
「小悪魔挑発美少女 山井すず」はセクシー女優・山井すずさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:山井すずが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
全5シーンで制服が3つ、コスプレが1つ(これも制服みたいなもんだけど)、ノースリーブ+ショートデニムが1つです。
序盤の水色押しには嫌気が差してたんですが、ほぼ全シーンが女子校生&制服モノとして楽しめるのでそういう趣味がある人におすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 山井すず」の概要

| 配信開始日 | 2018/07/29 |
| 収録時間 | 136分 |
| 出演者 | 山井すず |
| 監督 | 笠井貴人 |
| シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
| メーカー | MARRION |
| レーベル | MCP |
| ジャンル | 女子校生 ハイビジョン 淫語 単体作品 パンチラ 美少女 |
| 品番 | mmus00023 |
小悪魔挑発美少女に山井すずちゃんが登場!愛くるしい顔に天使のような笑顔、そして誰もが一緒にいると癒される女の子!そんな子が優しくエッチにパンチラ見せてくれちゃいます!パンチラ好き専用DVDです!
小悪魔挑発美少女 山井すず
「小悪魔挑発美少女 山井すず」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:追いかけっこパンチラ挑発&JOI

水色のベストがあまり好みじゃなくて、もうちょっと「学校の指定っぽさ」を出してほしかったです。まぁこれは好みの問題で、純白パンツは最初の掴みとしては万能なチョイスだと思いました。
追いかけっこでチラチラ見えるパンチラには自然に見えるエロさがあり、特に「歩いている山井すずさんを後ろから追って行くシーン(ローアングル)」は自然に見えるパンチラの極み。

一番のおすすめは机の上に立っているところを真下から覗くシーンですね。ここは本作のようなテイストでもなければ絶対に拝めないパターンなのがありがたかったです。
保健室に行った後、変なお医者さんごっこが始まります。
聴診器をパンツ越しにおまんこに当てるんですが、それ以上のことが無いのを分かっているのが微妙です。太もも接写はエロかったので人によっては楽しめるかと。

ニーハイソックスの履き替えはシリーズ初だと思います。黒から水色&白のボーダーに変更するも、せめてニーハイからルーズソックスとか「パンツの穿き替え」が良かったです。
最後のJOI・10カウントのコーナーは2つの机に座ってしゃがんだ状態で10カウントが始まるんですが、なぜか山井すずさんがパンツに手を触れてしまうんですよね。
クリトリスを触るでもなく、この手の動きは何だったんだろうか…。これがパンツを隠すような動きに見えて邪魔。かなり邪魔。
Scene2:勝手にパンチラDVDを見られて同じ事をされちゃった

シリーズ過去作の「小悪魔挑発美少女 坂咲みほ」を見るところからスタート。
付き合い始めたばかりの彼女が家に来るっていうのに、なに小悪魔挑発美少女見てんだよ。唐突に現れる山井すずさん、アンタもタイミング考えろよ。
ちなみに主観映像ですが、最初は男優さんが喋ります。エッチなシーンが始まると急に黙ります。

服装がショートデニムはいいとして、ノースリーブに微妙に水色を残してくるのが気になる!
どんだけ水色推しなのかはわかりませんが、できれば別の色というか前の服装と被らないようにしてほしかったです。
AVに夢中になりながらパンツを大公開し、喋ることがすべてブーメランになっている展開は〇。「この子、スカート短すぎー」って言いながら、お尻丸見えにしているシーンはかなり興奮できました。

後半はパンチらするでもなく、ただただフェラチオをする時間です。
フェラ顔がずっとアップで楽しめるのと、主観映像なので彼女にしゃぶってもらっている妄想には最適なシーンです。
フェラテク自体は非常にゆったりとしている感じで、良く言えば丁寧、悪く言えば「こんなん何時間もやってもイカないのでは?」ってくらいのやつ。

後半は徐々に激しくなってきて、微妙に漏れてくる音がエロいなーなんて思ってたら暴発。このシリーズ恒例の「フェラチオをやめた瞬間に勢いよく飛び出る」演出です。
「顔射もしくは口内発射にならないかなぁ」とドキドキしていた時代がありましたが、今やもうまったくと言っていいほど期待していません。
Scene3:絶対領域コスプレパンチラ挑発

