
「FUCK NIGHT PARTY 廃工場(秘)乱交パーティ 七原さゆ」はセクシー女優・七原さゆさんが乱交パーティーに参加し、ストリップや大量潮吹き、3Pなどを披露してくれる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:七原さゆが好き
- 七原さゆさんのストリップが見たい
- 男優さんのDQN感、パリピっぽさを楽しめる
- 結合部にはこだわらない
この手の作風を女優さん単体でやろうとしたことが間違いというか、乱交パーティーっぽさは全然無かったです。
良かったのは七原さゆさんのストリップダンスで、もはやこれだけで良かったまである。ローアングルから見上げている映像はかなりのエロさが感じられました。
男優さんが登場することがマイナスにしか感じられないというか、手マン潮吹きも作為的なものを感じたり、わざわざ2階の遠い所で片足上げ対面立位をしたり…。これも「カメラ付いて行けよ!」っていうね。
いろんな部分で雑な雰囲気があって楽しめなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「FUCK NIGHT PARTY 廃工場(秘)乱交パーティ 七原さゆ」の概要

配信開始日 | 2025/06/12 |
収録時間 | 124 分 |
出演者 | 七原さゆ |
監督 | すーさん |
シリーズ | — |
メーカー | MERCURY(マーキュリー) |
レーベル | Bind |
ジャンル | ハイビジョン 単体作品 顔射 中出し 乱交 3P・4P ダンス |
品番 | h_1133gmjk00024 |
秘密のパーティのお話し。廃工場を貸し切りDJを呼んでバカ騒ぎをしている。爆音の音楽にのって踊り楽しんでいる。時間が経つとその日のクイーンがお立ち台に上がり、着衣を乱し脱ぎながら踊り明かす。裸になり男を漁りながら乱交パーティが始まっていく。無限に思えるかの時を感じながら、乱痴気騒ぎは続いていく。
FUCK NIGHT PARTY 廃工場(秘)乱交パーティ 七原さゆ
「FUCK NIGHT PARTY 廃工場(秘)乱交パーティ 七原さゆ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:ストリップダンス後に手マン地獄(潮吹き!?あり)

お立ち台には七原さゆさんが立ち、周りにはパリピっぽさを感じさせる仮面を着けたギャラリー。
ギャラリーには女性も要るっぽいんですが、あまりパーティーっぽさはありません。かなり雑な感じ。

序盤はガヤが騒いだり、男優さんが適度にちょっかいを出しながらのストリップが続きます。
周りがおっぱいコールをするまではいいとして、ストリップは純粋なストリップとして見たかったなぁ…。脱ぎっぷりが見たいのに男優さんのちょっかいが多すぎる。

腰をクネクネさせながら踊っているところをローアングルから狙っている映像は素晴らしいんですが、股の間から男優さんが動きまくっている映像がチラついたりもして、七原さゆさんの純粋な裸として楽しみにくいです。
それでも全裸になった後のローアングルは最高に良き。オナニーをしている点は好き嫌いが分かれそうです。

後半にはやたら手マンが繰り返されます。男優さんの手でおまんこが隠されてしまい、モザイク越しでもいいからおまんこが見たいって場合は残念に感じてしまいそうです。
終盤は潮吹きを顔面受けしている場面もあり、これが浴びられるのは羨ましさもありつつ、本当に潮吹きしているようには見えないのが致命的でした。
手マンでは潮吹きを伴っているものの、何かを握りこんでいるような手付きで潮吹きさせ、手の中の物を見せないようにしながらフレームアウトしてる感が強め。
Scene2:仮面ストリップからの手コキ抜き

シーンが変わると衣装チェンジがあり、七原さゆさんまでもが仮面を装着。そして周りの面々は一切変わらず。
ミニスカートをローアングルから狙ってパンチラとムチムチの太ももが楽しめるシーンは〇。
ここは男優さんたちも離れた位置で踊るだけなので、前のシーンに比べるとストリップ感あり。

途中から徐々に手が伸びてきます。お尻を触ってるシーンはさすがに羨ましかったです。
ブラジャーの紐を解く瞬間、乳揉み放題の展開も素晴らしく、思わず「ここに参加してー!」と思わされること間違いなし!
この後は特定の男性を相手にキスや手コキが始まります。サクッと手コキ発射してしまい、男性からのボディータッチもそんなに無いのが残念でした。
Scene3:乳揉みと太ももコキで雑に発射
今度は別の男性がおっぱいを楽しみ始め、パンツの上から素股や太ももコキを楽しみ始めます。体位的には対面立位みたいな感じ。
「お尻側から狙ってくれればいいのに」と思う時間が長く、太ももにホールドされている感はありません。最後の発射も雑でした。
Scene4:尻コキ抜きとフェラ抜き(単調な絡み)

