【百永さりな】謎のギャルと同棲生活|エロよりも不思議な展開に唖然

「家に帰ったら見知らぬスレンダー巨乳ギャルが!何故か居座る彼女は僕を優しく誘惑してきたので… 百永さりな」はセクシー女優・百永さりなさんが謎のギャルを演じ、主人公の家に入り浸る設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:百永さりなが好き
  • 意味深なドラマ、考察しがいのある展開が好き

よく分からない恋愛ドラマでした。いや、恋愛ドラマかすらも微妙です。

意味深なドラマに仕上げるために細かいダイジェストが採用されていて「このシーンいる?」も多いし、全体的に時間が足りなさ過ぎて説明も追いついてない気がします。

おかげでラストのシーンが「SEXしながらストーリーの設定説明」みたいになっていて、エロいんだか何だか…。意味深なドラマが好きな人なら楽しめるかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「家に帰ったら見知らぬスレンダー巨乳ギャルが!何故か居座る彼女は僕を優しく誘惑してきたので… 百永さりな」の概要

配信開始日2025/08/22
収録時間116分
出演者百永さりな
監督川尻
シリーズ奇妙な共同生活
メーカーロイヤル
レーベルHHHグループ
ジャンルハイビジョン 独占配信 中出し 美乳 スレンダー フェラ 単体作品 手コキ
品番royd00257

一人暮らしの家に帰ると、そこには見知らぬ女がいた――。名前は『さりな』。自分のことを語らず、どんなに問いただしても「帰らない」と言い張る。戸惑いながらも、なぜか彼女といると心が安らぐ。’奇妙な共同生活’が、そうして始まった。美しく、どこか影のある『さりな』。少しずつ惹かれ合い、やがて自然に、ひとつになる。まるで夢のような生活――だが、ある日突然、彼女は姿を消した。残されたのは、ぽっかりと空いた部屋と、満たされすぎた記憶。’僕’は、あのかけがえのない日々を取り戻すため、走り出す。失って初めて気づいた、本当の想い。『さりな』は、いったい何者だったのか――?

家に帰ったら見知らぬスレンダー巨乳ギャルが!何故か居座る彼女は僕を優しく誘惑してきたので… 百永さりな

「家に帰ったら見知らぬスレンダー巨乳ギャルが!何故か居座る彼女は僕を優しく誘惑してきたので… 百永さりな」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

主人公が帰宅すると見知らぬギャルが布団でくつろいでて、やけに馴れ馴れしい雰囲気からのスタート。

ラブコメ漫画みたいな雰囲気で、強引に居座られるような感じ。羨ましいは羨ましいけど、実写で見ると超絶違和感あり。

最初は布団も別で、全然乗り気じゃない主人公。陰キャ過ぎて何とも言えないドラマが続きます

冒頭のドラマは11分弱程度。

Scene2:お尻に魅了されてからの手コキ抜き

夜中に目を覚まして横に目をやると、部屋着でお尻が見えて魔が差すところから。主人公は思い留まりますが、寝ぼけた感じで抱き着かれ、そのまま抜いてもらう流れ。

さっきお尻を触ろうとしていたくせに「抜いてあげよっか?」と言われて素直にならない意味が分からねー

とりあえずこの期に及んでムッツリを気取る主人公のキャラクターには好き嫌いが分かれそうです。ありがたいお言葉の連続大して小言で文句を言い続ける主人公、そのまま手コキであっさり発射。

Scene3:おっぱいタッチからのフェラ抜き

翌朝、恐る恐るおっぱいを触って土下座謝罪からのスタート。この主人公のキャラ、難解すぎて掴めん

それを見て百永さりなさんがTシャツをめくっておっぱいを触らせてくれた後、また抜いてくれると言い出します。この時点では「羨ましいは羨ましいけど…」というのが正直なところで、困惑の方が大きいです。

夜明け間もないような暗い部屋の中でフェラチオが続き、あっさりと口内発射。男優さんの喘ぎ声もやや気になります。

Scene4:自宅で良い雰囲気になってからのSEX

意味があるとは思えないダイジェストのドラマが続き、自宅で感動する映画か何かを見てたのかな?その流れでキスという…ちょっと意味深なドラマ展開からのスタート。

キスから押し倒して乳揉み、パンツを脱がせて手マンやクンニの流れ。開脚っぷりのおかげで指が入っている様子はばっちり確認できます。

クンニは仰向けと四つん這いで用意されていますが、ここは局部に寄り付きません。攻守交替で乳首舐めやフェラチオがあった後、そのまま挿入が始まります。

本番は正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後はおへそに発射。結合部が楽しめるシーンはありません

