
「恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 美ノ辺さやか」はセクシー女優・美ノ辺さやかさんが人妻を演じ、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:美ノ辺さやかが好き
- 弱みに付け込こんで乱暴なプレイをすることに興奮する
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
- 結合部にはそこまでこだわらない
シリーズ2作目です。所々に新要素も見られたんですが、基本的な流れは一緒。
唐突な完堕ちはそのままに、ラストは牢屋みたいな場所で夫と見つめあいながら金貸しにハメられるという…。ここに来て一気にAVっぽさが全開になった印象を受けました。
ファンの方なら楽しめるだろうけど…というのが本音です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 美ノ辺さやか」の概要
配信開始日 | 2025/03/21 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 美ノ辺さやか |
監督 | 春花幸男 |
シリーズ | 恥辱の言いなり肉便器旅行 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | MONROE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 巨乳 人妻・主婦 熟女 温泉 中出し |
品番 | roe00327 |
順風満帆な夫婦生活が、ある日を境に音を立てて崩れ落ちた。株でひと儲けした友人から話を聞いた夫は、最初はお小遣い稼ぎのつもりだったが次第にのめり込んでしまい、気づけば多額の借金を抱えてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、金貸しの指示に従い身体を捧げる決意をした。そして、孕むまで終わらない1泊2日の言いなり中出し《肉便器》温泉旅行が始まり…。
恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 美ノ辺さやか
「恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 美ノ辺さやか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

シリーズ2作目ですが、基本的な流れは同じです。夫が株にハマって財政破綻→金貸しヤクザに対して夫婦揃って下着姿で土下座の流れ。
美ノ辺さやかさんの夫役の男優さんが若く見えすぎる点、株の話をしてくるのが女性(しかも顔は映らないようにされている)みたいな部分にちょっとだけ違和感あり。
金貸しの事務所みたいな場所ではブラジャーを剥ぎ取られ、豪快に乳揉みされています。
Scene2:温泉旅館に到着直後、フェラチオ強要→ごっくん

温泉旅館到着直後、おっぱいを露出させてフェラチオの強要へ。
嫌々で控えめな舌使いには恫喝し、頭を掴んでのイラマチオが始まります。とにかく口を使ったご奉仕をさせる時間が長く、これは金貸しの立場を考えると役得感がすごい。
最後は先端を舐めながらの手コキで舌上発射→お掃除フェラ→ごっくん強要。
Scene3:混浴中に中出しSEX

混浴のシーンです。背後からの乳揉みや手マンに始まり、浴槽縁に座らせての手マンへ。潮吹きあり。
局部の雰囲気はそれなりに楽しめますが、湯船を循環しているお湯の音がちょっと気になりました。
あとは手コキやフェラチオの強要に対し、嫌がるポーズがほとんど無かったです。嫌そうな表情はするのに「嫌がってる人がこんなに積極的な手コキする!?」みたいなのが引っかかる。
そしてシリーズ前作「恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 大石紗季」には無かったアナル舐めの強要やお尻側からのフェラチオが用意されています。


本番は立ちバック→後座位(中出し)→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→(手マン)→腰上げバック→対面座位(中出し)→立ちバックでフェードアウト。
水面ギリギリでハメたりもしているため、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
金貸し親分役の真田京氏は、同じくマドンナからリリースされている「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。」シリーズにも出演していますが、セリフ量が多くて凄みに欠ける気がしました。親分ならもうちょっと硬派というか堂々としてる方が雰囲気出そうだけどなぁ。
Scene4:脱衣所で子分によるレ×プ
前のシーンで解放された後、脱衣所にて子分に襲われるシーンです。服を着る間もなく、手マンやクンニのオンパレード。
直前のシーンで中出しされているため、手マンでは白濁液が垂れてくる演出があります。これ、想像力が豊かだとちょっとしんどいかも。
手マン潮吹きもあり、扱い方が雑にしか見えないので、タイトルにある恥辱の肉便器っぽさは再現されていると思いました。
イラマチオ、乳揉みもかなり乱暴。というか貪欲。本番は寝バックのみで、最後は中出し?
覆い被さってカクカクするだけで、モザイクも不要な映像が続くため、おそらく疑似本番です。
Scene5:浴衣姿で乱暴気味な中出しSEX

