【古東まりこ】主役は子分|人妻とヤリたい一心で親分の粛清にも無傷

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 古東まりこ」はセクシー女優・古東まりこさんが人妻を演じ、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:古東まりこが好き

おそらく本作はシリーズ25作目なんですが、過去のシリーズ作品には「この演出良かったなー」と思えるシーンがたくさんありました。もちろん逆も然り。

本作は「なぜこのシーンを採用した?」と思えるくらい、過去の良くなかった部分が採用されていた気がしました。無敵の子分と小物感満載の親分が主役で、古東まりこさんが主役と思えなかったです。

とりあえず子分をボコった演出の後、子分がピンピンしてプレイに参加するのは良くない。あとNTRっぽさを出したいからって、何の脈略もなしに夫を投入したらそれはホラーだって。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 古東まりこ」の概要

配信開始日2025/06/20
収録時間156分
出演者古東まりこ
監督NABE
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 4K 独占配信 巨乳 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 熟女 単体作品
品番jur00339

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 古東まりこ

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 古東まりこ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫婦間のドラマに始まり、幸せな日常が崩壊する場面から。夫が借金トラブルに巻き込まれ、古東まりこさんが原因となった金貸しに交渉しに行く流れ。

そこで「週末限定で俺の愛人になれ」と持ち掛けられるので、借金返済のためにそれを飲むことになります。

冒頭のドラマは約10分半程度。

Scene2:愛人契約初日のSEX(騎乗位がおすすめ)

屋敷に到着後、すぐにフェラチオを要求されます。おちんちんを出す際、仰々しいBGMが流れたのに驚きました。

前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 藤森里穂」もそうだったけど、これ流行ってるの?

フェラチオの後は乳揉みと乳首舐めを堪能し、パンツをずらしての手マンやクンニへ。局地的には狙われていますが、本当の隙間時間ばかりなので落ち着いて局部を楽しむことは難しいです。

本番は屈曲立位→ソファーを使った立ちバック→屈曲立位(中出し)→立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→背面座位→腰上げバック→屈曲立位(中出し、お掃除フェラ)。

結合部を楽しむなら騎乗位一択。屈曲立位で中出しした後、3回くらいピストンをするシーンも良かったです。

Scene3:犬扱いしたプレイの後で中出しSEX

金貸しの屋敷に到着した直後、全裸になるシーンから。首輪を装着して犬扱いするシリーズ恒例の展開が始まります。

四つん這いハイハイの一部でお尻が狙われているシーンもあり、シリーズ比でいえば全然狙ってくれてた方だけど…時間的に短い!ここは自動追尾でもいいくらい。

その後はキスや手マンをちょっとだけ楽しみ、すぐに主導権を渡して乳首舐めやフェラチオへ。フェラチオ中、無防備なお尻を狙ってくれるシーンが良かったです。

またもや攻守交替して行われる乳揉みや手マンは迫力〇、クンニは微妙。特に手マンはしっかり局部が狙われていました

本番はバック→腰上げバック(ハメ潮)→立ちバック→騎乗位(ハメ潮)→正常位→腰上げ正常位(中出し)→正常位→対面座位→騎乗位(中出し?)→騎乗位(中出し、お掃除フェラ、パイズリ)→立ちバック(ハメ潮)→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→対面座位(中出し、お掃除フェラ)。

唯一のチャンスが片足上げ立ちバックと対面座位の一部くらいで、全体的に見たら結合部が楽しめるシーンは少ないです。腰上げバックは結合部が狙われていますが、金玉と紙一重でした。

Scene4:ダイジェスト+2本同時フェラ抜き

  • 全裸フェラチオテーブル(背中にお寿司)
  • 風呂前で対面立位
  • 和室で前座位しながら部下を叱責

上記3つのダイジェストシーンです。全部疑似本番と思われます。

ゲームで仲間に裏切られた時のようなBGMが採用されてて、安っぽさにびっくりしました。

その後は金貸しがフェラチオさせている場面で野暮用が入り、金貸しが居なくなったタイミングで子分が近付いてくる流れ。キスしながらの乳揉みを楽しんだ後、フェラチオを要求します。

嫌がるでもなくしゃぶっちゃうので違和感あり。男優さんの喘ぎ声もやや強めです。

この後、金貸しが戻ってきて子分がボコボコにされたかと思ったら、直後に二人仲良くフェラチオを楽しんでいました。

さすがにこれは雑すぎる。このパターンは過去に2回~3回あったけど、これでいいの?

あとは延々とフェラチオやパイズリが続き、顔射でフィニッシュ。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 白石茉莉奈」では粗相した子分がボコられ、次のシーンで頭に包帯を巻いてたんですが、そっちの方がまだいい。

Scene5:完堕ちSEX(突っ込みどころが満載)

借金はチャラになるも金貸しのSEXが忘れられず、自分から舞い戻るシーンです。

亀甲縛りみたいな衣装+薄手のシャツで登場するんですが、これで家から来たわけじゃないよね?色々と雑だって。

しかも今までボコられてたはずの下っ端がピンピンしてて、急に立ち上がったら「親父!俺もやりたいです!」ってお遊戯会じゃないんだから…。

序盤はキスや乳揉みから入り、責められる側は乳首舐めやフェラチオを堪能、責める側は尻コキやクンニなどを楽しむ展開になります。基本的にフェラチオが多くて、前のシーンと重複する部分が多いです。

ほぼフェラチオ側しかフォーカスされないため、女性器回りが見たいと思ってるとガッカリするカメラワークでした。

本番はずらしハメからのスタートで、正常位→(フェラチオ)→立ちバック(ハメ潮)→(フェラチオ)→バック→立ちバック→騎乗位→腰上げバック?→騎乗位→(全裸にする)→バック→正常位(中出し、お掃除フェラ)→正常位(中出し)→バック(中出し)→正常位(中出し)→騎乗位(中出し?)→正常位(中出し、お掃除フェラで胸射)。

結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

ボコられてたはずの子分が全回復して3Pに臨み、終盤に気が付いたら夫が横でうずくまってるとかお遊戯会にも程がある。大人が真剣に考えて撮影したストーリーには思えませんでした。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 古東まりこ」のトータル評価

本シリーズを担当するのは初の監督さんだと思いますが、ちょっと酷いって。シリーズ初期の頃に「これはない!」と思った内容がいくつか復活しています。

記憶にあるところで言うと「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 一乃あおい」にかなり近い。これも子分が大活躍の回でした。

「安っぽいBGM、子分が出しゃばって粛清されるのに無傷、今の今まで粛清されてた子分が3Pに立候補」などなど。

3Pに立候補した子分を前に「みんなでヤリましょ!」みたいになるのもお遊戯会というか学習発表会の劇っぽさがあり、この後で歌の合唱が始まりそうな雰囲気でした。

今までのシリーズを見て流れを踏襲するにしても、なぜそれを選んだのか。演者さんたちに関係のない部分でクオリティが低く、ちょっと見てられなかったです。ファンの方以外にはおすすめしません。

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