「全部あの女が悪いんだから無理やりヤられても仕方がないよね? 渚恋生」はセクシー女優・渚恋生さんが女優を演じ、不倫が発覚してから女優仲間のいじめに遭ったり、レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:渚恋生が好き
- 不倫で女優人生を台無しにする設定に興味がある
- 女同士のエッチないじめに興奮する
渚恋生さんの嫌がる演技は非常に上手だと思いましたが、これだけ綺麗でスタイルの良い女優さんをもってしても「本番シーンで抜きたい」とは思わなかったです。なんせカメラワークが悪すぎる。
乱暴に服を脱がせているシーンが一番興奮したというか、本番は「疑似じゃね?」と思わされっぱなし。いかに結合部に近寄らないかだけが際立っていて、全然そそられませんでした。
同じSODの類似シリーズと比較してもクオリティが低く、そっちの類似シリーズでやり直してほしいくらい。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「全部あの女が悪いんだから無理やりヤられても仕方がないよね? 渚恋生」の概要
配信開始日 | 2024/11/26 |
収録時間 | 102分 |
出演者 | 渚恋生 |
監督 | レミレミ・ニューワールド |
シリーズ | — |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD star |
ジャンル | ハイビジョン 4K 単体作品 3P・4P アイドル・芸能人 顔射 鬼畜 |
品番 | 1start00225 |
美貌・才能・金の全てに恵まれ清純派女優として一線で活躍する星美月(渚恋生)。しかし人気俳優との不倫報道で炎上し一気に干されることに。世間からは叩かれ、清純派から一転濡れ場女優に。そんな彼女に待ち受けていたのは女の嫉妬と裏切りによって仕組まれた非道なリンチだった。渚恋生初凌〇作品。
全部あの女が悪いんだから無理やりヤられても仕方がないよね? 渚恋生
女性による裏切りなどがテーマになっているレ×プAVとしては、SODでは「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズが有名です。こちらは乱暴さが際立っていて、ありがちな感じじゃないラストも見応えあり。
「全部あの女が悪いんだから無理やりヤられても仕方がないよね? 渚恋生」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女優役の渚恋生さんが朝のニュース番組で番宣→恋人っぽい人と通話という流れ。相手は既婚者っぽいです。
渚恋生さんは元宝塚女優という肩書きでAVデビューされているので、こういうテーマは変な生々しさあり。ちなみにデビュー作「芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】」は超おすすめなので、未視聴の方はぜひ。
通話を切った後、自撮りオナニーが始まります。画面は両サイド黒塗りでサイズ縮小あり。乳輪くらいはちょっとハミ出てますが、下半身は全くもって映らず。
すぐにクランクアウトのシーンや不倫報道のシーンへと進み、バッシングを受ける日々。
まぁ昨今の不倫した芸能人の方々を見れば「みんなこうなったのかな」みたいな雰囲気あり。
見る人によって不倫の価値観は異なるんでアレだけど、渚恋生さんの場合は「こういう関係をやめよう」と打診した直後の報道だったので、ちょっと可哀想な感じも。
この後は「清純派じゃもう無理→ドラマで濡れ場」を披露しつつ、楽屋でも無視されるいじめっぽい展開へと進んでいきます。ちなみにドラマの方は疑似丸出しで脱がないやつでした。
Scene2:女同士のいじめでオナニー強要
楽屋にて他の女優からいじめに遭うシーンです。「ぬーげ!ぬーげ!」と言われただけであっさりストリップする展開はちょっと雰囲気なし。
オナニー強要へと進みますが、いじめっぽい雰囲気にいやらしさが無いというか「なぜ従うの?」みたいな部分が真っ先に引っ掛かりました。脱げと言われておとなしく脱ぐし…。
頑なにおまんこを隠す仕草にはそそられましたが、女性キャストたちの言葉責めに雰囲気がありません。
似たような作風のAVは結構あって、それらで悪女を演じていた浜崎真緒さんやあおいれなさんの煽りに比べたら全然です。
ここはオナニーだけで、特に何かちょっかいを出すでもなく終了。
1人がひたすらスマホを向けていて、この映像に切り替わると画面サイズが1/3程度に縮小されます。
Scene3:スタジオでレ×プ(疑似本番?)
