『「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」 チームのために体を売りまくる献身的なヤリマンマネージャー 中森心々奈』はセクシー女優・中森心々奈さんが女子マネージャーを演じ、敵チームに八百長依頼で売春する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:中森心々奈が好き
- 「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」と言われたい
- アナル舐めをさせることに興奮する
タイトルに惹かれたんですが、実際はちょっとリアリティに欠けるというか「自分のモノとして妄想するには難易度が高い内容」でした。
とりあえず女性にアナル舐めをさせたい願望が強くないと楽しめないです。どのシーンでもアナル舐めをさせることが採用されていて、ここに興味がないと「また?」と不満が募るばかり。
中森心々奈さんの積極的なフェラチオは良かったものの、大人数をフェラチオする展開が多かったり、裸をまともに見せてもらえる時間が短いのも残念でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」 チームのために体を売りまくる献身的なヤリマンマネージャー 中森心々奈』の概要
配信開始日 | 2024/11/08 |
収録時間 | 153分 |
出演者 | 中森心々奈 |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 フェラ アクメ・オーガズム 単体作品 スレンダー 美少女 3P・4P |
品番 | sone00447 |
マネージャーのここなは2つの顔を持っていた…。悲願の全国出場を果たすため部員たちを全力サポートする献身的な表の顔。チームの勝利のため対戦校に自ら赴きマ●コを差し出し売春行為を行う裏の顔。部員たちはここなの裏の顔を知るよしもなく、毎試合勝利を手にして「練習の成果が出たぞ」と喜ぶ部員たち。そんな笑顔を見るのが好きなここな。相手選手もチームのエース、監督など重要な選手のチ●ポだけではなくアナルや玉も舐めしゃぶり完全ご奉仕。涎だらだらベロキスや愛液たっぷりキツマンでセックス…実は男を虜にする逸材だった。勝てば勝つほどプレイも過激になり、罪悪感を感じながらも逆にそのスリルが快感となり中毒となってしまった淫乱マネージャー。チーム愛が強すぎるがために止まらなくなり遂に決勝相手校のチーム全員の性感帯を気持ちよくする大乱交セックスまで行うことに…。白い液が飛び散り射精すれば確信お掃除フェラ…「あのね、ここなが全国へ連れてってあげるからね。」健気な女子マネージャーの物語である。
「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」 チームのために体を売りまくる献身的なヤリマンマネージャー 中森心々奈
『「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」 チームのために体を売りまくる献身的なヤリマンマネージャー 中森心々奈』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
バスケ部マネージャーの中森心々奈さんがテレビのインタビューっぽいのを受けているシーンから。
色んな角度からのドラマが用意されていますが、相手が強いから八百長を仕掛ける流れ。相手の学校に出向いてキャプテンを待ち伏せし、何でもすると言ってラブホに誘っていました。
Scene2:相手のキャプテンに八百長を懇願
相手の手を掴んで胸を触らせるも、あまり乗ってこないっていうね。
バスケで5人いるわけですから、キャプテン1人だけでの八百長も難しく「保証できない」と断られるのは真っ当な展開だと思いつつも、中森心々奈さんが言うには「彼の言うことは部員全員が聞くらしい」です。…急に雑。
キスをしたらもう歯止めがなくなり、ここは高校生ならそうなるか…という説得力あり。おまけに彼女の方がかなり積極的で、上から覆い被さってキスをしまくる展開が最高でした。
服を脱がせて乳首舐め、キス、フェラチオと続いていきます。すごく積極的なのは〇。
フェラチオ後に攻守が入れ替わり、制服を脱がせての乳揉みや乳首舐めがちょっと。ここ、もうちょっと見たかったです。主導権が相手にわたるのはここくらいで、あとはずっと中森心々奈さんのターン。
元々、誘われても乗り気じゃないような相手ですし、ちんぐり返しからのアナル舐めでも主張してくるようなM男っぽい気質なんですよね。これが見る人を選ぶような気がします。パイズリでも喘ぎ声が気になりました。
サクッとクンニを済ませて正常位から挿入へ。本番は正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。ブラジャーは最後まで残し。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択。撞木反りも悪くはなかったですが、開脚騎乗位の方が断然良かったです。
Scene3:相手の監督に色仕掛け
今度は監督を相手に八百長を仕掛けるシーンです。こちらも全然乗ってきません。
ただ、こっちは色仕掛けにプラスして監督室に隠しカメラを仕掛けているため、狡猾さが伺えて良かったです。
