「この先生と1000円でセックスができます(笑) 遠藤沙耶」はセクシー女優・遠藤沙耶さんが女教師を演じ、問題児の生徒から金稼ぎの道具にされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:遠藤沙耶が好き
- 女教師と男子生徒の設定にそそられる
- 結合部には執着しない
本作はシリーズ2作目ですが、ストーリーは想像しやすい雰囲気で入り込みやすくなりました。
一方で、前作の「500円でフェラチオ」みたいなゲスいのがなくなり、お金関連のあれこれは魅力ダウンな気がします。
問題児にも強気な女教師だったのに、すぐに白旗フリフリしちゃうのも×。もうちょっと強気でいてくれてたら…と思わずにはいられません。本番中に結合部がほとんど映らず、これにもガッカリです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「この先生と1000円でセックスができます(笑) 遠藤沙耶」の概要
配信開始日 | 2024/03/01 |
収録時間 | 145分 |
出演者 | 遠藤沙耶 |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | この先生と1000円でセックスができます(笑) |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 辱め 女教師 ドラマ 単体作品 |
品番 | same00099 |
親が学校に多額の寄付をしているのをいい事に好き放題している問題児、西野。「一部の生徒を特別扱いするのは教育として良くないと思います」 新しく赴任してきた加奈は教師達のえこひいきと西野の悪行を見逃すことができず、西野に目をつけられてしまい「教育」される事になる。
この先生と1000円でセックスができます(笑) 遠藤沙耶
本作はシリーズ2作目ですが、前作「この先生と1000円でセックスができます(笑) 天川そら」から約10ヶ月ぶりの新作リリースとなっています。
「この先生と1000円でセックスができます(笑) 遠藤沙耶」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
新しく赴任してきた先生が遠藤沙耶さんで、問題児のいるクラスを任された設定です。
問題児に対して強気に出た遠藤沙耶さんでしたが、問題児の親が多額の寄付をしていることもあり、逆に彼女が他の先生に怒られてしまう始末。
そして問題児から謝罪を要求されたり、軽く身体が触れてしまっただけなのに大げさに転ばれ、体罰だなんだと騒いでいるところを別の生徒にスマホ撮影されていたり…。ここから問題児の逆襲が始まります。
Scene2:ストリップ強要後にレ×プ
誠意のある謝罪として、ストリップして下着姿での謝罪を要求するシーン。しっかりスマホ撮影されています。
もちろん脱いだだけでは終わらず、2人がかりでレ×プへ。1人が身体を押さえつけ、問題児がエッチなことを楽しむ流れです。あ、もう1人も押さえつけるだけじゃなく、おっぱいを揉んだりしてました。
ブラジャーを外すまでのスピーディーさは〇。しばらくおっぱいへの愛撫とキスがメインです。
抵抗する様子にはそれなりにそそられるんですが、あれだけ強気な序盤を見てしまったので「手を押さえつけられても足はお留守ですか?」みたいな違和感はあり。
パンツを脱がせたらおまんこ鑑賞シーンあり。1人がしっかり身動きを取れないように押さえつけていて、問題児がおまんこをイジり放題なのがエロかったです。手マンやクンニも長尺で、所々に局部チャンスあり。
乳首舐めやフェラチオは「なぜこれが成立するの?」ってくらいに強引でしたが、サポート役が頭を押したりしてそれっぽく見せていました。
本番は屈曲立位→立ちバック→正常位という流れで、最後は鼻の下に発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
口を開かせて口内発射すると思いきや、口の中には発射せず。サポート役が口を無理やり開かせる雰囲気だったのに、サポート役が手を離しても口を開けっ放しなのは×。
脱がせたパンツを口の中に入れて叫べなくするシーンがあるんですが、口から出せるやろ案件。
Scene3:エッチなゲーム+おもちゃ責め
- お漏らしするかどうかの賭け
- おもちゃ責め
- パンツの色当てゲーム
遠藤沙耶さんに利尿剤を飲ませた状態で授業をさせ、クラス全員で漏らすか漏らさないかを賭けているシーンから。結果を言うと漏らしますが、放尿シーンとしては地味すぎてあまりそそられなかったです。
続いて遠藤沙耶さんを拘束し、問題児がおもちゃ責めするのを男子生徒たちが見学しています。下着はあくまでずらしで、おまんこはそれなりに撮られていました。
ただ、パンツをずらしたところに電マを当てる形になるので、好き嫌いが分かれそうです。
最後はクラス全員でパンツの色を予想し、実際にスカートをめくらせて見せろと強要するシーン。黒パンストも脱いで見せてくれるのがエロくて〇。表情重視で、パンツをあまり撮ってくれないのは残念でした。
Scene4:エロい内容のくじ引き
事前にくじ引きをしてたのかな?紙にはプレイ内容が書かれていて、それを引いた生徒は実際にそれをしてもらえる的なゲームをしてたみたいです。
1人目は「くぱぁ」ということで、パンツをずらしてくぱぁをしてくれます。「ずらしかよ!」と思ったら、直後にノーパン開脚からくぱぁをしてくれるのが最高でした。
2人目は「オナニー」です。クチュクチュという音はエロかったですが、局部は常に手で覆われているのがイマイチ。
3人目は「指入れ」で、オナニーの後の指入れは似たようなシーンの連続でしかなかったような…。
くぱぁにしてもオナニーにしても「全員が享受できる内容」なのはちょっと違う気がしました。カード引いた奴以外も楽しんでるけど、これは合ってるの?
