「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 016 柿谷ひかる」はセクシー女優・柿谷ひかるさんが卓球部の女子マネージャーを演じ、男子部員たちの性処理ペットになる設定のドラマAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:柿谷ひかるが好き
- 女子校生、女子マネージャーの設定を楽しみたい
- 制服姿やジャージ姿での絡みに興奮する
良くも悪くも最近のシリーズ通りの内容です。
いつもどおりぶっかけには見応えがあり、フェラチオもかなり長めです。これを楽しめるファンの方にはおすすめします。
そうじゃなければ狭い部屋での絡み、結合部を狙わないカメラワークなどが不満になると思いました。ほとんどのシーンで汁男優さんを複数人引き連れてるので、彼らが影を作るケースは何とかならんかね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 016 柿谷ひかる」の概要
出演 | 柿谷ひかる |
メーカー | プレステージ |
収録時間 | 170分 |
品番 | ABP-396 |
配信開始日 | 2015/11/17 |
シリーズ | 女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 |
レーベル | ABSOLUTELY PERFECT |
ジャンル | オナニー パイパン 体操着・ブルマ 制服 単体作品 |
プレステージ専属女優『柿谷ひかる』が、卓球部の性処理女子マネージャーに!?男子部員に周りを取り囲まれ、フェラを求められればウットリした表情で順番にフェラしていく。腕を怪我した男子部員に、心の傷をいやして欲しいと頼まれカラダを差し出して本番。パイパンマ○コにピストンされ、目を細めながら喘ぎまくりです!部室で性欲旺盛な部員達に挿入されながら次々に顔射されて・・・。大人しくて奉仕精神旺盛な最高のマネージャーです◎
女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 016 柿谷ひかる
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 016 柿谷ひかる」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
冒頭に有村みいなさんのナレーションで簡単な説明あり。有村みいなさんは卓球部の女子マネージャー設定です。
女子マネージャーが部員の性処理をするのが当たり前の世界線のようで、本人にも無理やりやらされてる感はありません。レ×プっぽさや嫌がらせっぽさはないので、かなり見やすいAVと言っていいかと。
Scene1:練習前の行列フェラ
部員たちが柿谷ひかるさんに群がり、そこに部長が登場。で、部長の指示によって全員が一列に並び、1人ずつフェラチオをしてもらうシーンです。
やっつけってほどではないにしても甘勃起がフル勃起になったくらいで次の人に移ってしまうため、やられてる方もちょっと欲求不満になりそう。映像的にはずっとフェラチオの横顔が展開されます。
一列に並んでいたフォーメーションは途中から彼女を取り囲み始め、5本ものおちんちんが向けられるような展開へ。中にはおっぱいに手を出す部員も現れ、中盤以降はトップレスになってのフェラチオへと移行。
取り囲むまでは横顔ばかり、取り囲んだらもはやおちんちんだらけの映像には好き嫌いが分かれそうです。最終的にはブルマ越しの尻コキなんかも楽しみ始めますが、ブルマは脱がせず、映像はフェラチオ優先でした。
最終的には全員が顔射ぶっかけを決めていき、白濁液まみれになって終了です。
Scene2:保健室で心の治療SEX
「そんなタイミングあった?」って感じで部員がケガをしたっぽくて、すぐに保健室に急行。手首を痛めたのかな?
