
「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 小野六花」はセクシー女優・小野六花さんが生意気な年下幼なじみを演じ、主人公の家に5日間限定でお泊まりに来る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小野六花が好き
- 小野六花さんのツンデレっぷりが見たい
- 制服、部屋着、体育着、水着などのコスプレが好き
- 男優さんが無言の主観映像を楽しみたい
本作はシリーズ3作目ですが、1作目のテイストを踏襲した作風になっています。
ただ、カメラワークが劇的に魅力薄になっているというか、これは主観じゃなくてカメラ目線のハメ撮り(一応、男優さんの映り込みは少なくして無言にはなっている)でしかないです。
逆に「セリフがないのによくぞここまで主張できるな」と感心するレベルでのジェスチャーよな。手は口ほどに物を喋ってるし、主観の魅力を完全に履き違えていると思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 小野六花」の概要
| 配信開始日 | 2021/06/11 |
| 収録時間 | 119分 |
| 出演者 | 小野六花 |
| 監督 | TAKE-D |
| シリーズ | ○○同棲生活 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | MOODYZ DIVA |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ツンデレ デジモ 幼なじみ 美少女 単体作品 主観 |
| 品番 | mide00937 |
僕には年下の幼なじみがいる。親同士も仲が良く両家の親が旅行に行く5日間、幼なじみの六花を僕が預かる事になった。冷たい態度をとるくせに、一人で寝るのが怖いと僕のベッドに入ってきたり、お風呂も目をつぶるのが怖いし恥ずかしいからとスク水着ながら混浴してきたり。生意気なんだけど憎めない六花に僕は翻弄されっぱなし!ツンツンしながらエッチな事してくるのは好意の裏返し!?主観映像で送るツンデレ同棲生活!
生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 小野六花
「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 小野六花」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

お互いの両親が旅行に行き、幼馴染同士が期間限定で同棲をする設定です。冒頭に着替えを覗くシーンあり。
帰宅後、AVを見てオナニーをしているところに小野六花さんが帰ってきて、オナニーがバレる→なぜかAVに夢中になり始める→豪快にパンチラの流れ。
パンツ見放題の時間は長尺で、パンもろ好きの方におすすめです。ただ、それを見ながら主人公がオナニーするテイストも強く、ジェスチャーやおちんちんのカットインが若干ウザい。
Scene2:眠れない夜の逆夜這いSEX

眠れない小野六花さんが一緒に寝たいと寝室にやってきて、他愛ない会話からエッチな方向へ。序盤は乳首責めやおちんちんタッチ、フェラチオの流れ。
おっぱいはしっかり触らせてくれますが、手マンはパンツの上からのやつが長尺でした。
パンツを脱がせた直後にちょっとだけくぱぁがあって、おまんこが拝めるのはこの一瞬のみ。

本番は正常位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。
バックは主観というよりも斜めアングルと幽体離脱が目立ちますが、挿入開始直後の結合部はばっちりでした。

本作に限ったことじゃないですが、サンプル画像に比べて実際の映像は暗くされています。
Scene3:保健室で口止めの手コキ(体育着)

「昨日のことは誰にも言ってないよね?」みたいな確認に始まり、口止めと称したエッチなシーンへ。体育着で保健室シチュエーションです。
かなり強引にズボンを脱がされ、乳首責め→手コキ→足コキ→フェラチオと一方的に責められる展開が続きます。
最後は尻揉みしながらの手コキになるんですが、主観アングルでなぜこれをしようと思ったのかってくらいに画面があっちこっちに移動して見づらかったです。最後は手コキからブルマに発射。
ラストの手コキも「小野六花さんの手コキ<<男優さんの乳首のアップ」に感じました。
Scene4:混浴SEX(水着ずらしハメ)

怖いからお風呂に一人で入れないと言い出し、でも恥ずかしいから水着を着るという無理やりな展開です。
これはシリーズ1作目の「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 七沢みあ」と丸っきり同じ展開。


序盤は軽く手コキをしてもらってから乳首責めや手マンが続きますが、主観っぽさはかなり薄めです。
男優さんの手付きの主張が強いのもさることながら、主観ではあり得ないアングルが多いことが原因かと。手マンも水着ずらしで肝心な部分が見えず、濡れた手を追いかけるカメラワーク。

フェラチオしてもらった後、ずらしハメで立ちバック→屈曲立位→立ちバックという流れで、最後はお尻に発射→お掃除フェラ。
ずらしハメなのでそもそも結合部チャンスがあったとも思えませんが、特に屈曲立位ではハメている部分が画面から見切れていて全然エロく感じられなかったです。
Scene5:口止めの教室フェラ手コキ(制服)

Scene3の「体育着×保健室」が「制服×教室」に変わっただけっぽいシーンです。
無理やりのツンとデレが不自然というかやらされてる感満載。ツン100%からデレ100%になるので、最後に「精子いい匂い!」みたいに言われても戸惑いがエグい。
主観フェラが長尺で楽しめる点ではファンの方なら楽しめるかも。最後は手コキから手のひらに発射。
主観とは言ってもアップにする度合いはカメラマンさんの裁量次第で、主観ではあり得ないレベルのアップもあって見やすいとは思わなかったです。
Scene6:同棲最終日のイチャラブSEX(ハメ撮り風、正常位がしつこい)

最終日はイチャイチャ感が強めのSEXです。
主観なんだけど乳揉みにしても手マンにしても男優さんの手付きのクセが強く、没入感が薄いです。セリフがないのにここまで主張できるってすげーな。
フェラチオ→シックスナインと進み、シックスナインではお尻がしっかり狙われているんですが、なぜか定期的に幽体離脱して表情を狙いに行くので、これは主観ではないと言いたい。

本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位→騎乗位→身体を倒した対面座位→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。
正常位が長尺で、ほぼ似たような感じの対面座位を含めると5回ほどあるんですが、全部同じアングルでした。
斜め視点からのアングルばかりで主観としての没入感はほぼありませんし、結合部が見切れているというか上半身しか映らない時間も多いです。
「生意気な幼なじみの後輩と5日間のツンデレ同棲生活 小野六花」のトータル評価
主観というか「男優さんが限りなく映り込まないようにして喋らなくなっただけのハメ撮り」でした。
主観にこだわってないのでガンガン幽体離脱を繰り返すし、見ている人に没入感を与えようとしないジェスチャーや手癖の悪さを全面的に主張してきます。
小野六花さんのツンデレっぷりも両極端で、リアルさが一切ないレベルでSEX前とSEX後の態度が全然違ったり、コテコテの関西弁なのも見る人を選びそうです。
本作はシリーズ3作目で、1作目の七沢みあさんの作品を踏襲している部分が多かったですが、女優さん以外の部分は完全に1作目の劣化版でしかないと思いました。よほどのファンの方以外には1作目をおすすめします。



