「やっぱり、妻が好きだ！倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った！！ 神宮寺ナオ」はセクシー女優・神宮寺ナオさんが、倦怠期を迎えている夫との久しぶりのSEXを通して夫婦の体の愛称を再確認するAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：神宮寺ナオが好き
- 再び燃え上がる夫婦の情熱が見たい
- NTRにはもう疲れた
- 愛のあるSEXにこそ興奮する
本作はシリーズ3作目、結婚10年目のセックスレス夫婦が主役になっている作品なので、まさか神宮寺ナオさんのような20代半ばのセクシー女優さんがキャスティングされるとは夢にも思いませんでした。ちなみに作品としては全然違和感なく、若夫婦の愛のあるSEXという雰囲気がしっかり堪能できる仕上がりとなっています。
ぶっちゃけドラマっぽいカメラワークや演出は少し気になるので、雰囲気を自分の中に落とし込めるかどうかが重要になってくるんですが、刺さる人には本当に刺さる作品と言っていいでしょう。特に結婚している方や長くお付き合いしている方がいる人で、最近イチャイチャできていないっていう場合はぜひとも見ていただきたい！
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「やっぱり、妻が好きだ！倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った！！ 神宮寺ナオ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/12/02 |
| 収録時間 | 176分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | みんなのキカタン |
| 監督 | サッポロ太郎 |
| シリーズ | やっぱり、妻が好きだ！ |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、中出し、フェラ、騎乗位、巨乳、キス・接吻、単体作品 |
| 女優 | 神宮寺ナオ |
夫婦関係は冷めていた。結婚して10年。若い頃に一緒になって、毎日毎日SEXして愛し合っていた。なのに、同じ家に住んでいるのに、気づけば一緒にいる時間はほとんどなくなった。妻にセフレがいることは知っている。僕も気休めに若い娘と付き合って、かっこつけていた。だけど、やっぱり妻が好きだ…もしまだチャンスがあるなら、妻をもう一度愛したい。再び激しく燃え上がる…大人の男女の濃密で濃厚な本気の中出しSEX。
やっぱり、妻が好きだ！倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った！！ 神宮寺ナオ
「やっぱり、妻が好きだ！倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った！！ 神宮寺ナオ」のシーン別の感想・レビュー
シーン別の紹介文をそのシーンのサンプル画像を掲載してご紹介していきますが、サンプル画像が加工済みの物しかなく、そのシーンとは前後している写真も一部含まれているのでご了承ください。
Scene0：プロローグ
結婚10年目を記念しての旅行にて、旅先のホテルからスタート。
学生時代に付き合い始めてから数年後に結婚したという設定に関する説明や、夫婦としては夜の営みがなくなってセックスレスであること、なのにお互いにはセフレがいることなどが明かされます。
今回の旅行はセックスレス解消の目論見を兼ねてのことらしく、この辺はシリーズ恒例の流れと言っていいでしょう。
Scene1：久しぶりのSEX
手を触れるだけでもドキドキしているというようなシーンに始まり、少しずつ時間をかけてエッチな展開を作り上げていきます。キスだけでもかなり見応えがあり、純愛というか「お互いにセフレがいるような人種のキスじゃない」という印象を受けました。
本作はシリーズ3作目となっており、過去作の時にも思った「女性向けのAVみたいな感じ」という例えがしっくりくるでしょう。ちなみに神宮寺ナオさんの下着が見えるまで約20分あり、この辺でようやくワンピースを脱がせてエッチな感じが加速していきます。エロイズム的には全然嫌いじゃないんですが、せっかちな人だと飛ばしたくなるくらい長いっていうね。