この後「SEXが日常になった」風のダイジェストがあり、やたらダイジェストが多いイメージ。

Scene5:寝起きのSEX+シャワー室で立ちバック(疑似)

最初は陰キャ全開で挙動不審だった主人公ですが、この段階になるともう普通にヤリたい時にヤるような感じになっています。寝起きすぐに側位から挿入へ。

本番は側位→正常位という流れで、最後は胸射。

正直、正常位が後半に差し掛かるまで「疑似本番乙」としか思ってなかったので、挿入してるっぽい映像になったときはびっくりしました。

直後の事後シャワーでも立ちバックのシーンがありますが、これはたぶん疑似本番。

最初は百永さりなさんがやたらエッチに誘ってきてミステリアスに感じたんですが、ここまで来ると主人公が付け上がっているようにしか見えず、羨ましさよりも腹立たしさが強くなってきます

羨ましいんじゃなくて腹立たしい。序盤以上に見る人を選ぶ気配が強くなってきました。

シャワーから出てきた後、リビングでも立ちバックあり。本番は立ちバック(お尻に発射、お掃除フェラ)→騎乗位という流れでフェードアウト。たぶん疑似じゃないかなぁ。

これも結合部を隠しながら撮られていて、百永さりなさんの裸よりも「前髪で目が隠れている男優さんの表情」の方が目立っている始末

Scene6:寝起きSEX(疑似)からのドラマ

ヤリまくって朝を迎えた的なシーンです。ここも疑似っぽい始まりで、そのまま終わるダイジェスト風

この後もデート、通話シーンなどの意味深なダイジェストが続きます。ダイジェストと疑似本番っぽい場面が多すぎて、腰を据えて楽しめるシーンの少なさが気になるところ。

Scene7:誕生日パーティー後の疑似本番

主人公の誕生日らしく、誕生日パーティーのシーンから。

ただ、ここでもまともに見せてくれず「ケーキのアップ→奥ではSEXが行われてるっぽい→正常位で男優さんの背中→百永さりなさんの上半身」みたいな運び。ほぼ十中八九、疑似本番かと。

「最後に奇をてらったエンディングにしたんじゃないか?」と懐疑的になってきます。結末が楽しみというか「これでオチがつまらなかったら最悪だなー」という不安しかないです。

Scene8:意味深なドラマの後のSEX

部屋には置手紙があり、百永さりなさんがいなくなってからの日常ドラマが展開されます。ここからは男優さんの熱演が始まるんですが、意味が分かんねー

奇をてらって意味深にしすぎてるあまり、複線の回収が追い付けていない感よな。もしくはエロイズム的な読解力の不足。いずれにしても語りのドラマはちょっとしんどい。

序盤はキス、おっぱいへの愛撫が続きます。おっぱいの柔らかそうな雰囲気は素晴らしいんですが、密着しすぎてるのと男優さんの息遣いが荒すぎるのとでちょっとクセが強いです。

百永さりなさんからは乳首舐め、フェラチオ。ただ、どちらかと言えば主人公側の責めが多めで、お尻を向けさせての手マンでもしっかりおまんこを堪能していました。こっちには真横しか映らないけど。

あとSEXを展開しながら語り合うようなセリフが展開されるのも見る人を選びそうです。やたら説明的で、喘ぎ声と混じったセリフなので聞き取りにくいし…。

かと言ってこのセリフに物語を深くする要素が入ってて、それに気付けないとしたら癪に障ると思って3回くらい見ました。結果、そこまでの要素は見当たらなかったです。

本番は正常位(ハメ潮)→対面座位→騎乗位(ハメ潮)→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位、終盤の対面座位がおすすめです。

最後にピロートーク的な展開が続き、エンディングあり。

「家に帰ったら見知らぬスレンダー巨乳ギャルが!何故か居座る彼女は僕を優しく誘惑してきたので… 百永さりな」のトータル評価

ちょっとよく分からなかったです。誰かに説明してもらえたら「あーそういう意味だったのか!」となりそうですが、もう一回最初から見返したいとは思いません。

てっきり最初は鶴の恩返し的な物語と思って見てたんですよね。謎のギャルが家に入り浸り、SEXしまくって好きになったくらいでいなくなるのかなぁと。

結末を見ても「なにこれ?」としか思えず、そもそもリアル寄りなのかファンタジー寄りかも分かりませんでした

そのストーリーを作り上げるために色んな物を犠牲にしてて、意味深なダイジェストと疑似本番の連続は評価できず

ラストのSEXは長尺の開脚騎乗位からのハメ潮が見事だったので、ここだけは良かったです。あと百永さりなさんは安定の可愛さだったと思います。

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