「潜入捜査官スミレ 反逆の銃声 水川スミレ」はセクシー女優・水川スミレさんが女捜査官を演じ、潜入先で捕まってレ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:水川スミレが好き
- 水川スミレさんが電流拷問されている姿を見たい
- 映像が暗くても問題なし
エロくないドラマ要素が強く、その割に突っ込みどころがあるストーリーでした。とりあえず「部屋を明るくしてやり直してほしい」と思うくらいには映像の暗さが酷いです。
唯一、電流拷問みたいなシーンで低い声での悲鳴を上げる水川スミレさんが見られる点では希少価値があるかと思うので、ここが激刺さりしている人なら楽しめる気がしないでもないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「潜入捜査官スミレ 反逆の銃声 水川スミレ」の概要
配信開始日 | 2018/06/02 |
収録時間 | 109分 |
出演者 | 水川スミレ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | —- |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 死夜悪 |
ジャンル | 辱め 女捜査官 単体作品 独占配信 ハイビジョン |
品番 | shkd00794 |
裏組織・井沢組を壊滅させる為、「ユリ」という名で潜入捜査にあたるスミレ。近々行われる大きな取引現場を押さえようと着々と準備を進めていた。しかし、上司である大木がスミレを組織に送り込んだ真の目的とは…。
潜入捜査官スミレ 反逆の銃声 水川スミレ
本作は映像の暗さに難があるので、水川スミレさんの女捜査官設定を楽しみたいなら「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 水川スミレ」の方がおすすめです。
「潜入捜査官スミレ 反逆の銃声 水川スミレ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
裸の水川スミレさんが銃を持ち、何やら怯えてるっぽいシーンから。そしてすぐに回想シーンへ。
割と本格的なドラマが展開されますが、ラバースーツに着替える瞬間のお尻がお見事でした。
拷問シーンもありますが、おそらく太ももにナイフを突き立てる演出だったのかな?
明らかに木か何かに刺さった「カッ!」という音がした後で男性が悶えるので「え、これは刺したテイなの?」と戸惑う部分あり。この辺のクオリティには一切こだわってないみたいです。
ここからも組織の内外のドラマが展開され、109分作品でやるようなドラマじゃなかったです。
これ、普通なら3時間作品とかじゃないと収拾が付かなそうだけど…。
一応、恋人とのベッドシーンかな?セミヌードっぽいのを披露してくれる場面が一瞬だけありますが、エロとしては全然見応えなし。
あとは取引中に捜査官であることがバレ、拘束される流れになっています。
Scene2:拘束されてレ×プ
両手を頭上で拘束し、腹を殴る系の拷問から。その途中で男の1人がエロいことを始めます。
序盤は背後からの乳揉みが中心です。驚くほど暗い部屋+天井に眩しめのライトで、全体的な映像は驚くほど見づらく、まともに見せようという気が1ミリも感じられませんでした。
手マンに移行すると、パンツを穿いてようが穿いていまいが関係無さそうっていうね。見たい部分は全く見えず、水川スミレさんが暴れるたびに影から眩しいライトが出てきて超不快感あり。
中盤になると床に押し倒し、馬乗りになって乳揉み→イラマチオとかですかね。映像が暗すぎてピクリともせず。
四つん這いにしてお尻を向けているシーンが唯一「無修正ならここが見たい」と思えた程度で、それ以外だと挿入直前の暴れっぷりくらいしか楽しめなかったです。
本番は正常位→バック→側位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。あまりにも映像が見づらいので、無修正でも二度と見ない。
最中にもちょっとしたバトルシーンがあったり、同じく囚われた恋人に見せつけるシーンもあり…。恋人の悲鳴も邪魔してくるような感じなので、全然エロいとは思えませんでした。
サンプル画像も十分見づらいと思いますが、実際の映像はこの非じゃないです。
Scene3:恋人へのフェラチオ強要+イラマチオ
ドラマからスタートし、上司が裏切ったっぽい演出があります。壮大な物語にするのはいいけど、ちゃんと着地してくれるんだろうか。
続いて同じ場所で、今度は拘束している恋人をフェラチオさせるシーンです。
周りに敵組織の男が5人くらいはいると思うんですが、1人しかヤってない状況で、あえて恋人にフェラチオをさせて笑うって…。挙句、Scene2で活躍した男優さんがイラマチオをさせる展開になります。
恋人を射精させずに切り上げる嫌がらせとも思えないけど、自分なら絶対に選ばない選択なだけに全く興奮できず。
イラマチオも1人がずっと楽しんでいるだけで、周りでやいのやいの言っている男たちが雰囲気にもなってないです。
もっと言うと途中で唾を吐きかけるような強気な女性を相手が素直にイラマチオに従うのも理解できません。せめて恋人の身を盾にして脅す展開があってもいいと思うんですが…。この辺のドラマは一切なし。
延々と真っ暗な部屋でのイラマチオが続き、最後は口内発射。直後に恋人が銃で撃たれるドラマあり。
Scene4:全裸電流拷問+おもちゃ責め
全裸にして拘束→電流拷問のシーン。まともに裸が見られる点では良かったんですが、拷問されてる雰囲気が強めの悲鳴を上げるので、色っぽくはないです。
で、すぐにバイブ責めへ。ここは股を閉じることも出来ず、水川スミレさんのおまんこを存分に責められるシチュエーションが〇。ただ、映像は暗いし、真横アングルになったり、定期的に電流も流すんだよなぁ…。
女性の低い声での悲鳴というか怒鳴り声みたいなのに惹かれる人なら興奮できるんでしょうが、ちょっと合わなかったです。
手マンが始まると一部で局部が狙われているものの、真横8に対して局部2くらいの比率で、少なくとも「局部が丸見えで抜ける」みたいなことはありません。
Scene5:上司の裏切りレ×プ
ここでようやくオープニングのシーンです。隙を見計らって制圧に成功したんだろうか。そこに上司がやってきて、裏切りが発覚する…みたいな感じ。
ここでもバトルアクションがありますが、もはや「こういうのはいいからまともな明るさでちゃんとしたエッチなシーンを見せてくれよ」としか思いませんでした。
序盤は乳揉み、ベロキス、手マンなど。裸なのは分かりますが、無修正でもおまんこは見えたと思えず。
暗すぎるうえにカメラワークも意地悪すぎる。というか「暗すぎるから局部狙っても意味なくね?」ってカメラマンさんが逆に気を利かせている可能性すらある。
中盤はイラマチオ。Scene3でも散々見せられたイラマチオがここでも繰り返されます。
本番は立ちバック→正常位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。
開脚騎乗位のほんの一瞬で結合部が覗かれていましたが、これは圧倒的に見応えが薄すぎる。
立ちバック中は台に上体を預けさせるやつだったり、片足を上げさせたり、色んなパターンで展開されますが、いずれも結合部が楽しめるシーンはありません。
「潜入捜査官スミレ 反逆の銃声 水川スミレ」のトータル評価
ロケーションが最悪です。とにかく暗いうえに唯一の光源が変に眩しい。
しかもずっと同じ場所で、まともに女優さんの裸を見せてくれる気は一切無かったと思います。
組織によるレ×プみたいな設定で男性演者も複数登場するんですが、実際に絡みに参加するのは敵組織が1人、恋人、裏切った上司の3名で、3Pすらありません。
「上玉を捕まえて好き放題エッチなことをする」みたいな展開も捜査官AVの醍醐味の一つだと思っているので、雰囲気だけのエロシーン、やたら時間がかけられているドラマがイマイチでした。
あまりにも映像が見づらく、たぶん無修正だったとしても二度と見ないです。