
「最愛の夫のため…マネキンになった私~麗しのマネキン夫人外伝~ 倉多まお」はセクシー女優・倉多まおさんが人妻を演じ、夫のために超精巧なマネキンを演じる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:倉多まおが好き
- 身動きが取れない女性にエッチなことをしまくる設定に興奮する
- 女性の裸体を視姦、鑑賞したい
最初、全男性社員の前で裸にされるシーンがピークだった気がします。あとはもう特定の社員しか手を出さないので、時間停止系とほとんど変わらなかったです。
マネキン相手に頑張ってフェラチオさせるシーンも多く、ラストはなぜか下着を着けて楽しんでいたのも好みとは合わず。シリーズが好きな人か相当なファンの方にしかおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「最愛の夫のため…マネキンになった私~麗しのマネキン夫人外伝~ 倉多まお」の概要
配信開始日 | 2019/06/16 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 倉多まお |
監督 | 玉塚びんご |
シリーズ | 麗しのマネキン夫人 |
メーカー | VENUS |
レーベル | ULTIMA |
ジャンル | ドール ハイビジョン 単体作品 中出し 人妻・主婦 熟女 巨乳 |
品番 | vagu00210 |
「明日のプレゼンにマネキンが届かないだと!?」最新技術を投入した、まるで人間と見間違うほどの超精巧マネキンの開発に成功した倉多。明日のお披露目プレゼンさえ上手くいけば、昇進が約束されるはずだったのだが…。がっくりと肩を落とす夫を見かねて、妻がある奇策を思いつく。「私をマネキン代わりに使って!人間と瓜二つなマネキンなんでしょ?だったら誰もわかんないよ」寝る間も惜しんだ夫の頑張りを無駄にしたくない。そんな妻の心遣いに感謝し、マネキンとして送り出すが…。
最愛の夫のため…マネキンになった私~麗しのマネキン夫人外伝~ 倉多まお
「最愛の夫のため…マネキンになった私~麗しのマネキン夫人外伝~ 倉多まお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

超精巧マネキンの開発に成功した夫でしたが、配送ミスなのかプレゼンに間に合わず、代役として妻の倉多まおさんがマネキンの代わりをする設定です。
周りはマネキンだと思っているので「本物みたいだな!」と言いながらおっぱいやお尻を触りまくる流れ。
Scene2:マネキンお披露目から社員によるSEXへ

お披露目が始まってすぐにおっぱいに手を出す展開になります。展開的にはギャグですが、男優さんたちの演技はギャグっぽさがなくてシュールです。
パンツを脱がすまでもスピーディーで、一番良かったのは尻肉揺らしですかね。直立状態の倉多まおさんのお尻はパーフェクトでした。
あとは全社員がおっぱいをツンツンしている様子も地味にエロかったと思います。

この後、社員の1人がやってきて個人的に楽しみ始める展開へ。
背後からの乳揉み、ぱふぱふなどから入って尻コキへ。尻コキはパンツありきで、男優さんがはぁはぁするだけなのが物足りなかったです。

盛り上がるのはパンツを脱がせて以降で、本当にお尻が綺麗すぎる。
このお尻が触り放題、手マンでも尻肉が揺れており、まさに圧巻の一言でした。

ソファーに座らせてからのM字開脚では手マンやクンニ、フェラチオの合間に局部チャンスがあります。
クンニに夢中になっている際、気持ち良さを耐えている雰囲気の演技にそそられました。これは時間停止系に近い魅力が感じられるかと。

頑張ってフェラチオをさせた後、挿入へ。
本番はソファーに座らせて正面から挿入→後座位→立ちバック→片足上げ立ちバックという流れで、最後は中出し。

結合部が楽しめるシーンがほとんど無く、SEXシーンとしては見応えが薄かったです。
Scene3:全員が退社した後にマシンバイブ責め

またもや先ほどの男性社員がやってきて、マシンバイブで責めるシーンです。
前のシーンと違うのは「気を抜いた倉多まおさんが背伸びしているところを目撃していて、マネキンじゃなくて人間だと認識している」点。
動けないのを知っていて好き勝手に責めているので、そこに落とし込めれば…という感じ。