でもその分、おっぱいが出た時の感動はすごいし、最初は手で隠したりする神宮寺ナオさんの仕草にもキュンとするはず。ソファーに押し倒すような感じになって、しばらく前戯の時間が続きます。手を繋ぎながらのクンニが結構長くて、感じている表情も含めて結構見応えがありました。
攻守交替してからのお返しも非常に丁寧で、パンツの上からのフェラチオもアップで舌使いがしっかり分かりましたし、グレーの下着なので唾液が染み込んで色が変わるのも良き。
挿入シーンは正常位から。すぐに挿入せずにクリトリスに擦り付けて焦らすシーンが良くて、カメラアングル的にも部屋の明るさ的にも非常に興奮しました。ただ、挿入が始まってしまうと両者が密着してしまうこともあり、男優さんの腕や神宮寺ナオさんの足で挿入部を上手く隠しながら撮影しているような感じがします。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック(中出し)という流れ。全体的にドラマっぽいアングルが多いというか「もしかして極力モザイクを入れないように撮影しているのかな？」という感があるので、直接的に視覚で興奮できるシーンはかなり限定的だったように思いました。
見所は密着騎乗位でお尻を映したシーンです。ここは揺れる尻肉や挿入部がしっかり堪能できる最高のシーンでしたし、カメラが正面に回ってからもおっぱいの弾力やグラインドが堪能できる素晴らしい展開だったと思います。
バックもパコパコ音が鳴ったり、おっぱいが揺れていたりでかなり見応えはあったんですが、基本的には神宮寺ナオさんの表情を押さえている場面が多く、前かがみになられちゃうとおっぱいも見えないっていうのが残念でしたね(お尻が映っているところは〇)。
一回戦が終わった後はちゅっちゅしてからフェラチオの流れになり、元気を取り戻したところでソファーに座りながらの騎乗位からSEX再開。やはり横から映すなどのアングルが多く、正直言うと「AVなのにVシネマとかでも全然通用しそうな見せ方」という印象を受けました。
たまに「おっ！」って思うシーンになるんですけど、すぐにカメラが引いちゃったりするのは賛否が分かれそうな気がします。二回戦は正常位から中出しで、最後はおまんこ接写ありです。
Scene2：バスルームでSEX
バスルームでのSEXシーンです。上記画像の右上にあるように「ガラス張りのシャワー室でおっぱい&お尻押し当て」なんかもありますが、暖色ライトの雰囲気や密着感などが刺さる人も少なくなさそうな感じがしました。
シャワーを流さずに直下型アングルのシーンもあって、そこにお尻が向いて太ももコキみたいなのが始まったときは衝撃を受けましたね。これはお尻好きにはたまらない場面と言っていいでしょう。
シャワー室を出た後は洗面所で立ちバックが始まり、視界が一気によくなります。ただ、カメラアングルが不自然というか変に近寄りすぎたり遠すぎたりして、せっかく前に鏡があるのに鏡に映る映像すらドラマっぽくしようとしている感がありました。さすがにちょっとこれはエロさを無視した、制作サイドのこだわりを押し付けられた気分です。
最後は片足上げ立ちバックからの中出しとなっており、ここはアングルこそ挿入部をピックアップしているものの、足を上げた状態の神宮寺ナオさんの股下を潜り込むようにして撮っているのでめちゃくちゃ暗い！この辺は内容が良かっただけに、やや消化不良です。
Scene3：ダイジェストのSEXシーン
少しずつ暗くなっていく部屋で、ただひたすらSEXに明け暮れる2人というダイジェスト的なシーンです。所々で時間の表示が出て部屋も暗くなっているので、見ているこっちとしては「あー、ヤリまくってるなぁ」と感じるような演出になっています。
実際にかなりエロい行為が行われているんでしょうが、部屋の固定カメラにて遠距離から映しているだけなので、あくまでドラマ的な演出として受け入れるのが無難でしょう。
Scene4：セクシーランジェリーから始まるSEX
バスローブの下にセクシーな下着を身に着けていた神宮寺ナオさんが主導権を握り、夫を気持ち良くしてあげるシーンです。
