「小悪魔挑発美少女 横宮七海」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 横宮七海

「小悪魔挑発美少女 横宮七海」はセクシー女優・横宮七海さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・横宮七海が好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。

その代わり「横宮七海さんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が6つ、コスプレが1つ(ナース)です。横宮七海さんはロリ系の女優さんなので制服姿も似合いますし、美少女っていう意味でも問題なし!あと本作の特徴として「めがね特化シーン」が用意されているので、めがね少女が好きな人におすすめかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 横宮七海」の概要

小悪魔挑発美少女 横宮七海
配信サイトFANZA
配信日2022/04/02
収録時間140分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンル4K、ハイビジョン、単体作品、淫語、パンチラ、女子校生、痴女
女優横宮七海

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回はアニメ声の萌え美少女の七海ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 横宮七海

「小悪魔挑発美少女 横宮七海」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導

  • 1着目:紺のブレザー、黒×白のチェックスカート、薄いグリーンのパンツ、紺ソックス
  • 2着目:グレーのセーラー服(グレータイ)、グレーのスカート、薄いグリーンのパンツ、紺ソックス
  • 3着目:白いカーディガン、黒×白のチェックスカート、薄いグリーンのパンツ、黒ソックス
小悪魔挑発美少女 横宮七海

最初は教室で色んなポーズからパンチラを見せてくれるシーン。いつものシリーズ作に比べるとややスカートが長いような気がしないでもないし、序盤のスロースタートっぷりが目立っていたような気がします。もちろん徐々にエスカレートしていくので特に気にならないし、人によっては「大胆になっていくプロセスが楽しめる」みたいなメリットになりそうな気も。横宮七海さんはロリ系の女優さんなんで女子校生の制服姿も文句なし!まさに美少女っていう雰囲気が堪能できるでしょう。

小悪魔挑発美少女 横宮七海

セーラー服に着替えた後は運動のコーナーへ。縄跳び、トランポリンを披露してくれて、躍動感のあるパンチラを楽しむことが可能です。ちなみに最初の制服姿の時はスカートが長いような気もしたんですが、ここではいつも通りの短すぎるやーつになっていました。運動が終わってからは一気にポーズが大胆になり、パンもろ率が一気に高くなります。

なんと言っても直下型、しかもカメラが覗くだけじゃなくて横宮七海さん自身もスカートをめくってくれるという大サービスなんですが、なぜかカメラアングルがめちゃくちゃ酷い!素人目に見ても「どうしてそんなことになんの!?」ってレベル。股下に入り込んで素直に上を撮れば絶景なのに、なぜかパンツが見切れる位置を映すっていう嫌がらせがありました。

最後はカーディガンに着替えてパンチラ&JOIです。挑発要素とJOI要素が強くなり、見ているこっちのオナニーを煽るような展開になります。いつもはパンもろ率が高いのに、形だけスカートを何度も繰り返しぺろんとめくる演出が多かったのが気になりました。ラストの10カウントはベンチに座って片足を上げた状態からの開脚。スカートが下がっちゃってる部分があって、パンもろ率は70%くらいです。

Scene2:ためしたガール

小悪魔挑発美少女 横宮七海

奇抜な髪形をした教師役の男性のアップからスタート。しかもその男性を誘惑するわけではなく「その男性を誘惑する前に予行練習」みたいな感じで、次に出てくる男性を誘惑するという展開です。…最初の男性いる!?きっとこのシーンが前フリになっていて最終的に別のシーンでこの奇抜な髪形の男性が出てくると思ってたのに、このシーンの最後にもう一度出てくるだけで特にエッチなシーンには出てこないっていうね。

本シリーズではこんな感じで「この男性キャスト要らなかったのでは?」ということが度々あり、言葉を選ばずに言うと「男性キャストに仕事を与えるために何とか差し障りの少ない場面で出演してもらい、仕方なく役(とギャラ)を与えているのでは?」くらいに感じることが少なくありません。

小悪魔挑発美少女 横宮七海

肝心の横宮七海さんについてはセーラー服も似合ってるし、大胆なポーズも〇。王道のセーラー服が好きならこのシーンが刺さるんじゃないかと思いますが、パンツがあんまり可愛らしさのないベージュっていう部分に賛否がありそう。

そして所々で彼女が先生に問いかけ、それに先生役の男性が肉声で返答するのでここをどう捉えるかですね。男性の声が邪魔にならないっていうなら楽しめるかと思います。途中からは足コキが始まり、男性がおちんちんを出してシゴき始めます。パンツ姿を見ていると急におちんちんが映ったりするので所見でのオナニーは危険です。この後は手コキ発射でフィニッシュ。

