【春陽モカ】幼馴染とモンスターの対峙|フェラ抜き口内発射を連発

「うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ」はセクシー女優・春陽モカさんが幼馴染のヤリマンを演じ、性欲モンスターを鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:春陽モカが好き
  • 絶倫モンスターvsヤリマンの対決が見たい
  • ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
  • 制服SEXにそそられる

過去シリーズに比べて残念に感じることが多く、言葉を選ばずに言うと「監督さん変わったでしょ?」と思うくらいの変化でした。脱ぎが少ない、部屋が暗い、単純に面白くない…など。

これまではコメディーに寄せすぎるあまり、男優さんの主張が強いと感じることも少なくなかったんですが、本作は春陽モカさんがほぼコメディーに絡んでないので物足りないです。

エッチなシーンでも下半身が楽しめたのは玩具責めの一部くらいで、ずらしハメも多く、モザイク越しでもいいからおまんこが見たい派には不満しか残らないんじゃないかと。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ」の概要

配信開始日2024/10/04
収録時間118分
出演者春陽モカ
監督三島六三郎
シリーズうちの息子は性欲モンスター
メーカーダスッ!
レーベルダスッ!
ジャンルハイビジョン 独占配信 痴女 単体作品 ギャル 中出し 巨乳
品番dass00483
作品概要

紀子の息子、たかひろは暇さえあれば射精することしか考えない性欲モンスター。理性が無くなると、母親すら性の対象として見てくる息子に悩んでいた紀子。頭を抱えながら歩いていると息子の幼馴染モカと遭遇する。地元では有名なヤリマンのモカに息子のことを相談すると、話の流れでたかひろを心配したモカがたかひろの性処理を買って出ることに。

うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ

「うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

ラブドールを抱えながら食事をするほどの性欲モンスター。母親にも手を出す勢いです。

母親は息子の幼馴染である春陽モカさんに相談すると、ヤリマンを自負している彼女が「私が解決してあげる」と立ち上がります。で、お互いWIN-WINのSEX対決へ。

ちなみに制服着用の女子校生設定は「うちの息子は性欲モンスター アマゾネス級のデカ乳に何度射精させても収まらない勃起 姫咲はな」や「うちのこどおじは性欲モンスター ヤリマン生徒会長に何度射精させても収まらない勃起。 木下ひまり」以来で久々。

冒頭のドラマは約7分半程度。

Scene2:ヤリマンJKと性欲モンスターの1st SEX

母親にも手を出しそうなレベルの性欲モンスターらしいんですが、プレイは意外と普通です。全然おとなしい。

お互いに責め合う展開になっていて、女体にがっつくだけじゃなくて春陽モカさんからのフェラチオも楽しんでいました。

モンスターからの前戯では手マンやクンニがあるものの、パンツも脱がせてないので局部は見えず。パンツを脱がせるのは挿入直前です。

本番は正常位(膣内ゴム射)→深山→騎乗位(膣内ゴム射?)→バック(膣内ゴム射)→寝バック→側位(膣内ゴム射?)→撞木反り(膣内ゴム射?)→立ちバック→片足上げ立ちバック→(まんぐり返しからクンニ)→正常位→立ち松葉→正常位(中出し)→松葉崩しでフェードアウト。

結合部が楽しむなら撞木反り一択で、それ以外だと正常位の隙間時間くらいでした。あとは気絶して無反応になった春陽モカさんに挿入するシーンが良かったです。

騎乗位やバックでは射精の瞬間も雰囲気だけで押し切ってたくらいなので、ここ最近のシリーズの中では雑に演出されていた気がします。

Scene3:媚薬でパワーアップしてのリベンジ

媚薬を使用してのリベンジマッチです。ここは春陽モカさんが責めるシーンになっていて、覆い被さっての乳首舐めや手コキ、フェラチオがメインになっています。

ジュポジュポと音を立てたフェラチオはエロいけど、ほぼ脱ぎがないのは寂しい。1発目はフェラチオから口内発射に終わり、ここで主導権が移ります。

ブラジャーをずらして乳首くらいは見せてくれても、おまんこはパンツを最低限のずらし+男優さんが頭を突っ込んでしまってノーチャンス。シックスナインでもフェラ側しか映りません。