Scene5:「セックス」のカードを1000円で販売
くじ引きゲームで盛り上がってる中、1人の問題児が「先生が可哀想だから辞めようよ!」と言い出すシーンです。
で、問題児が「セックス」と書いたカードを1000円で買うかどうかを提案するんですが、断り切れずに購入するっていうね。ここはシチュエーション的にはエロく感じました。胸糞悪いって人もいそうだけど。
あとはなんちゃって優等生がおっぱいにがっつき、おまんこにがっつき…。あまりにもがっつきすぎていて、映像にはエロい部位がさほど映ってなかった気がします。
フェラチオは乱暴な雰囲気があり、非常に気持ち良さそうでした。この後、挿入すると思ったら挿入せず、かなり回り道をします。手マンやフェラチオも繰り返していて「さっき挿入すれば良かったのに」としか思えませんでした。
本番は正常位→深山→バック→背面座位→立ちバック→(キス)→騎乗位→ベンチで正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンはほぼ無しで、立ちバックは完全に男優さんのお尻。
Scene6:遠隔ローター授業からの4P
遠隔ローターを仕込んで授業をさせるシーンから。イッてしまった罰というか教育と称し、乱交に突入します。
「セックスカード」を5枚出し、価値は遠藤沙耶さん自身に決めてもらうも「1000円」とのこと。
それを購入した生徒は既視感がある面々ばかりでしたが、序盤は2人がメインになって上半身と下半身に分かれて楽しむ流れ。たまに問題児もちょっかいを出していました。
序盤のチャンスはパンツを脱がせた直後にお尻を狙う場面ですかね。お尻全体がしっかり撮られていて、おまんこも映っていました。
無理やりのM字開脚も良かったです。生徒がおまんこを覗き込んでいたり、執拗な手マンでメレンゲのようなものが股間に付いていたりしてエロい。
フェラチオを楽しんでいたのも例の2人かな?カードは5枚あったはずだし、2人くらい背後で眺めてるだけの生徒もいるけど…。これだと単なる3P+問題児。
挿入は正常位から。全員がシャツをヒラヒラさせていて、結合部を隠すのに利用してた感よな。
密着してカクカクしてただけなので結合部は映ってませんが、美尻っぷりが伝わってくるバックは良かったです。
本番は正常位→松葉崩し→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→正常位(中出し)→バック(中出し)→正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
何もしない男優さんが後ろで2名ほどウロチョロしてるのはマイナスで、カードの枚数も最初から2枚で良かったような気がします。「ぶっかけ要員かな?」みたいな期待ハズレがあるので。
「この先生と1000円でセックスができます(笑) 遠藤沙耶」のトータル評価
シリーズ前作とは大幅に内容が変わりました。前作の「おまんこ見放題が500円」みたいなのを期待してたので、ちょっと期待ハズレでしたが、これはこれでアリなのかも。
問題児のネチっこい嫌らしさが素晴らしく、同級生を下僕のようにして使っているシーンは地味に良かったです。ただ、おこぼれをもらうくらいならいいとして、下僕が全面的に出てくるのは好みじゃありませんでした。
結合部が映ってるシーンも少なく、抜くとしたら「シチュエーションありきで興奮できるシーン」になるかと。前戯なら局部丸見えチャンスがあったけど、挿入している際に分かりやすく抜ける映像は見当たらず。
最初は気の強い女教師だったのに、あっさりと堕ちてしまったのも×。しばらく抵抗してくれていたらもっと興奮できたと思います。