- セルフスカートまくりポーズ
- お尻突き出しバックポーズ
- 片膝立てポーズ
- 片足乗せバックポーズ
- 体育座りポーズ
- 横寝脚抱え上げポーズ
- 四つん這いポーズ
基本的なお題があって、それにそったポージングをしてくれる流れになっています。ポージングの種類は上記の通り。
衣装の雰囲気が変わって良かったです。また水色のカーディガンとか着てこられたらどうしようかと。
何のコスプレなのかは分かりませんでしたが、黒髪の山井すずさんにぴったりな清楚系でシックな衣装でした。

確かにエッチなポーズだと思う瞬間はあるものの、動きが極端に少ないのでエロ画像を見ているような感じなんですよね。
見えたり隠れたりに興奮するので、もっと動きがほしかったです。強いて言えば最後の四つん這いポーズはお尻をフリフリしてくれていたので〇。
ポーズシーンが終わるとお触りタイムへ。絶対領域を中心に触っている様子が見られるんですが、触り方がイマイチ。

太ももやお尻の柔らかさ、すべすべ感が伝わってくるような触り方を見せてほしかったです。ただ遠慮がちに撫でるだけ、怒られない程度に軽く揉むだけで消化不良でした。
最後はシリーズ恒例の太ももコキです。これで思いっきり精子を飛ばした射精を見せてくれてたら「あー、相当気持ち良かったんだろうな」ってなるのに、最後は残念ながら発射の様子が全く分かりません。
Scene4:自画撮りエロポーズ挑発

ライブチャットみたいな感じで、カメラに向かってパンチラを披露してくれるシーンです。
最初のパンツが星柄で「柄を変えればいいってもんじゃないんだけどなぁ」って思ってしまいました。
例えば白ベースの無地、白ベースにチェック、白ベースに星柄って感じに続いたら、それはもう同じじゃないの?苺パンツの後でバナナパンツに変わったって模様替えにはならんて。

シリーズ恒例のナマ着替えではおまんこが映ってしまっていて、何なら「もうこれわざと見せつけてますやん」っていうレベル。
これまでにも見せてくれるパターンと見えそうで見えなかったパターンがあったんですが、本作はモザイク越しながらもばっちり見せてくれています。
ただ、エロかったかって言われたらそういうわけではなく、この後の「穿き替えたパンツをアップで見せつけるシーン」がおすすめです。パンツ越しながらも食い込みが堪能できて〇。
Scene5:勝手にイタズラしたら興奮しちゃっておねだりSEX

保健室で寝ている山井すずさんにエッチないたずらをしていたら、それが彼女にバレてSEXに発展するシーン。寝ている状況で無防備なお尻を眺められるのは最高でした。
所々で絶景が訪れるも、その度に男優さんが触って体勢が変わっちゃうのがストレスだったっていうね。

このいたずらの数々でパンツにシミを作っていたのは〇。
薄いブルーのパンツにはしっかりシミが出来ていたので、こういうのが好きな人は要チェックです。

このシーンは申し訳程度のSEXシーンとなっています。パンツは脱がさないし、色んな体位を試しながら激しくSEXするわけでもありません。
本作はブラジャーもずらした状態になっていて、カメラワークにも不満が残るクオリティでした。

例えばパンツとブラジャーをずらした状態での騎乗位(素股)を下から撮っても全然興奮できないです。
乳揺れや潰れるお尻が見えるならまだしも、ただでさえモザイクがあって挿入してるのかしてないのかが分からないのに、挙句パンツをずらした状態って…。

これを言うと「だって脱がしたらパンチラにならないじゃん」って話になるので以下略です。というかパンツを脱がさずにSEXするのがパンチラ特化とも思わないですが。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はパンツに発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
「小悪魔挑発美少女 山井すず」のトータル評価
最初の「なんでこの色をチョイスしたの!?」っていう色合いが2回も連続で続いたことに驚かされましたが、内容は良かったと思います。最後のSEX以外は概ね満足です。
ちゃんとパンチラが楽しめましたし、黒髪清純派の山井すずさんの可愛らしさが堪能できたと思います。細かい部分には不満はあっても、差し当たって大きくマイナス評価にするようなことは無かったはず。
一方で「この作品で抜くなら絶対にここ!」という強烈なインパクトを残すシーンも無かった印象です。
最後のSEXシーンで絡みが始まる前のパンチラ・パンもろはめちゃくちゃ良かったですけどね。肝心の絡みがなぁ。
山井すずさんのパンチラが見たい人にはおすすめで、過激なシーンが見たい人にはおすすめできません。

