「学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。 白上咲花」はセクシー女優・白上咲花さんが女子校生を演じ、痴漢行為を通じて先生と熱愛する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:白上咲花が好き
- 電車内での痴漢行為が見たい
- エロいシーンは電車内や痴漢行為だけにこだわらない
3本番あるんですが、それぞれ「電車内、図書室、ラブホ」となっており、痴漢行為をメインに楽しみにしている場合はちょっとおすすめしにくいです。
電車のシーンがひとつだけで、それも「電車内でSEX=痴漢と言えるのか」みたいな部分もありますし。ただ、痴漢行為のシーンそのものはローアングルでムチムチの絶対領域が楽しめるのが最高でした。
あとは白上咲花さんにとって初の演技を求められる作風で棒読み気味、対する男優さんが熱の入った演技をしているので、温度差が悪い意味でエグいのが気になるところ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。 白上咲花」の概要
配信開始日 | 2024/09/20 |
収録時間 | 139分 |
出演者 | 白上咲花 |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | — |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | 4K ハイビジョン 独占配信 淫乱・ハード系 制服 美少女 女子校生 単体作品 |
品番 | sone00373 |
この子の顔、肌、性格、匂い、制服、細くて白い脚。その全てに狂わされた。これは電車での出来事。教師の私は、美しくて真面目で読書が似合う女子生徒と毎日電車で一緒になる。ある日、不審者からの痴●を受けている彼女を目撃。彼女は困惑している。その困った表情を見て、私は何故か興奮してしまった…。妻がいるにも関わらず、私は我慢できなくなり清楚な生徒に…痴●をしてしまった。教師人生が終わったと思いながら過ごしていると…生徒から「もっと…もっと痴●してほしいです」と言われ…。その後、私の痴●を欲しがる彼女の体を積極的に触り求めるようになってしまった。
学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。 白上咲花
「学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。 白上咲花」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
電車内で本を読む白上咲花さん。制服姿の可愛さ、透明感が素晴らしいです。
ここで1人の男が近寄ってきて、髪の匂いを楽しみ始めます。違和感に気が付き、何を言うでもなく、キョロキョロし始めるとお尻へのタッチがスタート。
本でガードするもしっかりお尻を触られていて、痴漢行為としては非常に見応えのあるシーンでした。
この後、主役の1人でもある先生が就任するシーンがありますが、この先生が痴漢だった…みたいなことにはならず。最後、痴漢が現れた際に先生がそれを目撃し、何も言わない彼女を見て「自分もやっていいのかな?」みたいになる流れ。
Scene2:先生による痴漢行為
まずはお尻へのタッチから始まり、AVの都合上、こっちは本でガードしたりしません。ムチムチの太ももが素晴らしく、お尻アングルは素晴らしいと思いました。
ただ、ドラマも楽しんでほしいと考えてるのか、痴漢行為を完全に無視するような表情アングルも多く、お尻と痴漢行為の映像でオナニーしようとしても「途中で男優さんの顔のアップになる」みたいな見せ方が気になるところ。
ピークでパンツの中に手を突っ込んでまさぐるくらいで、このシーンは目的地への到着と同時に退散して終了です。
Scene3:電車内で痴漢行為→SEX
後日、またもや電車内で遭遇するシーンです。お互いがお互いの存在に気が付き、白上咲花さんの方からスカートを短くして撒き餌をするシーンから。
まんまと引っかかった先生がぴったり背後にくっ付き、そのままお尻タッチが始まります。ローアングルから撮影されているパンチラや美尻の映像的な魅力は素晴らしいものの、Scene2とほぼ同じなのが気になりました。
で、またもや電車を降りようとしたところで手を掴むも「この人、痴漢です!」とはならず、そのまま行為が継続されるっていうね。ここからはもう周りが暗黙の了解で黙っているだけの展開で、露骨な行為へとシフト。
スカートをまくってパンツの中に手を入れたり、制服の上からおっぱいを揉んだり…。
痴漢モノの宿命だとは思いますが、乗客全員が下を向いて寝てるのも違和感しかなく、もっと言うと「お前、男子生徒役だったやんけ!」みたいな乗客も紛れ込んでます。
この辺りを痴漢モノとして楽しめる人には良いんでしょうが、これを見る限りだと本当の痴漢行為っぽいシーンは序盤だけでした。
パンツを中途半端に下ろしての手マンでは陰毛の有無くらいしか分からず、これに対して手コキでの応戦が始まります。
ここまで白上咲花さんにセリフは一切ありませんが、表情の作り方かな?随所に違和感があって「たぶん演技はまだ上手じゃないんだろうな」って雰囲気がかなり強いです。
挿入前の尻コキも映像的にはエロいので、周りにバレずにここまでの行為が行えるという部分に目を瞑れるなら〇。
本番は立ちバックのみで、最後はお尻に発射。本番シーンでお尻や結合部が映ることはほとんど無いので、全然興奮できなかったです。
