「照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌」はセクシー女優・榊原萌さんの理想の休日の過ごし方にフォーカスしたAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:榊原萌が好き
- 主観と俯瞰の両方が楽しみたい
- ボカシだらけのデートシーンも楽しめる
- 男優さんとデートしている様子も楽しめる
休日デートがテーマになってるんですが、主観と俯瞰が組み合わせて進行されていて、途中で急に男優さんが出てきたときはビックリします。
で、それ以降の主観はもう男優さんの姿がこびりついて、主観として楽しめませんでした。後半は榊原萌さんと男優さんがデートするシーンあり。
あとはデートシーンの背景にボカシが入っていて、もはや雰囲気すらも味わいにくいです。人の映り込みを考えての苦肉の策なんだろうけど、デートAVでこれをやられちゃうと入り込みにくいよなぁ…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌」の概要
配信開始日 | 2024/11/22 |
収録時間 | 180分 |
出演者 | 榊原萌 |
監督 | 嵐山みちる |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 デート ハメ撮り スレンダー ホテル 単体作品 美少女 |
品番 | sone00450 |
きっと榊原萌を好きになる。
「あ、いたいた!」
待ち合わせ場所、見つけた途端、笑顔いっぱいで手を振って駆け寄ってくる。
「会いたかったよ」
少し恥ずかしそうに照れながらも素直なところがとってもかわいい。
晴れた日の公園でピクニック。
家族連れで賑わう昼下がり
将来はおっきなワンちゃんも飼いたいねなんて話をして家に帰ってふたりきりになると
さっきまで無邪気にはしゃいでた萌が急にひっついてくる。「キス…したい」
自分から舌を入れてきて、絡めてきて、見つめ合って、
なんて幸せそうな顔
「はやく入れて…?」
もう止まらない。
萌、大好きえっちして、デートして、えっちして、デートして
萌のことを好きになって、大好きになって、もっと大好きになって。史上最高のお泊まりデート。
照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌
榊原萌、マジでかわいすぎる。
「照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌」のサンプル画像
「照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
イメージビデオっぽい待ち合わせから始まります。OPムービーすらも背景が全ボカシで、雰囲気が台無しです。え、これでイケると思ったの?
あとは疑似デートと言うよりも榊原萌さんの独り語りにしか見えず、頑張ってる感はあるけど…棒読みとはまた違う不自然さを感じました。
ピクニックっぽい感じで食事、サイクリング、お家デートの流れになります。
Scene2:野外デートの後、自宅でSEX
家でイチャイチャするシーンです。主観映像っぽさ全開のキスから始まります。VRとは異なり、男優さんの舌が映り込み、榊原萌さんが男優さんを無視してカメラを見ているのが一発で分かるようなやつ。
すぐにブラジャーをずらして乳首を露出させての乳首イジりや乳揉み、パンツをずらしての手マンへ。
手マンの一部では局部がしっかり撮られていますが、パンツずらしなので本当に一部のみ。豪快な潮吹きがあり、ここは鮮明に撮られていました。
攻守が入れ替わると手コキやフェラチオ、乳首舐めなどが行われます。これが終わるとお尻を向けて誘惑されるので、その流れでバックから挿入へ。
本番はバック→騎乗位→対面座位→(手マン)→正常位という流れで、最後は胸射?お掃除フェラあり。射精はしてても1滴とかで、映像でしっかりとは確認できず。
榊原萌さん主導の騎乗位は落差のある杭打ちが見事でしたが、結合部がばっちりとは思えず。単純な結合部で言ったら前作「ぜんぶ初めてのエッチ体験4本番 榊原萌セカンドAV」の足元にも及ばないです。
Scene3:海にデート
シャワーを覗くシーンに始まり、髪をとかしてあげるようなイチャイチャTIMEへ。主人公のセリフは字幕で展開され、どうやら海に行くみたいです。
で、ここからまた背景が全ボカシのデートシーンへ。いやいやいや、明らかに一般人が入り込まないような映像にまでボカシを使用するとか、デート系AVとして駄作では?
