「小悪魔挑発美少女 花狩まい」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 花狩まい

「小悪魔挑発美少女 花狩まい」はセクシー女優・花狩まいさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・花狩まいが好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。

その代わり「花狩まいさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が4つ、コスプレが2つ(ナース服、女教師)です。まずパッケージ画像が死ぬほど可愛い!そして女子校生の制服は若干無理があるような気がしないでもないけど、美女っていう意味では全然問題なし!ただ、言いたいことが何点か(後述しています)。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 花狩まい」の概要

小悪魔挑発美少女 花狩まい
配信サイトFANZA
配信日2022/01/22
収録時間115分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンル4K、ハイビジョン、単体作品、淫語、女子校生、パンチラ、痴女
女優花狩まい

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は演技力抜群の美少女まいちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 花狩まい

「小悪魔挑発美少女 花狩まい」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導

  • 1着目:ピンクのカーディガン、紺×白のチェックスカート、白のパンツ、紺ソックス
  • 2着目:セーラー服(赤タイ)、紺のスカート、白のパンツ、紺ソックス
  • 3着目:グレーのブレザー、紺×白のチェックスカート、白のパンツ、紺ソックス
小悪魔挑発美少女 花狩まい

特にロリ系の女優さんってことはないし、ギャルならまだしも清純派としてはやや厳しいです。厳しいっていうのはリアリティがないっていう意味で、ちょっと女子校生には見えないくらい女性として完成されているという感じ。好みの問題だからアレだけど美女っていう意味では否定しません。

まずは教室で色んなポーズからパンチラをしてくれるシーン。最初はめちゃくちゃソフトな展開が続きますが、徐々に大胆なポーズに変わっていきます。白い肌が特徴的で、適度にムチムチしている感じの太ももが良き。全体的にみると間違いなくスレンダーな女優さんだと思うんですが、下半身はそれなりに肉付きがあって触りたくなる感があり。

小悪魔挑発美少女 花狩まい

セーラー服に着替えると運動のコーナーへ。ここではフラフープやトランポリンが行われますが、確かトランポリンは史上初。ぶっちゃけトランポリンまで行くと隠す気のないパンチラになっちゃうので、これはやや上級者向きか。エロイズム的にはフラフープの方は嫌いじゃなくて、女の子が手が離せない状況でローアングルから覗くっていうシチュエーションありきなんですよね。なので、まぁ「動いている女の子をスーパースローで見たい」というようなフェチの人におすすめです。

小悪魔挑発美少女 花狩まい

運動後は跳び箱に立ったり座ったりしながらのパンもろシーンへ。色んなポーズを細かく切り替えていく感じになっていて、気に入ったポーズがあってもすぐに切り替わってしまうのが難点ですが、パンチラではなくてパンもろとして楽しめるのが〇。スカートをパタパタして仰いだり、下から覗き込むようなアングルも用意されています。太ももが本当に白くて、ローアングルはマジで絶景でした。

小悪魔挑発美少女 花狩まい

最後はブレザーに着替えてから挑発&JOIです。パンツを見せつけてくれる展開も続きますが、視聴者のオナニーを煽るようなセリフや手コキのジェスチャーが多くなります。毎回思うんだけど中盤以降は顔のアップと手コキのジェスチャーがメインとなり、パンチラが出ないっていうのは残念だよなぁ。

最後の10カウントはシャツをはだけてブラジャーも見せつけながらの片足上げ開脚です。何も見えてるとは思わないんですが、パンツの端っこの方にモザイクが入っていました(具が見えていた感じはなかったけど)。

Scene2:女子校生アイドル撮影会

小悪魔挑発美少女 花狩まい

撮影会っていうシチュエーションがあんまり入ってこないですが、控えめなカメラ小僧をリードしながらエッチなポーズを披露する花狩まいさん。ちょっとずつ見えるパンツの面積が増えてくるっていう焦らし展開をどう捉えるかですね。サクッと抜きたい人には物足りないだろうし、ソフトな展開をじわじわ楽しみたいって人なら楽しめるかと。