ちょっと喋ったりすると大根芝居が目に付いてしまうものの、エッチなシーンになってからの積極性は相変わらず〇。ここはキスやハグの段階では違和感しかなかったんですが、指フェラから徐々にエンジンがかかった印象。
展開自体は前のシーンとかなり似ていて、キス→乳首舐め→フェラチオみたいな王道の流れ。しゃがんでのフェラチオは一生懸命やってるところが撮られていて良かったです。
ここでもアナル舐めがあり、男優さんの喘ぎ声も若干気になりました。そこまでうるさくはないですが「男優さんの声を聴きたくない!」って人にはマイナス要素になるくらいの主張かと。
攻守が入れ替わると直接の乳揉み、乳首舐め、ジャージに手を突っ込んでの手マンなど。
パンツを脱がせてからの手マンではそれなりに局部も狙われていましたが、手マン→フェラチオ→クンニみたいにあっち行ったりこっち行ったりするのが見づらかったかも。クンニでは徹底的な後頭部ガードあり。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→撞木反り→屈曲立位→駅弁→正常位という流れで、最後は舌上発射。結合部を楽しむなら撞木反り一択。
Scene4:2人の対戦相手をフェラ抜き
また別の学校かな?2人の男子部員を相手にフェラチオしているシーンです。細部は省略されていて、単に2本同時フェラを入れたかっただけだろうな…。
ここでは相手が完全に八百長に乗っていて「勝たせてやるからしっかりやれよ」みたいなスタンスが良かったです。一生懸命しゃぶっている姿もエロく見えるので、ここはシチュエーションが〇。
「なぜ2人?」とか「何でもするって言ってるだろうにフェラチオで納得したの?」みたいなのはあったけど。
あとはちょっとした乳揉みやアナル舐め、キスがあるくらいで、本番しそうな雰囲気は微塵も無し。最後は1人がセルフ手コキで胸射、もう1人がフェラチオからの舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:大勢にフェラチオ&アナル舐め→SEX(実質3P)
また同じかな?4人くらいが列を成していて、順番にフェラチオをしてもらっているシーンから。
なぜかジャージの下には露出度高めのセーラー服みたいなのを着ていたり、列を成していたはずの部員たちの中にヒエラルキーが見えたりなど、自然に楽しむためには見ている側の努力も必要になりそうです。
好きなようにエッチなことができるのは2人だけで、残りの2人が不憫で仕方なく見えるシーンが多め。
おっぱいやキスくらいは許可が出ていたようですが、主要キャラがおっぱいを楽しんでいる際の手持ち無沙汰というか「何かしなきゃ→太ももを撫でる」みたいなのがちょっと気になりました。
良かったのは尻揉みのシーンですかね。ここはパンツをしばらく脱がせてくれないので、前戯中の手マンやクンニでは局部が見えず、特にクンニでは男優さんの奏でる「シュルルルル」がうるさいだけ。
あとはこれまでのシーンでも散々見てきたフェラチオやアナル舐めが展開されます。何でもするってセリフゆえのアナル舐めなのかも分かりませんが、まさかこの手の作風でここまでアナル舐めを見せられるとは…。
女優さんのアナルを舐める方でもあまり興奮できないエロイズム的には、男優さんのお尻を見せつけられる展開はしんどさしかなかったです。
挿入はバックからスタート。最初はパンツを穿かせたままです。
パンツとスカートで二重にガードしつつ、そもそもフェラチオと挿入が同時に行われるケースも多く、真横アングルも多めでした。
本番はバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→バック→片足上げ対面立位→駅弁→屈曲立位→モブが持ち上げて正面から挿入→騎乗位→バック→バック→座り側位→(まんぐり返しでアナル鑑賞、クンニ)→まんぐり返し→正常位→正常位→撞木反り→立ちバック→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部を楽しむなら撞木反りがおすすめです。片足上げ対面立位は最初が全然見応えなくて期待していなかったら、後半にしっかりローアングルから見せてくれました。
それ以外では楽しめるシーンが無く、長尺の割には結合部が楽しめるシーンはありません。
大人数感は出ていますが、他の2人は挿入していたかどうか不明です。ずっと同じ2人が頑張っていて、たまに「これ挿入してる?てか勃起してる?」って人がいるのが気になりました。
『「ヤラせてあげるから次の試合負けてください」 チームのために体を売りまくる献身的なヤリマンマネージャー 中森心々奈』のトータル評価
タイトルには非常にそそられたんですが、やたらアナル舐めが多くて好みじゃなかったです。
低い位置から「何でもする」とお願いしてくる女子マネージャーが相手なので、もっと鬼畜っぷりを発揮してほしかったというか、エッチなことをしまくってほしかった…。その答えが「アナル舐め」だったのはちょっとガッカリ。
フェラチオはかなり積極的でそそられる部分もあったのに、肝心の本番ではほぼ撞木反りに頼る一辺倒なんですよね。
ラストの実質3Pのシーンでもあれだけ色んな体位を繰り出しておいて、結合部は撞木反りか片足上げ対面立位の後半かっていうんじゃ物足りなさすぎる。
アナル舐めをさせたい人には刺さるかも。どちらかと言えばM気質の人に向けられた作品じゃないかと思います。