【琴音華】ギャップも主観っぽさも薄め|地味だけど肉食な幼馴染と同棲

「地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 琴音華」はセクシー女優・琴音華さんが地味だけど肉食な幼なじみを演じ、主人公の家に5日間限定でお泊まりに来る設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:琴音華が好き
  • 女子校生設定の琴音華さんと同棲生活を楽しみたい

ギャップ萌えがテーマのようですが、ギャップは感じませんでした。見たままの琴音華さんっぽいキャラで肉食も控えめ。

中途半端な主観で「これは主観というよりも男優さんが喋らないだけのハメ撮りでは?」みたいに思う場面が多かったです。

斜め後方からの映像が多く、男優さんのジェスチャーも多く、没入感はさほど得られないので注意

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 琴音華」の概要

配信開始日2021/10/29
収録時間115分
出演者琴音華
監督
シリーズ○○同棲生活
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
ジャンルハイビジョン 独占配信 痴女 デジモ オナニー 制服 幼なじみ 単体作品 主観
品番mide00992

僕には同級生の幼なじみがいる。でも最近は全然話しもしなくなっていたんだけど、うちの親と華ちゃんの親が旅行に行く間、僕の家で一緒にお留守番する事に…。すると大人しそうな見た目だけどとんでもない肉食痴女だった事が判明。一人じゃ怖くて寝れないと言いつつヤリもくで布団に入ってきたり、僕たちが通う学校でオナニー見せつけてきたり、僕がイってるのにもっと求めて追撃騎乗してきたり。5日間抜かれまくった。

地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 琴音華

「地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 琴音華」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

自分の親と幼馴染の親が旅行に行くらしく、幼馴染と同棲生活をすることになる設定です。

主人公は無言でセリフは字幕ですが、ジェスチャーがすごい。没入感を得るには見る側のセンスが必要になりそう。

自虐的な字幕からのスタート、冒頭にしっかり見せる気がないオナニーを用意するなど、作風が完全にシリーズ2作目の「地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 水卜さくら」と一緒に感じました。

オナニー後に眠りについたら、目を覚ました時に琴音華さんがAVを眺めていたシーンも用意されていて、ここではパンツにシミを作っている様子が見られます。

ただ、シリーズの中ではかなりあっさり終わってしまい、時間配分は物足りなかったです。

冒頭のシーンは20分弱程度。

Scene2:寝れない夜のSEX

夜、琴音華さんが部屋にやってきて一緒に寝ることに。その流れでエッチなプレイに発展します。

序盤は覆い被さってきての乳首舐め、ベロキス、フェラチオなど。ここもセリフはありませんが、何かあれば両手を広げてアピールするので、主観なのに没入感が得られないこと山の如し

シックスナインや手マンでもグレーのパンツに浮かぶシミがメインで、肝心な部分はかなり勿体ぶってきます。

パンツを脱がせて以降も主観というよりはハメ撮りのアングルで、さほどおまんこを見せてもらった感は無し。乳揉みもブラジャーありきです。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。SEX中は極端なアップも多く、没入感が得られる主幹とは程遠いカメラワークでした。

サンプル画像に比べて実際の映像は暗いです。こんなに見やすくはないので注意。

Scene3:学校でオナニー見せつけ→手コキ抜き

学校のロッカー室みたいな場所に連れ込まれ、オナニーを見せつけられるシーンから。なぜかは不明。

シリーズ前作「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 石原希望」などでは、前のシーンのエッチな行為を周りに言いふらさないように…という建前上の「口止め」が理由として用意されていたんですけどね。

オナニーはパンツありき、その後はフェラチオや手コキで責めてもらう展開になります。最後は手コキ発射→お掃除フェラ。

オナニーではパンツを見せつけてくれるシーンが楽しめますが、これ系のシーンが好きなら「小悪魔挑発美少女 琴音華」もおすすめです。

Scene4:混浴中にお風呂でSEX

入浴中に琴音華さんが入ってきて混浴へ。

初っ端の背後からの乳揉み、正面に立ってもらっての乳揉みは柔らかさが堪能できて最高なんですが、顔とおっぱいを行ったり来たりするムーブで主観っぽさが微妙

「こうなるくらいなら無理に主観にせんでも…」と思ってしまう典型的なやつでした。

フェラチオは良く撮れていたと思います。

手マンも水面下でやられるので何も見えず、立ち上がってもらっても男優さんが手を下から潜らせてやるパターンばかり。

上記画像はピークもピークで、大半は男優さんの手の甲でおまんこが隠されるような感じでした。

本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→立ちバック→(手マン)→屈曲立位という流れで、最後は太ももに発射→お掃除フェラ。

騎乗位では水面の音も気になりますし、中途半端な主観が魅力薄に感じました。顔しか映らないシーン、結合部が見切れているシーンが多すぎる。

Scene5:同棲最終日の自宅制服SEX

唐突に琴音華さんからSEXに誘われるシーンです。

序盤はおっぱいやおまんこへの愛撫から始まり、過剰なアップ多めの主観っぽいカメラワーク+パンツはなかなか脱がさない展開

たぶん片手を一生懸命伸ばして撮影しているのか知りませんが、所々で片手しか使わないんですよね。

「尻揉みや手マンを片手だけで行い、映像が使ってない手の後方から」みたいなハメ撮りっぽい映像がマジで多いです。

上記画像はピークもピークで、大半は男優さんの手のひらや手の甲を見せられます。で、肝心の離れ際は顔のアップになるので、おまんこが見たい派には全然刺さらない映像ばかり。

ピークは潮吹きの様子も見られて最高に良かったです。ただ、これを見るために我慢する時間は決して短くありません。

琴音華さんからの責めは乳首舐めやフェラチオがメインです。フル勃起したら騎乗位から挿入へ。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→騎乗位→対面座位→(手マン)→正常位(スカートに発射)→(乳首舐め、キス)→騎乗位→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。

騎乗位で下から突き上げているシーンは見応えがありましたが、モザイクに勝ててるかと言ったら微妙です。

正常位もバックも同じ斜め後方アングルで大差が無く、主観っぽさも微妙であまり楽しめませんでした。

「地味だけど実は肉食な幼なじみと5日間の食べられ同棲生活 琴音華」のトータル評価

本作はシリーズ5作目で、大きく分けて2パターン(「生意気な~」と「地味だけど~」)あるうちの地味だけどバージョンです。こっちは収録時間の短さの割に冒頭が無駄に長いんだよなぁ。

で、主観っぽくはしてるけど主観でもないです。正常位で男優さんの目線が楽しめることもなく、素直に撮らないハメ撮りみたいな映像とカメラ目線に頼ったアップばかり

男優さんの手の主張もそこそこ強く、セリフがないのに没入感もさほど得られず、これは主観が好きな人にもそうじゃない人にも刺さりにくいんじゃないかと思いました。

ファンの方が同棲生活×女子校生を楽しみたいなら悪くないと思いますが、そうじゃなければおすすめもしません。

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