手首に包帯を巻いた後、心の傷がどうこう言いだしてキスを迫る流れからSEXへ。序盤はキス、背後からの乳揉みなど。ケガをしたはずの右手も使っておっぱいを揉んでたけど、これは笑うところかも。
おっぱいは最低限のブラジャーずらしで、乳首舐めも男優さんだけが楽しむような感じ。下半身も最初はパンツずらしです。手マンが始まる前はそれなりに局部も映されていましたが、全然足りねー。
最も不満だったのはパンツを脱がせる瞬間で、今まさにパンツを脱がせるってタイミングで表情を狙うんですよね。で、股間を映した直後にはもうクンニが始まっちゃうので、ここは明確に不満でした。
クンニで女性器を堪能した後はフェラチオをしてもらい、フル勃起したタイミングで正常位から挿入へ。
本番は正常位→側位→(全裸にさせる)→バック→寝バック→立ちバック→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射。
寝バックのほんの一部が真上から狙われていて、お尻の雰囲気が楽しめる程度。それ以外で見所は無し。
斜め後方から狙うケースが多く、柿谷ひかるさんのエッチな部位よりも男優さんの毛深い下半身が気になりました。
Scene3:練習後にみんなと汗だくSEX
汗だくの衣装を回収する柿谷ひかるさん。その流れで部長からSEXを求められます。バックでは部員たちが着替えている中、おもむろにキスや乳揉みがスタート。
それに気づいて部員たちもそそくさとし始め、おちんちんを甘いじりしている部員もいれば、部長の許可で参加できる部員も。それを羨ましそうに見ているモブキャラたちがちょっとリアルでした。
耳舐めや乳首舐めを堪能し、部長は乳首舐めをさせてご満悦。もう1人の部員はおまんこを堪能していました。
映像的には8:2くらいで柿谷ひかるさんによる乳首舐めやフェラチオがピックアップされていたイメージです。おまんこが見たい派には不満に感じると思います。
ノーパンM字開脚で抱え上げるシーンでは局部がしっかり撮られています。ただ、モザイクは濃いので、おまんこの雰囲気を楽しむにはやや物足りないかも。
何度も他のシリーズ作品のレビューで書いてきていますが、女性器を楽しむうえでは「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 002 あやみ旬果」こそが至高。
部長へのフェラチオ、2本同時フェラチオを済ませたら、軽く尻コキで助走をしてから立ちバックで挿入開始。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(手マン)→騎乗位→片足上げ対面立位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。ラストにおっぱいに向けたぶっかけあり。
バックではずっと汁男優さんたちがシゴいている姿が映っており、場所も狭いのでカメラワークも良くなかったです。
片足上げ対面立位にしても立ちバックにしても、ベストの瞬間は悪くないんですが…。ここで抜こうと思ったらベストが短すぎるので抜きどころにはならないと思いました。
Scene4:下半身強化特訓(公開オナニー)
練習を切り上げ、唐突にマネージャーにオナニーを披露してもらうシーンです。適度に部員の1人が手を出してきますが、基本的にはオナニー見学の時間となっています。
あまり積極的には脱いでくれず、ブルマやパンツをずらした直後に局部接写があるくらいで、女性のオナニーを見る人なら楽しめると思いつつも、女性器そのものはあまり映っていませんでした。
で、ここも結局、汁男優さんたちにフェラチオやパイズリをする展開になるので、これまでに見てきた場面と大差なし。最後は顔面ぶっかけ、追撃の手マンがあって終了です。
Scene5:月イチ定例プチ輪姦
部室にてこれまでのシーンで活躍した主要キャラたちがボディータッチやキスを楽しんでいるシーンから。周りにもモブキャラが大勢います。
あるタイミングでモブキャラたちにも許可が下り、おまんこ以外は楽しめるような展開へ。乳揉み、キス、腋舐めなどを楽しんでいましたが、映像はごちゃごちゃしていて微妙に暗く、ちょっと楽しみにくかったです。
トップレスで四つん這いにさせられ、四方八方から何本もの手が伸びている様子は若干エロいと思いましたが、一番見たい下半身は相変わらずブルマで隠されており、ラケットを持ち出す始末。
…そういうのはいいから、普通にエロい映像を見せてくれよ。
ただ、全裸にして開脚させたシーンは最高で、ここが本作で一番おまんこが楽しめるシーンと言っていいかと。クンニの後も離れ際がしっかり撮られていて、ここは無修正で見たいと思わされました。
クンニや手マンが長尺で続き、これまでに何度も見た囲まれるタイプのフェラチオ→一列に並ぶフェラチオを経て、バックから挿入へ。
本番はバック→腰上げバック→駅弁→立ちバック→撞木反り→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。終盤にぶっかけあり。
結合部を楽しむなら撞木反り一択。時間的にはめちゃくちゃ短いので注意されたし。
腰上げバックでは結合部が狙われていましたが、男優さんの金玉要素もかなり強め。おまけに結合部が影になっていて見づらく、モザイクも加味したら結合部が映ってるとは言いたくないレベルの映像でした。
とにかくフェラチオが長かった印象しかないので、フェラチオが好きな人なら楽しめると思います。
「女子マネージャーは、僕達の性処理ペット。 016 柿谷ひかる」のトータル評価
シリーズ16作目として目新しい部分が一切なく、ぶっかけ要素やフェラチオ要素にしか見応えがないAVでした。これを楽しめるファンの方なら実用性も高いと思いますが…。
途中のぶっかけでおっぱいを白濁液まみれにすることがあったくらいで、それ以外は大勢のフェラチオ要求と顔射ぶっかけがとにかく多く、各シーンの差別化もほとんど無し。
ぶっかけに興味がなければ「またこれ?」ってなりますし、ぶっかけに興味がある人もシチュエーションの違いで興奮できるんだろうか。「いくらでも見てられる」ってレベルなら楽しめるだろうけど。
大勢の男優さんが柿谷ひかるさんの裸体に影を作るケースも多く、狭い場所で絡んでばかりでカメラワークも良くなかったので、あまりおすすめしないです。