【石川祐奈】小悪魔挑発美少女｜なんちゃって優等生のパンツ見せつけ

「小悪魔挑発美少女 石川祐奈」はセクシー女優・石川祐奈さんが様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

全5シーンで制服が3つ、コスプレが1つ(これも制服みたいなもんだけど)、テニスルックが1つです。

コスプレ姿で絶対領域を見せつけるシーンでは、動的なパンチラを披露してくれて良かったです。黙ってパンツを見たい人よりも「動きの中でパンチラが見たい」人におすすめのシーンでした。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「小悪魔挑発美少女 石川祐奈」の概要

配信開始日	2018/08/26
収録時間	146分
出演者	石川祐奈
監督	笠井貴人
シリーズ	小悪魔挑発美少女
メーカー	MARRION
レーベル	MCP
ジャンル	ハイビジョン 淫語 単体作品 パンチラ 美少女
品番	mmus00024

制服、ニーハイソックス、綿パンにこだわった小悪魔挑発美少女シリーズ。美少女と絶対領域とパンチラのコレボレーション。今回の美少女は石川祐奈。その容姿に似合わず見事な小悪魔ぶりを発揮します！SEXはパンティ脱がずズラしハメ！パンチラ専門作品です！

小悪魔挑発美少女 石川祐奈

「小悪魔挑発美少女 石川祐奈」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：追いかけっこパンチラ挑発&JOI

シリーズ恒例の「教室で追いかけっこ」から。たまに上記画像のような激熱シーンがある他、見えたり隠れたりの自然なパンチラが楽しめます。

服装は赤リボン、グレーのカーディガン、紺スカート、黒ニーハイソックス、白の綿パンツ。

スカートが短すぎて角度によってはカーディガンの丈とほぼ一緒になり、この時のお尻が最高でした。

追いかけっこの演出にはキックが多めに採用されていて、キックからのパンチラはフェチ心を刺激してきます。

途中からは職員室のような所へ移動し、テーブルに座ってのパンもろが多くなりました。片足上げも多く、正面と後ろのバランスも良かったと思います。

四つん這い状態でハイハイしながら教室に戻り、パンツを思いっきり見せながらのJOIへ。顔のアップ、囁く感じの挑発が増えるのでファンにはたまらない時間かと。

最後の10カウントでは机の上でM字開脚をし、腰を回しながらのパンもろ披露でした。

Scene2：小悪魔優等生のハラハラドキドキ入学手続き

入学手続きの設定です。クセがあってリアリティがなく、視界の中に石川祐奈さんの父親が入り込みます。ここで抜こうもんなら父親のアップで発射なんてことになりかねません。

ただ、机の下からパンチラ挑発される展開、横に父親がいるから絶対にバレてはいけない緊張感はマニアに刺さるかも。

父親は途中で退席、そこからはパンチラ挑発がエスカレートするものの、相変わらずの大声カットインがあるので注意。「小悪魔挑発美少女 高杉麻里」に登場した大声教師ほどじゃないにしろ、この怒声はマジで勘弁。

後半は目の前にひざまずいてのフェラチオへ。羨ましく感じるシーンなんですが、パンチラ要素は無し。そしてフェラチオからの暴発がタイミングばっちりです。

正直、エロイズム的にはパンチラ特化のAVにおける無理やりのフェラチオにはさほど魅力は感じていません。ただ、フェラチオも楽しみたい方にとっては満足できると思います。