控室を出た後、不審な男にストーキングされるシーン。
トイレに逃げ込んでやり過ごすも、出てきたところを捕まってそのままスタジオでレ×プへ。
初っ端にうつ伏せ状態のお尻にパンツを食い込ませるシーン、尻撫でがあります。ここ、お尻のボリュームが感じられて最高に良かったです。
そしてすぐにおっぱいを楽しみ始めます。乱暴な雰囲気は際立っていて、レ×プされている演技はかなり上手でした。男優さんのがっつきぶりというか、パンツを脱がせるまでの時間もかなり早かったのが〇。
上から覆い被さっての乳首舐め、背後から羽交い絞めにしての手マン、うつ伏せにしてスパンキングなど。上記画像のシーンは女性のお尻やおまんこを眺めるだけで抜ける人には超おすすめです。
フェラチオを無理に強要するような展開もなく、勢いのあるまま正常位から挿入へ。
本番は正常位→寝バック→正常位という流れで、最後は顔射。女性を襲っている雰囲気はありますが、肝心のSEXシーン自体に見応えは一切ありません。
結合部は一切映らず、どこか誤魔化しているような違和感がすごいです。男優さんの腰振りも挿入している動きには見えず、もしかしたら疑似本番かも。
Scene4:仲間の裏切りで知らない男からレ×プ
自宅で業界の人と通話中に来客があり、唯一優しく接してくれた女優がやってきます。ただ、男2人を連れての訪問で、ここからはレ×プへ。
ちなみに女性エキストラは4名出演しており、このシーンの女性が一番の悪役っぽいんですが、色々な方面で有名な女優さんです。七堂蓮未(藤本香澄)という名前で活躍しています。
過去に「新人 現在、膣トレにドハマり中 サバゲ―、バレエ、ダンスetc…趣味活大好きお姉さん エッチを趣味にしたくてAV DEBUT!! 藤本香澄」でデビューしているので、興味のある方はどうぞ。
序盤は足舐め、乳首舐めなど。
男たちは2人がかりとは言っても1人はScene3の男優さんで、どちらかと言えば傍観している雰囲気が強めです。あくまで中年男性1人がネチっこい責めを繰り返すばかり。
セクシャルな部位に踏み込まず、キス系中心の悠長な責めなので、レ×プっぽさはあまり感じられませんでした。尻舐めなんかも肝心な部分が全然撮れておらず、男優さんが覆い被さって顔芸を披露するばかり。
手マンもクンニもエッチな部位が全然映らないので、かなり見応えが薄かったです。男優さんが楽しんでいる姿を見せつけられているだけ。
フェラチオの強要もあり、最初はかなり嫌がって抵抗し、簡単にはしゃぶりません。
床に押し倒して口まんこ状態にし、しゃぶらせようと躍起になっているシーンでは男優さんがフェラチオさせようと必死になっている姿ばかりがフォーカスされています。
その裏で「足を開かせて局部を楽しんでいるもう1人と女優」の姿が遠めに映っていました。…こっちを見せてくれよ。
本番は正常位→バック→寝バックという流れで、最後は胸射。最初の正常位のほんの一部で挿入してるっぽかったんですが、この数秒間がなければ疑似本番って言ってたかも。全然見応えがなくてビックリ。
結合部が楽しめるシーンは無く、ブラジャーも取らず。1人が黙って見ているだけなのも雰囲気が無く、感情移入も一切できませんでした。
Scene5:スタジオでレ×プ(3P、ギャラリーあり)
Scene2で活躍した女優3人に見学させつつ、スタジオで3Pレ×プするシーンです。男優さんはScene4と同じ2人。
冒頭にスタンガンで脅すシーンがあるので、ここは渚恋生さんが従わざるを得ない状況が作られていました。…ここまで頭が回るのに、なぜScene2は「ぬーげ!ぬーげ!」で脱ぐような展開にしたのか。
床に押し倒して、複数人で手を押さえつけておっぱい丸出しになるシーンなんかはレ×プの王道っぽい雰囲気があるんですが、イマイチ物足りず。あとはScene3からレ×プっぽさが失われただけにしか見えません。
女優陣にお尻を叩かせたりなんかは全然エロくないし、たぶんいじめを表現したかったんだろうなぁ。こんなんされたところで腹は立ってもチンポは勃たないです。
クンニもパンツを被った男優さんの後頭部しか映らず、ここはフェラチオにも従っています。「フェラチオが見たい視聴者さんもいるので、ここはちょっと嫌がる感じで咥えてください」みたいな指示が透けて見えるよう。
本番は正常位→バック→騎乗位→側位→正常位(顔射)→正常位(顔射)。1発目の顔射は良かったです。
結合部が楽しめるのは騎乗位の一部のみで、ここも接写になった数秒だけですし、衣装が影を作っていて絶賛もできないクオリティでした。挿入はしてるっぽかったけど、ここまで疑似を疑いながら見てしまうのも珍しい。
「全部あの女が悪いんだから無理やりヤられても仕方がないよね? 渚恋生」のトータル評価
Scene3が一番それっぽかったんですが、見直しても疑似本番にしか見えないなぁ。疑似かどうかはさて置き、そう思ってしまう程度の映像でしかない時点で魅力は薄いです。
他は「女優3人からちょっと煽られたくらいでオナニー、なぜか1人が見てるだけの中年男性によるレ×プ、ギャラリーもいるのに迫力のない3P」っていうね。
パンツを脱がせる瞬間とかおっぱいが出る瞬間のエロさがピークなんですよね。お尻丸出しにさせて股を開かせるシーンは抜けるけど、挿入シーンでこれを上回ってこないのが残念でした。
男優さんも同じ2名が出ずっぱりで、ソロ→ソロ→3Pですから、渚恋生さんをもってしても制作費をケチったのかなとか、エキストラの女優さんを4人も採用するよりも男優さんを1人増やした方が良かったんじゃないかとか…。
初の凌辱モノなので一部のシーンはまた見たくなるかもしれないけど、似たような作品が出たらそっち優先になると思います。あまりおすすめしないです。