結構な序盤でブラチラがあったのには驚かされました。最終的には軽くおっぱいも出すので、ちょっとこれは今までの小悪魔挑発美少女には無かった展開と言えるでしょう。ここでもお尻を向けるシーンからモザイクが入ります。パンツが濡れている感じではないので、もしかすると「具がハミ出ているのでは?」って感じでした。何も考えないとモザイクに集中力を削がれてイラっとするだけなんですけど、ここから花狩まいさんのおまんこの形を想像するのがおすすめです。

Scene3:照れながらおパンツで挑発されたい

小悪魔挑発美少女 花狩まい

白いパンストと白いパンツ、そして看護師の衣装に身を包んだ花狩まいさん。彼女の場合は女子校生の制服よりも、こういうタイプの方が違和感なく見れると思います。シチュエーション自体は前作「小悪魔挑発美少女 天音ゆい」と同じですが、本作では嫌そうにパンツを見せてくれるという感じではなく、何とか自分にできることならお願いを聞いてあげたいっていう感じの包容力を見せられました。なので挑発っぽい感じではないんですが、これもシリーズ初の試みですね。

白いパンストは中盤あたりで半分くらいまで脱いでくれるので、パンストが苦手って人でも問題ありません。ただ、ここでもパンもろを見せつけるシーンでモザイクが…。これはもう「そういう形のおまんこなんじゃないか?」っていう別の興奮が出てきますけど何か?

Scene4:教育実習生の小悪魔挑発

小悪魔挑発美少女 花狩まい

重要なポイントを先に言っておくと、小説のフィナーレでは結構な至近距離からのマンチラが拝めるので要チェック。ちなみにモザイクが濃すぎて「今までのパンチラシーンでモザイクが入っていたのはおまんこの形が原因じゃないか」というエロい疑惑は謎のままでした。

副題は「教育実習生の小悪魔挑発」となっていますが、基本的な構成は過去シリーズでレギュラー化していた小説朗読とほぼ同じです。シリーズ過去作を見ていない人に簡単に内容を説明すると、花狩まいさんがエロ小説の中に出てくる文章と同じ動きを実践してくれるというやつ。「先生が足を組み替えるとパンチラが見えた」って文章が出たらそれを実践してくれます。ここもスロースタートなのでサクッと抜きたい人には向きません。じっくりパンチラを楽しみたいという人にこそおすすめのシーンです。

小悪魔挑発美少女 花狩まい

小説の朗読が終わると花狩まいさんのオナニーへ移行し、そのままの流れでSEXが始まります。正直言ってベージュのタイツなんかのチョイスが関係しているんだと思うんですが、さっきまで女子校生をやっていた女優さんとは思えないくらい一気に大人感を出してくるので、さすがにこれは脳がバグって集中できないです。挿入シーンもパンツをずらした状態からの挿入なので、この辺も賛否が分かれるでしょう。

エロイズム的にはマンチラがピークだったと思っているので、ここのSEXシーンは不要だったと思っています。過去作品に比べると収録時間も短くなりましたし、いっそSEXシーン無しでパンチラ&パンもろ(たまにまんチラ)でやってみてはどうだろう…。いや、これマジで。

「小悪魔挑発美少女 花狩まい」のトータル評価

まず構成が全4シーンに減っていて、収録時間も2時間を切ってきました。まぁ今まであった「無駄な男優エキストラを手コキのためだけに呼ぶ」みたいなことは無くなったんで悪いことばかりではないです。

肝心の内容としては花狩まいさんは清純派っぽい雰囲気があって、女子校生の制服を着ているときは「リアリティはないけど可愛い(お店の雰囲気っぽい感じ)」って思いました。それがナース、女教師ってなると雰囲気が一気に変わって、さっきまで女子校生役をやっていたようには全く見えなくなるんですよね。なんだかんだで前半の方が見応えあったので、朗読小説の方だけでも制服姿で楽しみたかった…。

SEXシーンはいつも通りのパンツを穿いたままのSEXになっているんで、それが好きだって人にのみおすすめです。抜くなら最初の制服パンチラかマンチラがおすすめなんですが、作品としては花狩まいさんのファンの方にのみおすすめします。

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