Scene3：絶対領域コスプレパンチラ挑発

毎回思うんですが、コスプレ感が薄いコスプレです。制服と大差なし。紺と白を基調としたこの衣装は嫌いじゃないんですが、もっと尖った服装でも良いと思ったりもします。

このシーンでは特定のポーズに沿ってパンチラを披露してくれていて、動的なポーズが追加されている点は良かったです。

おすすめは「立ち状態で片足抱え上げポーズ」の時の食い込み気味のパンツと「脚モジモジ見せ」の際の絶対領域です。

このシーンは全体的にクオリティが高かった気がしました。まさに「こういうのでいいんだよ、こういうので」。

お尻をアップにしたシーンも多く、色んな角度からのパンチラが楽しめます。

不満点は「立った状態のスカートの中を真下から覗くシーン」が無かったことくらい。立った状態のパンチラやパンもろがもうちょっと見たかった！

後半はソフトな絡みに発展し、主観映像っぽい状態のままパンツの上からおまんこを触ったり、太ももを触ったり。

軽くフェラチオで勃起させたら太ももコキへ。

「パンチラ作品なんだし絡みは要らないような…」と思いながらも、太ももコキは良かったです。

いつもは「挟んでいる感じがよく分からないアングル」とか「発射の瞬間が全然わからない」ことがありがちなんですが、本作はだいぶ改善されている気がしました。

Scene4：テニスルックで自撮りエロポーズ連発

エロイズム的にテニスルックが刺さらないのはあるんですが、今までで一番太もものムチムチ具合が楽しめるシーンだったと思います。特にスカートの中に入る演出は非常に良き。

シリーズ恒例のパンツ穿き替えシーンは、軽くモザイクが入ってしまうくらいの見え具合です。

過去シリーズを見ていると「思いっきり大公開してくれるパターン」と「見えそうで全く見えないパターン」があるんですが、今作のもこれはこれで〇。

ただ、穿き替えた後のパンツが劇的にエロくないといか子供っぽいというか…。見せパンっぽいと思ってしまって興奮度が大幅に下がりました。

真下から覗くシーンなどの絶景が続けば続くほど「なぜさっきのパンツでこれを見せてくれなかった！」というフラストレーションあり。

もちろん上記画像のようなパンツが好きな人には超絶おすすめです。

パンツの見せ方はエロかったと思うので、コスプレとパンツの好みが刺さるのであれば絶対に押さえておきましょう。最後、10カウントから最後にパンもろ+太もものアップ画面になります。

Scene5：小悪魔優等生の挑発SEX

男子生徒が保健室で休んでいると石川祐奈さんが隣のベッドにやって来て、なぜかお菓子を食べながら雑誌を読み始めるシーンです。

これのどこが優等生やねん。

男子生徒の具合が悪そうなのを気にして、身体を拭いてあげる流れから徐々にエッチな方向へ進んでいきます。

ジュルジュルと音を立てながらのフェラチオは気持ち良さそうなんですが、途中で邪魔が入るので注意。

保健室でSEXをする演出に対して、リアリティや緊張感を出そうと思っての邪魔者だと思うんですが、Scene2の父親といいマジで邪魔だよなぁ。

1発目はフェラからの口内発射です。その後は素股から騎乗位で挿入。

シリーズ恒例の展開通り、ここもパンツを穿いたままの挿入となっていてSEXシーンとしては物足りません。

おっぱいが出るのも後半、パンツをずらしてバックで挿入している映像は肌がほとんど見えなくて興奮できず。

本番はパンツずらしで、騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はパンツに発射。

結合部が楽しめるシーンはありません。

本シリーズの最後のSEXは「パンチラ作品だからそもそも絡みは不要」って人も少なくないですし、エロイズム的にも「こんな中途半端になるならSEXシーンは無くして別のパンチラ要素がほしい」と思ってしまいます。

「小悪魔挑発美少女 石川祐奈」のトータル評価

囁くような感じの挑発が持ち味なのに、音声的な邪魔をしてくる第三者はマジで害悪です。父親の怒鳴り声、保健室の邪魔は本当にやめてー。

良かった点はコスプレでポージングをする際に動的な要素があったことです。お尻をフリフリすることでパンツがチラチラ見えたり、自然な動きの中でパンツを見せてくれたのが〇。

好みの問題ではありますが、テニスルックでパンツを穿き替えるやつは穿き替えた後でテンションが低くなったんですよね。せめてテニスルックの際は見せパンっぽくないやつを選んでほしかった。

というわけでファンの方にはおすすめです。そうじゃなければラストのずらしハメなど、ガッカリするポイントが多いのでおすすめしません。