前半はおっぱいへのピストン、後半はパンツずらしからおまんこへのピストンになります。
モザイクの濃さやパンツずらしの影響で、局部は雰囲気しか楽しめません。倉多まおさんのおまんこはピンクの雰囲気が強いので何とか…という程度。
Scene4:お風呂場で洗体とフェラ抜き

例の社員がマネキンを持ち帰り、自宅で身体を洗うシーンです。マネキンじゃないのを分かってやってるゲスさが〇。
泡を付けた手でおっぱいが触り放題なので、おっぱいの柔らかさが魅力的でした。執拗な乳首責めで倉多まおさんの瞬きが多くなっていたのも良かったと思います。

中盤は手マンを楽しみ、終盤はパイズリやフェラチオへ。こんなマネキンがあったら最高だろうなぁ、最後はフェラチオから口内発射です。
マネキンじゃないと分かってるからこそのフェラチオ要求だと思うんですが、女優さんの協力なしには成立しないフェラチオにはあまり魅力を感じませんでした。
Scene5:シャワー後の中出しSEX

お風呂上がりにそのまま布団に寝かせたシーンですかね。
全裸のまま、唇や腋を楽しんだりし始めるシーンは良かったんですが、すぐに透け透けベージュの下着を着けてしまいます。普通に全裸で良かったなぁ。

わざわざ着けさせたブラジャーも速攻でズラして乳首舐めや乳揉みに没頭してたので、尚更この必要性は感じられず。

下半身にも同系統のパンツを穿かせており、この手の下着が好きな人なら楽しめるかも。
そうじゃなければ「ナマ尻が見たかった」としか思えません。男優さんのがっつきっぷりを見ても「なんでパンツを穿かせた!?」としか思えなかったです。

クンニや手マンを楽しむ場面では一部に局部接写あり。
モザイクはかなり濃かったものの、マン汁が糸を引いている雰囲気が味わえました。

あとは馬乗りパイズリ、腕立て伏せをするかのような強制フェラチオを済ませて挿入へ。

本番は正常位から始まるんですが、倉多まおさんが喋れない以上、男優さんのブツブツ声が気になります。
前のシーンはそこまで気にならなかった気がするんですけどね。こっちは吐息とか独り言が気になりました。

本番はずらしハメで、正常位→側位→撞木反り→寝バック→バック→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。
結合部チャンスはラストの正常位くらいで、ここもモザイクが濃くて微妙だと思いました。

寝バックの終盤に高い位置からお尻が撮られているシーンがあります。
映像的には悪くなかったんですが、ずらしハメが好きじゃないと若干不満に感じる要素があり、男優さんの吐息も。

撞木反りではパンツが邪魔だと判断してなのか結合部に寄り付かず、頭側から撮影していました。
ノーチャンス過ぎて逆に清々しい。終盤にちょっとだけチャンスあり。
最後のNGシーン集が一番エロいかも。
「最愛の夫のため…マネキンになった私~麗しのマネキン夫人外伝~ 倉多まお」のトータル評価
シリーズが好きな人ありきで、その中で倉多まおさんに照準を絞ったのかなと思いました。「マネキンを装ってるので動けない」がメイン要素で、時間停止モノにかなり近いです。
せっかく多くの男優さんが出てるのに手を出すのは1人、しかも辱めの要素がかなり薄いのが物足りません。マネキンじゃないとバレて以降の展開でもやることが変わったようにも思えず。
倉多まおさんのおっぱいやお尻を眺めるだけでも興奮はできるのに、ラストは変に下着を着せてしまうのも好みではなかったです。
動けない女性に好きなだけエッチなことをする設定が好きな人、ファンの方なら楽しめるかも。