバレすると「子分は全然懲りずに3Pにも参加してくる」ので、金貸しの威厳が失われるだけのシーンかも。

ちなみに本作で金貸しを務めている羽田貴史氏は「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」で子分役で粛清されるも無傷で生還しています。

Scene6:完堕ち3P SEX(子分が無傷で参戦)

晴れて借金はチャラになるも金貸しとのSEXが忘れられられず、自ら屋敷に訪問して3Pに興じるシーンです。

あー、これは誰がやってもこうなるんだな。女優さんの演技の上手い下手は関係なしにストーリーが悪いやつだ

加藤あやのさんだけがずぶ濡れになる不自然な展開も残ったままで、いよいよシリーズ恒例の残念な展開へ。

1人が責められ役、もう1人が責め役を交互に展開していますが、序盤はあれだけ夢中にさせられた加藤あやのさんの演技も「何でこんなことになってるの?」という感じにしか見えず

確かに冷静に考えたら「どう演じるのが正解なんだ?」とは思うよね。

  • 夫を救うために自らが犠牲になる覚悟でエッチなことを受け入れる→分かる。
  • 金貸しに抱かれてるうちに金貸しどころか下っ端にも心を奪われる→分からない。

子分がクン二しながら乳揉みをしているシーンは良かったですが、おまんこが見られるチャンスはほぼ無し

本番はソファーに座らせて立ち膝で挿入→騎乗位→立ちバック→前座位→立ちバック(中出し)→立ちバック→騎乗位(中出し)→後座位→屈曲立位(中出し)→後座位(中出し)→駅弁→正常位(中出し)→屈曲立位(中出し)→バック→側位→座り側位(中出し、お掃除フェラ)。

本番中もおっぱいに対するちょっかいが魅力的なシーンはそれなりにありましたが、結合部は微妙でした。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 加藤あやの」のトータル評価

最初のシーンの見応えは間違いなくシリーズ屈指のクオリティで、期待感しかありませんでした。

そこから徐々に尻すぼみになり、最終的には「最初ってそんなに良かったっけ?」になるという…。速攻で見返したけど、最初は劇的にエロい。

「完堕ち前と完堕ち後がそれぞれ全力すぎて同じ人に見えない」みたいなことかな。ストーリーの時点で辻褄が破綻しているとも言えるんですが、最初は本当にすごかったです。

最初が良すぎて批判もしづらいんですが、後半を見たら絶賛もしたくないという…。序盤の加藤あやのさんと男優さんのやり取りはマジでエロかったので、ここ限定でおすすめします。

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