
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯され続けたい。 松本いちか」はセクシー女優・松本いちかさんとM男優さんが描くリアルSEXドキュメント作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:松本いちかが好き
- 松本いちかさんと同棲する感覚を味わいたい
- 松本いちかさんに痴女られたい
- 完全なエロ目的じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!
本作はMっ気の強い男優さんと松本いちかさんが一夜を共にする設定のAVで、普通のAV作品と比較するとかなりドキュメンタリー寄りの作品です。
エロ要素のあるドキュメンタリーとして、ファンの方にはおすすめ。松本いちかさんの自然体に近いイチャイチャっぷりが楽しめる作品に仕上がっています。
ただ、その一方で「エッチなシーンはカメラアングルや明るさに難あり」で、オナニーには向かないと思います。間違いなく見る人を選ぶ作品と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯され続けたい。 松本いちか」の概要
| 配信開始日 | 2021/06/12 |
| 収録時間 | 172分 |
| 出演者 | 松本いちか |
| 監督 | さもあり |
| シリーズ | 夜を使いはたして、朝陽が昇るまで |
| メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
| レーベル | million(ミリオン) |
| ジャンル | ハイビジョン 中出し 痴女 ファン感謝・訪問 M男 ドキュメンタリー 単体作品 |
| 品番 | mkmp00402 |
これが天下無双の松本いちか!これが最高で最強のいちかの本性!M男とAV女優、関係を越えた生々しすぎるリアルSEXドキュメント!朝が来るまで…松本いちかに犯●れ続ける至高の世界線へようこそ!!いちかがボクだけに見せる全ての表情に魅せられ、陶酔して、離れられなくなった。死ぬまでこの世界に浸りたかった。松本いちかはボクの精神を犯し、幸せをくれた最高の小悪魔でした。
夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯●れ続けたい。 松本いちか
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯され続けたい。 松本いちか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:合流~自宅到着

最初に「撮影終了後のインタビュー」を見せる演出の後で本編へ。
松本いちかさんと男性が合流する場面から始まるんですが、企画趣旨の説明の際に「素人男性のお宅に…」と言っていました。最初の段階で「敬語禁止」みたいなのがあったのは〇。
本作はシリーズ3作目で、1作目&2作目と撮影場所は一緒なのにこの男性の家のテイで進むようです。
男性の家設定なのに松本いちかさんの写真集を見つけ、男性に対して「買って買って」とおねだりする等、設定としてはかなり雑でした。男性の家に写真集があるんだから、この男性が買った物じゃないの?
こういうことをされるとSEX中でも「挿入してないんじゃないか?」と疑いだしてしまいますし、もっと言うと「顔が映ってないけど本当に松本いちか!?」みたいな話になってくる。
部屋に固定カメラは複数用意されているものの、ほとんどが中距離以上かつ部屋も明るいわけではないので、映像としてのエロさには期待しない方がいいです。
Scene2:長尺のSEXシーン

ソファーで徐々にエッチな方向へ。松本いちかさんが男性の背後に行って、耳舐めや乳首責めをする感じのスタートとなっています。
裸の男性の後ろに女優さんが隠れたり、そもそもこの2人よりもペットボトルが大きく入り込んでるあたり、これを雑と捉えるか生々しいと捉えるかによって評価が変わりそうな気がします。

ソファーに寝転んでも男性が下、松本いちかさんが上という基本姿勢は変わらず、徹底した乳首責め。
何か所かに固定されているカメラを切り替えているものの、あくまで「この2人がイチャついている様子を盗撮している」みたいな感じがメインです。
彼が手持ちカメラで撮影してくれると見応えのある映像になりますが、これもパンツの上からの焦らしフェラチオが長く続いたりするので本当に見る人を選ぶ展開になるかと。

手持ちカメラの映像なら上記画像のような感じで可愛らしい表情が楽しめます。
でも男優さんが常にカメラを持って良い映像を撮ろうとする感じではないので、そこまで期待しない方が無難かと。
基本的に両手がフリーにならないと無理なので、フェラチオや騎乗位限定とかになるはず。

途中でお色直しがあり、松本いちかさんは女子校生の制服、男性は首輪+リボンにチェンジです。
制服姿も可愛いけど、女優さんよりも男性の方が露出度高いのが気になります。この辺りは制作側がターゲットにしている視聴者にしか刺さらない可能性大。

Tバック姿のシックスナインが始まるも、松本いちかさんの方にはモザイクなんか要らないでしょ。
あまりにも遠距離か真横、ペットボトルが邪魔な映像かの三択で何も見えねーです。

良かったことは、中盤で松本いちかさんが全裸になってくれたこと。このおかげで雰囲気エロだけでも堪能できるようになりました。
まぁ女優さんの裸が楽しめるのなんてAVとしては最低条件じゃないかとも思うけど。

ちなみに過去2作品では「下着姿から全身タイツのような衣装にチェンジ」だったこともあり、本当に女優さんの裸が見られなかったんですよね。これはエロイズム的には嬉しい要素。



固定のカメラアングル的には上記の映像がピークだったりします。これでも部屋のやつより全然マシです。
ベッドルームの映像は本当に救いようがなく、ブレブレのハメ撮り or 想像で補完しながら遠距離映像を楽しむかの二択。