挿入が始まると俯瞰映像が増えるので、周りにバレないことの違和感が際立っているように感じました。
あと男優さんの着衣が邪魔をしていたり、それを解決するために服をまくると「電車で何やってるの?」みたいなのが際立つので、あれこれ考えちゃう人だと楽しめないと思います。
Scene4:夕方の図書室でSEX
授業中にまたもや盗撮しているシーンに始まり、彼女もまた先生に魅了されている雰囲気あり。
で、委員会活動中には本棚を介して見つめあったり、先生の画像でオナニーを始めたり…ちょっとストーリーは難解です。先生に惚れてることは間違いないんでしょうが、そのトリガーがどこにあったのか。
あとは他に生徒がいるっぽい図書室内での唐突なオナニーにも疑問しかなく、それに気が付いた先生と目が合ったら露骨におっぱいを見せて挑発するなど、控えめに言っても意味が分かりませんでした。
おっぱいの見せつけで誘惑に成功したら、ベロキスやズボンの上からのタッチに始まり、フェラチオなどに発展します。
たまに「他にも学生はいますよー」アピールをしてくるカメラワークですが、覗きアングルだと丸見えなのになぜかバレてないので、雰囲気だけの演出に突っ込みどころが満載です。
乳首舐めでは綺麗なおっぱいがしっかり撮られているものの、夕方背景で白肌っぽさは味わえず。パンツに手を突っ込んでの尻揉みも電車のシーンに比べたら魅力薄でした。
良かったのは椅子に座らせてからのノーパン開脚くらい。あとは狭いスペースであれこれやるだけなので、映像的にはさほど見応えは感じられなかったです。
本番は立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→バック→屈曲立位という流れで、最後は漠然とお腹辺りに垂れるような感じで射精→お掃除フェラ。
片足上げ対面立位はローアングルから結合部が狙われており、お尻の綺麗さが伝わってきて〇。それ以外には見所がなく、ラストの屈曲立位は男優さんの背中でしかなかったです。
Scene5:電車内で痴漢行為(おっぱい)
これまではお尻に特化した痴漢行為しかなかったので、一応「おっぱいへの痴漢行為も押さえておくか」って感じのシーン。
乳首の露出はありますが、服の上からの乳揉みをちょっとと乳首を軽くいじるくらいで終了です。
さすがにこれが周りにバレないのは違和感がすごかったので、時間的にも短くした可能性あり。…そこまで考えてるかどうかは疑問だけど。
Scene6:色々あった末のラブホ密会SEX
授業終わりに誘惑するシーンに始まり、逃げ惑う先生を追い詰めるドラマシーンあり。この辺りから白上咲花さんの演技が増えてきます。初めてのドラマなので仕方ないけど、結構な棒読みです。
で、またもや電車で会うも無視。ただ、他の男に痴漢されているのを助けた流れでラブホに向かうことになります。
サンプル画像の表情を見てもらったら分かるように、男優さんの演技が結構な激情型なんですよね。それに対する白上咲花さんが棒読みなので温度差がひどい。
もっと言うと「学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。」みたいなタイトルで釣っておきながら、途中の図書室はまぁ味変として許容するにしても、最後がラブホっていうのは許容できるんだろうか。
エロイズム的には白上咲花さんのAV作品ってだけで購入視聴しているので、もし痴漢目当てで本作を購入してしまった人はガッカリしてしまう気がします。
序盤は乳首舐め、パンツの上からの手マンなど。パンツにシミを作っている様子はエロかったものの、お尻が出るまではかなり粘っていた印象です。
パンツを脱がせた後はすぐにフェザータッチや手マン、クンニが始まってしまい、局部接写もなかったのは×。あとはもう男優さんの後頭部でしかありません。
攻守が交代すると乳首舐めやフェラチオで、淡々としているイメージ。前かがみ過ぎて制服の雰囲気も分からず、スカートを脱がせてシャツだけ残したシックスナインなので、女子校生っぽさが失われているのも賛否が分かれそう。
顔面騎乗後、ノーパン開脚からのくぱぁで誘惑するシーンが激熱です。
本番は松葉崩し→側位→身体を倒した対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。最後の正常位中、なぜかピストンをやめて表情アップにする謎のシーンあり。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめですが、かなり引いたアングルだったので「もうちょっとアップにしても良くない?」とは思いました。
目潰しライトが演者さんの影から出てくるたびに不快感あり。
「学校で憧れのあの子は電車でめちゃくちゃ痴●(ヤラ)れているらしい。 白上咲花」のトータル評価
白上咲花さんの制服姿の透明感が素晴らしく、ローアングルからお尻を触っている痴漢シーンはかなり見応えがありました。
ただ、確かにこれ一辺倒で2時間やるわけにもいかないのは分かりますが、なぜかバレない電車内でのSEXだったり、図書室やラブホでの絡みを「痴漢モノ」として認定できるかどうかだよなぁ…。
少なくとも結合部がばっちりのシーンは少なく、本番シーンで抜こうとは思わなかったです。ソフトでも「電車内でお尻を触りまくってるシーン」に一番興奮しました。
演技面でも白上咲花さんが棒読み+男優さんがすっげー熱のある演技をするので、アンバランスだったと思います。痴漢モノとしてはおすすめできませんが、痴漢のシーンは良かったです。