「W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな」の感想・レビュー

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

「W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな」はセクシー女優・あおいれなさん&あずみひなさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:あおいれな、あずみひなが好き
  • 女の子の制服姿、パンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作は従来のシリーズ作品と比べると特にクセが強くなっていて、パンチラ要素もかなり減っています。

どちらかと言うと「2人の顔のアップ、JOI(手コキポーズ)」に重点を置かれているように感じました。刺さる人には刺さるんだろうけど、従来のパンチラ重視の流れと比較してもかなり少数派であることは間違いないでしょう。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな」の概要

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな
配信サイトFANZA
配信日2019/06/30
収録時間155分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンルパンチラ、淫語、美少女、ハイビジョン
女優あおいれな、あずみひな(みひな)

今回はあおいれなさんとあずみひなちゃんがタッグを組んだ小悪魔挑発Wキャストバージョンです!あの天才的に演技が上手く綺麗かつ可愛いれなさんの挑発と美少女なのにドM気質のみひなちゃんのパンチラ挑発コレボレーション!今回の小悪魔挑発美少女もヤバすぎます!笑

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

小悪魔挑発美少女シリーズにおけるダブルキャストは「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり&星奈あい」に続いて2作目です。ちなみに3作目として「小悪魔挑発美少女W 倉本すみれ・牧野みおな」も後日にリリースされています。

「W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:鬼ごっこパンチラ挑発&JOI Wバージョン

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

まずはシリーズお約束の教室鬼ごっこから。いつもは1人ですが今回は2人ということで楽しめるパンチラは単純に2倍です。しかも「お互いがふざけてお互いのスカートをめくる」みたいなシーンもあるので、下手すりゃ通常比3倍くらいかも。

引き締まっている感じのあおいれなさん、ムチムチしたお尻のあずみひなさん。まぁ衣装やパンツの好みもあるんでアレですが、2人並んで見せてくれるパターンも少なくないですし、系統の違う2種類の太もも&お尻が楽しめるのは贅沢ですね。

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

序盤はそうでもないんですが、机の上からの直下型パンチラはアングルが良い意味でヤバい!

この2人のスカートの中を覗けるとして、一番覗きたい角度から長時間パンもろを披露してくれるのはありがたすぎる。ただ、2人同時に映すとなると遠い距離からの映像になっちゃうので個々の方が見応えありです。

体育倉庫に移動してからはパンもろ多めでした。フラフープと呼ばれる見せパン製造機を発動したり、この2人がイチャイチャする展開からパンツを見せてくれるシーンが多いので変にエロいっていうね。

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

シリーズ恒例の四つん這い移動で保健室に向かった後、めっちゃ至近距離からパンツ姿を楽しめるJOIへ。お互いがお互いのパンツを触るシーンなんかもあって〇。

後半はJOI長めの展開になっていて、エロイズム的には手コキポーズとかよりもパンツが見たかったので、後半はちょっとやや退屈だったかも。最後の10カウントは2人がM字開脚でパンツを見せてくれます。

単純に豪華になるかと思ったんですが、やっぱ1人の時に比べて距離が遠くて微妙な感じがしました。2人ともなるべく近づいて足を開くものの、お互いが押されてしまって迫力に欠ける部分もあったかと。

Scene2:2人の小悪魔女子生徒と体調不良の僕

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

主人公が保健室で寝ているところにやってきて、誰もいないと思ってベンチで寝転がって電話をしながらパンチラを披露するあずみひなさん。電話の声が大きくて邪魔だと思ったのか、あるいはパンツを見ていたことがバレてバツが悪かったのかは謎ですが、主人公はそのまま体育倉庫へ退避。

今度は体育倉庫であおいれなさんが誰もいないと思ってパンチラダンスを披露。これも結局バレて、今度は図書室へ…みたいな感じ。図書室では2人が合流します。

正直、パンもろが多いってわけでもなくリアリティがあるわけでもありません。2人はこっちに気付いていてパンチラ挑発をしてくるんですが、挑発する割にそれがぬるいっていうね。ぶっちゃけエロイズム的には消化不良でした。

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

舞台が教室に移るとこれまでパンツを盗み見していたことを追及され、ここからはパンツ見せつけタイムへ。

衣装やパンツの好みは人それぞれかと思いますが、タイプの違う2人がそれぞれ別の衣装・パンツを着用してくれていることはメリットでもあり、逆にデメリットにもなり得るなと。特にどちらかの女優さんのファンの方の場合、衣装を逆にして欲しいみたいな不満が出そうな気がするんですよね。この時の不満ったらないです。