続いて一番主張の強い男優さんが登場。尻コキ、パンツずらしからクンニ、尻コキと推移していきます。
肝心な部分がほとんど映らないので、男優さんが楽しんでいる映像を展開されているだけのように感じました。
最後は尻コキからお尻に発射→キスで終了。尻コキならもうちょっとお尻にホールドされている様子を撮ってくれー。

今度は別の男性をフェラチオへ。主観っぽいカメラ目線が用意されています。
ただ、主観よりもオナニーしている様子が分かる映像だったり、男性が乳首を触っている映像の方がエロかったです。
ここもサクッとフェラチオから口内発射、再び全裸でダンスをして終了です。
Scene5:ストリップ後に1階と2階を行き来しながらSEX
衣装チェンジがあり、純粋なストリップダンスが楽しめます。ずっとこれでいい。
ローアングルからお尻が狙われているシーンが最高でした。

ダンス後は絡みに発展し、乳首舐めや手マンから。クンニの際に尻肉を開くシーンがあるんですが、カメラが全然寄ってくれないんですよね。
良かったのはフェラチオ中に無防備なおまんこを狙ってくれているところです。乳首責めも一緒に拾いたいと考えてそうな欲張りカメラワークだったので、やや中途半端な気もしたけど。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→後座位→立ちバック→前座位→駅弁→(フェラチオ)→(2階に移動)→片足上げ対面立位→立ちバック→(1階に移動、乳首舐め、クンニ)→正常位という流れで、最後は中出し。
この後、別の2人がハメるシーンに移行します。本番は正常位(胸射)→後座位→立ちバック(お尻に発射)。言いたいことは色々ありますが、見所は全然ありませんでした。
結合部が楽しめるシーンはありません。特に2階に移動してからの片足上げ対面立位は嫌がらせでしかない。
Scene6:パフォーマンス多めの3P(複数顔射あり)

オイルを使用しての複数プレイです。キスやボディータッチ、フェラチオまでの運びがかなり雑でした。
BGMがずっと流れていて、七原さゆさんの喘ぎ声が一切聞こえないのも関係してそう。

立ちバックの姿勢でフェラチオをしている際、前貼りの存在に気付きました。ここ、モザイクがなくて絶景だったんですが、すぐに男優さんが飛んできて手マンを始めちゃうんですよね。
そうなるともうモザイクと手の両方に隠されてしまって、もうちょっとまっさらな状態で楽しませてほしかったです。

わざわざ女性の近くに行って絡むシーンもありますが、七原さゆさん一人でパーティー感を演出するのもしんどいというか、女性が脱がないことに対する不信感よな。
「だったら要らない」になっちゃうのも残念要素のひとつ。

本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→屈曲立位→(手マン)→騎乗位→立ちバック→背面駅弁→立ちバック→松葉崩し(中出し)→ソファーで正常位→立ち松葉→ソファーで正常位(あごに発射)→正常位→駅弁→屈曲立位→(手マン)→正常位(顔射)→正常位。
結合部を楽しむなら屈曲立位がおすすめですが、全体的には見所がかなり少ないです。

途中に背面駅弁から抱え上げておまんこを見せつけるシーンがあるものの、見せつける先を間違っています。そこは黙って見てる女性じゃなくてカメラにやるべきでは?
立ち松葉などのパフォーマンスも多くて、抜きどころは見当たらず。

引きの映像があまりないので何人参加してたかも分かりませんが、合間合間に汁男優さんが顔射していました。
何度か手マン潮吹きに挑戦するも不発ばかり。Scene1では作為をして潮吹きさせまくってるっぽい演出をしているだけに、ここは明確に物足りなさを感じます。
「FUCK NIGHT PARTY 廃工場(秘)乱交パーティ 七原さゆ」のトータル評価
ストリップダンスがエロかったです。最初は単独でのストリップを見せてもらって、その後で男優さんたちがおっぱいやお尻に群がるだけで良かったと思ってしまいました。
メインの男優さんが「眼帯+ヒョウ柄」みたいな衣装なので、それしか目に入ってこないです。「またこの人?」とか思ったら全然パーティーっぽさがなくて、女性がいる意味もなく、演出はかなり雑。
SEXシーンでも結合部が映らず、もし抜くなら間違いなくストリップになるだろうなってくらいに絡みに魅力がありません。
ファンの方がストリップ目当てで視聴するならアリかも。乱交パーティーっぽさはないので注意。