「俺の女になれ」と誘うも拒否され、怒りをぶつけるかのようにSEXを展開するシーンです。即ハメ。
「感じている姿を見せる=屈服したことになる」みたいなことなのか、浴衣の袖を噛んで耐える印象が強めで、カメラも表情を狙うケースが多かった気がします。

局部や結合部はあまり狙ってくれず、上記画像の手マン潮吹きがエロい部類です。
手の離れ際におまんこが狙われていますし、手マンで豪快な潮吹きあり。

本番は正常位(中出し)→(手マン、まんぐり返し、クンニ)→立ちバック→(手マン)→立ちバック(中出し)→寝バック→側位→(手マン)→正常位(中出し)。
できればもうちょっと分かりやすい抜きどころがほしかったと思ってしまいました。
Scene6:夫の前で展開される完堕ち3P

美ノ辺さやかさんは精神崩壊を起こしており、その状態での3Pを夫に見せつけるシーンです。
この流れ自体はシリーズ前作と同じですが、なぜこんなにおかしくなってるのかについて説明がほしいところ。一泊二日で媚薬の描写もなく、こんなになるだろうか…。
序盤は目隠ししながらの玩具責めで、美ノ辺さやかさんもノリノリの様子。自分から金貸したちの服を脱がせ、手コキや乳首舐めでご奉仕していました。

「1人はフェラチオ、もう1人は玩具責め」のようなフォーメーションになることが多く、それを真横から展開される時間が長めです。局部チャンスは正面を向かせての玩具責めくらい。
フェラチオでは顔面騎乗も並行して行われていますが、ここも表情重視の映像になっています。どうせ2本同時フェラも撮られてるんだから、別の部分を楽しませてほしかった感あり。
本番はバック→バック(中出し)→正常位→腰上げ正常位(中出し)→騎乗位→立ちバック→背面騎乗位→撞木反り→側位→腰上げ正常位→正常位(中出し)→正常位→腰上げ正常位(中出し、お掃除フェラ)→飲尿プレイ。

結合部を楽しむなら撞木反り一択です。これ以外で結合部を覗いたシーンが本当になくて、騎乗位系でも同時に行われるヘラチオが優先されていた印象あり。
また、最後には子分が放尿し、それを美ノ辺さやかさんが顔面受けするシーンがあります。
恥辱・屈辱という点では悪くなかったと思いつつも、欲を言えば「完堕ち前に見たかった」のと「明らかにおちんちんの先から出てない」のは×。
シリーズ前作では完全に空気だった夫ですが、鉄格子越しに触れ合う機会が用意されていました。ただ、これは安っぽいというか何というか…。NTR要素がほしい人にはこれが刺さるんだろうかと疑問。
「恥辱の言いなり肉便器旅行 超《絶倫》極悪男に、孕むまで何度も中出しされ続けた1泊2日。 美ノ辺さやか」のトータル評価
既に似たようなシリーズが存在しているので、てっきり「こちらは硬派なスタイルで行くのかな」と思ってました。…が、本作で一気に安っぽくなった気がします。
「金貸しが饒舌、夫がコメディー、美ノ辺さやかさんがそこまで嫌がってない」みたいなことが関係してそう。
局部が楽しめるシーン、手マン潮吹きは豊富でしたし、最後の放尿プレイは目新しさもあったんですが、単純に結合部をしっかり映してくれているシーンが本当に少なくて、リピートしたいと思えるシーンが無かったです。
それこそ借金苦で土下座してる際、おもむろに乳揉みし始めるシーンや旅館で延々とフェラチオさせている場面がピークだったまである。
ファンの方は楽しめると思いますが、そうじゃなければおすすめもしません。