あと大きく感じたのが顔のアップが多い点。片方がフェラチオを始めるともう片方がパンツを見せてくれるでもなく、黙ってそれを見てたりするのはどうなんだろう…。最後はあおいれなさんのフェラ→手コキで発射。

Scene3:あおいれなのJOIライブ

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

王道のセーラー服、白の綿パンツ(うっすら横ボーダー)、黒のニーハイソックスという衣装のあおいれなさん。体育倉庫のような場所に置かれている複数の固定カメラに向かって、淫語を連発しながらパンチラ挑発をしてくれるシーンです。

パンツの超接写や直下型パンチラもあり、自撮りならではの拙さみたいなものもあり…相変わらず顔のアップとJOI(手コキ促進ポーズ)が多かったような気がしないでもないですが、直下型パンチラの絶景ぶりは結構おすすめです。

後半にはアナル見せ&まんチラもあります。ラストの10カウントはJOI×CEI×顔のアップ。

  • JOI=Jerk Off Instruction(女性から男性に対するオナニー指示)
  • DEI=Cum Eating Instruction(女性による精飲強要プレイ)

Scene4:あずみひなとマッチングアプリ

まずイブスキっていう個性強めの名前よな。ここでは男優さんがあずみひなさんと会話しているのですが、おじさんなのに学生服を着て学校に来たようです。

ほぼ主観なのでおじさんかどうかはこっちには分からず、そして名前がイブスキ。イブスキは序盤こそ普通に喋ってるくせに途中からは一切喋らなくなるので、こっちからすると「会話も字幕じゃだめだったの?」という不満が残ります。

あとはあずみひなさんがパンチラを見せて、それをおかずにイブスキがオナニーを見せるという感じ。ただ、パンチラそのものよりも「あずみひなさんがおちんちんの画像やムービーを撮るシーン」の印象が強く、スマホを向けている間は特にパンチラもありません。

彼女の顔がタイプって人なら「エッチなところをムービー撮られてる!」みたいな興奮があるのかもしれませんけど、ぶっちゃけここは死ぬほど上級者向けかと。

Scene5:チアガールSEX応援

W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな

チアガールのコスプレをしている2人とのSEXシーンです。足の上げ下げをしながら応援するシーンではパンツの見せ付け方が致命的に甘く、逆に見ているこっちが恥ずかしくなるような感覚が…。しかもこれを何度も繰り返し見させられます。

途中の真下から撮影する展開はパンもろが楽しめるんですが応援の声が邪魔っていうね。「フレッフレあしだ!フレッフレちんぽ!」が脳裏に焼き付き、息切れしているのがめちゃくちゃ気になりました。…そこはイブスキだろーーー!

挿入はパンツを脱ぎ捨てた状態で行われますが、チアガールということを考えると最低限の脱ぎとなっています。あおいれなさんは上半身をめくることすらせず、あずみひなさんは中盤くらいでブラジャーと後半にはおっぱいを出してくれますが、特にカメラで撮りに行くということもなく中途半端。

いつもはパンツをずらした状態からのSEXであることが多いので「こんなやっつけ感満載のSEXシーンは不要!」と切り捨てているのですが、これはこれでパンツは無くてもそこまで結合部が映されてる感もなくて微妙でした。

「W小悪魔挑発美少女 あおいれな&あずみひな」のトータル評価

小悪魔挑発美少女のダブルキャストは「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり&星奈あい」に次いで2作目ですが、こちらと比較すると色々と見えてくる部分が多かったです。まず前作と比較するとタイプの違いがそこまで大きくありません。

前作はギャル系+清楚系という大きな違いがあったものの、本作ではせいぜいスレンダーとムチムチ系という程度。そして蛇足的な印象を持たされることが多いSEXシーンは、前作ではソロ×2だったのが本作では1回だけの逆3Pに集約されています。

あと気になったのはJOI要素が強くなってるってことでしょうか。手コキポーズと顔のアップがとにかく多いので、JOIが好きな人にはそれなりに刺さるんでしょうが「JOIよりもパンチラが見たい」っていう人にはあんまり刺さらないと思います。チアガールの応援シーンなんかあんなに尺割く必要ないでしょう。どんだけ尖ろうとしてるのよマジで。

元々、絡みがなくてパンチラに特化しているということもあってクセが強い作品なのに、本作はパンチラ要素もかなり減っているので純粋に「パンチラ・パンもろが楽しみたい」っていう人にもおすすめしにくいです。あおいれなさんとあずみひなさんのファンの方にならワンチャンあり。

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