【希咲那奈】小悪魔挑発美少女|パンツは据え置きで眼鏡チェンジ

「小悪魔挑発美少女 希咲那奈」はセクシー女優・希咲那奈さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:希咲那奈が好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい
  • 眼鏡姿の希咲那奈さんが見たい

良くも悪くもいつもの小悪魔挑発美少女なんですが、本作はイマイチな部分が目立っていました。パンツが同じような種類ばかりなんですよね。

加えて「無理やりのフェラチオ、男優さんの主張が強い演技、結合部が一切見えないずらしハメ」などはシリーズ共通のイマイチな点。

で、あるシーンでは眼鏡だけが変わってパンツは据え置きという…。「え、パンチラ特化AVでもなくなったの!?」という衝撃よな。眼鏡特化AV。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 希咲那奈」の概要

配信開始日2023/09/30
収録時間137分
出演者希咲那奈
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
メーカーMARRION
レーベルMCP
ジャンルハイビジョン 4K 淫語 パンチラ 女子校生 単体作品
品番mmus00080

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回はミニスカートの似合う美脚と顔面レベル最高の美少女那奈ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 希咲那奈

「小悪魔挑発美少女 希咲那奈」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発 & JOI

  • 1着目:紺のブレザー、グレーのスカート、白のパンツ、黒のソックス
  • 2着目:セーラー服、青タイ、白のパンツ、黒のソックス
  • 3着目:白のカーディガン、ピンクと黒のチェックスカート、白のパンツ、紺のソックス

教室でのパンチラはノーマルなやつです。

立った状態で前屈みになってのお尻アピール、しゃがんでのパンチラ披露、椅子に座っての片足上げアピールなど。

小悪魔挑発と称するには淫語は控えめに感じました。表情に恥ずかしそうな感じはないので「恥ずかしがりながらも一生懸命…」みたいなのともちょっと違うっていうね。

続いてセーラー服に着替えてフラフープとトランポリンへ。真面目さが出てるというか、フラフープにしてもトランポリンにしても無難に進行されます。

見所は運動が終わった後の自由演技ですかね。跳び箱に立っているのを下から覗くシンプルなやつが一番エロい

最後はベンチに座ってのJOIです。

何が見えてたか分かりませんが、正面からのパンもろでパンツの横にモザイクが入ってしまってるのが劇的に残念でした。ビラビラが映るような位置でもないと思ったけど。

最後の10カウントは片足をベンチに上げての開脚です。

Scene2:メガネ美少女に見つめられたい

眼鏡姿でパンツを披露してくれるシーンです。制服姿の風貌は「アニメに出てきそうな雰囲気」を感じました。

ここまでパンツはずっと白ですが、ここは正面に柄が入っていて差別化されています。

眼鏡姿を推してくるので「パンツ姿をしっかりという感じでもない」のは気になったかも。

途中からは「左画面で眼鏡姿、右画面でパンツ」みたいな二分割が採用されています。工夫は認めるけど、さほどエロいとは思えず。

中盤、終盤は眼鏡が変わります。いやいやいや、パンツは変わらないんかい

どうせならパンツも変えてくれれば楽しめたのに。ルックス目当てのファンの方なら良いと思いますが、パンチラ特化AVでのこれは悪手では?

最後、毛深い男性が下半身だけ登場し、フェラチオに発展。画面左でフェラチオ、右半分でパンツです。最後は手コキで空中発射。

見る人にもよるんだろうけど、フェラチオは要らないというか「画面右半分だけのパンツ」は楽しみにくい気がします。

表情ありきで見たいというか「希咲那奈さんのパンツとして楽しめない」のは良くないです。

Scene3:ニーハイ絶対領域の似合う美脚美少女

お嬢様っぽい清楚な衣装+ニーハイソックスです。絶対領域のスベスベしそうな雰囲気がエロい。

これまでのシーンでここが一番興奮できたんですが、これまででパンツがほとんど一緒なのは気になります。

このシリーズ、パンツってもっとバリエーションが豊富じゃなかったっけ?守りに入った?

何度もターンを決めてパンチラを披露した後、ベンチに座ってのパンもろ披露あり。

続いて衣装チェンジあり。ニーハイは黒の方がそそられたんですが、ピンクのデニムスカートは好みじゃなくて衣装的にあまり楽しめなかったです。

だったら前の衣装のまま、ニーハイを黒にしてくれるだけで良かった。まぁこんなことを言い出したら見る人の数だけ要望が出ちゃうからアレだろうけど。

控えめなリンボーダンスをしているような腰つきでのローアングルのパンチラが一番良かったです。

ただ、ここは表情なし。それ以外のパンチラはこれまでのシーンと大して差を感じませんでした。

で、最後はまたフェラ抜きへ。これはもういいって。

最終的なフィニッシュはセルフ手コキでニーハイに発射してフィニッシュ。

Scene4:小悪魔女子学生の教育指導

先生役の男優さんのお説教の演技から。主観アングルになる場面もありますが、男優さんが喋りっぱなし

あるタイミングからパンチラに気付き、しどろもどろになったりします。主観と俯瞰の切り替えも微妙で、これが合わないとかなり楽しみにくいので注意。

読書中、パンチラを見られていることに気付いて以降も挑発は中途半端で、男優さんの白々しい演技も気になりました。

良かったのは不良でもやらなそうな格好でのパンツ披露です。両足を机に上げてのパンツ見せつけは〇。

一方、男優さんをフォーカスする瞬間は股間をモゾモゾしてたり、パンツから勃起したおちんちんを取り出したりなど、決して気分の良いものではなかったです。

もっと言うとプレイが進んでエロくなるに連れて、さっきまでうるさかった男優さんが無言になるのも違和感あり。別にうるさくしろってわけじゃなく、前の段階から主張を抑えてくれって意味。

パンツの上からの手マン、パンツをずらしての手マンなどがありますが、片手での手マンはパンツに隠れてしまっていて見応えは薄めです。

あとはフェラチオをしてもらって、パンツをずらして挿入へ。

本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→騎乗位(最中にトップレスになる)→背面騎乗位→正常位という流れで、最後はパンツに発射。

Tバック系のパンツでもないので背面騎乗位になってもお尻にチャンスがあるわけでもなく、SEXシーンとしては見応えゼロでした。ずらしハメが好きじゃないなら楽しめないと思います。

「小悪魔挑発美少女 希咲那奈」のトータル評価

パンツがほとんど同じに見えました。Scene2も眼鏡をチェンジしてパンツはそのままって…。

かつての追いかけっこのようなパターンがあるでもなく、合間のフェラチオ2連続も見応えなし。唯一のSEXはパンツずらしハメでお尻もまともに見えず。

ラストに至っては男優さんがウザい一人芝居をした後、プレイ中はいきなり黙って最後の発射で主張するという見せ方が好みじゃなかったです。

本作に限ったことじゃないんですが、このシリーズにおける男優さんの主張は本当に好きになれません

よほどの希咲那奈さんのファンでもなければスルーでいいです。

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