2発目も射精の瞬間が見えない口内発射でフィニッシュ。

三回戦では股下に潜り込んでのクンニがあり、おまんこは男優さんの頭で隠れていますが、Tバック姿のお尻を楽しめるシーンが豊富です。できればナマ尻が良かったけど、ここが一番エロいと思いました。

最終的にはパンツも脱いでくれますが、おまんこはほとんど楽しめず。3発目(もしかして4発目もあったのかな?)は手コキ発射→お掃除フェラ。

この後、再び母親に襲い掛かるコメディーシーンあり。そこそこの尺でした。

Scene4:前半春陽モカ、後半モンスター

普通にリビングで絡みが始まるシーンです。差別化は衣装の違いくらいしか感じません。

ここもフェラチオがメインっぽくて、早速1発目を口内発射。すぐにモンスターをテーブルに寝かせて追撃のフェラチオへと進み、2発目もすぐに口内発射。…雑すぎんか?

まずセクシーなTバックがエロいのに、それを無視して着衣状態の上半身しか映らないのが不満でした。

後半はモンスターの責めに変わり、ここでようやくおっぱいや下半身が出ます。ブラジャーを最低限のずらしで乳首イジり、パンツに手を突っ込んでの手マン、クンニ、玩具責めなどです。

ここもおまんこはほとんど見られず、無修正でも魅力が感じられない展開ばかり。「モザイク越しでいいからおまんこが見たい!」と思ってるとここまで不満しかないっていうね。

お尻を向けさせての手マンやバイブ責めではちょっとだけチャンスがありますが、ここもおまんこ<<アナルでした。バイブ責めはこれまでに比べたら大サービスだったけど、絶賛するようなレベルではないです。

Scene5:暗いお風呂で疑似本番

暗いお風呂での絡みです。軽く身体を洗った後で立ちバックから挿入するも、結合部は一切映らず

一応、体位は立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位となっていますが、上半身しか映らないので疑似本番と思われます。

Scene6:ヤリマンJKと性欲モンスターの制服SEX(最終決戦)

最終決戦ですが、部屋が暗すぎる…。前作「うちの息子は性欲モンスター 色白巨乳のママ友に何度射精しても収まらない勃起。 橘メアリー」の最終決戦がシリーズ過去一の暗さだと感じたんですが、それを余裕で更新してきた感じ。

どちらかと言えばモンスター側が積極的に責める展開になりますが、おっぱいくらいは出してくれてもクンニはパンツの上から。中盤になってもパンツを最低限ずらして行われます。

春陽モカさんからの責めはフェラチオがメインで、部屋が暗いこともあって前のシーンの方が見応えあり。

本番はずらしハメから始まり、正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→(パンツを脱がせる)→バック→片足上げバック→バック→騎乗位→正常位(中出し、追撃のクンニ)→正常位(中出し)→対面座位でフェードアウト。

結合部が楽しめるシーンはほぼありません。

撞木反りはチャンスでしたが、パンツのずらしが甘いので結合部はあまり楽しめず。しかも撞木反りが終わってパンツを脱がせるので、もうちょっと上手くやってほしかったです。

最後にちょっとしたエンディングあり。

「うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ」のトータル評価

演者さんたち以外の部分で一気に雑になった印象を受けました。

「中出ししたの?してないの?」みたいなことが多いし、ラストの部屋も必要以上に暗いです。モンスターの暴走っぷりも単純に面白くなくて、ギャグっぽさが激減しています。

制服SEXだから着衣にこだわったのか局部を楽しませてくれるシーンが本当に少なく、お尻に期待していただけに残念に感じました。おっぱいは露出してもブラありきで大して触らないし。

ファンの方なら楽しめるかもしれませんが、シリーズのファンだとガッカリするんじゃないかなぁ。おすすめしないです。

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