ここからは屋台巡りみたいなことが始まり、スタイリッシュなショートムービーを挟んできたり、榊原萌さんが話しかけたりはしてくれるんですが、デートっぽさは感じられず。マジでイメージビデオみたい。
公園で寝転んだりしてるっぽいシーンがあるも公園なのかどうかの判断もむずい。
何度かキスシーンもあるんですが、カメラをおでこに当てるような感じなんですよね。キスっぽさが無いです。
Scene4:「交わる体液、濃密SEX」風のSEX
ここまではなるべく男優さんの気配を薄く薄く進行されて来たんですが、ここは急に「交わる体液、濃密SEX」みたいになります。「彼氏はお前かーい」みたいになる人が続出しそう。相手は貞松大輔氏。
廊下でキスを中心にお互いがせめぎ合う展開が続き、気が付いたら挿入が始まってました。もしかすると対面立位の時点で挿入してたかもしれないけど、挿入がハッキリ確認できるのは片足上げ対面立位から。
本番は片足上げ対面立位→(フェラチオ)→立ちバック→(フェラチオ)→屈曲立位→(クンニ)→屈曲立位→テーブルで前座位→椅子で前座位→片足上げ立ちバック→立ちバック→(フェラチオ、シックスナイン)→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→(キス)→片足上げ対面立位→前座位→騎乗位→(フェラチオ)→ソファーを使った立ちバックという流れで、最後はお尻に発射→お掃除フェラ。
前戯はずっとくっ付いて、とにかく間を埋めようとしているというか「とにかく何かしらを絶えず行う」という感じの絡みなので、これと言った見所なし。
PtoM展開で見応えがあるように見えても、こっちに後頭部を向けてのフェラチオなんかもあって、下手すりゃ「カメラマンさんが次に何をするか把握しておらず、消極的になっている」まである。
撞木反りも片足上げ対面立位も不発で、結合部を覗く気が1ミリも感じられませんでした。ラストの立ちバックが一番良かった気がしますが、それでも「散々待たされてこれ?」みたいなガッカリ感が大きすぎる。
Scene5:デートシーン
Scene4で顔出しに成功したので、ここは男優さんが完全に顔出ししてのデートシーンです。遊園地?ショッピングモール?
背景がボカシだらけで、UFOキャッチャー的なものをしてること、観覧車っぽい乗り物でイチャイチャしてることくらいしか分からねー。
2人のラブラブな自撮りを見せつけられるばかりなので、ファンであればあるほどキツいかも。
Scene6:脱衣所とお風呂→寝室に移動しながらのPtoM SEX
ホテルでのSEXシーンです。洗面所から始まる物珍しさはありますが、Scene4に比べたら全然普通。いや、ここも心なしか「交わる体液、濃密SEX」っぽさがあるような気も。
序盤はキスをしながら榊原萌さんの服を脱がし、一気に全裸に。そしてフェラチオが始まり、男優さんも全裸に。
サクッとクンニをしてたのかな?あまり下半身は映らないまま、気が付いたら立ちバックが始まっていました。洗面所とお風呂場を行ったり来たりするので、もっと広い所でヤれよ案件。
本番は立ちバック→(クンニ)→屈曲立位→立ちバック→(フェラチオ)→片足上げ対面立位→(手マン)→立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→(フェラチオ)→対面立位→立ちバック→(ここからベッド)→騎乗位→側位→バック→寝バック→(フェラチオ)→対面座位→(フェラチオ、手コキ、乳首舐め)→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
一応、片足上げ対面立位はローアングルから狙われています。確かにお尻は見えるけど…っていう感じ。
ずっとのらりくらりしたカメラワークで、明確に「ここで抜きたい!」みたいなシーンは無かったです。寝バックとか悪くなかったんですが、忙しなくて「どうせすぐにフェラチオになるんでしょ?」みたいな感が強すぎるんよな。
Scene7:朝の拘束SEX(主観アングル)
翌朝、先に起きた男優さんがちょっかいを出すシーンです。パンツ丸出しで寝ている榊原萌さんに太ももタッチ、ほっぺツンツン、乳首イジりなどがやりたい放題。
乳首をイジってたら彼女が起きるので、ここからは割とオーソドックスな主観SEXに移行します。部屋はやや暗めですが、榊原萌さんがカーテンを開けて明るくしてくれる演出あり。
途中から手首を縛っての拘束SEXへと進むんですが、大胆な開脚からの手マンは良かったです。ここは男優さん目線で局部がしっかりと撮られていました。
馬乗りフェラ、フェラチオと手マンの応酬などを経て、正常位から挿入へ。本番は正常位→側位?→騎乗位→正常位→対面座位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
榊原萌さん主導の騎乗位はストロークが深くて見応えあり。抜くならここになると思います。
「照れて、笑って、キスした後は自宅とホテルで激しく何度も求め合うお泊まりヤリまくり濃密デート 榊原萌」のトータル評価
最初の方は男優さんの気配が無さすぎて、デートAVというよりもイメージビデオっぽさが強め。そして背景が全ボカシで雰囲気が全然ないです。「いい天気ー」とか言って空を映す場面すら全ボカシ。
ボカシで雰囲気のないデートシーンが2つ3つありますが、後半になると男優さんが完全に登場しているので、疑似デートっぽさも味わえません。ここは好き嫌いが分かれそうです。
SEXシーンは序盤の主観SEXはさて置き、それ以降が「真を埋めようと必死なPtoM SEX」と男優さんが脳裏にチラつく主観SEXっていうね。
部分的な見所はないわけではないんですが、トータル的に見応えのあるシーンは少なすぎると思いました。
さすがに本作は良くなかったです。ファンの方が榊原萌さんと男優さんのデートを見て楽しめるんだろうかってのはありますが、ファンの方なら楽しめるのかも。