Scene3:照れながらおパンツで挑発されたい

小悪魔挑発美少女 横宮七海

「パンツを見せて翻弄する物語を創作するために実際にやってみて欲しい」見たいな切り口でパンツを見せてくれるように頼むシーン。最初は制服っぽい衣装の上にエプロンを着用しているので制服っぽさがあまり無く、万人に刺さるというよりはマニア向けの服装という感じ。途中でエプロンを脱いでからは女子校生っぽさが増すので、2パターンが楽しめるという意味では〇。

エロイズム的に良かったのはエプロンを脱いで初っ端の「立った状態でスカートをめくり、ちょっとだけパンツを見せてくれるシーン(上記画像参照)」です。パンツ自体は本当にチラッと見せるという感じなんですが、恥じらい方や太もものムチムチ感がめちゃくちゃ良くて興奮しました。

小悪魔挑発美少女 横宮七海

途中からはかなり大胆なポーズが増えてきて、惜しげもなくM字開脚をしてくれるようになります。全体的にみると正面の比率が高く、お尻がそこまで楽しめないのが少しだけ不満ですかね。逆に言えば「正面からのM字開脚があればそれでいい!」ってくらいの人には最高のシーンと言えるでしょう。

Scene4:メガネ美少女に見つめられたい

小悪魔挑発美少女 横宮七海

お嬢様っぽさを感じさせる白のブレザー+紺のスカート+紺のハイソックスという衣装で登場した横宮七海さん。ここでは眼鏡姿も披露してくれます。登場する眼鏡は黒縁めがね、丸めがね、ノーマルの3パターン(眼鏡の変更に合わせてパンツも穿き替えもありました)。

眼鏡がテーマになっているので「眼鏡姿(顔)を撮るかパンチラを撮るか」みたいな流れになっていて、序盤はカメラが上に行ったり下に行ったりで若干イラっとするものの、途中には2画面分割にするっていう素晴らしい工夫が見られました。これは顔が見たい人もパンツが見たい人もWIN-WINと言っていいでしょう。

ノーマル眼鏡の時だけ挑発レベルが一気に高くなりますが、これが好きっていう人もかなりいるんじゃないかと思いました。ぶっちゃけ2画面分割になると楽しめるパンチラが正面一択っていうのが物足りないんですが、この試み自体は悪くないと思います。次回以降のパワーアップに期待ですね。

Scene5:文学女子の性教育研究(ナース編)

小悪魔挑発美少女 横宮七海
  • 看護師さんのチラリズム
  • 看護師さんのパンチラ挑発
  • 看護師さんのSEX

このシーンではナースコスプレで上記のテーマに沿ってエッチなシーンを演出してくれます。こんな感じでテーマに沿って分かりやすく演出してくれるのは「小悪魔挑発美少女 沙月恵奈」以来です。ちなみにこの時はメイドだったんですが、これは目当てのシーンが見つけやすいのでぜひ定番化して欲しいですね。

全身が白でコーディネートされていて、横宮七海さんの美少女感も相まって清潔感がえぐい。エロイズム的には白タイツがあんまり好きじゃないんですが、さすがにこれは良かった!好きなシーンはパンチラ挑発でお尻を接写したシーンです。軽く足を上げてくれているので尻肉のムチムチ感が堪能できる良いシーンだったと思います。

小悪魔挑発美少女 横宮七海

最後は本作唯一のSEXシーンです。相変わらず「何としても陰毛の1本も見せずに手マンしてやる!」みたいな強い意志を感じるスタートで、しかも指だけパンツに突っ込んでの愛撫なのにモザイクが入ってて最悪でした。挿入もいつも通りのパンツずらし挿入となっていて、挿入時こそ陰毛が軽く見えたものの後は完全に覆われちゃっています。これ以上このSEXシーンに関しては述べることはないので、パンツを穿いたままのSEXで問題ないという人やむしろそれが好きな人にのみおすすめです。

「小悪魔挑発美少女 横宮七海」のトータル評価

美少女感が強めに仕上がっていたと感じる一方で、最初から最後まで制服のシーンが多かったのが気になりました。いつもなら2パターンくらいは制服じゃないやつも盛り込んでくれるので、最後のナース服以外が制服っぽいやつばかりっていうのはちょっと飽きが来るような気がしないでもないです。

しかし眼鏡に特化したシーンを作ったり、2画面分割に挑戦したりなど「新しい挑戦」みたいなのが見えた点は良き。エロイズム的には別に眼鏡は刺さらないんですが、こういうシーンがひとつはあってもいいんじゃないかって思える典型例だと思いました。

純粋なパンチラを楽しみにしている人にとっては絡みも2回だけだし(Scene2の手コキと最後の本番)、割と見やすいんじゃないかと。ただ、ここがめちゃくちゃ熱かったっていうシーンもそこまで記憶に残ってないので、横宮七海さんのファンの方や眼鏡っ子のパンチラ、とにかく制服女子のパンチラが見たいって人におすすめです。

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