「取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 葉山さゆり」はセクシー女優・葉山さゆりさんが人妻OLを演じ、取引先の社長から性接待を要求される設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：葉山さゆりが好き
- 弱みに付け込んでの性接待に興奮する
- 男優さんの言葉責めも楽しめる
- 結合部や局部の映像にはこだわらない
取引先の社長が無類の女好きということで、葉山さゆりさんに会社の命運を背負ってもらい、性接待してもらうストーリーです。序盤のドラマはかなりシリアスでした。
ただ、嫌がってるようにも腹をくくっているようにも見えず、心理描写はかなり難解です。
そしてカメラワークがびっくりするほどエロくない。これだとモザイクが無くても見たいとは思わなかったし、誰が出演しても高評価はできなかったと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 葉山さゆり」の概要
| 配信開始日 | 2023/09/08 |
| 収録時間 | 153分 |
| 出演者 | 葉山さゆり |
| 監督 | ひむろっく |
| シリーズ | 取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 巨乳 単体作品 中出し OL 人妻・主婦 熟女 |
| 品番 | juq00372 |
社運の懸かった商談を任され出張に行く事になったさゆり。この商談を任された理由、それは取引先の吉村社長が『女好き』『傲慢』で知れた男だったからだ。社内一美人であるさゆりを連れて、取引を成功させる目論見だったのだが…。接待が始まると彼女は同僚の目の前で、肉体を弄ばれる屈辱的な性接待を強いられてしまう。粘着質なセクハラ性接待を切り抜け宿泊先に戻る彼女だったが、吉村への性接待は始まったばかりで…。
取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 葉山さゆり
「取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 葉山さゆり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
3日間の出張に行くことになるドラマから。取引先の社長が女好きということで、スカートを目一短くしての接待へ。
露骨に太ももを触り始め、上司がいるにもかかわらず風俗のような雰囲気になるっていうね。これが許されるなら何でもありになりそうだけど。
結果、葉山さゆりさんが取引先の社長を突き飛ばし、怒った社長が上司に土下座を要求するという…。女優さんそっちのけのドラマが見たいわけじゃないんだけどなぁ。
Scene2：居酒屋でセクハラ
飲み屋でもネチネチ小言を言いながらベタベタ身体を触る展開から。横では上司が黙って見ています。
豪快に脱がせるようなことはせず、パンツにしても最低限の脱がしで男優さんが頭を突っ込んでしまうので、映像的な見応えはかなり薄め。
手マンでも黒パンストとパンツで局部を隠す映像が多かったです。
Scene3：暗めのホテルで黒パンスト着衣SEX
部屋に入ってきてキス、乳首舐め、手マンの流れ。
嫌がってるはずの葉山さゆりさんにフェラチオさせることも簡単に成功しています。
ベッドに移動すると部屋の暗さ、相変わらずエッチな部位を徹底的に隠されることが不満に感じました。
パンツを脱がせて黒パンストを穿かせる流れなので、見る人を選ぶと思います。
まともな明るさならいいけど、暗い部屋でパンストありだと普通に股間を映してもおまんこは全然見えないんですよね。
おまけに男優さんの手や頭もあるので、あまり興奮できなかったです。
馬乗りフェラ、男が上のシックスナイン、クンニと続くも「男優さんが奏でるブブブブブ」を聞かされるのみ。
本番は正常位→バック→寝バック→(手マン)→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはありません。
寝バックにしても対面座位にしても正常位にしても密着しすぎ。
モザイクの有無が関係ないくらいに結合部が狙われていないので、結合部目当てでAVを楽しんでいる人はスルーでいいです。
Scene4：ノパン・ノーブラで来るように命令→確認がてらフェラ抜き
契約書？大事な書類を破かれたのに、それでも性接待をする謎。完堕ち？
「ノーパン、ノーブラで来い」と命令していたようで、それを確認するために服を脱ぐように命令するシーンから。シャツからおっぱいが出る瞬間は〇。
お尻の方はパンストがあり、割れ目はハッキリとは確認できず。
あとは男優さんがボソボソと喋りながら触り続けるのみ。
尻揉みにしても手マンにしてもパンストの中に手を突っ込んで行われているので、ナマ尻が見たい派としては視覚的な邪魔をされている気持ちになりました。パンストが好きな人なら楽しめるのかも。
で、ちょこちょこ嫌がってる風にも見えるのに、気が付くと葉山さゆりさんの方から乳首舐めやフェラチオをしているようにも見えるため、演技としてはかなり難解です。
足舐め、太もも舐め、フェラチオと続き、男優さんに対する羨ましさはあれど「着衣要素が強めでまともに裸も見せてくれない」と残念な気持ちになりました。
最後はフェラチオから左頬に発射。
Scene5：飲み屋で手コキ抜き
飲み屋？ボーイに2人きりにするよう命令し、ここもパンストの中に手を突っ込んでの手マンからです。
以外にも早い段階でパンツを下ろしてくれたんですが、カメラが狙わねー！！！基本的に男優さんが手で隠してるときはそれなりに狙い、そうじゃないときは一切狙ってくれないです。
太ももしか映らない手マンがしばらく続いた後、葉山さゆりさんによる乳首舐めやフェラチオ、手コキが続き、最後は手コキで胸射。
手マンはかなり長尺で続きますが、モザイク処理をなるべくしないような撮り方に感じました。
下半身しか脱がないのに、しゃがんだ状態のプレイで上半身しか映さないのも好きになれなかったです。
Scene6：夫と通話させながらのNTR SEX
夫と通話させながらエッチなことをするシーンから始まるんですが、夫の声はスピーカーです。
葉山さゆりさんがキスをすることを見越しての通話になっているので、夫役の男優さんが喋る喋る。おまけに違和感に気付かないのが不自然なレベルなのでAVっぽさが全開でした。
パンツは早めに脱がせてくれますが、ここも想像通り局部はガン無視です。フェラチオはこれまでもたっぷり見ましたし、顔面騎乗はブブブブ。
嫌がってるのか嫌がってないのかも見えないだけに、どこをどう楽しんだらいいのか…。まだ裸をまともに映してくれるイメージビデオの方がエロいまである。
本番は身体を倒した対面座位→バック→片足上げ立ちバック→背面座位→(クンニ)→側位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンはありません。葉山さゆりさんの裸体の美しさがあるのに、なぜこんなにエロくないのか謎。
「取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 葉山さゆり」のトータル評価
コメディーにしてもいいくらいの現実離れした設定なんですが、世界観はシリアスで進行されます。
無理筋な展開のゴリ押しで、男優さんのセリフが多く、葉山さゆりさんの心情も見えてきません。そして致命的なレベルでカメラワークがエロくないです。
モザイク処理の費用をケチってるとしか思えないくらい、局部も結合部も映らないです。でもフェラチオはしっかり撮ってるので釈然とせず、単に意地悪をされている気持ちになりました。
これだとどんな女優さんが出ても、例え無修正だとしても楽しめないと思います。おすすめしません。