エロイズム的にはこれでオナニーしようという気が全く起きませんでしたが、カップルの日常を盗撮している雰囲気が好きな人には刺さりそうな気がしないでもないです。
結構長い時間ゆるーいSEXをしていたのに、ここまでやっといて最後は手コキ発射なのも×。
ちなみに終了時が大体1時間半経過くらい、約3時間の作品で最初のSEXが半分を占めています。
Scene3:シャワーで身体を洗いっこ

2人でシャワーを浴びるシーンです。アングルが酷いSEXよりもこっちの方がずっと興奮したし、ニヤニヤできました。
お互いがお互いの乳首を洗ったり、松本いちかさんが勃起しているおちんちんに悪戯したり…付き合いたてのカップルみたいな雰囲気があって良き。
カメラ位置的におちんちんに何かをしている場面は見切れているうえに、お尻が全く見えないのは勿体なかった気がするものの、ここだけは楽しませてもらいました。ただ、オナニーしようって気は起きません。
Scene4:コンビニデート

松本いちかさんがキスをおねだりするシーンは最高でした。
コンビニでもチュッチュしていて、お金を払うときも抱き合って店員さんに見せつけるみたいになってる。

撮影許可は取ってるだろうけど、正直「これが近くにいたら相当な迷惑」ってくらいにイチャイチャしていました。

あと細かいことなんですが、ちょこちょこ雑な面が目立つというかガバが露呈しているというか…。
道中で道に迷うとかもう男性の家じゃないことが確定するし、こっちはこの2人が恋人同士っていうテイで楽しんでいるんだから「彼女に対して甘えたりしないの?」みたいなトークはやめてくれーー。
Scene5:車内で食事~フェラ抜き(疑惑のシーン)

車の中で食事をしつつ、徐々にエッチな方向に進んでいくシーンです。
松本いちかさんの「冷やし納豆そば&いちごオレ」のチョイス、みょうがを知らない事実にワロタ。
「みょうがって何?」みたいなトークが結構好きで、逆に「カーセックスしたことある?」みたいなやつは微妙っていうね。…例に漏れず少数派の意見です。

パンツの上から刺激する展開から始まり、主観映像にて手コキ&フェラチオが堪能できます。
これが冷やし納豆そばを食べたお口で行われているかと思うと興奮しました。最後はしつこいくらいの手コキからの男潮。
シリーズ恒例の替え玉演出があり、中途半端に服装を同じにしてくる辺りが腹立つんだよなぁ。
声が全く違っていて違和感全開だし、もっと言うと松本いちかさんのリアクションも全然変わってるので、男潮の人はメインの男性とは別人で間違いないでしょう。
「メインの男優さんに男潮は難しい」とか「俺も抜いてもらいたい」という男性(まさか監督さん?)が現場にいたとかそんなところだと思います。むしろ騙そうとしてるのかすらも怪しいくらい作り方が雑でした。
Scene6:深夜オナニー

欲求不満だったのか、松本いちかさんが就寝後に1人で起きてオナニーをするシーンです。定番のカルバンクライン。
ハメ撮り用のカメラに向かって見せつけるようにオナニーをしてくれているので、部屋が暗い割には見応えは〇。太もも周辺の柔らかそうな感じがたまりませんでした。
シリーズ1作目の「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯●れ続けたい。」ではオナニーでも満足できず、女優さんが男性を起こしてSEXに発展していたので、オナニーだけで終わるのは物足りない気も。
Scene7:早朝SEX~朝食

先に起きた松本いちかさんが彼の上に乗って、乳首責めからスタート。タイムリミットが差し迫ってることもあり、かなりスピーディーな挿入でした。
男性をそれなりに興奮させて、おちんちんが勃ったら即挿入みたいな感じ。
タグに「中出し」があるので、ここの騎乗位で中出しをしたテイになっているんでしょうが、中出しした感は一切ないですし、もっと言うと挿入してなかったとしても気付かないです。

朝食のパンを用意している最中、松本いちかさんが男性に「おちんちん触るの好きだから触らせてー」って言いながらイジってるシーンがすごく良き。
肝心のイジっているところは見切れているわけですが、同棲カップルの醍醐味みたいなものが垣間見えた瞬間でした。歌当てクイズみたいなのも良かったです。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで松本いちかにひたすら犯され続けたい。 松本いちか」のトータル評価
過去のシリーズ作品に比べて「肌の露出が多かった」でもエロさは増したと思いますが、相変わらず「本作はエロい目的で楽しむような作品ではない」という結論は変わりません。
敬語禁止ルールによって恋人っぽさは増したので、過去作に比べると恋愛要素はパワーアップしたと思います。
一方で設定の雑な感じも目に付いて、行き当たりばったりで撮影しているような残念な気持ちになる部分も。辻褄が合わない部分をカットするでもなく、制作サイドに対する不満が募ってしまいました。
男潮の演出で別人を使うのはマジで酷いと思います。
過去に「主観映像ならまだしも、俯瞰映像で主人公役の男優さんがシーンごとに代わる」みたいな雑なAV作品もありましたが、2021年にもなってこんな雑な仕事してるのか…と。
松本いちかさんと1日限定で恋人になれるみたいなシチュエーションとしては見応えあり。一方、オナニーのお供には相当しんどいので、見る人を選ぶことには違いないでしょう。