まず迫力満点のTバックが最高で、こぼれんばかりの尻肉が超絶魅力的でした。男優さんも思わずしゃぶりついて、お尻を眺めながら手マンを楽しむ展開から始まります。この後は男優さんを椅子に座らせ、神宮寺ナオさんが責める展開へ。
ベロチュー、乳首舐め、パイズリ、フェラチオなど魅力的な要素がてんこ盛りで、主観映像に限りなく近いアングルからのフェラやパイズリは最高でしたね(目線が合わないことだけが本当に残念)。
ちんぐり返しからのフェラチオは刺さる人には刺さりそうだし、上記画像のように俯瞰的な映像になった時のフェラチオもエロかったと思います。神宮寺ナオさん自身もオナニーをしていて、そこではお尻側をバッチリのアングルで撮ってくれているものの、ここはルームライトの逆光や部屋の暗さであまり楽しめず(多分これはわざとやってる)。
挿入は前座位から。パンツはずらしたままの挿入になっているんですが際どいTバックということもあり、後ろから見るとほぼそのまま挿入しているのと大差ないんじゃないかと。
体位はそのまま立ちバックに変わりますが、途中から男優さんが椅子に座った状態でハメ始めたりもしていて、いずれにしてもお尻の密着感はそこそこに「お尻に手を当てがっての激しいピストン」みたいなやつは見られません。最後は椅子に座った状態での背面騎乗位から中出しです。
ここからは場所をベッドルームに移し、お互い全裸になってのリスタートとなっています。神宮寺ナオさんの足の絡め方がめちゃくちゃエロくて、求め合う男女っていう雰囲気がかなり際立っていたように感じました。挿入は正常位からで、ここでもだいしゅきホールドが見られるのでイチャラブSEXが好きな人には刺さるんじゃないかと。
色んな体位を試してSEXをするシーンになっていますが、挿入が楽しめるシーンも割と用意されてたイメージです。特におすすめなのが背面騎乗位で結合部を見せつけてくれるシーン。
ただ、結合部に寄ったはずのカメラが引くのは別にいいんですけど、神宮寺ナオさんの顔が見えるくらいの位置で終わらせときゃいいのに「部屋の隅まで寄ったんか？」ってくらい離れたのはちょっとイラっとしました。
1発目は背面騎乗位から中出し、間髪入れずに騎乗位を始めてここからまた濃密なSEXが始まります。2発目は正常位から中出しです。
Scene5：早朝SEX
シリーズ初の男性側が早く起きたパターンで、おはようフェラが無くなった代わりにハメ撮り展開になっています。
最初、カメラで撮られている時に驚いて起きた神宮寺ナオさんがめちゃくちゃ可愛くて、目線もしっかり合うのでマジでびっくりしました。映像自体はめちゃくちゃ良いんですが窓から入る光が逆光になっていて、眩しい場面が多いのが気になりますね。
途中でハメ撮りは止めてしまっていつも通りのカメラアングルへ。明るい部屋でのSEXはめちゃくちゃ見応えがあるんですが、やはりフェラチオのシーンにしても手を繋いでいるのを見せたいせいか、かなり引きのアングルが多いのは賛否が分かれそうな気がします。
ここでは騎乗位や座位なんかの密着感を楽しみ、最後は騎乗位から中出しです。
「やっぱり、妻が好きだ！倦怠期だった僕ら夫婦が久しぶりにSEXしたら…やっぱり体の相性抜群で朝まで何度も求め合った！！ 神宮寺ナオ」のトータル評価
シリーズとしての「夫婦が情熱を取り戻すためのSEX」っていうコンセプトはめちゃくちゃ良くて、相変わらずイチャイチャ感が際立っているAV作品だと思いました。雰囲気のエロさはずば抜けて最高だし、マジで女性が見ても楽しめそうな雰囲気のある作品と言っていいでしょう。
一方で雰囲気を重視しすぎるあまり、カメラワークが残念に感じてしまう場面も少なくありません。これは制作サイドがエロく見せることよりも重視していることがあるからだと思うので、たぶん怠慢とかそういうことではなく、あえてそう撮影しているんだと思います。
「モザイク処理しなくて済むような映像が多い→挿入部が見えない」ってことなので、ここをどう捉えるかで本作に対する評価は大きく変わってくるでしょう。雰囲気はエロいんですが、映像的にエロいとは思わないっていうね。
エロイズム的には倦怠期だった夫婦が再び燃え上がる瞬間っていうコンセプトは非常に刺さっているのと、やはり全体的な雰囲気が魅力的なので非常に好きなシリーズ作品のひとつだと思っています。中でも神宮寺ナオさんの魅力が詰まっている本作は、シリーズ作の中でもかなりおすすめの一作です。
